ブログ的なもの
Wkumo作品読解の手引きその1 ~ブラックボックス系創作者~
2021/02/27 18:34 最近、雪シリーズ(https://plus.fm-p.jp/u/shellvio/book/chapter?id=49&bid=1)をはじめとした一見よくわからない感じの小説を投稿することが多く、おそらくほとんどの人にとってわからない感じになっていると思うので、何らかの助けになりそうなものを書き記しておくのも良いと思ってシリーズを設けます。
今回はプロローグ的な。
★ブラックボックス系創作者
Wkumoは己の中に中身のわからない箱「ブラックボックス」を持っており、小説を書くときはその箱の中身を「召喚している」ような感覚で書きます。
二次創作のときは解釈やキャライメージを集めて箱に入れて混ぜ、再び召喚することで書きます。
基本的に何が出てくるかは予測できません。物語の結末もわかっていないことがほとんどであり、書いてみて初めてわかることが多いです。
テクニック的なこともブラックボックスが勝手にやってくれます。
簡単に表現するならブラックボックス=感覚、なのかもしれません。フィーリングで書いている。
上記の理由から、出力したものに対して私は「こういうことかもしれない」と予測することしかできないのでありました。このため、作品語りやキャラ語りもしにくい感じとなっております(「わかっていない」ため)。
故に、「読解の手引き」で書く予定のこと(シリーズが続かないかもしれないという可能性は置いておいて)についても、あくまで「こうかもしれない」の仮説にすぎないということをご了承ください。
それでブラックボックスの正体が何か、ということについては、「私が埋めた過去の私」説が今のところ一番有力ではあります。死者。
今回はプロローグ的な。
★ブラックボックス系創作者
Wkumoは己の中に中身のわからない箱「ブラックボックス」を持っており、小説を書くときはその箱の中身を「召喚している」ような感覚で書きます。
二次創作のときは解釈やキャライメージを集めて箱に入れて混ぜ、再び召喚することで書きます。
基本的に何が出てくるかは予測できません。物語の結末もわかっていないことがほとんどであり、書いてみて初めてわかることが多いです。
テクニック的なこともブラックボックスが勝手にやってくれます。
簡単に表現するならブラックボックス=感覚、なのかもしれません。フィーリングで書いている。
上記の理由から、出力したものに対して私は「こういうことかもしれない」と予測することしかできないのでありました。このため、作品語りやキャラ語りもしにくい感じとなっております(「わかっていない」ため)。
故に、「読解の手引き」で書く予定のこと(シリーズが続かないかもしれないという可能性は置いておいて)についても、あくまで「こうかもしれない」の仮説にすぎないということをご了承ください。
それでブラックボックスの正体が何か、ということについては、「私が埋めた過去の私」説が今のところ一番有力ではあります。死者。