しあわせの種

「やかましいっ!!四の五の言ってる暇があんならマトモな企画書の一本でも仕上げて持ってきてみやがれっ!!」


今日も不機嫌な怒声が副社長室から漏れ聞こえ、叩きつける受話器の音にフロアで働く社員がビクリと肩を震わせた。


「今日も土方副社長は荒ぶっておられる…」


「沸点低いんだよね…。最近。副社長室入ると煙草の煙でモヤってるっての」


ひそひそと囁く女子社員の声。
有能で男前。しかも独身。
密かに憧れの上司ではあるけれど、いかんとも近寄りがたいのはあの口の悪さと眉間の皺。
じろりと睨まれ「用件は?」と問われることを考えると、無碍に近寄ることも憚られる。


「あれ。どうしたの?」


そんな状況を知らずに給湯室から千鶴が戻り間の抜けた声で首を傾げる。
手に持ったお盆にはフロア分のお茶と、昨日お客様に頂いた手土産の最中。


「千鶴…。せっかくのお茶タイムなんだけど、副社長がご乱心中よ。あんた、今はお茶持ってくのやめといた方がいいんじゃない?」


お盆から自分のコップと最中を取りながらそう忠告されると、他の社員もうんうんと頷きながらそれに倣う。


「え。そうなの??でも……」


無言のまま閉ざされたドアをジッと見つめれば、日頃から黙々とひたすらに激務をこなす土方の姿が目に浮かぶ。
いつも会社の責任を一身に背負い、会社のためだけに尽くすその背中は時に孤独さえ感じさせられて、その度に千鶴は少し悲しくなるのだ。


今日煎れたのは土方が好んで飲む煎茶。お茶請けの最中もきっと嫌いではないはずのもの。


「やっぱ私、土方さんに出してくる」


「あ、ちょっとっっ!!」


下手に煽られてとばっちりはイヤ
そう顔に書いた同僚たちの冷ややかな視線を背中に感じながらも千鶴は副社長室のドアをノックした。


叩いたドアから返事はなかった。


けど思い切ってドアを開けると、いつもにも増して白煙が部屋に満ちる。


「あの…」


咥え煙草のままパソコンのキーボードを叩いていた土方が少し視線を上げる。
確かに機嫌は頗る悪そう、というのは眉間に深く刻まれた皺が物語っていた。


「なんだ…。急ぎじゃねぇなら今は席を外してもらいてぇんだが」


「あ。すみません…。えっとじゃあ。お茶、ここに置いときますね。少しぬるめにしますからすぐに飲めると思います。あと、頂き物ですが最中、一緒に置いときますので召し上がってください」


あやまって書類に零さないよう、デスクの端にそっと置くと土方がくるりと椅子を回転させて千鶴に向き合う。


「茶……か」


キレイな指先が伸び、置かれた湯呑みを持ち上げる。
温かさを確かめるように暫く持った後、土方は一気にお茶を飲み干した。


驚いたように目を瞬く千鶴の前に空になった湯呑みがとんと置かれた。


「美味かった。ちょうど喉が渇いてたんでな」


その言葉に自然と千鶴の頬が弛んだ。


「なら良かったです」


空になった湯呑みを再びお盆に乗せ「失礼します。お邪魔いたしました」とペコンと頭を下げくるりと背を向ける千鶴に、土方が呼びかける。


「千鶴。いつもありがとよ」


「いえ。これくらいしかできませんから」


振り返りふわんと笑うと、つられたように土方もくすりと笑う。
その笑顔に千鶴の心はほんのりと温かくなった。

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17時半の終業時間を迎え、ロッカールームに走る。
今日は大切な人との大切な約束がある。
ドキドキと逸る心を抑えて着替えを済ませ、鞄を開けると携帯に着信の文字。


