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一本道の恋
3‐2
謙「文化祭楽しみやなぁ」
紅「せやな。うちのクラスは執事喫茶、女子も男装するそうやし」
白「………」
謙「…お前めっちゃ似合いそうやな。…って白石?何携帯見て眉間にシワ寄せてんねん」
白「…俺は楽しみやない」
謙「へ?何で?コスプレ苦手やからか?」
白「ちゃう…りんちゃん来れないんやって、」
紅「文化祭誘ったん?」
白「誘お思うたら、日にち一緒らしい…」
謙「…そ、そんな顔しとったらモテへんでっ!」
紅「折角のイケメンが台無しや!(早よやる気出して貰わんと)」
白「そんなんいらへん、興味ないわ」
紅&謙「「………」」
紅「あ!そーいやりんちゃんのタイプって何でも一生懸命やる人やなかったっけ?」
白「!」
謙「え、そうなん?」
紅「ええから(小声)りんちゃんの周りにはそんな人ぎょうさんおるから、誰か好きになっても可笑しない「やるで」
白「さっさと準備せな、文化祭まで残り少しやで?」
謙「(めっちゃやる気やん!!)」
紅「蔵には効果絶大やな」
謙「ちゅーか、白石ってあんな単純やったっけ…?」
紅「んー…単純より、一途なんやない?」
謙「…そーか、まぁアレやな、
恋の力
(りんちゃんのことになると目の色変わるもんな)
(自覚あるんかな?…ないな絶対)
