救出編
夢主名変更
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「ユーリ」
更に奥へと進んでいるとフレンはユーリの隣に移動し彼にだけ聞こえる声で話し出した
「此処最近、ずっと不思議な夢を見ていたんだ」
「不思議な夢?」
さっきまでとは違う事を言ったフレンにユーリは少しだけ疑問を持ちフレンを見るとフレンは頷いて話しを続けた
「・・・リア・・いや、正確にはリアに似た女性が出て来ていつも『リアの事が大事か?』と尋ねてくるんだ」
「! お前もか?」
「ユーリも見たのか?」
「ああ」
「偶然、と言う訳じゃないみたいだな」
フレンの話しを聞き、ユーリはあの夢の事だと思いフレンに聞き返すとお互いに驚いていたが“何かを感じ”、お互いにその事を話し出した
「彼女は『リアが大事なら例え何が遭っても手放さない事』だと言っていた」
「ああ。最初は考え過ぎてるから夢に見たのかと思ってたが、妙に引っかかるんだよな」
ユーリもフレンもその夢を見る度に何処かリアルな感じがして妙に引っかかていた
「さっき、神殿に入る前にも彼女の声が聞こえたような気がしたんだ」
「オレもだ。はっきりとは聞こえなかったけどな」
「ああ・・・。やっぱり何か関係あるんだろうか?」
「かもしれないな・・・」
「誰かいる・・・」
二人がみんなに聞こえないように話しをしていると先頭を歩いていたカロルが誰かがいる事に気が付き、ユーリとフレンも話しを切り上げそこに目を向けた
82.想い
「どうやら無事に辿り着けたみたいね」
人の気配と足音を聞きその人物は振り返ってそう言った
「もしかして、この地図をくれた神将 ?」
リタはカロルが持っている地図と今居る場所を見て聞き返すと目の前の赤い髪のツインテールの女の子は頷いた
「ええ。あたしはセンキ。主に連絡や追跡役をやってるわ」
「よろしく」
「こちらこそ」
「親衛隊が倒されとるのじゃ」
軽く挨拶を交わしているとパティが近くに倒れている見張りだったと思われる親衛隊に気がつき、センキは軽く言い放つ
「気絶させただけだから心配ないわ。それよりそこの魔導師さん」
「あたし?」
「これ、解る?」
センキはリタの方を見て言い、更に自分の後ろにあるものを指さして言った
「・・・これって」
リタはそれを見てその前で止まった
次の部屋と続く入り口には結界が張ってあった
「なんだか分からんけどややこしそうじゃの」
「暗号化した術式を鍵として使った封印結界・・・?」
「そう。しかもろくに研究されてない古代のね」
「リタ、解るか?」
「あたしも本で見た事あるだけ・・・まもとに解析しようと思ったら、どれだけ時間が掛かるか見当も付かない・・・」
「アスラ達は解らないのか?」
「残念だけど、魔導器や結界の事知っててもリタみたいに専門じゃないからそこまではね」
「だから此処で足止めさせられてた訳」
「だから地図も此処までしか載ってなかったのか」
「そう言う事・・・」
「力尽くで破れないかな」
「鍵を掛けるようなものは普通、簡単に破れるようには出来てないでしょうね」
「そっか・・・あれ、じゃあアレクセイはどうやって通ったんだろう?」
「そんなの一つしかないでしょ」
ふとした疑問に答えたのはセンキとアスラだった
「エステルの、満月の子の力・・・」
「そして、無理矢理鍵を組み替えたんだわ」
「つまりまた力を使わせた、って事だよな」
「うん」「ええ」
「・・・・」
「エステリーゼ様の力・・・」
ユーリの問いにアスラとセンキは目を細めて頷き、ユーリもリタも表情を堅くした
「誰っ!」
途端、ユーリ達が入って来た入り口の方から人の気配と足音がした