「あ…。ちー?」


他の女子社員の邪魔にならないよう、端っこに移動するとリダイヤルを押す。
不機嫌な物言いを予想していると、案の定猛烈に不機嫌な声が受話器のむこうから返ってきた。


「俺からの電話に出ないとはどういうつもりだ千鶴…」


「ごめんなさい。でもまだ仕事中だったんだもん。携帯ロッカーだよ?」


ふんと鼻を鳴らし「そんなもんは知ったことか」と従兄弟殿が呟いた。


歳の離れた従兄弟でもある千景は昔から何かと千鶴の世話を焼いてくれる。
昔から続く老舗の大財閥を取り仕切る千景だが、千鶴にとっては不器用な態度で自分を甘やかす兄のような存在。
親が決めた許婚と聞いた時は驚いたが、きちんと千鶴が大人になるのを待ち、そしてオトナになった千鶴が大切な人と出会った事を、当初は反対こそしたけれどその大きな愛情で包むように甘受してくれた。


「ちー。どうしたの?何かあった?」


傲慢とも思える態度で君臨する千景だけれど、心に抱える孤独は同じ血を引く自分だからこそ理解できる。
何ものにも侵されることが許されない、古いしきたりと束縛。
そんな中でただ一人、頂点に立たなければならない千景の孤独を思うと、大切な人との道を選んだ自分ではあるけれどほんの少し胸が疼く。


「いや。ただ久々にお前の声が聞きたかっただけだ。どうせこの週末は奴のところへ行くのだろう?」


自嘲気味な笑いを含む声にキュウと眉が下がる。


「うん。ごめんね、ちー……」


「何故謝る?」


「だって私………。ちーを支えてあげられてないもん……」


しゅんと萎れる心


「そんなものはハナから望んではおらんわ。思いあがるな、千鶴」


ははと笑う声。


「千鶴。幸せなのだろう?」


「え?」


問い返す声に千景の優しい声が重なる


「俺にとっては凡人でしかないあの男に、お前は俺以上の何かを感じ、そこに惹かれ、共に生きたいと望んだのだろう?」


大切な人のお日様のような笑顔が脳裏に浮かぶ。


「うん。そうだよ」


自分の心に正直になった時、私が選んだのはやっぱりあの人だった。
古い家に縛られて自由に飛ぶことさえ知らなかった私に、広い世界を教えてくれたのはあの人。


力強くそう頷くと電話の向こうから面白げにくすくすと笑う声が聞こえる。


「ならば胸を張って自分の思う道を進めばよい。妙な気遣いはするな。時間の無駄だ」


ああ。そうだった。
ちーはこうして私の背中を押してくれたんだった。


「俺はお前が存在している。その事実だけで十分満足だ……」


同じ血族として幼少期を共に過ごし、しがらみもしきたりも、古さゆえに重く圧し掛かる守らなければならぬ目に見えぬ何か。
それを肌で覚えている存在があるというだけで、何ものにも代え難い強さを得られる。


「千鶴……。たまにはこちらにも顔を出せ。奴と一緒にな。一度手合わせしてやると伝えおけ。こてんぱんに熨してやるから覚悟して来いとな」


「そんなに弱くないよ、ちー。舐めてかかると痛い目みるのはちーの方なんだから」


従兄弟の優しい申し出に軽口を返せば「そんなことはない。俺にかなう者などそうはいない。なんなら先に天霧か不知火に相手させてもよいが…」などとからかわれる。


もうっ!!急いでるんだからもう切るよ?


