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『夏のつづき』『やさしい世界と夏のおじさん』ご感想ありがとうございます!2019040123:57

 二作品もご感想ありがとうございます✨

▶『夏のつづき』

 こういう生活してみたいな~という夢を込めました笑

>主人公だけが、そして彼の行くところが全て夏になってしまうのですね。
 そうそう! その通りです。永遠の夏という怪異…

>ある意味で彼はもうすでに死んでしまっていて、思い出的なものが繰り返されたりしてるなんていうふうに見ることも出来るのかなと思いました。
 それも結構ロマンがありますね…ウフフ…

>素直に捉えるなら、彼の時間だけが夏でストップしてしまい、暦だけが過ぎ去る。所謂、他の普通の人とは、別の時間軸に生きている感じでしょうか。だからこそ、会社にかけても夏のアナウンス、友人にかけても繋がらない。
 そうですそうです、別の時間軸に生きているイメージです。若干世界と隔絶された感じがありますね。
 世界を歪める怪異なのでちょっと世界線が違うと討伐されてしまいそうですが、この世界には『ニュルンベルクのマイスタージンガー』の口笛を吹きながらやってくるような人物も怪異ハンターもいないので討伐されることはありません✌

>主人公自身がある意味現状に気づかないまま(あるいは無自覚に目を向けないまま)で、自由な楽しい日々を送るという気づかないからこその幸せもまたいいですよね。
 いいですよね…ウフフ…ウフフフ…

▶『やさしい世界と夏のおじさん』

>おじさんツンデレですね!!!
 ご明察、おじさんはツンデレです♡

>1番最初の方を読んでいた時は、ふとしたなんでもないことをきっかけに優しい気持ちになれるよねとか思っていたりしたのですが、序盤から主人公が壊れていることが判明して、なるほどそっちか!
 そうそう、そっちです😊
 基本主人公はかわいそうな目に遭う…

>おそらく主人公の許容力を超えてしまった、あるいは溜めていたものか溢れかえってしまったことにより完全に壊れてしまった感じですね。
 その通りです…素晴らしい読み…✨
>そして、自分自身それを理解している…いやそういうふうに見せかけることでギリギリのラインで一応生きているというのでしょうか?いや、壊れてしまっているので正常ではないのですが、なんとかやってる感じですね。
 おお…完璧に読解してくださっていて私から何も言えることがない…🌠

>おそらくおじさんは、最初は何かしらのかもにしようとして、主人公に近づいて行ったはずです。
 そうです…! そうなんですよね…! おじさんも最初は地縛霊らしいムーヴをしようとしていたんですよね…! それ以降のご感想もばっちりその通りで私から言うことは何もない…そうなんですよね…主人公の周囲にはおじさん以外本気で心配してくれる人がいなかった…

 ワカル…若干慎二くん的立ち位置みありますよね…ツンデレだし…

>例えどんな状態でも1人ぐらいは本気で気にかけてくれるような存在がいるんだというある意味で希望を示したように感じました
 おお…本作品の本質をズビシと! 本当にその通りです。

 今回そうそうとその通りしか言ってない気がしますが(オイオイ)、本当にもう全文その通りすぎてめっちゃ頷きながらご感想読んでました…!
 嬉しかったです😊

 ありがとうございました(*´▽`*)Thank you!

2019/03/31 22:53