ブログ的なもの
2021年Wkumo活動振り返り
2021/12/30 17:45~2021年Wkumo活動まとめ~
今年も年末に差し掛かりましたので、一年のまとめをしつつ作品を振り返ってみたいと思います。
今年は100日更新祭りをしたり二冊目の本を出してみたりイベントに出てみたりお絵描きの練習をしてみたりと色々チャレンジした年でした。
今年のWeb公開作品数は長編・短編あわせて96作品でした。
全部振り返ると長くなりすぎてしまうので、シリーズものと印象的だった作品のみの振り返りといたします。
◆
○中編『雪と世界と「もの」と俺と』、(通称「雪シリーズ」)+番外編
1/2投稿
『雪に埋める』から始まる雪シリーズは、雪に埋まった世界で雪の下にある「もの」の処理をしながら暮らす「俺」の話です。
私自身なぜこの作品ができたのかはよくわかっておらず、ただ「書かずにはいられない」という気持ちで書いていたように思います。
たまに話に上がっている「無意識召喚執筆」の最たる例がこちらです。
無意識召喚執筆についてはこのブログの別エントリをご覧ください。
本当は春が来るエンドにしようと思っていたのですが、主人公側の準備ができていなかったのか、明けない冬エンドとなりました。
永遠の冬は続く。
○「森シリーズ」(『仮想の森』、『森を作る』、『森でないもの』、『夢見る森』)
3/4~3/8投稿
「森」という「生きていることになっている」概念にまつわる不思議系ファンタジーのようなシリーズでした。
これに関してはWkumo不思議系ファンタジーの代表例のような作品になったんじゃないかと思って少し気に入っています。
蟹系統ですね。
蟹シリーズほど日常寄りではないですが……
○単発『光の勇者は旅をした』
3/12投稿
これは自己報告として書いたものでした。
結果的にWkumo個人の一つの転換点となった作品です。
詳細はあえて語りませんが、そんな感じです。
○幻覚シリーズ:『桜色だが蝶で■■で』、『夢幻の青』等
3/27、5/3等
今年は主人公が幻覚妄想に悩まされるシリーズをしばしば書きました。
表現の通りのシリーズです。
あぶない感じなので読者さんも怖いだろうなと思っていたのですが、投稿サイト等では意外にウケがよく、あれ……どうしてだろう……? と思ったことを覚えています。
評価された理由はわかりませんが、好いてくださってありがとうございます。
○長編『概念サバンナの今日たち』 通称「サバンナシリーズ」
4/15~5/1
これもなぜこれが出来上がったのかはよくわからないものの一つで、召喚するとどうなるのかというテストで書いたものです。
いつも曇りのサバンナが快晴になるエンドで締めようと思ったのですが、曇りが続くエンドになりました。
一旦雪が降って融けるという段階を踏んでいて、これは「快晴」への防御反応として雪が降ってきて、曇りでもいいという需要を踏んで融けたのかなと思います。
○『賽の河原(自己)』・『影の河原』
5/2投稿
これは『賽の河原(自己)』の単発公開で終わらせようとしていたのですが、あまりにも救いがなかったと思ったため、続編である『影の河原』で友情エンドめいた感じで終わらせた覚えがあります。
そういう処置をすることはたまにあるのですが、(例:『桜の木の下には』)そういうことをするのはどうも春に多い気がします。
春は何かあるんでしょうかね、ハッピーエンドにしたいという気持ちが湧くとか……
いずれにせよこれのモチーフの「石を積んでいる」という状態が後述の「塔シリーズ」の「塔を積んでいる」という状態に繋がっているのだと思います。
○終末系統:『終末の蟹』、『終末の黒い板』、『レモンイエローの信号』等
5/7~
この時期から作品にしばしば「終末」というモチーフが登場するようになります。
たぶんご時世を反映したんでしょうね……
蟹ものまで終末になったのは予想外でした。
これと後述の「塔系統」をあわせたものが現行連載の『蛇を積む』なんだろうと思います。
○凍土系統:『凍土の泥』、『凍土の地下』
5/8~5/12