そこに現れたのはあの不思議な剣を持ったデュークだった
「デューク・・・何で此処に」
「お前達か・・・あの娘、満月の子はどうした?」
「アレクセイがこの奥に連れ去っちゃったんだ」
「・・・成る程な。そう言う事か。しかし何故お前達式神が此処にいる? 言霊使いの娘が主のはずだろう?」
「「「「!」」」」
「! 何であんたが言霊使いと式神の事を・・・」
「それに言霊使いの娘って・・・」
デュークの言霊使いと言う言葉にユーリ達は驚いた
更に彼は「言霊使いの娘」と言った
つまりそれはリアの事だった
「ちょっと訳ありよ」
「・・・そうか」
センキが少し拗ねたように言うとデュークはそれで理解したのか、一旦目を閉じた
「で、デュークはエアルの乱れを追って来た訳?」
「そうだ。私はそれを収めに来た」
「・・・収めにって、あんた具体的に何するつもりよ」
リタがそう言うとデュークは静かに答えた
「エアルクレーネを鎮め、その原因を取り除く」
「はっきり言ったらどう? エステルを殺すって」
「なんだって!?」
「ったく、どいつもこいつも。よってたかって小娘一人に背負い込ませやがって」
「暴走した満月の子を放置してはおけん」
「あんたもフェローと同じ石頭かよ。同じ人間同士もう少し話しが通じるかと思ったんだけどな」
「人間同士である事に意味などない。一人の命は世界に優越しない」
「その世界ってのもバラしゃ全部一人一人の命だろうが。良いか、あの馬鹿で世間知らずのお嬢様はオレ達の仲間なんだよ。部外者はすっこんでろ!」
「あの娘がどれほど危険な存在か、知った上で言っているのか? その式神達の主であるあの娘にも害があるとしてもか?」
「!?」
デュークの言葉にフレンは驚いて目を瞠るが、ユーリは更にデュークを睨み付けて言う
「知ろうが知るまいが、義を持って事を成せ、ってのがウチのモットーなんでな。それにな、んな事言われなくてもリアが此処にいたらリアも同じ事言うはずだぜ」
ユーリの言葉にアスラとセンキは小さく笑って頷いた
「どうしてもってなら、悪いが相手になるぜ」
ユーリはそう言って構えるとリタ達も構える体制に入った
デュークはそれをじっと見てアスラとセンキを見ると、二人もいつでも戦えるような目をしてデュークを見ていた
「・・・良いだろう。ならばフェローと式神達が認めたその覚悟の程見せてもらおう」
そう言うとデュークはユーリの足下に自分の剣を投げた
「宙の戒典だ。エアルを鎮める事が出来るのはその剣だけだ。掲げて念じろ。そうすれば後は剣がやる」
ユーリが足下に転がっている宙の戒典を拾ってじっと見ているとデュークはそのまま立ち去ろうとしていて、ユーリはデュークを呼び止めた
「待てよ、デューク! 宙の戒典といや行方知れずの皇帝の証の名前だ。なんであんたがそれを持ってる? なんでそれがエアルを制御出来る? なんで言霊使いや式神の事知ってる? あんた一体何者だ?」
ユーリが思っている事を一通りデュークに告げると、結界の奥から地響きが鳴った
「その問いの答えを得る事が今のお前達の願いではあるまい。行け。手遅れになる前に。始祖の隷長が背負う重荷、それがどれ程のものか身をもって知るが良い」
「・・・・・」
「それから・・・」
デュークはそう告げ歩みを止め、ちらりとアスラとセンキを見た
「言霊使いの娘も手遅れになる前に見つけ出す事だな」
「「「「!」」」」
デュークの言葉にアスラとセンキ、そしてユーリとフレンが驚き、デュークはその反応を見てまた歩いて行った
「・・・今のどういう意味?」
「リアが攫われた事と関係あるって事?」
アスラはセンキとアイコンタクトを取るとセンキはそのまま姿を消した
