水道魔導器奪還編
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ラゴウとバルボスが逃げた後に出て来た男、ザギ
どうやらこのザギという人は城でユーリをフレンだと勘違いして斬りかかって来た人らしい
逃げようにも意外にスピードがあり、戦う事になってしまった
けど、戦う前に男が駆動魔導器を壊してしまい、いつ船が動かなくなってしまうかも解らない
「あんまり時間を掛けてられないか・・・」
駆動魔導器をちらりと見た後、直ぐに戦いへと目を戻す
足場が狭いうえに船の上だから大技の術や魔術は使えない
そうなってくると後はザギの足を止めて隙を作って懐に入って攻撃するしかない
すると後方にいるリタが水属性の詠唱を唱えている声が聞こえ、リタの使う魔術が分かり同じように唱え同時に発動させた
「「スプラッシュ!!」」
「ぐおっ!!」
「隙が出来た! 今だよ!」
「「おう」」
ザギの足が止まり隙が出来たのを確認すると、アスラはユーリと兄さんに声を掛け兄さんが先に攻撃をし、ユーリも続いた
「ぐぅあああっ・・・・・!! 痛ぇ」
「勝負あったな」
見事な連携が取れ最後にユーリの一撃が綺麗に決まり男はそのまま倒れ込み片膝を付いた
「・・・オ、オレが退いた・・・ふ、ふふふ、アハハハハっ!!」
男は立ち上がり不適に笑った
「貴様、強いな! 強い! 強い! 覚えた覚えたぞ、ユーリ、ユーリ!! お前を殺すぞユーリ!! 切り刻んでやる、幾重にも! 動くな、じっとしてろよ・・・・!!」
男はユーリを見て高らかに不適に笑い、そのまま船の揺れで海へと落ちて行った
その様子を見ていると徐々に視界が低くなっていくのが解った
「え? なに? 沈むの・・・!?」
「まあ、あれだけ派手に暴れたらな」
「感心してる場合じゃないでしょう!」
「ひとまず逃げないと」
「海へ逃げろ・・・!」
「・・・げほっ、げほっ・・・。誰かいるんですか?」
そう話していると突然扉の奥から男の人の声が聞こえ、ユーリはその声が聞こえた扉の中へ入って行った
「ユーリ!」
「エステリーゼ! ダメ!」
「ユーリなら大丈夫だから」
「あいつなら心配ない」
「でも・・・でも・・・!」
「ごちゃごちゃ言ってないで、飛び込むの!」
「みんな、早く!!」
「ワン!!」
心配そうな顔をしてユーリを追い駆けようとしていたエステルを何とか引き止め、私達は海へと飛び込み暫く船が沈むのをじっと見ていた
「みんな、大丈夫?」
「ああ、大丈夫だ」
「こっちも」
「わたしは・・・でも、ユーリが・・・」
「・・・・・」
少しの沈黙が流れるがそれはアスラの言葉によって消された
「・・・来るよ」
「・・・え?」
その途端、海の中からユーリの姿が見えた
「ユーリ・・・! 良かった・・・!」
「ひー、しょっぺーな。だいぶ飲んじまった」
エステルは泣きそうな顔をしていたが直ぐにユーリが連れている人物に目が止まった
「その子、一体誰なの?」
「ヨーデル・・・!」
「「「!」」」
エステルの言葉に私達が驚いているとカロルが船を発見し救助を求める為に大きな声を出していた
船が近付いて来ると甲板から聞き慣れた声が聞こえた
「どうやら平気みたいだな」
「あの声は、フレン!」
一同は助かったと安心しているとフレンがユーリが抱えている青年に目が止まり、一瞬驚いた顔をし、ソディアさんや部下の人達に声を掛け直ぐに私達を引き上げてくれた
そして・・・、
「・・・えっと、フレン、ごめんね心配かけて」
「まったくだ」
(う゛っ、すっごい怒ってる・・・)
フレン率いる騎士団の船に助けられた私達は、海から引き上げられた後、ユーリが助けた青年はフレン達に引き渡し、私達はトリム港に着くまで休める部屋を用意して貰った
