甲羅色の紫
トップページ
作品一覧
短編小説〔新〕
更新履歴
コメント返信
『夏のつづき』ご感想ありがとうございます☀
2019
03
07
00:29
ご感想ありがとうございます☀
ほのぼの明るいなどと謳っておきながら蓋を開けてみるとホラーだった…
よくあるパターンです。
この話の目指していた方向性は「シュールなおかしみ」「安息」だったんですが、うまく伝えられなかったのは描写不足のせいか私の感性の問題か。
裏設定を語るならば、この主人公は仕事で疲弊し病んでしまっており、過去にも現在にも絶望した結果何らかの救済的現象で「永遠の夏」という怪異を振り撒く存在になり、子供の頃周囲の友人たちは楽しんでいるのに自分だけ得ることができず心の底でずっと望んでいた楽しい「夏のつづき」を大人の状態でやっている、永遠にやっている…そういう状態なのですが、まあホラーですね。ホラーです。
裏設定として描写せずにおいた彼の背景事情をもっと描写していれば、もっと伝わる作品になったのかもしれませんね。
描写を淡々と書く癖が悪く働いてしまった例です。
反省。
ご感想ありがとうございました!
2019/03/06 23:42
コメント返信TOP
TOP
読者登録
このサイトの読者登録を行います。
読者登録すると、このユーザーの更新履歴に新しい投稿があったとき、登録したアドレスにメールで通知が送られます。
ログインして読者登録
非会員で読者登録
『夏のつづき』ご感想ありがとうございます☀2019030700:29
ほのぼの明るいなどと謳っておきながら蓋を開けてみるとホラーだった…
よくあるパターンです。
この話の目指していた方向性は「シュールなおかしみ」「安息」だったんですが、うまく伝えられなかったのは描写不足のせいか私の感性の問題か。
裏設定を語るならば、この主人公は仕事で疲弊し病んでしまっており、過去にも現在にも絶望した結果何らかの救済的現象で「永遠の夏」という怪異を振り撒く存在になり、子供の頃周囲の友人たちは楽しんでいるのに自分だけ得ることができず心の底でずっと望んでいた楽しい「夏のつづき」を大人の状態でやっている、永遠にやっている…そういう状態なのですが、まあホラーですね。ホラーです。
裏設定として描写せずにおいた彼の背景事情をもっと描写していれば、もっと伝わる作品になったのかもしれませんね。
描写を淡々と書く癖が悪く働いてしまった例です。
反省。
ご感想ありがとうございました!
2019/03/06 23:42