「セイに知らせに行ったのかしら?」
「うん・・・嫌な予感がする・・・」
アスラはそう言うと表情を曇らせた
その嫌な予感はユーリもフレンも感じていた
それはリアなのか、エステルなのか、それとも二人になのか、はたまた違うものになのか・・・
「格好いいけど、気難しい奴じゃの」
「あの男、確かガスファロストでも・・・何者なんだ? リアの事も知っていたようだが・・・」
「さあな、敵なんだか味方なんだか」
ユーリは軽く頭を振って宙の戒典を持って念じた
するとデュークが使った時と同じ円陣が浮かび上がった
「・・・その術式、エステルと同じ。やっぱりその剣・・・」
ユーリが剣を宙に翳すと、入り口を塞いでいた封印結界が解かれた
「・・・開いた」
「行こう」
結界が消え、先に進めるようになりユーリの言葉に皆頷いて先へと進んだ
*
「・・・あの気配・・・」
デュークはユーリ達の元から立ち去ったが、ユーリ達と会った時にユーリとフレンから何かを感じ、思い返していた
「・・・。いや、それはない、か」
それは知っている感じと同じだったが、その可能性はないとある事を思い出しそう思った
「・・。だが・・・」
それはあまりにも似ていて気に掛かっていた
「・・・・」
一呼吸し、その考えを頭の隅に置き神殿の外へと向かって行った
続く
あとがき
前回の後書きに書いた通りの所からスタートでした
まあこれも後に関わってくる事だから何処かで話さなきゃな、と思ってたので此処で入れてみました
箱版とちょっとだけ台詞も変えたりして、最後の最後にまたしても謎めいた事が・・・
デュークもなにやら気にかかっている事があるようですが・・・?
彼も今後この辺りに関わって来るのかなぁ~?
さて、次回はやっと最深部です!!
・・・小説読み終わった後だから箱版と捉え方も違って来ただろうから多分書き方も変わってる所もあると思いますよ・・?(でも疑問系ww)
2010.11.09
更に奥へと進んでいるとフレンはユーリの隣に移動し彼にだけ聞こえる声で話し出した
「此処最近、ずっと不思議な夢を見ていたんだ」
「不思議な夢?」
さっきまでとは違う事を言ったフレンにユーリは少しだけ疑問を持ちフレンを見るとフレンは頷いて話しを続けた
「・・・リア・・いや、正確にはリアに似た女性が出て来ていつも『リアの事が大事か?』と尋ねてくるんだ」
「! お前もか?」
「ユーリも見たのか?」
「ああ」
「偶然、と言う訳じゃないみたいだな」
フレンの話しを聞き、ユーリはあの夢の事だと思いフレンに聞き返すとお互いに驚いていたが“何かを感じ”、お互いにその事を話し出した
「彼女は『リアが大事なら例え何が遭っても手放さない事』だと言っていた」
「ああ。最初は考え過ぎてるから夢に見たのかと思ってたが、妙に引っかかるんだよな」
ユーリもフレンもその夢を見る度に何処かリアルな感じがして妙に引っかかていた
「さっき、神殿に入る前にも彼女の声が聞こえたような気がしたんだ」
「オレもだ。はっきりとは聞こえなかったけどな」
「ああ・・・。やっぱり何か関係あるんだろうか?」
「かもしれないな・・・」
「誰かいる・・・」
二人がみんなに聞こえないように話しをしていると先頭を歩いていたカロルが誰かがいる事に気が付き、ユーリとフレンも話しを切り上げそこに目を向けた
82.想い
「どうやら無事に辿り着けたみたいね」
人の気配と足音を聞きその人物は振り返ってそう言った
「もしかして、この地図をくれた
リタはカロルが持っている地図と今居る場所を見て聞き返すと目の前の赤い髪のツインテールの女の子は頷いた
「ええ。あたしはセンキ。主に連絡や追跡役をやってるわ」
「よろしく」
「こちらこそ」
