呟き
パスワード(鍵)についてのお話
2021/06/12 21:10本当はこんなところでお話するのは非常に心苦しく申し訳ないのですが。
当サイトのお話には一部、パスワード(鍵)がかかっているものがあります。パスワード指定に該当する条件は【その話数の半分近くが性描写で占められている】のみです。
pixivで全体公開しているロノの2話【萌動のロノ】【黄昏のゼファー】【ファボニウスの裏には愛がある】の3作とロノ各話はパスワードを設定しておりません。だってロノはうちの読み物で皆さんが最初に開くであろう読み物でしょう・・・?? それ鍵かけるってどうよ(モブとの絡みがあるのは置いておく)。支部に上げたお話はそれぞれお試しと仙牧デー記念。
恐らくですが、今後取り扱いCPが増えていくと必然的に鍵の種類も増えてしまうとは思います。なるべく少なくしますが。鍵が分からない、どこに置いてあるか分からない等の場合は、ご連絡くださればなるべく早くお返事しています。遠慮しないでどんどん来てくれ。コメでもDMでもツイでも(DMの方が早く返せます。メアド記載の場合ですが)どちらでも構いませんのでご連絡ください。
ですが、鍵を外して欲しいというご要望には一切お応え出来ません。
七海が鍵に拘る理由を書いておきます。
私が過去に手を出してきたジャンルには、当時の流行りだったということもあり低年齢層が出没する作品がいくつかありました。それはもう酷い有様で、小学生・中学生だと分かる人達が18禁サイトのエロ茶ルームで騒いでいたり、18禁の同人誌を買っていくような状況だったんですね。
そんで七海さん、その当時アニ○イトで社員をやってまして。今は知らんが当時は超絶ブラック中のブラックの極み過ぎたので大した期間働いていなかったんですけど、池○○店と○○寺店の2店舗を経験していて、そのどちらでも、18禁の同人誌を18歳未満の我が子に売ったと、親御さんにしこたま叱られた事があるんです。男の子って顔で18歳未満かどうかって大体分かるからレジで止められるわけ。けど女の子って正直見た目だけで見分けるのめっちゃ難しいのよ。そんでまあ、身分証の提示をスルーしてしまった結果、顔を真っ赤にしたお母さんに自分の推しの本(エドロイの有名サークル作の超絶エロ)をバンッて投げ付けられてギャーギャー怒られた事が痛烈に記憶に残っていて。いやそれ確認を怠ったお前が悪いじゃんとか言われたらそれまでだし、実際に18歳未満だった頃のお前はそれを守っていたのかと言われると縮こまるしかないんだけどさ・・・。
まあ、そういう事もあって、18歳未満だろうと思われる人達に自分のサイトに来て欲しくないんですよね。これは管理人としては当たり前の感覚だと思うんですけど。それでもどこからでもアクセス出来るネットの世界でそんな願いが通るわけもなく、前ジャンルのサイトでも一次創作のサイトでも18歳未満の方はいらしてました。掲示板でわざわざ年齢を書いてくるという不思議ちゃん。18禁の私のサイトに来てる暇があるなら中間の勉強しなさいね。あーどうしよう明日中間初日なのに寝れなーい、なんて私知りませんから。寝ろ。いや違う、勉強してから寝ろ。
SDは作品自体が古いので、18歳未満の新規さんはそうそういらっしゃらないとは思うのですが・・・自分が子供の閲覧履歴とか確認するようになって、そこにいかがわしい(笑)サイトがあったらやっぱり嫌じゃないですか。間違えて来てしまう事だってあるよね。ないとは言い切れないよね。それを自衛するには、鍵をかけるのが一番手っ取り早いんですよね。
じゃあトップに掛ければいいじゃん・・・と思われる方もいらっしゃるかもですが、トップのみだとそこを突破されると後は読み放題なわけ。だから各話数に鍵をかけてます。その面倒くささに諦めるひとが増えてくるだろうと思いますが、それでも良いからこのスタンスは変えたくありません。フォレストページさんの鍵機能は神。ほぼ全機能・各ページに鍵がかけれます。これからサイト運営しようと思っていてサーバーに悩んでる方には全力でお薦めできるサーバーさんです。漫画も読みやすいよ!!!
以前、似たような質問をされてお答えした内容とは少し違うかもですけど、根幹は変わりません。この世界にいる限りはこの世界のルールを守って、みんなで楽しく活動していきましょうねって事です。
面倒なのは重々承知してます。めんどいわ。自分でもめんどいと思う。しかも一度入れても日を跨ぐとまた入力させられるし!超絶めんどいよ。
でもね、こんな呟きまで読んでくださってる方は、きっと私のこの気持ちを分かってくれると思うの。面倒で申し訳ないけど、どうぞご理解とご協力をお願いします。
こんなめんどくさいサイトの読み物を読んでくれてありがとうね。ありがたくて七海さん頑張ろうって思えるよ。
・・・・・・でも更新遅れてるのはほんとごめん・・・明日か来週の前半には・・・必ず・・・・・・ぐふっ。