呟き

東京優駿2021

2021/05/30 12:40
お馬さん

今日は祭じゃあ~~!!!
というわけで競馬の祭典・日本ダービーの日を迎えてテンション上げ上げマックスの七海ですこんにちは。今年は競馬場で見たかったけど、こんな状況じゃ仕方ないね。
日本ダービーとは、3歳の牡馬・牝馬しか出走できないクラシック競走のひとつであり【最も運のある馬が勝つ】といわれている、日本競馬に関わる全てのホースマン達が憧れる最高のレースです。世代の頂点を決める2400メートル! 七海のテンションが爆上がりなのも仕方ないね!!


◎1(エフフォーリア)
○16(サトノレイナス)
▲13(グレートマジシャン)
△14(タイトルホルダー)
×9(ラーゴム)

皐月賞でも本命にしたエフフォーリアは、母系に七海の大好きなヒシアマゾンが居るとっても良い母系。競走馬って父系の血統が大事っぽく思われがちだけど、何より大事なのは母系の血統だからね。母系の系譜は世界統一でランク付け及びナンバー付けされてて、エフフォーリアの母系のファミリーナンバーは7。同じナンバーの牝系を辿ると必ず同じ基礎牝馬に辿り着きます。これは父系の系譜も同じ。父系を辿っていくと、ゴドルフィンアラビアン・バイアリーターク・そしてダーレ―アラビアンのたった3頭の種牡馬のいずれかに辿り着きます。これをサラブレッド三大始祖といいます。競馬は血統のスポーツ! ランク付けに関しては100年以上も前に作られたものなので現代ではあまり意味がないと唱えてるひともいるけど、七海は結構重要視してるかもしれない。とにかく皐月賞の内容が強すぎたので本命以外ありえない。唯一怖いのは24を走ったことがないのと、鞍上の騎手にのし掛かる恐ろしいプレッシャーかな。まだ若いひとなので、重圧に押し潰されずに乗れたらまず負ける馬じゃないと思ってる。
エフフォーリア、ギリシャ語で「強い幸福感」って意味なんですって!!んー、素敵な名前。競走馬の名前ってお洒落過ぎて七海なんの好みど真ん中。くぅうう・・・・。

サトノレイナスは、桜花賞のあの追い込みを見たら東京向けなのは分かるんだけど、どうしても馬主が好きくない・・・・・・でも強い馬なのにかわりないから、今回は対抗にしてみた。あの脚やばいよなぁ・・・。ちなみにファミリーナンバーはエフフォーリアと同じ7。でも同じ7でも実はそれからさらに細分化されていて、実に多くの分岐があるんす。レイナスは7。エフフォーリアは7のF。

グレートマジシャンは毎日杯で2着になったお馬。ルメールから乗り代わり(レイナスに乗る)だからちょっと怖い(来なさそうという意味)んだけど、まあ実力はあるしディープの仔だから東京2400は怖いよね、だから絡めときました。ファミリーラインは4。

タイトルホルダーは実力の割に何故か人気のない不思議ちゃん。なんでこんなに人気ないん? ようわからん。エフフォーリアが距離で泣いた時にぎりぎりゴール前でかわしそうな予感がするので絡めとく。

ラーゴムは可愛い。見た目がとにかく可愛い。そんな理由。七海さん栗毛がほんとに好きなの・・・。めっちゃオルフェに似てて目玉ぎょろぎょろしてて性格きつくて皐月賞も酷かったけど、でも可愛いからまた買う。

つー訳で以上、エフフォーリアを軸に6点の3連複!
もはや外す気しかしないけどお祭りだからいいの! エフフォーリアの2冠達成、期待してます!!! 横山がんばれ!

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