「親衛隊が倒されとるのじゃ」
軽く挨拶を交わしているとパティが近くに倒れている見張りだったと思われる親衛隊に気がつき、センキは軽く言い放つ
「気絶させただけだから心配ないわ。それよりそこの魔導師さん」
「あたし?」
「これ、解る?」
センキはリタの方を見て言い、更に自分の後ろにあるものを指さして言った
「・・・これって」
リタはそれを見てその前で止まった
次の部屋と続く入り口には結界が張ってあった
「なんだか分からんけどややこしそうじゃの」
「暗号化した術式を鍵として使った封印結界・・・?」
「そう。しかもろくに研究されてない古代のね」
「リタ、解るか?」
「あたしも本で見た事あるだけ・・・まもとに解析しようと思ったら、どれだけ時間が掛かるか見当も付かない・・・」
「アスラ達は解らないのか?」
「残念だけど、魔導器や結界の事知っててもリタみたいに専門じゃないからそこまではね」
「だから此処で足止めさせられてた訳」
「だから地図も此処までしか載ってなかったのか」
「そう言う事・・・」
「力尽くで破れないかな」
「鍵を掛けるようなものは普通、簡単に破れるようには出来てないでしょうね」
「そっか・・・あれ、じゃあアレクセイはどうやって通ったんだろう?」
「そんなの一つしかないでしょ」
ふとした疑問に答えたのはセンキとアスラだった
「エステルの、満月の子の力・・・」
「そして、無理矢理鍵を組み替えたんだわ」
「つまりまた力を使わせた、って事だよな」
「うん」「ええ」
「・・・・」
「エステリーゼ様の力・・・」
ユーリの問いにアスラとセンキは目を細めて頷き、ユーリもリタも表情を堅くした
「誰っ!」
途端、ユーリ達が入って来た入り口の方から人の気配と足音がした
そこに現れたのはあの不思議な剣を持ったデュークだった
「デューク・・・何で此処に」
「お前達か・・・あの娘、満月の子はどうした?」
「アレクセイがこの奥に連れ去っちゃったんだ」
「・・・成る程な。そう言う事か。しかし何故お前達式神が此処にいる? 言霊使いの娘が主のはずだろう?」
「「「「!」」」」
「! 何であんたが言霊使いと式神の事を・・・」
「それに言霊使いの娘って・・・」
デュークの言霊使いと言う言葉にユーリ達は驚いた
更に彼は「言霊使いの娘」と言った
つまりそれはリアの事だった
「ちょっと訳ありよ」
「・・・そうか」
センキが少し拗ねたように言うとデュークはそれで理解したのか、一旦目を閉じた
「で、デュークはエアルの乱れを追って来た訳?」
「そうだ。私はそれを収めに来た」
「・・・収めにって、あんた具体的に何するつもりよ」
リタがそう言うとデュークは静かに答えた
「エアルクレーネを鎮め、その原因を取り除く」
「はっきり言ったらどう? エステルを殺すって」
「なんだって!?」
「ったく、どいつもこいつも。よってたかって小娘一人に背負い込ませやがって」
「暴走した満月の子を放置してはおけん」
「あんたもフェローと同じ石頭かよ。同じ人間同士もう少し話しが通じるかと思ったんだけどな」
「人間同士である事に意味などない。一人の命は世界に優越しない」
「その世界ってのもバラしゃ全部一人一人の命だろうが。良いか、あの馬鹿で世間知らずのお嬢様はオレ達の仲間なんだよ。部外者はすっこんでろ!」
「あの娘がどれほど危険な存在か、知った上で言っているのか? その式神達の主であるあの娘にも害があるとしてもか?」
「!?」
デュークの言葉にフレンは驚いて目を瞠るが、ユーリは更にデュークを睨み付けて言う
「知ろうが知るまいが、義を持って事を成せ、ってのがウチのモットーなんでな。それにな、んな事言われなくてもリアが此処にいたらリアも同じ事言うはずだぜ」