エステルはその青年の事が気になって一緒に着いて行ってしまった
そして用意して貰った部屋に入ろうとした時だった
「リア」
フレンの声が聞こえ、私とユーリと兄さんとアスラが振り返ると、
「後で話しがあるから休んだら来てくれ」
ノール港で会った時と同じような笑顔をしてそう告げられた
「・・・ありゃ、怒ってるな」
「ああ・・・」
「・・・ι」
「リア、頑張ってねι」「「ま、頑張って来い・・・」」
そのフレンの笑顔を見て、私達幼馴染みは怒っている、と言う事が直ぐに解った
どう答えようかと思っていると、アスラとユーリと兄さんにエールを送られてしまったι
フレンが居る部屋を尋ねたら案の定、ノール港での経緯を話す事になってしまい、あの女の子が私の事を知らせてくれた事も教えて貰った
(みんなにも心配かけちゃったし、ユーリにも兄さんにもアスラにも心配かけて怒られたけど・・・やっぱり、フレンを怒らせるのが一番コワいι)
「リア」
「は、はい」
思いに耽っていたからか、突然呼ばれたからか、何故か敬語になってしまったι
フレンはそのまま立ち上がって私の前まで移動して来た
それを見ていると急にフレンが私を抱きしめた
「えっ、・・フ、フレン///!?」
ユーリの時と同様フレンは私を抱きしめゆっくりと口を開く
「・・・ユーリから話しを聞いた時、本当に焦ったよ」
「・・・フレン」
「リアもユーリもセイも、目を離すと直ぐ無茶をする・・・」
「・・・・」
言うとフレンはさっきより強く抱きしめる
「・・・本当に、無事で良かった」
「・・・ごめんね、心配かけて」
ユーリの時と同じで、こんなに焦ってるフレンを見たのは初めてかもしれない
私の返事を聞くと、少しだけ抱きしめる力が強くなった
心配させてしまった事に申し訳ない思いが込み上げてきて、背中に腕を回そうにもすっぽりと腕の中に埋まっているから回せなかったから、そのまま胸に顔を埋めた
「「・・・・」」
お互いに何も発さず、ただ時間が過ぎていく
ユーリの時もそうだったけど、何故かこうして抱きしめられていると安心する
それは昔から側にいて安心出来る幼馴染みであり親友である人の側にいて、こうして抱きしめられてるからなのか
(でも・・、兄さんにこうされてる時と、ユーリとフレンにこうされてる時って、なんだか・・違う気がする・・・)
トントン
そう考えていると、ノックする音が聞こえフレンはゆっくりと私を離し返事を返して扉の方へ歩いて行った
私はそのままボーっと立っていると、フレンが話を終えて戻って来た
「もうすぐトリム港に着くそうだ」
「そっか・・・。じゃあ、ユーリ達・・」
「リア」
「え?」
ユーリ達に知らせに行こうかと思っていると急にフレンに腕を掴まれフレンを見ると真剣な顔をしていた
「まだ話しは終わってないよ」
そう言われ、そのまま椅子に座らせられる
「セイもだけど、リア達は帝国の事を何処まで知っているんだ?」
「・・・・」
帝国の事、それは市民が知らない帝国の皇族争いについての事だった
「エステルやヨーデル様が皇族で遠縁だって事は知ってるよ。それで今、エステル・・ううん、エステリーゼ姫とヨーデル殿下、どちらが皇位に就くか。それによって騎士団と評議会が争って皇族争いになってるか、ってね・・・」
私は知っている事を話すとフレンは何かを考えだした
フレンが何故この話を聞いたのかは解っている
私や兄さんが特殊な情報屋だって事も知っているし、本業である言霊使いの事も知っている
市民には知られたくない事、それは情報屋という仕事をしている人間にとっても同じ事だ
でもフレンも私や兄さんがそう簡単にこの情報を売るとは思っていない
