甲羅色の紫
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短編小説〔新〕
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『私は朝に起きない』ご感想ありがとうございます~!
2019
01
31
18:55
ご感想いただき大変感謝…✨
何があっても再会することはできなくなった状態…その通りです。察していただき嬉しみ…✨
支えが怒りと憎しみしかない…物語の悪役にありそうな設定ですよね。この主人公が反転して世界を憎むようになったりなんかしたら逆に完全悪堕ちで世界征服の秘密結社なんか作って活動し始めたり、部下との関係の中で何かに気付いて傷が癒されていき次第に憎しみなどどうでもよくなっていったりなんかするかもしれませんが、どうなのでしょうね。そうあってほしい。
でもこの話ってなかなかに現実世界ベースな感もあるので悪の秘密結社なんていうファンタジーなものは作れなさそうですが、現実世界ベースで世界を憎んでしまうと救いようがないですからね。そういう感情の置き所とか向かい所にまだ救いを設けられる、という点で私はファンタジーが好きなのですが…なんだか語り過ぎてしまいましたね!
今後主人公が「君」のことを脇に置いて何か外部に働きかけようとすることができるようになるかどうか…囚われた心が解放されてしまうと支えがなくなってしまうので、やっぱり何か別の拠り所が必要になってきて、それは悪の秘密結社…という思考に戻ってきてしまった!
一昔前の現実世界ベースだと、たぶんそういう時に宗教や地域コミュニティの力が役立ったりするんでしょうねえ。そういう話を書く予定は今のところありませんが…
なんとかして喪失から立ち直る話、というのも書いてみたいですね。一つのネタとしてストックしておきます✌
ご感想ありがとうございました~!
2019/01/30 23:52
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『私は朝に起きない』ご感想ありがとうございます~!2019013118:55
何があっても再会することはできなくなった状態…その通りです。察していただき嬉しみ…✨
支えが怒りと憎しみしかない…物語の悪役にありそうな設定ですよね。この主人公が反転して世界を憎むようになったりなんかしたら逆に完全悪堕ちで世界征服の秘密結社なんか作って活動し始めたり、部下との関係の中で何かに気付いて傷が癒されていき次第に憎しみなどどうでもよくなっていったりなんかするかもしれませんが、どうなのでしょうね。そうあってほしい。
でもこの話ってなかなかに現実世界ベースな感もあるので悪の秘密結社なんていうファンタジーなものは作れなさそうですが、現実世界ベースで世界を憎んでしまうと救いようがないですからね。そういう感情の置き所とか向かい所にまだ救いを設けられる、という点で私はファンタジーが好きなのですが…なんだか語り過ぎてしまいましたね!
今後主人公が「君」のことを脇に置いて何か外部に働きかけようとすることができるようになるかどうか…囚われた心が解放されてしまうと支えがなくなってしまうので、やっぱり何か別の拠り所が必要になってきて、それは悪の秘密結社…という思考に戻ってきてしまった!
一昔前の現実世界ベースだと、たぶんそういう時に宗教や地域コミュニティの力が役立ったりするんでしょうねえ。そういう話を書く予定は今のところありませんが…
なんとかして喪失から立ち直る話、というのも書いてみたいですね。一つのネタとしてストックしておきます✌
ご感想ありがとうございました~!
2019/01/30 23:52