「今日作るお菓子は『苺（いちご）大福』です♪」

「わーい!!」

「今日は松山基地のお姉さん達が作ったお餅で苺大福を作っていきましょー♪」

「はーい♪」

「なっちゃん！ エンジュとあそんで！」

「いいよ、何して遊ぶ？」

「えっとねー、『模擬戦』っていうのやる！」

「模擬戦か…いいよ♪」

「エンジュ勝っちゃうもんね！」

「構え！」

「槐、模擬戦だからって容赦しないよ（レーザー剣展開）」

「なっちゃん！（戦斧構える）」

「始めっ!!」

「じゃあ、みんな♪ エプロン外して手を洗ってね♪」

「はーい♪」

「槐は強いね（汗）」

「えっへん！ エンジュ神様だもん！」

「まさかアタシが（手を抜かれた上に）あんなに負け越すなんてね…」

「それよりお腹すいた～」

「流石（さすが）にあれだけ激しい戦闘だとお腹すいちゃうよ…（汗）」

「あら、なつきちゃんに槐ちゃん♪」

「あ、未玖さん」

「未玖（みーたん）だ！」

「これ、駒鳥児童院の子達と作った苺大福なの♪ 良かったら食べて♪」

「ありがとう御座います♪」

「わーい！ いちご大福だー！」

「司令もありがとう御座います♪」

「ユミカ（ゆみたん）ありがとー！」