世界観

【世界観】

そこは誰が作ったのか、自然に生まれたのかさえわからぬ世界であった。
その世界にはいつの間にか、あらゆる物が流れ着くようになる。
流れ着いたものたちは互いに絶え間なく入り混じり、その過程でこの世界には様々な物が芽生えた。
時に、雄大な大自然。
時に、牧歌的な村落。
時に、壮麗なる聖都。
時に、先進的な摩天楼。
誰が呼ぶともなく、人々はこの大地を〈Stranding zone〉、あるいは単に〈Zone〉と呼び始めた。
ゾーンには、今でも何かが流れ着くことは珍しくない。

そして今、あなたもまたここに流れ着いたのだ。

【エリア】
ストランディングゾーンには、文化や技術系統の似た物が集まりいくつかの勢力圏を形成している。

●テクノゾーン
極めて高度な科学力が発展した領域であり、大量の軌道エレベーターや階層都市を有する。ロボットやサイボーグのような、機械との共存が社会・個人レベルのいずれにおいても浸透している。部分的にはカルダシェフ・スケールにおける第二段階文明に匹敵する。

●マギアゾーン
テクノゾーンの万物に宿る超常の力"マナ"を操り、不可思議な魔術を用いて作り上げられた幻想と信仰の世界。マナの影響によって生まれた不思議な生物や亜人種が生活しており、"マナ"の源である巨大な霊樹に身を寄せるように大廈高楼がそびえ立つ。

●アザーゾーン
上記いずれの領域とも異なる人々が集まった領域。領域といっても特段に統一性があるわけではなく、流れ着いた物が流れ着いたまま過ごす呑気な、しかし平和な領域である。この領域は「我々の現実世界の地球」に酷似した文明であり、何なら日本やアメリカといった国家の存在も認知されている。

●未知領域
いずれの勢力圏にも属していない手つかずのエリア。広大にして肥沃な自然環境もまた手つかずであり、各領域は資源や領土確保を目的に入植を進めているが、未知領域の限界は未だに観測されていない。