リア「ええっ、食べちゃった・・んですか・・？ι」

シャスティル「ええ・・・。あの時は知らなかったからね」

ヒスカ「今思うと、ユーリの言う通りにしておけば良かったって思うわ・・・」

シャスティル「ホントよね・・・。それ以降は料理当番禁止にしたけどね」

リア「あははっ・・・ι」

ヒスカ「フレンって昔からああだったの？」

リア「そうですね・・・、私達と一緒にいた頃はまだそんなに料理やってなかったですね。けど、」

ヒスカ、シャスティル「「けど？」」

リア「おばさんがいない時に料理を作る事になったんですけど、その時の料理が・・・」

ヒスカ「不味かったの？」

リア「最初に食べた物は凄く美味しかったですよ！」

シャスティル「リア、最初って強調してるわよι」

リア「・・・ι」

ヒスカ「あ、もしかしてフレンの料理を食べてトラウマになって部屋に閉じ籠もってたって、リアの事？」

リア「えっ！ どうして知ってるんですか！？」

シャスティル「その後にユーリがそういう話しをしてくれたのよ」

リア「ゆ、ユーリ・・・///ι」

ヒスカ「けど、リアが籠もっちゃうのもムリもないわ」

シャスティル「リアと同じ立場だったら、私達もそうしてたかもだし。けど、当たり外れがある料理って言うのもどうかと思うけどね」

ヒスカ「そこ行くとユーリはちゃんとした物作るわよね」

シャスティル「フレンがああだからじゃない？」

リア「ユーリ、一人暮らしが長かったですから。その事もあるから今はもっと上手くなってると思いますけど・・・」

ヒスカ「じゃあセイはどうなの？」

リア「兄さんですか？ 兄さんは昔から上手い方ですよ。ユーリと同じでその事があるから料理の腕上がってますけど・・ι」

シャスティル「ある意味良い方に向いてるって事ね」

リア「ですねι」






劇場版のドラマCD聞いた後にヒスカとシャスティルであの料理話し出来ないかなと思って書いたものです

ホントに皆様ご愁傷様ですｗｗ





2010.06.23