雪シリーズの後継的な作品群になる予定だったのですがあまりしっくりこなかったのか、2作品で終わっています。
今確認してみると、停滞でもいいじゃん的な感じの締め方になっていました。
停滞でもいいじゃん。
○塔系統:『幻影の塔』、『劣化の塔』、『狂気の枷』等
6/2~
劣化して濁ったパーツで「塔」を積むシリーズです。
過去との戦い。
○単発『アラサー僧侶は■■された ~追放Eランクスタートだが突然生えた破壊魔法の才能で無双するから無問題~』
6/3投稿
今流行りの追放系成り上がり異世界ファンタジーを書いてみようと思って書いたものですが、結局いつものあじになってしまいました。
一話完結型の短編で、パーティから手ひどく追放された主人公が新たな仲間と出会って修行して破壊魔法の才能に目覚めたりして成り上がる話ですが、実は追放も元の仲間も新たな仲間も全て主人公にしか見えない幻覚だったという変則的なオチです。
これは結構うまく書けたんじゃないかと思って個人的には気に入っています。
○長編連載『勇者と魔法使いの相互無理解ライフ』
6/9~凍結中
連載途中で体調を大きく崩したことがきっかけでエタってしまっていますね………
一応ラストまでの構想はあるのですが、間が大きく開いたことと、魔法使いのオネエという設定が誰かを傷つけやしないかという懸念を抱いたことによって積んでいます。
本当は最後まで書いてあげたいのですが、あぶないものを書くのも怖いですからね……考え中です。
○単発『うさぎの虚無』
6/20投稿
サバンナシリーズリバイバルのような短篇です。
喪。
○単発『夏だ! 海だ! ほのぼのマン!』
7/22投稿
ごくたまに書くコミカル系の作品です。確か海の日ものだったんじゃないかな。
今年もそんな季節になったか~という感じでしたね。
○足シリーズ:『テレビ床の足』、『足』、『野菜ジュースの証明』等
7/24~8/10
期間から察する方もいるかと思いますが、これは例の祭典を扱った作品群です。
世間がアレなことになっていて、開催は確実にアレを広げるしやめた方がいいと言われているにも関わらず、始まってみるとなんだか楽しむムードになっているのを見て恐怖したし個人の環境的にもアレだった……みたいなアレです。
あまりせーじ的な作品は書きたくないんですけどね。
○書籍『たぬきかきつねのロンサムサバイブ』
今年出した書籍です。
今回はTwitterの推し絵師さんのルーチェ氏さんに表紙絵をお願いしました。
とても素敵な表紙に仕上げてくださって嬉しさで舞い踊りました。
さらに、コミックモールさんに製本を頼んでカバーをつけました。
本らしい本に仕上がったのではないかと思います。
全体的にこの本はお気に入りで、書き下ろし後日談もたっぷり盛り込んでおりますので会心の出来と言ってもいいんじゃないかと思います。
……と言いたいところなのですが、削る予定だった後日談の『梅雨時の二人』という章を削り忘れており、無意味な1ページが挟まってしまっていることに気付きました。
申し訳ない……
○単発『俺と卵と月と蛇と』
9/21投稿
現行連載の『蛇を積む』の前身となった作品です。
蛇の上司と蛇の友人が出てきます。
人間と蛇の友情ものです。
○コラボ企画:『魔法男子ツヨサ・チリャク』
鏡水たまり氏とのプロット交換コラボ企画で書いた作品です。
たまり氏より素晴らしいプロットをいただきまして、勢い溢れるコミカルギャグに仕上げることができました。
文字数も4400字といつもより多めですし、とても気に入っています。
たまり氏、ありがとう。また遊んでやってください。
○ネクロマンサーシリーズ:『ネクロマンサーの冷蔵庫』、『死人に口なし』、『ネクロマンサーは一人になった』
10/26~10/29
死体を被って生活しているネクロマンサーの話です。
最終的に彼は死人から解放される(死体を埋める)エンドになっていて、シリーズものにしては珍しく概念的にまっとうな終わり方をしたなと思います。
○単発『鳴らないなんかをなんかでなんか』
11/3投稿
ノベルバーに参加したくて書いた作品です。確かお題は「かぼちゃ」だったかな?
