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浪速の放送局!第2回
謙「浪速の放送局第2回、始めるでー!毎度ながらパーソナリティーは俺、忍足謙也と……」
『越前りんです!』
謙「盛り上げていこな~
ほな、早速ゲストの登場や!…ん?今回は2人おるらしいで。
プライベートでも仲良しこよし、丸井ブン太&切原赤也!!
丸「嫌な紹介だな」
赤「うお!何スかこのセット…本格的じゃん!!」
『先輩、お久しぶりですっ』
丸「だな」
赤「お~りんじゃん」
謙「ゲストの2人には、読者から送られて来た質問に答えてもらうな!まず最初の投稿は…
ペンネーム:スノウさん
《ワカメさん……もとい切原さんに質問です。りんちゃんにワカメ野郎と言われたら、やはりデビル化するんですか?気になって夜も眠れません。ケンヤさん、頑張って実験してみてください。よろしくおねがいします。》」
丸「ははっおもしれー質問だなぁ」
赤「はぁ?先輩笑い事じゃないっス…」
謙「んー難しいやろなぁ…ほなりんちゃん、仮にや…切原がな、試合中お兄さんをボコボコにすんねん」
『ええ!』
赤「ちょ…っ」
謙「でな、顔面にボールぶつけられて、全治1ヶ月の重傷や。デビル化してる切原は高らかに笑い…」
『…………こ、』
丸&謙「「(お、)」」
『この、(赤也先輩はそんなこと絶対にしないし、どうしよう…でも質問に答えなきゃっ)』
『…わ、ワカメ、野郎…っ』
謙「おお!」
赤「………ッッ///」
丸「……何か悶えてるけど、こいつ」
謙「……………次の質問いこか。
ペンネーム:ユニさん
《二回目の質問です♪丸井君と切原君と謙也君はヒロインちゃんを動物に例えるとなんだと思いますか?》」
全(((チラリ)))
『??』
丸「……うさぎ。(見た目が)」
赤「ハムスター。(小さいし)」
謙「犬やないか?(従順そうやから)」
『ふふっ全部ペットに出来る動物ですね。皆さんにだったら飼われてもいいかもしれません』
謙&丸&赤「「「(さり気なく問題発言したよこの子!!)」」」
謙「コホン。えー…次の質問読むで!りんちゃん宛てやな。
ペンネーム:ピロさん
《白石さんから(ほっぺに)チューされた時の感想を聞かせて?》」
『!ふぇえ!!///』
謙「(あいつ、手ぇ出すの早いな…)そんな深く考えんでも」
『…ビックリしました。でも嫌とかじゃなくて、ええと…///』
謙「…それ、絶対本人に言ったらアカンよ」
『?は、はい』
謙「ほな次、これはゲストの丸井宛てやな。
ペンネーム:なっちゃん
《妹ちゃんにお菓子を作ってもらうとしたら何が良いですか?》」
丸「んーそうだな…前に貰ったチョコケーキめちゃくちゃ美味かったし、
やっぱケーキだな!」
赤「先輩は何でもいいっスよね!りんから貰ったのなら」
丸「!んな゛///」
謙「お、次もお菓子系やで?
ペンネーム:美緒さん
《いつも楽しく読ませていただいてます!!いきなりですがお菓子大好きなブン太君に質問です、妹ちゃんの作ったお菓子がたくさん食べれるとしたら食べますか?それとも体重を気にして食べませんか?失礼な質問すいませんでした(笑)》」
『私、たくさん作りますよ!先輩の為ならっ』
丸「……ッ食べるに決まってんだろぃ!!」
謙「……決まってんか」
赤「………先輩」
『あ、最後の質問は私が読みますね。
名無しさんから。
《丸井は、好きな人に告白しないんですかぁ?それと、甘い物が好きな理由も聞きたいです! 赤也は、なぜワカメ頭なのか聞いてみたいです。》』
『丸井先輩、好きな人いるんですね』
謙「(…何でこの子こんな鈍感なんやろ)」
丸「……た、タイミングがわかんねぇんだよ///絶対駄目ってわかってるし…」
謙「そうか…俺は何も言えへんけど、頑張ってな。
甘いものはいつから好きなん?」
丸「覚えてねぇなー小さい頃から好きだしな」
赤「って、俺の質問なんスか!癖でこうなるんだよなぁ…」
『私も天然パーマなので、わかります』
赤「だよなー朝起きた時とか雨の日とか最悪だしな」
『そうですよね、広がっちゃうし…』
丸「おーい、何か天然パーマ同盟結成してるけど」
謙「…ほな!浪速の放送局第2回はこれでしまいやで!!」
『丸井先輩、赤也先輩、ありがとうございました』
丸「おう」
赤「楽しかったぜ~」
謙「次回のゲストは浪速の天才、毒舌なあいつやで。よろしゅうなぁ」
☆完☆
