拍手お礼小説
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
浪速の放送局!第3回
謙「浪速の放送局第3回!お馴染みのパーソナリティーは俺、忍足謙也と……」
『越前りんです!』
謙「ほな、ゲストに登場して貰うでー!
ツンデレな毒舌ピアス、財前光!!」
財「ツンデレは余計っスわ」
謙「…毒舌は否定しないんやな」
『読者様から、質問をたくさん頂いてます。財前さん人気ですね!』
財「……どうも」
謙「ほな、財前には質問に答えて貰うな。まず最初は……
ペンネーム:ユニさん
《またまた投稿してしまいました←財前君と謙也君に質問です!ぶっちゃけヒロインちゃんと白石君が付き合ってる事、どう思いますか?》」
『ぇ、えと、』
謙「しょ、初っぱなからどえらい質問やなぁ…」
財「…このラジオ、部長も聞いてるんで変なこと言えませんね。まぁ俺は今日限りのゲストなんで」
謙「!!コ、コイツ…」
財「どうもこうも、勝手にしたらええんちゃう?」
謙「俺は2人が付き合うてること、心から嬉しいで(←棒読み)」
財「謙也さん、変な汗出てますけど」
謙「う、うっさいわ!
ほなっ次の質問な…
ペンネーム:なっちゃん
《妹ちゃんをいつもからかいますが照れ隠しですか(笑)?》」
『(そ、そうなの…?)』
財「…あんた、すぐ泣きそうになるやん」
『ぇ、』
財「もっと泣かせたなるゆうか、」
謙「…………」
財「やから、からかうっちゅーより…苛め?」
謙「ちょーストップ!!りんちゃん固まってしもたやんっ」
『…………』
謙「大丈夫やで…!コイツちょっとSなだけやから」
『…は、はい…じゃあ次の質問ですねっ
ペンネーム:澪さん
《光君にずっと聞きたいことがありました!謙也君をイジ…からかうのって面白いんですか?何気に謙也君も嫌そうじゃないし…(笑)》』
財「おもろい」
謙「即答ー!」
財「でも知らんかったわ、謙也さん喜んでたなんて」
謙「ちゃうし!何で喜ばなアカンねん!!」
『(け、謙也さんも頑張ってるんだ…私も頑張らなきゃっ)』
謙「ほな、お次は……っと、りんちゃん悪いけど、また耳栓しとってな」
『?はい!』
謙「読むでぇ。
《二回目の質問になります。ことねです。光君は、ヒロインちゃんのどんな所が好きですか?あと、白石君から奪いたいと思いますか?》」
財「…………」
謙「どうなん?」
財「…優しいとこ」
謙「(あんな言うてた割に、理由はちゃんとして…)」
財「後は苛めがいのあるとこやな」
謙「おーい」
財「…奪うも何も、俺が入る隙なんてあらへんし」
謙「……財前」
財「泣かんで貰えます?うざい」
謙「お前感動台無しやな」
『?えと、』
謙「あーもう外してええよ!ほな、次の質問は…
ペンネーム:絢香さん
《いつも楽しみにしてます 財前君から見てヒロインちゃんの第一印象は?》」
財「………小さい」
『(そ、即答された!)』
財「第一印象ってあんまし覚えてへん」
『私は…財前さんのこと、初めは少し怖かったです。(←ピアスが)でも今の方が、優しいところをいっぱい知ってますっ』
財「………」
謙「(こうゆうとこが好きなんかなぁ…)」
『あ、次の質問は私が読みますね。えと、
ペンネーム:スノウさん
《ケンヤさんに質問です。なんであんなに財前さんはかわいそうなのでしょうか?かわいそう過ぎです。見てられません。》』
謙「……………」
『…………??』
謙「…俺はそう思わんけど、スノウさんは優しいんやなぁ」
財「(何で俺、ちょっと可哀想な人みたくなってんねん)」
『次の質問読みますね!
ペンネーム:白石さんを奪いたいさん…ふぇ!白石さんは、私とお、お、お付き合いしているのでして…っ』
謙「りんちゃん…ペンネームやからな」
『(そ、そっか!)ごめんなさい///えと、
《財前くんて、いつも何か音楽聞いてますよね?? 何聞いてるんですか??》』
財「洋楽。が殆んどやな」
謙「作曲もしとるんやでー」
財「まぁパソコンでですけど」
『すごいですよね!どんな曲なんですか?』
財「今創っとる曲に題名付けるんやったら、゙くたばれバカップル゙やな」
謙「ちょ…お前そんなストレートに、」
『わぁ、誰と誰の話なんですか?』
謙&財「「…………。」」
『??』
謙「(ツッコんでええんかな…)ほ、ほなどんどん行くでぇ!
ペンネーム:欄さん
《ピアス君に質問です、なぜつけてるピアスの色が5色なんですか?》」
財「…特に意味はない」
謙「質問に興味を持とうか光くん」
財「どうせ付けるんやったら派手でもええんちゃう?思うて」
謙「五輪旗かっちゅーねん……
お、次で最後の質問やで!
ペンネーム:悠さん
《財前君に質問です。もしヒロインちゃんにコスプレして貰うとしたら、何がいいですか?それと、いつからピアスをしてるんですか?》」
財「ピアスは小学生からで…多分小2?」
謙「『((どんな小学生だ…!!))』」
財「初めから5つ空けた訳やありませんけど」
謙「びっくりしたわ…ほなコスプレは?」
財「…………(チラリ)」
『??えと、』
財「………………………………………………ナース」
謙「ほー以外やなぁ、絶対メイド言うと思うてたけど」
財「まぁメイドで絶対服従させてもええですけど、ナースで「放送禁止用語はアカンからな」
財「……チッ」
謙「(舌打ちされた!?)」
財「でもりん貧乳やからな……」
『!!(そ、そんな可哀想な目で…)』
財「部長も巨乳好きで有名やし?」
『ぇえ!!そうなんですか?』
財「ファンクラブにめっちゃデカイ子おるから、コロッと乗り換えたりしてな」
『……そんな……』
財「まぁ幼児体型で貧乳でもそのうち成長するんとちゃう?…身長含め」
『ゔ、うう……』
謙「わ、りんちゃん泣かんとって…!よしよし、大丈夫やからなー
自分、女の子泣かしちゃアカンって小学生で習わなかったんか!?」
財「習っとりません」
謙「そうですか!」
『(幼児体型で貧乳…白石さんは一体私の何処が好きなのかな……)う、ふぇ…』
謙「安心し、次のゲストはりんちゃんのことが大好きな奴やからな!!
ほ、ほな、浪速の放送局第3回はこれにて終了やでー!」
財「……泣いても問題は解決せぇへん。その胸がデカくな「次もよろしゅうな!」
☆完☆