むしろ知っていても、最初から売るつもりなんてないけど・・・
フレンは考えが纏まったような顔をしてまた私に視線を向ける
「そこまで知ってるなら、」
トントン
「フレン、入るぞ」
またノックが聞こえたと思っていると聞き慣れた声が聞こえ、扉を開けてユーリが入って来た
「ユーリ、僕はまだ返事を返してないんだが」
「細かい事気にすんなって」
そう言いながらユーリはひらひらと手を振って私の所に歩いて来た
「何マヌケな顔してんだよ」
「え?」
「エステルがリアがいねえって心配してっから、戻るぞ」
「あ、うん・・・」
そう言いユーリは私の手を引いて立たせて、出口へと向かい出す
「ユーリ、まだ話しは終わってない」
フレンはそう言ってユーリを呼び止めると立ち止まり私も自然と立ち止まった
「説教の続きならまた今度な」
ユーリとフレンを交互に見ていると、ユーリはいつもの口調で言い私の手を引いて部屋を出て行った
(気のせいかな・・・? さっき、二人の間に妙な空気が漂ってたような・・・)
私はユーリに手を引かれながら、部屋を出る前に見た光景に少しだけ疑問を持っていた
そして、
22.音を立てて、何かが弾けた
ような気がした・・・
続く
あとがき
とりあえず、此処で続きます!
そして、珍しいパターン(タイトル挟んで)で終わらせてみました!
箱版とは違う形にしたかったので、今回はリアちゃん、フレンに怒られましたww
そして、途中でちょっとだけ進展?みたいな感じで、更に最後はちょっと取り合い?(ニヤニヤw)して貰いましたw(更にニヤニヤw)
この辺からちょっと二人の事気にし始めた感じにしたかったのでww
書いてて楽しかったけどw
さ、次回はトリム港に到着してからです!
こっからはまた箱版と違う感じになりますので!
ゲームしてると色々なパターンが浮かんで来て楽しくて楽しくてw
それでは、次回をお楽しみ下さい!
2009.11.16
どうやらこのザギという人は城でユーリをフレンだと勘違いして斬りかかって来た人らしい
逃げようにも意外にスピードがあり、戦う事になってしまった
けど、戦う前に男が駆動魔導器を壊してしまい、いつ船が動かなくなってしまうかも解らない
「あんまり時間を掛けてられないか・・・」
駆動魔導器をちらりと見た後、直ぐに戦いへと目を戻す
足場が狭いうえに船の上だから大技の術や魔術は使えない
そうなってくると後はザギの足を止めて隙を作って懐に入って攻撃するしかない
すると後方にいるリタが水属性の詠唱を唱えている声が聞こえ、リタの使う魔術が分かり同じように唱え同時に発動させた
「「スプラッシュ!!」」
「ぐおっ!!」
「隙が出来た! 今だよ!」
「「おう」」
ザギの足が止まり隙が出来たのを確認すると、アスラはユーリと兄さんに声を掛け兄さんが先に攻撃をし、ユーリも続いた
「ぐぅあああっ・・・・・!! 痛ぇ」
「勝負あったな」
見事な連携が取れ最後にユーリの一撃が綺麗に決まり男はそのまま倒れ込み片膝を付いた
「・・・オ、オレが退いた・・・ふ、ふふふ、アハハハハっ!!」
男は立ち上がり不適に笑った
「貴様、強いな! 強い! 強い! 覚えた覚えたぞ、ユーリ、ユーリ!! お前を殺すぞユーリ!! 切り刻んでやる、幾重にも! 動くな、じっとしてろよ・・・・!!」
男はユーリを見て高らかに不適に笑い、そのまま船の揺れで海へと落ちて行った
その様子を見ていると徐々に視界が低くなっていくのが解った
「え? なに? 沈むの・・・!?」
「まあ、あれだけ派手に暴れたらな」
「感心してる場合じゃないでしょう!」
「ひとまず逃げないと」
「海へ逃げろ・・・!」
「・・・げほっ、げほっ・・・。誰かいるんですか?」