ユーリの言葉にアスラとセンキは小さく笑って頷いた
「どうしてもってなら、悪いが相手になるぜ」
ユーリはそう言って構えるとリタ達も構える体制に入った
デュークはそれをじっと見てアスラとセンキを見ると、二人もいつでも戦えるような目をしてデュークを見ていた
「・・・良いだろう。ならばフェローと式神達が認めたその覚悟の程見せてもらおう」
そう言うとデュークはユーリの足下に自分の剣を投げた
「宙の戒典だ。エアルを鎮める事が出来るのはその剣だけだ。掲げて念じろ。そうすれば後は剣がやる」
ユーリが足下に転がっている宙の戒典を拾ってじっと見ているとデュークはそのまま立ち去ろうとしていて、ユーリはデュークを呼び止めた
「待てよ、デューク! 宙の戒典といや行方知れずの皇帝の証の名前だ。なんであんたがそれを持ってる? なんでそれがエアルを制御出来る? なんで言霊使いや式神の事知ってる? あんた一体何者だ?」
ユーリが思っている事を一通りデュークに告げると、結界の奥から地響きが鳴った
「その問いの答えを得る事が今のお前達の願いではあるまい。行け。手遅れになる前に。始祖の隷長が背負う重荷、それがどれ程のものか身をもって知るが良い」
「・・・・・」
「それから・・・」
デュークはそう告げ歩みを止め、ちらりとアスラとセンキを見た
「言霊使いの娘も手遅れになる前に見つけ出す事だな」
「「「「!」」」」
デュークの言葉にアスラとセンキ、そしてユーリとフレンが驚き、デュークはその反応を見てまた歩いて行った
「・・・今のどういう意味?」
「リアが攫われた事と関係あるって事?」
アスラはセンキとアイコンタクトを取るとセンキはそのまま姿を消した
「セイに知らせに行ったのかしら?」
「うん・・・嫌な予感がする・・・」
アスラはそう言うと表情を曇らせた
その嫌な予感はユーリもフレンも感じていた
それはリアなのか、エステルなのか、それとも二人になのか、はたまた違うものになのか・・・
「格好いいけど、気難しい奴じゃの」
「あの男、確かガスファロストでも・・・何者なんだ? リアの事も知っていたようだが・・・」
「さあな、敵なんだか味方なんだか」
ユーリは軽く頭を振って宙の戒典を持って念じた
するとデュークが使った時と同じ円陣が浮かび上がった
「・・・その術式、エステルと同じ。やっぱりその剣・・・」
ユーリが剣を宙に翳すと、入り口を塞いでいた封印結界が解かれた
「・・・開いた」
「行こう」
結界が消え、先に進めるようになりユーリの言葉に皆頷いて先へと進んだ
*
「・・・あの気配・・・」
デュークはユーリ達の元から立ち去ったが、ユーリ達と会った時にユーリとフレンから何かを感じ、思い返していた
「・・・。いや、それはない、か」
それは知っている感じと同じだったが、その可能性はないとある事を思い出しそう思った
「・・。だが・・・」
それはあまりにも似ていて気に掛かっていた
「・・・・」
一呼吸し、その考えを頭の隅に置き神殿の外へと向かって行った
続く
あとがき
前回の後書きに書いた通りの所からスタートでした
まあこれも後に関わってくる事だから何処かで話さなきゃな、と思ってたので此処で入れてみました
箱版とちょっとだけ台詞も変えたりして、最後の最後にまたしても謎めいた事が・・・
デュークもなにやら気にかかっている事があるようですが・・・?
彼も今後この辺りに関わって来るのかなぁ~?
さて、次回はやっと最深部です!!
・・・小説読み終わった後だから箱版と捉え方も違って来ただろうから多分書き方も変わってる所もあると思いますよ・・?(でも疑問系ww)
2010.11.09