そう言う千鶴に千景が静かに笑う。


「そんなに急がずともまだ帰ってはこんだろう?」


「今日は私がご飯作って待ってる約束なの!!この後買い物に行かなくちゃいけないんだから!!」


声を大きくする私に、呆れたように溜息をつき「ならばもう行くがいい」と言い放つ。


「千鶴」


「なに?」


「声が聞けてよかった。手間を取らせたな」


多分、なにか物思うことがあったんだと思う。
だけど、その言葉の中に深い慈しみと愛情、そして言外に含まれたありがとうの言葉を感じて私はくすりと笑った。


「うん。私も。じゃ、今度ふたりで遊びに行くね?また電話していい?」


「いつでもかまわん」


「ありがと、ちー……」


「礼には及ばん。では切るぞ」


「うん」


切れた電話を握り締め、身内の深い愛情に感謝する。


「ありがと。ちー……」


心の中でそう呟くと、ほんの少し勇気が湧いてきたように感じた。

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「ちょっと遅くなっちゃったっっ!!!」


コートを羽織り鞄を抱えて外に出ると寒い北風が吹きつける。


「さむーい!!今日は鍋だなぁ…」


そんなことを一人呟くと、最寄の行きつけスーパーへと向かった。


自動ドアが開くと賑やかな喧騒に溢れ、夕方の買い物をする人で店内はいっぱいだった。


買い物籠を下げてポイポイと鍋に入れる野菜を選んでいるとポンと後ろから頭を撫でられる。


「よう、千鶴。今帰りか?」


振り返ると顔馴染みになったスーパーの店長が、スーパーには似つかわしくない位の色気ある笑顔で立っていた。


「原田さん!!こんばんは!!うん、今帰りなの」


駕籠の中を覗き込む原田さんは、選んだ野菜を見てふふんと笑う。


「そのチョイスは明らかに鍋だな。今日は新八んちか?」


「うん!!」


笑顔で頷く。


原田さんはもともとスーパーで顔馴染みだったんだけど、どうやら私の大切な人…、新八さんの親友だったと知ったのはほんの少し前。
新八さんちで出会った時、お互いに物凄く驚いたのは言うまでもなかった。


「新八の彼女って、千鶴だったのかよーっ。勿体ねぇなぁ、新八にはよぅ」


そう言って新八さんに殴られながら笑っていた原田さん。
実は新八さんとお付き合いする前に一度デートに誘われたことがあったんだけど、その時は既に新八さんが好きだった私は丁重にお断りしていた……、なんてことは言えない……ってことはなく、あっけなく原田さんにバラされて新八さんが真っ青になっていた。


