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レイヴン「ふっふ~ん♪」
ユーリ「お、どうしたんだ、おっさん?」
カロル「なんだかご機嫌だね」
レイヴン「そりゃねぇ~!」
フレン「何か良い事でも遭ったんですか?」
レイヴン「まあね。さっきリアちゃん達が市場に買い物に行ったのよ」
アスラ「それがどうしたの?」
セイ「いつもの光景だろ?」
レイヴン「もお~、青年達は~・・・。あと10日後は何の日よ?」
フキ「10日後・・・?」
ラピード「わふう・・・?」
カロル「・・・えーっと・・・あっ!?」
レイヴン「少年は解ったみたいね」
ユーリ達「「「?」」」
レイヴン「2月14日、それは男女がドキドキするイベント・・・そう、バレンタインよ!!」
アスラ「あー、そっか。もうそんな時期か」
フキ「そういやそんな行事があったな」
セイ「で、リア達は当日に向けての買い出しに行った、と?」
レイヴン「そゆこと! 青年達は毎年リアちゃんの愛情たっぷりのチョコを貰ってるんでしょ?」
フレン「あ、愛情たっぷり・・・かは、解りませんが・・」
ユーリ「貰ってはいるぞ」
カロル「セイも貰ってるの?」
セイ「まあな」
レイヴン「でも、セイって甘い物はあんまり得意な方じゃないわよね?」
セイ「リアは丁度良い具合に作ってくれるんだよ。他のは別として・・・」
カロル「他って・・?」
フキ「下町の連中とか、だよな」
アスラ「セイだけじゃなく、ユーリもフレンも、下町のみんなから貰ってるからね」
ラピード「ワン、ワンっ!」
レイヴン「・・やっぱり貰ってたのね・・・」
ユーリ「別に欲しくて貰ってる訳じゃねえって・・・」
フレン「せっかく作ってくれたのに、断るもの悪いですし・・・」
セイ「見事に意見が分かれてるな」
フキ「セイもユーリと同じ意見だろ」
アスラ「そういうレイヴンだってダングレストの人達から貰ってるんでしょ?」
カロル「え、そうなの!?」
レイヴン「一応ね・・・。ま、おっさんの話しは置いといて・・・少年はナンちゃんから貰ってるの?」
カロル「えっ!? な、なんで・・///」
ユーリ「お、それはオレも気になるな」
カロル「え、何で!」
フレン「僕も聞いてみたいな」
カロル「え、え?」
レイヴン「じゃ、リアちゃん達が帰って来るまで少年と青年達の話しをいっぱい聞かせて貰いましょうか!」
ユーリ「は?」フレン、カロル「「え?」」
セイ「頑張れよ、お前等」
レイヴン「セイだけ逃げようなんて思わない! 勿論セイもよ!」
フキ「・・だとさ、セイ」
セイ「・・・はあ・・(めんどくせえな・・・)」
アスラ「・・・みんな、頑張ってねι」
リア達が戻って来るまでのその間、ユーリ達は各々バレンタインの思い出を色々と聞き出され&聞かされたのだった
2010.02.04
ユーリ「お、どうしたんだ、おっさん?」
カロル「なんだかご機嫌だね」
レイヴン「そりゃねぇ~!」
フレン「何か良い事でも遭ったんですか?」
レイヴン「まあね。さっきリアちゃん達が市場に買い物に行ったのよ」
アスラ「それがどうしたの?」
セイ「いつもの光景だろ?」
レイヴン「もお~、青年達は~・・・。あと10日後は何の日よ?」
フキ「10日後・・・?」
ラピード「わふう・・・?」
カロル「・・・えーっと・・・あっ!?」
レイヴン「少年は解ったみたいね」
ユーリ達「「「?」」」
レイヴン「2月14日、それは男女がドキドキするイベント・・・そう、バレンタインよ!!」
アスラ「あー、そっか。もうそんな時期か」
フキ「そういやそんな行事があったな」
セイ「で、リア達は当日に向けての買い出しに行った、と?」
レイヴン「そゆこと! 青年達は毎年リアちゃんの愛情たっぷりのチョコを貰ってるんでしょ?」
フレン「あ、愛情たっぷり・・・かは、解りませんが・・」
ユーリ「貰ってはいるぞ」
カロル「セイも貰ってるの?」
セイ「まあな」
レイヴン「でも、セイって甘い物はあんまり得意な方じゃないわよね?」
セイ「リアは丁度良い具合に作ってくれるんだよ。他のは別として・・・」
カロル「他って・・?」
フキ「下町の連中とか、だよな」
アスラ「セイだけじゃなく、ユーリもフレンも、下町のみんなから貰ってるからね」
ラピード「ワン、ワンっ!」
レイヴン「・・やっぱり貰ってたのね・・・」
ユーリ「別に欲しくて貰ってる訳じゃねえって・・・」
フレン「せっかく作ってくれたのに、断るもの悪いですし・・・」
セイ「見事に意見が分かれてるな」
フキ「セイもユーリと同じ意見だろ」
アスラ「そういうレイヴンだってダングレストの人達から貰ってるんでしょ?」
カロル「え、そうなの!?」
レイヴン「一応ね・・・。ま、おっさんの話しは置いといて・・・少年はナンちゃんから貰ってるの?」
カロル「えっ!? な、なんで・・///」
ユーリ「お、それはオレも気になるな」
カロル「え、何で!」
フレン「僕も聞いてみたいな」
カロル「え、え?」
レイヴン「じゃ、リアちゃん達が帰って来るまで少年と青年達の話しをいっぱい聞かせて貰いましょうか!」
ユーリ「は?」フレン、カロル「「え?」」
セイ「頑張れよ、お前等」
レイヴン「セイだけ逃げようなんて思わない! 勿論セイもよ!」
フキ「・・だとさ、セイ」
セイ「・・・はあ・・(めんどくせえな・・・)」
アスラ「・・・みんな、頑張ってねι」
リア達が戻って来るまでのその間、ユーリ達は各々バレンタインの思い出を色々と聞き出され&聞かされたのだった
2010.02.04