かぼちゃといえばこのちょっと前に流行っていた例のかぼちゃダンスだよね……ということでそういうネタでわちゃわちゃ系です。
○長編連載『蛇を積む』サイト版、ノベプラ版、カクヨム版、なろう版
12/15~
蛇に支配された世界で蛇に魂を売った人間の「俺」はペットボトルの塔を積む。
短編として投稿サイトに投稿したときに連載設定を「完結済み」にし忘れたがために始まったシリーズです。
偶然始まったシリーズにしては感触が良いので不思議に思いながらたのしく書いています。
来年の目標は本シリーズの完結です。
○某くんシリーズ:『15日の某』、『30日の某』
10/15、12/29
薄暗いバッドエンドの師弟ものが書きたくて書いた作品です。
二次でやるか一次でやるかぎりぎりまで悩んだのですが、二次でやるとあまりにも独自設定が強すぎるし救いがなさすぎるので某くんというシリーズ限定キャラに登場してもらって一次でやりました。
『15日の~』で某くんが死んだことを自分でも結構引きずってしまい、年内になんとかしたかったのと、支部向けの作品を書きたかったので今年最後に『30日の某』を書きました。
まあでも結局某くんは死んでいるというね。
性癖ってのはそんなもんです。
○お絵描きの成果
今年はお絵描きの練習を始めた年でもありました。
サイトにはお気に入りのものだけピックアップして載せています。
憧れだった「絵師一年進化録」のテンプレを使用したまとめ画像も載っていますので、もしよければ進歩のほどをご覧ください。
◆
◆
◆
……以上、振り返りでした。
来年の目標は振り返り内でも書いた通り、『蛇を積む』の完結です。
達成の暁には自分を褒めまくりたいと思います。
今年はご愛顧ありがとうございました。
良いお年を!
年が明けてから読んでおられる方は、今年もよろしくお願いいたします。
ではまた。
Wkumoでした。
今年も年末に差し掛かりましたので、一年のまとめをしつつ作品を振り返ってみたいと思います。
今年は100日更新祭りをしたり二冊目の本を出してみたりイベントに出てみたりお絵描きの練習をしてみたりと色々チャレンジした年でした。
今年のWeb公開作品数は長編・短編あわせて96作品でした。
全部振り返ると長くなりすぎてしまうので、シリーズものと印象的だった作品のみの振り返りといたします。
◆
○中編『雪と世界と「もの」と俺と』、(通称「雪シリーズ」)+番外編
1/2投稿
『雪に埋める』から始まる雪シリーズは、雪に埋まった世界で雪の下にある「もの」の処理をしながら暮らす「俺」の話です。
私自身なぜこの作品ができたのかはよくわかっておらず、ただ「書かずにはいられない」という気持ちで書いていたように思います。
たまに話に上がっている「無意識召喚執筆」の最たる例がこちらです。
無意識召喚執筆についてはこのブログの別エントリをご覧ください。
本当は春が来るエンドにしようと思っていたのですが、主人公側の準備ができていなかったのか、明けない冬エンドとなりました。
永遠の冬は続く。
○「森シリーズ」(『仮想の森』、『森を作る』、『森でないもの』、『夢見る森』)
3/4~3/8投稿
「森」という「生きていることになっている」概念にまつわる不思議系ファンタジーのようなシリーズでした。
これに関してはWkumo不思議系ファンタジーの代表例のような作品になったんじゃないかと思って少し気に入っています。
蟹系統ですね。
蟹シリーズほど日常寄りではないですが……
○単発『光の勇者は旅をした』
3/12投稿
これは自己報告として書いたものでした。
結果的にWkumo個人の一つの転換点となった作品です。
詳細はあえて語りませんが、そんな感じです。
○幻覚シリーズ:『桜色だが蝶で■■で』、『夢幻の青』等
3/27、5/3等
今年は主人公が幻覚妄想に悩まされるシリーズをしばしば書きました。
表現の通りのシリーズです。
