-
蓮
今年のお盆はコロナに罹って、お盆どころでは、無かったな。悠真。
-
悠真
そーなんだよ。
俺の唯一のペットのメダカも、俺がコロナになったばかりに、あの世に昇天しちまったよ。 -
蓮
可哀想に。
コロナにならなければ、まだまだ生きていられたかもしれない。 -
悠真
でもなー。
せっかく、孵化した針子も、激アツな猛暑のせいで、全滅してさ。
親のメダカも、昇天しちまって、俺。
なんもする気がねーよ。 -
蓮
そうか。
夏休みも、もうすぐ終わりだし、予定を立てていた、海へ海水浴に行く予定も、コロナで、なくなってしまったからな。 -
悠真
それを言うなよーー。
蓮。
今年の夏は、計画を色々立てていたのにー。
全部パーだ。 -
蓮
ご愁傷様。
本当にコロナには、困ったものだな。
どうにか、ならないものかな。 -
悠真
どーにもならねーよ。俺の一夏の青春を返せぇーーー!!(涙)
-
蓮
お盆は、コロナで自宅療養中だったな。
親族にも、会えず。
寂しかったな。 -
悠真
そーだな。
なんだかんだあっても、楽しみだったんだ。 -
蓮
ぴーこも、コロナになっていたらしいぞ。
-
悠真
えっ?
まじで!?
それは、ぴーこも、大変だったろうな。 -
蓮
そうだな。
ぴーこは、掛からないと、たかを括ってたらしい。 -
悠真
そーだな。
油断は禁物。 -
蓮
皆様も、コロナには、気をつけてお過ごし下さい。
-
悠真
全く、蓮の言う通り。
皆さん、コロナにはくれぐれも気を付けてください。 -
蓮
それでは、ぴーこが、元気になりましたならば、作品で、会いましょう。
-
悠真
今後もよろしくお願いします。
タップで続きを読む