そう話していると突然扉の奥から男の人の声が聞こえ、ユーリはその声が聞こえた扉の中へ入って行った
「ユーリ!」
「エステリーゼ! ダメ!」
「ユーリなら大丈夫だから」
「あいつなら心配ない」
「でも・・・でも・・・!」
「ごちゃごちゃ言ってないで、飛び込むの!」
「みんな、早く!!」
「ワン!!」
心配そうな顔をしてユーリを追い駆けようとしていたエステルを何とか引き止め、私達は海へと飛び込み暫く船が沈むのをじっと見ていた
「みんな、大丈夫?」
「ああ、大丈夫だ」
「こっちも」
「わたしは・・・でも、ユーリが・・・」
「・・・・・」
少しの沈黙が流れるがそれはアスラの言葉によって消された
「・・・来るよ」
「・・・え?」
その途端、海の中からユーリの姿が見えた
「ユーリ・・・! 良かった・・・!」
「ひー、しょっぺーな。だいぶ飲んじまった」
エステルは泣きそうな顔をしていたが直ぐにユーリが連れている人物に目が止まった
「その子、一体誰なの?」
「ヨーデル・・・!」
「「「!」」」
エステルの言葉に私達が驚いているとカロルが船を発見し救助を求める為に大きな声を出していた
船が近付いて来ると甲板から聞き慣れた声が聞こえた
「どうやら平気みたいだな」
「あの声は、フレン!」
一同は助かったと安心しているとフレンがユーリが抱えている青年に目が止まり、一瞬驚いた顔をし、ソディアさんや部下の人達に声を掛け直ぐに私達を引き上げてくれた
そして・・・、
「・・・えっと、フレン、ごめんね心配かけて」
「まったくだ」
(う゛っ、すっごい怒ってる・・・)
フレン率いる騎士団の船に助けられた私達は、海から引き上げられた後、ユーリが助けた青年はフレン達に引き渡し、私達はトリム港に着くまで休める部屋を用意して貰った
エステルはその青年の事が気になって一緒に着いて行ってしまった
そして用意して貰った部屋に入ろうとした時だった
「リア」
フレンの声が聞こえ、私とユーリと兄さんとアスラが振り返ると、
「後で話しがあるから休んだら来てくれ」
ノール港で会った時と同じような笑顔をしてそう告げられた
「・・・ありゃ、怒ってるな」
「ああ・・・」
「・・・ι」
「リア、頑張ってねι」「「ま、頑張って来い・・・」」
そのフレンの笑顔を見て、私達幼馴染みは怒っている、と言う事が直ぐに解った
どう答えようかと思っていると、アスラとユーリと兄さんにエールを送られてしまったι
フレンが居る部屋を尋ねたら案の定、ノール港での経緯を話す事になってしまい、あの女の子が私の事を知らせてくれた事も教えて貰った
(みんなにも心配かけちゃったし、ユーリにも兄さんにもアスラにも心配かけて怒られたけど・・・やっぱり、フレンを怒らせるのが一番コワいι)
「リア」
「は、はい」
思いに耽っていたからか、突然呼ばれたからか、何故か敬語になってしまったι
フレンはそのまま立ち上がって私の前まで移動して来た
それを見ていると急にフレンが私を抱きしめた
「えっ、・・フ、フレン///!?」
ユーリの時と同様フレンは私を抱きしめゆっくりと口を開く
「・・・ユーリから話しを聞いた時、本当に焦ったよ」
「・・・フレン」
「リアもユーリもセイも、目を離すと直ぐ無茶をする・・・」
「・・・・」
言うとフレンはさっきより強く抱きしめる
「・・・本当に、無事で良かった」
「・・・ごめんね、心配かけて」
ユーリの時と同じで、こんなに焦ってるフレンを見たのは初めてかもしれない
私の返事を聞くと、少しだけ抱きしめる力が強くなった
心配させてしまった事に申し訳ない思いが込み上げてきて、背中に腕を回そうにもすっぽりと腕の中に埋まっているから回せなかったから、そのまま胸に顔を埋めた
