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「召喚」のやり方メモ

2021/07/10 19:29
「召喚」のやり方メモ

・思考に「空白」を作る。
 イメージとしては「何も考えない状態」に近い。
 やり方の例:まずテンポ速めだがうるさくはない音楽を大音量で聞き、そこからぼんやりと思考を遊離させるようにする。音楽を鑑賞するのではなく、音楽で自分の「思考」をジャミングしながら「何も考えられない」という状態を「作る」感じ。
 凪いだ水面を思い浮かべてもらうといいかもしれない。
・「空白」を作れたら、テキストエディタなりワードなりnoteなりの執筆するためのやつを開く。
・何も考えずに文章を打ってみる。自然に浮かんでくるものを書く。
・初めのうちはよくわからない文章になる可能性があるが、「空白」を保ったまま舵取りをする方法を見に付ければコントロールが自由自在になる。
・出力される「よくわからない文章」は、書いた本人が文意をきちんと汲んでやれば意味のある文章になるので真に「よくわからない文章」というわけではない。ただ、本人以外に意味が通じない可能性はある。
・意味の通じる文章を書く→「空白」を保ったまま舵取りをするコツ:出力される文章に「気付かないふり」をしながら船の舵だけ動かすようなイメージを持つ。これができれば書き手にとって不都合なこと(検閲したいこと)は書かないですむようになる。

 もうこの文章自体が意味のわからない文章になっている可能性はあるが、それは「メモ」ということで許してほしい。
 後から加筆修正していきます。

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