企画等参加作品

魔法男子ツヨサ・チリャク【鏡水たまり氏プロット交換コラボ企画】

(2021/10/23)

『ぴるぴるるんるんぴるるんるん』
「何だよこんな深夜に!」
『この街を脅かす敵が出たぴょん! 出動するぴょん! って魔法男子ツヨサ、その服は何だぴょん!?』

 鏡水たまり氏(TwitterID:@n1811th)とのプロット交換企画にて交換したプロットで書いたものです。いただいたプロットはこちら→鏡水たまり氏交換プロット



シティ・ユーヘルズ室内録 ~ぼっち陰キャ系リモワ社畜吸血鬼アンバーは今日もゆく~

(2021/06/17~)

 ありとあらゆる人外と異端者たちが集まる街「シティ・ユーヘルズ」は金と欲望と感情が渦巻く街。そんな街で、友達のいない陰キャ系リモワ社畜吸血鬼のアンバーは今日も引きこもり生活を送っていた──
 堀井瓶さんの、いいねしたフォロワーを共通世界観でハロウィンキャラ化するタグにて作っていただいた吸血鬼「アンバー」の日常です。



秋だ! 鏡水たまり氏コラボ・虚無きのこ祭り会場

(2020/09/24)
 鏡水たまり氏との合作企画。二人で出し合った単語お題「虚無」と「きのこ」でそれぞれ同程度の文字数で書くというものです。
 鏡水たまり氏の作品はこちら:『夜風に秋を感じる頃に』



夏だ! Wkumoみんみん祭・会場


 2020/07/06(月)~2020/08/15(土)の期間、マシュマロ及び拍手コメント及びTwitter(@Wkumo2016)へのリプライでリクエストを募集、いただいたもので短編を書いた企画。



英雄たちのロンド

「其は英雄。選ばれし者。流れゆく彼等の行方は未だに不詳」


「英雄」:いつからか世界に選ばれるようになった特殊な存在。世界の敵と戦ったり、ちょっとした事件を解決したりしている。寿命は長かったり短かったり。英雄に選ばれると基礎能力が上がる。社会的な人気は上がったり上がらなかったり。英雄候補を育てる学園がある。

→Twitterの「いいねした人が英雄だったらありそうな設定を三つ考える」タグで英雄化したフォロワーさん方の中で「自分の英雄化キャラに勝手に名前つけられて小説化されてもいい方はいいね」にいいねくださった方について、小説化を行ったものです。
※英雄化キャラはキャラ化しているため、ご本人にない属性・特徴・言動が追加されております。


★合同WEB同人誌「かくはい」VOL.1
 本誌URL:http://kakuhai.underxheaven.com/

 作品名:

  亀のゾンビサバイバルログ番外編『撥条《ぜんまい》は巻かれた』

 にて参加。
 テーマは自分の長編小説について紹介するような短編。
 映画の予告編のイメージで書きました。


★WEB文集『独楽 第1号(2019年7月)』
 本誌URL:https://ncode.syosetu.com/n5847fq/(小説投稿サイト「小説家になろう」内)

 作品名:

  『引きこもりの夏のよくない思い出』

 にて参加。

 『引きこもりの夏のよくない思い出』はタイトル通り、いつもの暗い引きこもり純文学です。引きこもりの夏の孤独な半日間の外出を描いた淡々と救いのない話。閉塞感。夏にぴったりな最高の陰鬱さを自信を持ってお送りします。



★合同WEB同人誌「ふみふみ」VOL.1
 本誌URL:http://fumifumi01.underxheaven.com/

 作品名:

  亀のゾンビサバイバルログ番外編『亀と神父、レストランに行く』

 公開中。


『青服の日常』より(無期限更新停止)

2022/03/19追記:
 本シリーズは禍の影響により無期限更新停止となりました。
 執筆当時に想定していた「ごく普通の日常」がファンタジーと化してしまったからです。
 物語的意図なしに「大きな生活の変化」を取り入れることは執筆者的に受け入れられず、また、現実ベースの日常を描いた本作品に禍を取り入れないことも個人的信念に反しましたので、この決断を取らせていただきました。
 楽しみにしてくださった方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。




 堀井瓶さんに「いいねした人を自分の世界観でキャラ化する」タグから本サイト管理人である私、湖無カーをキャラ化していただきました。キャラクターの造形コンセプトは「元になった人が動かしやすいようなキャラクター」。
 掃除から迷子探しから殺しからなんでもする便利屋「青服」たちの日常を描いた共通世界観創作『青服の日常』。
 マイキャラクターは
『コードネーム:ウィリアム・スミス/アンノウン』:顔を覚えられにくい特性持ち。ダークブロンドの髪に茶色の目、平々凡々な外見をしたぐるぐる思考の「普通」の男。希死念慮強めなのに死ぬのは怖がる。「普通」であることについてコンプレックスがある。
 というアンノウンくんを動かしたくてこのコーナーを作りました。