スキット
夢主名変更
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
エステル「あ、二人共、此処にいたんですね」
リア「エステル、みんな揃ってどうしたの?」
ジュディス「これから市場に買い出しに行くのだけれど、貴女達も一緒にどう?」
リタ「買い出しって、あたし達だけで?」
パティ「のじゃ。来週の準備の為に、なのじゃ!」
リタ「・・来週? って、何かあったっけ?」
エステル「来週はバレンタインデーですよ!」
リア「あ、そっか。もうそんな時期なのね。それでみんなでチョコ作りの為の買い出しに?」
ジュディス「ええ」
リタ「ふーん・・・」
パティ「なんじゃ、リタ姐、あんまりノる気じゃないのお」
リタ「あたしには関係のない行事でしょ」
ジュディス「でも今は女の子同士でチョコをあげる友チョコって言うのがあるのよね」
エステル「はい! だからリタ、一緒にチョコを作ってみんなで交換しましょう!」
リタ「ま、まあ、あんた達がそれで良いなら・・別に良いけど・・・」
リア「荷物もあるし、一緒に行った方が良いよね」
パティ「決まりなのじゃ!」
リア「じゃあ、ユーリ達にあげる分と私達で交換する分を買わなきゃいけないわね」
ジュディス「ええ。でも、リア、」
リア「?」
ジュディス「貴女はちゃんと本命チョコを用意しておくのよ?」
リア「えっ、本命・・///!? って、どうして・・・?」
リタ「どうしてって・・・あんたι」
パティ「相変わらず、リアはこっちの事に関して鈍いのじゃ・・・」
リア「?」
エステル「それはユーリとフレンが・・・」
パティ「エステル、ストーップなのじゃ!」
リア「・・? ユーリとフレンが、何? ユーリにもフレンにも兄さんにも毎年あげてるよ?」
リタ「いや、そうじゃなくて・・・はぁ・・ι」
ジュディス「そういう事だから、リアはチョコを多めに作っておいてね。じゃあ、行きましょう」
リア「? う、うん・・?」
リア、ジュディスの笑顔に促され歩き出す
リタ「・・・あの子、あれで大丈夫なの?」
パティ「うむー・・。これはうちがユーリに本命チョコを渡しても、リアは気付かないと思うのじゃ・・」
リタ「それ、あり得るわ・・・」
エステル「・・・ユーリ、フレン、頑張って下さいι」
二人の言葉とリアの相変わらずの鈍さに皆各々心配し、エステルは小声で別室にいるであろうユーリとフレンにエールを送っていた
2010.02.05
リア「エステル、みんな揃ってどうしたの?」
ジュディス「これから市場に買い出しに行くのだけれど、貴女達も一緒にどう?」
リタ「買い出しって、あたし達だけで?」
パティ「のじゃ。来週の準備の為に、なのじゃ!」
リタ「・・来週? って、何かあったっけ?」
エステル「来週はバレンタインデーですよ!」
リア「あ、そっか。もうそんな時期なのね。それでみんなでチョコ作りの為の買い出しに?」
ジュディス「ええ」
リタ「ふーん・・・」
パティ「なんじゃ、リタ姐、あんまりノる気じゃないのお」
リタ「あたしには関係のない行事でしょ」
ジュディス「でも今は女の子同士でチョコをあげる友チョコって言うのがあるのよね」
エステル「はい! だからリタ、一緒にチョコを作ってみんなで交換しましょう!」
リタ「ま、まあ、あんた達がそれで良いなら・・別に良いけど・・・」
リア「荷物もあるし、一緒に行った方が良いよね」
パティ「決まりなのじゃ!」
リア「じゃあ、ユーリ達にあげる分と私達で交換する分を買わなきゃいけないわね」
ジュディス「ええ。でも、リア、」
リア「?」
ジュディス「貴女はちゃんと本命チョコを用意しておくのよ?」
リア「えっ、本命・・///!? って、どうして・・・?」
リタ「どうしてって・・・あんたι」
パティ「相変わらず、リアはこっちの事に関して鈍いのじゃ・・・」
リア「?」
エステル「それはユーリとフレンが・・・」
パティ「エステル、ストーップなのじゃ!」
リア「・・? ユーリとフレンが、何? ユーリにもフレンにも兄さんにも毎年あげてるよ?」
リタ「いや、そうじゃなくて・・・はぁ・・ι」
ジュディス「そういう事だから、リアはチョコを多めに作っておいてね。じゃあ、行きましょう」
リア「? う、うん・・?」
リア、ジュディスの笑顔に促され歩き出す
リタ「・・・あの子、あれで大丈夫なの?」
パティ「うむー・・。これはうちがユーリに本命チョコを渡しても、リアは気付かないと思うのじゃ・・」
リタ「それ、あり得るわ・・・」
エステル「・・・ユーリ、フレン、頑張って下さいι」
二人の言葉とリアの相変わらずの鈍さに皆各々心配し、エステルは小声で別室にいるであろうユーリとフレンにエールを送っていた
2010.02.05