甲羅色の紫
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短編小説〔新〕
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02/04『雨のち静寂』、ご感想ありがとうございます。
2019
02
04
23:47
感想を書くことに苦手意識をお持ちだのにこうして届けてくださったこと、とても嬉しいです。ありがとうございます。
>ノイズの感じ方(中略)シンパシーを感じました。
主人公のノイズ感に共感していただけたようで、嬉しいです。
こうして一人の方に共感してもらったことで、苦しんでいた頃の主人公の心も少し救われることでしょう。
彼はとても孤独でしたから。
設定語りをするなら、主人公の苦しみとなっていたノイズが吸い取られる中で、普段生活する上で感じていた異常な高揚感や興奮、集中等もノイズ判定され吸い取られてしまっていたという風になるでしょうか。
>それでいいのか
主人公はいいと思っているかもしれませんが、我々物語の外側の者には「わかっている」わけですから、本当に「それでいいのか」ですね。もやもやを感じていただけて幸いです。
ご感想ありがとうございました。私もいただいた感想を見ながら色々考えたりして、とても楽しかったです。
またのお越しをお待ちしております。
2019/02/04 09:43
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02/04『雨のち静寂』、ご感想ありがとうございます。2019020423:47
>ノイズの感じ方(中略)シンパシーを感じました。
主人公のノイズ感に共感していただけたようで、嬉しいです。
こうして一人の方に共感してもらったことで、苦しんでいた頃の主人公の心も少し救われることでしょう。
彼はとても孤独でしたから。
設定語りをするなら、主人公の苦しみとなっていたノイズが吸い取られる中で、普段生活する上で感じていた異常な高揚感や興奮、集中等もノイズ判定され吸い取られてしまっていたという風になるでしょうか。
>それでいいのか
主人公はいいと思っているかもしれませんが、我々物語の外側の者には「わかっている」わけですから、本当に「それでいいのか」ですね。もやもやを感じていただけて幸いです。
ご感想ありがとうございました。私もいただいた感想を見ながら色々考えたりして、とても楽しかったです。
またのお越しをお待ちしております。
2019/02/04 09:43