「「・・・・」」
お互いに何も発さず、ただ時間が過ぎていく
ユーリの時もそうだったけど、何故かこうして抱きしめられていると安心する
それは昔から側にいて安心出来る幼馴染みであり親友である人の側にいて、こうして抱きしめられてるからなのか
(でも・・、兄さんにこうされてる時と、ユーリとフレンにこうされてる時って、なんだか・・違う気がする・・・)
トントン
そう考えていると、ノックする音が聞こえフレンはゆっくりと私を離し返事を返して扉の方へ歩いて行った
私はそのままボーっと立っていると、フレンが話を終えて戻って来た
「もうすぐトリム港に着くそうだ」
「そっか・・・。じゃあ、ユーリ達・・」
「リア」
「え?」
ユーリ達に知らせに行こうかと思っていると急にフレンに腕を掴まれフレンを見ると真剣な顔をしていた
「まだ話しは終わってないよ」
そう言われ、そのまま椅子に座らせられる
「セイもだけど、リア達は帝国の事を何処まで知っているんだ?」
「・・・・」
帝国の事、それは市民が知らない帝国の皇族争いについての事だった
「エステルやヨーデル様が皇族で遠縁だって事は知ってるよ。それで今、エステル・・ううん、エステリーゼ姫とヨーデル殿下、どちらが皇位に就くか。それによって騎士団と評議会が争って皇族争いになってるか、ってね・・・」
私は知っている事を話すとフレンは何かを考えだした
フレンが何故この話を聞いたのかは解っている
私や兄さんが特殊な情報屋だって事も知っているし、本業である言霊使いの事も知っている
市民には知られたくない事、それは情報屋という仕事をしている人間にとっても同じ事だ
でもフレンも私や兄さんがそう簡単にこの情報を売るとは思っていない
むしろ知っていても、最初から売るつもりなんてないけど・・・
フレンは考えが纏まったような顔をしてまた私に視線を向ける
「そこまで知ってるなら、」
トントン
「フレン、入るぞ」
またノックが聞こえたと思っていると聞き慣れた声が聞こえ、扉を開けてユーリが入って来た
「ユーリ、僕はまだ返事を返してないんだが」
「細かい事気にすんなって」
そう言いながらユーリはひらひらと手を振って私の所に歩いて来た
「何マヌケな顔してんだよ」
「え?」
「エステルがリアがいねえって心配してっから、戻るぞ」
「あ、うん・・・」
そう言いユーリは私の手を引いて立たせて、出口へと向かい出す
「ユーリ、まだ話しは終わってない」
フレンはそう言ってユーリを呼び止めると立ち止まり私も自然と立ち止まった
「説教の続きならまた今度な」
ユーリとフレンを交互に見ていると、ユーリはいつもの口調で言い私の手を引いて部屋を出て行った
(気のせいかな・・・? さっき、二人の間に妙な空気が漂ってたような・・・)
私はユーリに手を引かれながら、部屋を出る前に見た光景に少しだけ疑問を持っていた
そして、
22.音を立てて、何かが弾けた
ような気がした・・・
続く
あとがき
とりあえず、此処で続きます!
そして、珍しいパターン(タイトル挟んで)で終わらせてみました!
箱版とは違う形にしたかったので、今回はリアちゃん、フレンに怒られましたww
そして、途中でちょっとだけ進展?みたいな感じで、更に最後はちょっと取り合い?(ニヤニヤw)して貰いましたw(更にニヤニヤw)
この辺からちょっと二人の事気にし始めた感じにしたかったのでww
書いてて楽しかったけどw
さ、次回はトリム港に到着してからです!
こっからはまた箱版と違う感じになりますので!
ゲームしてると色々なパターンが浮かんで来て楽しくて楽しくてw
それでは、次回をお楽しみ下さい!
2009.11.16