幻水２・マチルダ騎士団部屋に「君の隣で」をアップしました。平騎士時代の青→←赤です。お互いに友情よりほんの少し甘い感情を抱き始めている状態かな？
Xの妄想呟き「ふと見た時にここではない遠いどこかを見ているような表情をしている赤さんに「こいつは放っておいたらいつかいなくなってしまうのではないか、だから俺がその手を掴んでいなければ」と思ってしまう青さん」をヒントに書いた話なのですが、少し違った傾向の話になってしまいましたね。おまけに弊カミューの独自設定も盛り込んでしまいましたが（過去作「母からの手紙」参照）、まだ大人になりきっていない時代の二人なだけあって、私にしては初々しく＆可愛らしく書けたのではないかと思います。特にマイクロトフがとにかく光属性で…うちのカミューはどこか不安定な人だから、マイクロトフには本当に救われて、惹かれていたんだろうな。先に相手を親友以上の意味で好きになったのはカミューのほうだと思ってます。マイクロトフがカミューへのただならぬ思いを自覚するのはカミューより少し後な気がする。