甲羅色の紫
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短編小説〔新〕
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『雨のち静寂』ご感想ありがとうございます。
2019
02
03
21:26
ご感想ありがとうございます。
今回はかなり手探りだったのですが、ノイズに悩まされる前半と無感動になってしまった終盤の落差がうまく描けていたならば…
そういった事例があったのですね。
あの世界で「契約」をしたのが主人公にとってよかったのか悪かったのか、少なくともこの主人公にとってノイズが許容量を超えていたのは確かです。
あのままではいずれ生活が立ち行かなくなるレベルであった。
契約でノイズはなくなった。その代わり、人が変わってしまった。
本人はほとんど無自覚なままで、読む側である我々だけがそれをわかっている。
そういった寂しさ・恐ろしさのようなものを描ければよかったのですが、現実の事例をありありと思い起こさせてしまうようでは力不足だったかもしれません。
読んでくださってありがとうございます。
2019/02/03 20:05
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『雨のち静寂』ご感想ありがとうございます。2019020321:26
今回はかなり手探りだったのですが、ノイズに悩まされる前半と無感動になってしまった終盤の落差がうまく描けていたならば…
そういった事例があったのですね。
あの世界で「契約」をしたのが主人公にとってよかったのか悪かったのか、少なくともこの主人公にとってノイズが許容量を超えていたのは確かです。
あのままではいずれ生活が立ち行かなくなるレベルであった。
契約でノイズはなくなった。その代わり、人が変わってしまった。
本人はほとんど無自覚なままで、読む側である我々だけがそれをわかっている。
そういった寂しさ・恐ろしさのようなものを描ければよかったのですが、現実の事例をありありと思い起こさせてしまうようでは力不足だったかもしれません。
読んでくださってありがとうございます。
2019/02/03 20:05