あぶない感じなので読者さんも怖いだろうなと思っていたのですが、投稿サイト等では意外にウケがよく、あれ……どうしてだろう……? と思ったことを覚えています。
評価された理由はわかりませんが、好いてくださってありがとうございます。
○長編『概念サバンナの今日たち』 通称「サバンナシリーズ」
4/15~5/1
これもなぜこれが出来上がったのかはよくわからないものの一つで、召喚するとどうなるのかというテストで書いたものです。
いつも曇りのサバンナが快晴になるエンドで締めようと思ったのですが、曇りが続くエンドになりました。
一旦雪が降って融けるという段階を踏んでいて、これは「快晴」への防御反応として雪が降ってきて、曇りでもいいという需要を踏んで融けたのかなと思います。
○『賽の河原(自己)』・『影の河原』
5/2投稿
これは『賽の河原(自己)』の単発公開で終わらせようとしていたのですが、あまりにも救いがなかったと思ったため、続編である『影の河原』で友情エンドめいた感じで終わらせた覚えがあります。
そういう処置をすることはたまにあるのですが、(例:『桜の木の下には』)そういうことをするのはどうも春に多い気がします。
春は何かあるんでしょうかね、ハッピーエンドにしたいという気持ちが湧くとか……
いずれにせよこれのモチーフの「石を積んでいる」という状態が後述の「塔シリーズ」の「塔を積んでいる」という状態に繋がっているのだと思います。
○終末系統:『終末の蟹』、『終末の黒い板』、『レモンイエローの信号』等
5/7~
この時期から作品にしばしば「終末」というモチーフが登場するようになります。
たぶんご時世を反映したんでしょうね……
蟹ものまで終末になったのは予想外でした。
これと後述の「塔系統」をあわせたものが現行連載の『蛇を積む』なんだろうと思います。
○凍土系統:『凍土の泥』、『凍土の地下』
5/8~5/12
雪シリーズの後継的な作品群になる予定だったのですがあまりしっくりこなかったのか、2作品で終わっています。
今確認してみると、停滞でもいいじゃん的な感じの締め方になっていました。
停滞でもいいじゃん。
○塔系統:『幻影の塔』、『劣化の塔』、『狂気の枷』等
6/2~
劣化して濁ったパーツで「塔」を積むシリーズです。
過去との戦い。
○単発『アラサー僧侶は■■された ~追放Eランクスタートだが突然生えた破壊魔法の才能で無双するから無問題~』
6/3投稿
今流行りの追放系成り上がり異世界ファンタジーを書いてみようと思って書いたものですが、結局いつものあじになってしまいました。
一話完結型の短編で、パーティから手ひどく追放された主人公が新たな仲間と出会って修行して破壊魔法の才能に目覚めたりして成り上がる話ですが、実は追放も元の仲間も新たな仲間も全て主人公にしか見えない幻覚だったという変則的なオチです。
これは結構うまく書けたんじゃないかと思って個人的には気に入っています。
○長編連載『勇者と魔法使いの相互無理解ライフ』
6/9~凍結中
連載途中で体調を大きく崩したことがきっかけでエタってしまっていますね………
一応ラストまでの構想はあるのですが、間が大きく開いたことと、魔法使いのオネエという設定が誰かを傷つけやしないかという懸念を抱いたことによって積んでいます。
本当は最後まで書いてあげたいのですが、あぶないものを書くのも怖いですからね……考え中です。
○単発『うさぎの虚無』
6/20投稿
サバンナシリーズリバイバルのような短篇です。
喪。
○単発『夏だ! 海だ! ほのぼのマン!』
7/22投稿
ごくたまに書くコミカル系の作品です。確か海の日ものだったんじゃないかな。
今年もそんな季節になったか~という感じでしたね。
○足シリーズ:『テレビ床の足』、『足』、『野菜ジュースの証明』等
7/24~8/10
期間から察する方もいるかと思いますが、これは例の祭典を扱った作品群です。