「千鶴ちゃん、ホントに俺でいいのか……?」


縋るような目で訴える新八さんに「勿論です」と答えると安堵したように笑い、原田さんの目の前で思い切りキスをされた。


「あん時はやってられねぇ気分だったぜ」


そう言うのはもう原田さんの口癖みたいなもの。


「いいな。寒い夜に帰ってきたらあったかい鍋とあったかい千鶴とあったかい布団」


「布団はあったかくないです」


「ならあったかい風呂」


「なんだか原田さんが言うと全部いやらしく聞こえます…」


「そうか?」


くつくつと喉の奥で笑いながら首を傾げるその姿に、買い物客がチラチラと視線を寄越す。
なんていうのかな?
ホントかっこいいんだよね、スーパーの店長なのに。


「俺も仕事終わったら行ってもいいか?ご相伴に」


「あ、いいと思いますよ?じゃあ新八さんにメールして……」


携帯を取り出した私の頭をパカンと軽く殴ると「ばーーーーーか。んなもん冗談に決まってんだろ?誰がわざわざ当てられに行きてぇもんか!!」とゲラゲラと笑われた。


「二人でしっぽり鍋でもつついて仲良く風呂でも入れよ」


そう言って笑う。


「千鶴と付き合いだしてからいい意味で新八が落ち着いてきたからよ、ダチとしてお前にはホント感謝してんだぜ?」


「そう……ですか?」


こてんと首を傾げる私に原田さんは苦笑する。


「ああ。ありがとよ千鶴。新八のこと、よろしく頼むぜ」


「はいっ!!」


優しいその笑顔に頬が熱くなる。
そんな私に「そうだ。これ持ってけよ」と原田さんがバックヤードへ引っ込むとシャンパンを抱えてきた。


「クリスマスの売れ残り…ってぇと聞こえは悪りぃけど、モノは悪くねぇから二人で飲めよ。レジ、もう通してあっから別で持っとけ」


「えっ!!そんなのもらえませんっっ!!」


パタパタと手を左右に振って懸命にお断りするけれど強引に鞄に捻じ込まれる。


「遠慮するなって!!そんかわり、また今度飯に招待してくれよ」


「い、いいんですか??」


「ああ。新八と飲みてぇ時があんだよ。そん時は千鶴がめいっぱい接待してくれりゃ嬉しいぜ」


「お安い御用です!!」


「いちゃつくのはナシだ」


「しょ、承知しましたっっ!!」


真っ赤になってペコンと頭を下げると再び大きな掌がポンと頭を優しく撫でた。


「楽しみにしてるぜ、千鶴」


「はい!!ありがとうございます!!」


予想外の頂き物に気分が高揚する。
お鍋にも合いそうな爽やかな口当たりのシャンパン。


スキップしそうな心を抑え、私は買物を済ませると新八さんのうちへと小走りに向かった

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合鍵で玄関を開けると、真っ暗な冷たい部屋に足を踏み入れる。
寒くて堪らないけれど、大好きな新八さんの匂いで満たされたその部屋にトクトクと胸が幸せの鼓動を立てた。


灯りをつけてストーブのスイッチを入れれば、さほど広くないその部屋は直ぐに暖気が満ちてくる。


適度に散らかったその部屋を手早く片付けてキッチンに立ち、エプロンをつけると早速料理に取り掛かる。
大切な人に喜んでもらえる、それが本当に幸せで堪らない。


メール着信を知らせる音が聞こえ、慌てて開くと新八さんから「もうすぐ帰る」の文字。


ああ、こんなことさえ嬉しくてたまらない。


お鍋がコトコトと煮える音を立て始め、いい匂いが部屋に広がる頃、玄関を開ける音がして大好きな新八さんの「ただいま」が聞こえた。


「おかえりなさいっっ!!」


「おっ。熱烈歓迎」


子犬がじゃれるように大きな身体に抱きつくと、ぎゅうと冷たい頬が押し当てられ額にひとつキスが落とされた。


「美味そうな匂い。なんか幸せだなーー。美味い飯と千鶴ちゃん」


その台詞にプっと噴出す。


「なんだ?」


「今日スーパーで原田さんがおんなじこと言ってました」


「左之が?」


あいつまた千鶴ちゃんにちょっかい出してんのか?とネクタイを解きながらブツブツとぼやく新八さんに、「でもシャンパン貰っちゃいましたよ?二人で飲めって」と伝えると急に態度を変え「マジか!!あいつ、いい奴だからなーーーー」と嬉々として冷蔵庫に向かう。


「ご飯、できてるよ」


「おっ。食おうぜ!!もう腹減って堪んねぇっての」


ぱたぱたと食事の準備を整える私の後ろでポンと音がして新八さんがシャンパンを開ける。


席に着くとトクトクと音を立てて金色に煌く泡がワイングラスの中で弾けていた。


二人で乾杯し、何気ない日常の話に花を咲かせる。
今日あったことを新八さんに話してきかせる。
土方さんにお茶を喜んでもらえたこと。
ちーから電話があって二人で遊びにこいと言われたこと。
原田さんがシャンパンのお礼にご飯をご馳走してくれと言ってたこと。

そんな話を聞きながら、新八さんは鍋とお酒で少し赤くなった顔をやんわりと弛ませた。


「千鶴ちゃんはしあわせの種まきが上手だからなぁ」


「種まき?」


おう、と陽気に笑うと鍋を突付く。


「日常の、ほんの些細な出来事でも、誰かのためを思って千鶴ちゃんがやったことは誰かの心にちゃんと幸せの種を蒔いてんだ。それがいつか花開いて誰かをもっとしあわせにできるんだと俺は思っててだなぁ……って、あれ?ちょっと俺、酔ってンのかな?」


