「お邪魔しまーす‼」

「ねぇねぇ、幸おにいたん聞いて‼」

「ナナミ、おっぱいが大きくなったの‼」

「それでね、可愛いブラジャー買ってきたから、おにいたん見てよ‼」

「え、見せるな？」

「え〜〜〜、本当は見たいくせに〜〜〜？」

「ほら、服脱ぐよ‼」

「ちょっと、目隠さないで、ちゃんと見て‼」

「ほら、可愛いでしょ？ ブラジャー‼」

「え、ナナミが可愛い？」

「えっ、きゅ、急にナナミを褒めないでよっ、恥ずかしいじゃん……っ」

「えっと……、おっぱい揉む？」

「っていうか、幸おにいたんに、おっぱい揉まれたい……」

「ね、お願い……」

「あはは、幸おにいたん、揉み方やさしい〜〜〜」

「ね？ おっぱい、大きくなったの分かるでしょ？」

「おっぱいが大きくなったら、もっとナナミのこと好きになった？」

「…………おっぱいが大きくなっても、小さくなってもナナミのこと大好きなのは変わらないの？」

「ふふっ、嬉しい……」

「ナナミも、幸おにいたんのこと大好きだよ？」