世間がアレなことになっていて、開催は確実にアレを広げるしやめた方がいいと言われているにも関わらず、始まってみるとなんだか楽しむムードになっているのを見て恐怖したし個人の環境的にもアレだった……みたいなアレです。
あまりせーじ的な作品は書きたくないんですけどね。
○書籍『たぬきかきつねのロンサムサバイブ』
今年出した書籍です。
今回はTwitterの推し絵師さんのルーチェ氏さんに表紙絵をお願いしました。
とても素敵な表紙に仕上げてくださって嬉しさで舞い踊りました。
さらに、コミックモールさんに製本を頼んでカバーをつけました。
本らしい本に仕上がったのではないかと思います。
全体的にこの本はお気に入りで、書き下ろし後日談もたっぷり盛り込んでおりますので会心の出来と言ってもいいんじゃないかと思います。
……と言いたいところなのですが、削る予定だった後日談の『梅雨時の二人』という章を削り忘れており、無意味な1ページが挟まってしまっていることに気付きました。
申し訳ない……
○単発『俺と卵と月と蛇と』
9/21投稿
現行連載の『蛇を積む』の前身となった作品です。
蛇の上司と蛇の友人が出てきます。
人間と蛇の友情ものです。
○コラボ企画:『魔法男子ツヨサ・チリャク』
鏡水たまり氏とのプロット交換コラボ企画で書いた作品です。
たまり氏より素晴らしいプロットをいただきまして、勢い溢れるコミカルギャグに仕上げることができました。
文字数も4400字といつもより多めですし、とても気に入っています。
たまり氏、ありがとう。また遊んでやってください。
○ネクロマンサーシリーズ:『ネクロマンサーの冷蔵庫』、『死人に口なし』、『ネクロマンサーは一人になった』
10/26~10/29
死体を被って生活しているネクロマンサーの話です。
最終的に彼は死人から解放される(死体を埋める)エンドになっていて、シリーズものにしては珍しく概念的にまっとうな終わり方をしたなと思います。
○単発『鳴らないなんかをなんかでなんか』
11/3投稿
ノベルバーに参加したくて書いた作品です。確かお題は「かぼちゃ」だったかな?
かぼちゃといえばこのちょっと前に流行っていた例のかぼちゃダンスだよね……ということでそういうネタでわちゃわちゃ系です。
○長編連載『蛇を積む』サイト版、ノベプラ版、カクヨム版、なろう版
12/15~
蛇に支配された世界で蛇に魂を売った人間の「俺」はペットボトルの塔を積む。
短編として投稿サイトに投稿したときに連載設定を「完結済み」にし忘れたがために始まったシリーズです。
偶然始まったシリーズにしては感触が良いので不思議に思いながらたのしく書いています。
来年の目標は本シリーズの完結です。
○某くんシリーズ:『15日の某』、『30日の某』
10/15、12/29
薄暗いバッドエンドの師弟ものが書きたくて書いた作品です。
二次でやるか一次でやるかぎりぎりまで悩んだのですが、二次でやるとあまりにも独自設定が強すぎるし救いがなさすぎるので某くんというシリーズ限定キャラに登場してもらって一次でやりました。
『15日の~』で某くんが死んだことを自分でも結構引きずってしまい、年内になんとかしたかったのと、支部向けの作品を書きたかったので今年最後に『30日の某』を書きました。
まあでも結局某くんは死んでいるというね。
性癖ってのはそんなもんです。
○お絵描きの成果
今年はお絵描きの練習を始めた年でもありました。
サイトにはお気に入りのものだけピックアップして載せています。
憧れだった「絵師一年進化録」のテンプレを使用したまとめ画像も載っていますので、もしよければ進歩のほどをご覧ください。
◆
◆
◆
……以上、振り返りでした。
来年の目標は振り返り内でも書いた通り、『蛇を積む』の完結です。
達成の暁には自分を褒めまくりたいと思います。
今年はご愛顧ありがとうございました。
良いお年を!
年が明けてから読んでおられる方は、今年もよろしくお願いいたします。
ではまた。
Wkumoでした。