一次締め切りには間に合わなかったのですが、2024年２月11日発行のサガフロブルー総受けアンソロジー「Cross×Blue」様に、当初の予定どおりヌサカーン×ブルー小説とリュート×ブルー小説の２作品を寄稿させていただきました。やっと……やっと終わったよ～。
ヌサブルは本命なのに相変わらず難しくて完成までに長い時間がかかりましたが、リューブルは１日自宅に引き篭もったらめちゃくちゃ捗り（4000文字以上書けた）、大部分は実質２～３日で書き上がりました。何この差。しかもトリにまで選んでいただいて恐悦至極。紙の本ってやっぱりワクワクするし、参加者の皆さんの様々な青受け作品が読めるのが本当に楽しみです。当時からブルー右派なので。
アンソロ原稿は終わりましたが、まだ書きたい話はいくつかあるので更新頑張ります。

話は変わって。
数日前に推し香水で有名なScently（セントリー）さんにて、私の最推しキャラであるトーマス・ベントさんイメージの香水を作っていただきまして（画像参照）。調香師さんからのレターがちゃんと彼のイメージカラーである亜麻色（髪の色）・橙色（マントの色）・紫色（マントの裏地と手袋の色）になっていて、肝心の香りも解釈一致で、ああ、（あくまでも私の解釈の）トムがいる……と、香水をつけるたびにときめいています。あんな気持ち悪い怪文書をよくぞ解読してくださったものだ。感謝しきりです。