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これはとある宿に泊まっている時の話し
カロル「ねえリア、ユーリとフレンとセイって下町にいた時モテてたの?」
リア「え? どうしたの、いきなり」
カロル「エステル達がそんな話ししてたから」
エステル「カ、カロル!」
リタ「ちょっと、あたしは別に・・・!!」
レイヴン「な~に焦っちゃってんのよ、リタっちは」
リタ「うっさい! ロックブレイク!!」
ドーーーン
レイヴン「ぎゃあああ」
パタン
アスラ「あ、死んだ・・・」
ジュディス「で、どうだったの?」
リア「(レイヴンの事、完全無視なんだ・・・ι)まあ人気はあった方だと思うよ? ユーリもフレンも兄さんも面倒見が良いし」
カロル「それを言うとリアもでしょ」
リア「まあそうだけど」
リタ「それだけ?」
エステル「他にはないんです?」
リア「うーん・・・女の子達が告白したいから呼んで来て欲しいって言うのもあったし、相談に乗ったりもした事はあったかなぁ?」
ジュディス「あら、やっぱりモテてたのね」
アスラ「あの容姿だしね」
リタ「あんな皮肉屋の何処が良いんだか・・・」
リア・アスラ・カロル(((それをリタが言うんだι)))
ジュディス(それをリタが言うのねι)
エステル「フレンは違うと思いますけどι」
リタ「でもお堅いイメージあるし」
リア「騎士のフレンしか見た事ないからね、リタは」
カロル「じゃあ、リアは?」
リア「え?」
カロル「リアはどうだったの?」
エステル「あ、わたしも聞いてみたいです!」
レイヴン「お、少年良い質問するねぇ~! おっさんも聞きたい!」
ジュディス「うふふ。みんな聞く気満々よ」
リア「え、えーと・・・」
カロル「それで、モテてたの?」
セイ「ああ、モテてたぞ」
ユーリ「しかもファンクラブまであるしな」
ラピード「ワンワン!」
リタ「ユーリ! セイ! ラピード! あんた達いつの間に」
セイ「リアに話し振った辺りだ」
エステル「ファンクラブって、そんなものがあるんです?」
ユーリ「ああ。男女問わずな」
カロル「すごっ!!」
レイヴン「流石リアちゃんね」
リア「そんなのがあったなんて知らなかったんだけどι」
カロル「それもどうかと思うけど・・・ι」
アスラ「下町じゃ4人共知らない人はいないって程だったんだよ」
エステル「やっぱり人気あったんですね」
ジュディス「美男美女だものね」
ラピード「ワン!」
レイヴン「で、リアちゃんは告白とかされてたの?(にやり)」
リア「え!?///」
カロル「ユーリ達がそうだったんだからリアもあったんでしょ?」
リタ「どうだったの?(ユーリとセイとアスラを見る)」
ユーリ「そりゃ・・・なぁ・・・」
アスラ「ねぇ~・・・」
エステル「やっぱりあるんですね!」
リア「・・・う、うん・・・」
セイ「ま、俺達もリアも断ったけどな」
レイヴン「ええ~勿体ない・・・。でも、青年達は断るでしょうね」
リア「え? どうして?」
リア以外「・・・・・」
・・・・・・(沈黙の間)
リア「・・・あれ? 何か空気が重たいような・・・?」
リア以外「はぁ・・・・・」ラピード「わふ・・・」
エステル(ユーリ、頑張って下さいι)
アスラ、カロル、ジュディス(((ユーリ、頑張ってねι)))
リタ(・・・ま、頑張んなさいよι)
レイヴン(青年、頑張ってねι)
ラピード「ワフ・・・ι(頑張れ・・・ι)」
セイ「・・・ま、頑張れや」
セイ、ユーリの肩にポンと手を乗せる
ユーリ「・・・ああ」
全員の気持ちが伝わってきて何とも言えない複雑な顔をしているユーリと仲間達だった
リア「え? これで終わり!?」
一人みんなの状況と今の状況が掴めていないリアちゃんでした(笑)
ラピード「ワン(終わり)」
えーとリアちゃんは決して天然では有りません!!
ただ単に自分自身の恋愛ごとにかなり疎くて鈍い子なだけです!