「ううん……。なんかちょっと嬉しい…」


しあわせの種蒔き、なんて考えたこともなかったけど、もし本当にそうなら私にでもそんなことができるんだと嬉しくなった。


仕事で疲れた土方さんに…


古き重き重圧を一人で背負っているちーに…


大切な人を共有している原田さんに…


私は世界を変えるなんて大それたことは出来ないけれど、私のささやかな思いが誰かの世界をほんの少しでもしあわせにできるのなら……


「新八さん」


「ん?」


優しい氷色の瞳が細められた。


「わたしのしあわせの種はね、新八さんがいっぱい蒔いてくれてるんだよ」


「そうか?」


「うんっ!!」


そう言って笑う。


がたんと椅子の音を立てて新八さんが立ち上がり「え?」と瞬くうちにふんわりと抱き上げられた。


「俺のしあわせの種も千鶴ちゃんが蒔いてくれてんだぜ?」


「ほんとに?」


「ああ。ホント」


逞しい首に腕を巻きつけるとおでこをコツンとぶつける。


「ちーのことも……」


ずっと気になっていたこと。
親同士の交わした許婚とはいえ、私の中で常に大きな存在だった千影。
新八さんを好きになって、初めて千影に反抗して飛び出してきたことは新八さんも知ってる。


「風間は千鶴ちゃんにとって大事な奴なんだろ?だったら俺にとっても大事な奴だ」


あっけないくらいに受け入れる。
瞳を覗き込めば、そこに嘘や強がりはないことが私にでもわかる。


「来いっていうなら行こうぜ。手合わせするってんなら受けて立ってやる。それで風間を安心させてやれんなら、俺はなんだってやるぜ。それで千鶴ちゃんもしあわせになれるんならな」


ちゅっと唇を吸われる。


あまりにも嬉しくて抱きしめた腕に力を込め逞しい首筋に顔を埋める。


「あいつ、強そうだからなぁ…。いっちょ近藤さんちに行って総司や斉藤に稽古つけてもらってからにすっかな」


「近藤さん?総司??」


すりすりと頬を押し付けながら甘えるように問うと「ああ、俺の昔馴染みの道場の悪友だ。めっぽう強いぜ…。久々に腕が鳴るぜ」と擽ったそうに首をすくめた


「でもその前によ」


私を抱いたまま部屋を移動する新八さんに首を傾げる。


「今夜はもうこのまま布団行きだ。なんかすっげぇ我慢できなくなってきた」


「え……」


後片付けは?


そんなもん後ですりゃいい


「今日は千鶴ちゃんの中にめいっぱいしあわせの種を蒔きてぇ気分だ」


にやりと笑う新八さんに、顔が真っ赤になった


「やだっっ!!!下品なんだからーー!!」


「そうか?そんな風にとる千鶴ちゃんの方がやらしいんじゃねぇのか?」


「もっっ!!!知らないっっ!!」


ぱたんと寝室のドアが閉められて、長い長い冬の夜が始まる。


二人の吐く熱い吐息と汗で、部屋の窓が曇る頃、夜空には満点の星が煌いていた。





-あとがき-

20万hit、無事迎えることができました!!
大きな大きな信じられないような数字を迎えられたのは、いつもご訪問下さっている皆様のおかげでしかありません。
本当にありがとうございます!!

思い立ってフリー作品を書かせていただき、えいやっっとUPしてみました。
サイトをお持ちの方は、こんなお話でよければどうぞご自由にお持ち帰り下さいませ。

立ち止まったり、勢いづいてみたり。
未熟者のの管理人ではありますが、これからも皆様にたくさんのしあわせの種を頂きながら頑張って精進してまいります。
皆様にもほんの少しでも幸せの種を蒔くことができれば、私としても本当に嬉しい限りです。

これからも春の月、何卒よろしくお願い致します!!

20131227 春月梅

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