甲羅色の紫
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短編小説〔新〕
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『蟹に恋した俺の話』ご感想ありがとうございます🦀
2019
06
18
18:02
お読みくださり&ご感想くださりありがとうございます~!
また今回もシュールな話になってしまいました。
>忍者が好きなのに調べようとも何かでなりきって遊ぼうともしない人の話をちらっと思い出しましたね。
そうそう、それです! 今回はそれを少し意識して書きました。その話の別展開バージョン的な位置付けにしようかなという思いもありまして…
今回の蟹も他者の象徴というのは大枠変わらず、簡単に解釈するならば他者からの評価が気になって気になって仕方がなくなってしまった人がたった一人自分を見てくれる人を見つけて呪縛から解放される的な割りとありがちストーリーになるのですが、こう言うとちょっと自分何恥ずかしいもの書いてんだってすごい思いますが、ええと、まあその…フフフ……//////
「他者」に対して度が過ぎる執着をしていて、そんな自分をぐるぐると捉えていて、自分を振り回す他者のことが嫌いだがまるで恋しているかのように離れられない。彼の心情はアンビバレントで…そして!!!! 私の好みなんですよ~…フフフフフ~……
改めて、ありがとうございました~v(* ´ ▽ ` *)v Thank you!
2019/06/18 17:38
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『蟹に恋した俺の話』ご感想ありがとうございます🦀2019061818:02
また今回もシュールな話になってしまいました。
>忍者が好きなのに調べようとも何かでなりきって遊ぼうともしない人の話をちらっと思い出しましたね。
そうそう、それです! 今回はそれを少し意識して書きました。その話の別展開バージョン的な位置付けにしようかなという思いもありまして…
今回の蟹も他者の象徴というのは大枠変わらず、簡単に解釈するならば他者からの評価が気になって気になって仕方がなくなってしまった人がたった一人自分を見てくれる人を見つけて呪縛から解放される的な割りとありがちストーリーになるのですが、こう言うとちょっと自分何恥ずかしいもの書いてんだってすごい思いますが、ええと、まあその…フフフ……//////
「他者」に対して度が過ぎる執着をしていて、そんな自分をぐるぐると捉えていて、自分を振り回す他者のことが嫌いだがまるで恋しているかのように離れられない。彼の心情はアンビバレントで…そして!!!! 私の好みなんですよ~…フフフフフ~……
改めて、ありがとうございました~v(* ´ ▽ ` *)v Thank you!
2019/06/18 17:38