一回こういうの書いてみたかったので書いてみました
だってユーリもフレンもセイ兄も美男だしリアちゃん美女だし、絶対にコクられてそうですよね
案外貴族連中もコクってたり(笑)
2009.06.24
カロル「ねえリア、ユーリとフレンとセイって下町にいた時モテてたの?」
リア「え? どうしたの、いきなり」
カロル「エステル達がそんな話ししてたから」
エステル「カ、カロル!」
リタ「ちょっと、あたしは別に・・・!!」
レイヴン「な~に焦っちゃってんのよ、リタっちは」
リタ「うっさい! ロックブレイク!!」
ドーーーン
レイヴン「ぎゃあああ」
パタン
アスラ「あ、死んだ・・・」
ジュディス「で、どうだったの?」
リア「(レイヴンの事、完全無視なんだ・・・ι)まあ人気はあった方だと思うよ? ユーリもフレンも兄さんも面倒見が良いし」
カロル「それを言うとリアもでしょ」
リア「まあそうだけど」
リタ「それだけ?」
エステル「他にはないんです?」
リア「うーん・・・女の子達が告白したいから呼んで来て欲しいって言うのもあったし、相談に乗ったりもした事はあったかなぁ?」
ジュディス「あら、やっぱりモテてたのね」
アスラ「あの容姿だしね」
リタ「あんな皮肉屋の何処が良いんだか・・・」
リア・アスラ・カロル(((それをリタが言うんだι)))
ジュディス(それをリタが言うのねι)
エステル「フレンは違うと思いますけどι」
リタ「でもお堅いイメージあるし」
リア「騎士のフレンしか見た事ないからね、リタは」
カロル「じゃあ、リアは?」
リア「え?」
カロル「リアはどうだったの?」
エステル「あ、わたしも聞いてみたいです!」
レイヴン「お、少年良い質問するねぇ~! おっさんも聞きたい!」
ジュディス「うふふ。みんな聞く気満々よ」
リア「え、えーと・・・」
カロル「それで、モテてたの?」
セイ「ああ、モテてたぞ」
ユーリ「しかもファンクラブまであるしな」
ラピード「ワンワン!」
リタ「ユーリ! セイ! ラピード! あんた達いつの間に」
セイ「リアに話し振った辺りだ」
エステル「ファンクラブって、そんなものがあるんです?」
ユーリ「ああ。男女問わずな」
カロル「すごっ!!」
レイヴン「流石リアちゃんね」
リア「そんなのがあったなんて知らなかったんだけどι」
カロル「それもどうかと思うけど・・・ι」
アスラ「下町じゃ4人共知らない人はいないって程だったんだよ」
エステル「やっぱり人気あったんですね」
ジュディス「美男美女だものね」
ラピード「ワン!」
レイヴン「で、リアちゃんは告白とかされてたの?(にやり)」
リア「え!?///」
カロル「ユーリ達がそうだったんだからリアもあったんでしょ?」
リタ「どうだったの?(ユーリとセイとアスラを見る)」
ユーリ「そりゃ・・・なぁ・・・」
アスラ「ねぇ~・・・」
エステル「やっぱりあるんですね!」
リア「・・・う、うん・・・」
セイ「ま、俺達もリアも断ったけどな」
レイヴン「ええ~勿体ない・・・。でも、青年達は断るでしょうね」
リア「え? どうして?」
リア以外「・・・・・」
・・・・・・(沈黙の間)
リア「・・・あれ? 何か空気が重たいような・・・?」
リア以外「はぁ・・・・・」ラピード「わふ・・・」
エステル(ユーリ、頑張って下さいι)
アスラ、カロル、ジュディス(((ユーリ、頑張ってねι)))
リタ(・・・ま、頑張んなさいよι)
レイヴン(青年、頑張ってねι)
ラピード「ワフ・・・ι(頑張れ・・・ι)」
セイ「・・・ま、頑張れや」
セイ、ユーリの肩にポンと手を乗せる
ユーリ「・・・ああ」
全員の気持ちが伝わってきて何とも言えない複雑な顔をしているユーリと仲間達だった
リア「え? これで終わり!?」
一人みんなの状況と今の状況が掴めていないリアちゃんでした(笑)
ラピード「ワン(終わり)」
えーとリアちゃんは決して天然では有りません!!
ただ単に自分自身の恋愛ごとにかなり疎くて鈍い子なだけです!
一回こういうの書いてみたかったので書いてみました
だってユーリもフレンもセイ兄も美男だしリアちゃん美女だし、絶対にコクられてそうですよね
案外貴族連中もコクってたり(笑)
2009.06.24