戦国無双(トリップ夢)
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いきなり戦国時代にトリップしてきた私、そんな私を拾って助けてくれたのはあの戦国時代の有名武将、羽柴秀吉さんとその妻のねねさんだった
信じられない事だと思って話したけど、二人は私が話しをしている時に嘘を言っている、嘘を付く目じゃないと言って信じてくれて、私を今日から家族だと言って此処に住まわせてもらう事になった
話しを信じてくれた事や家族だと言ってくれた事は本当に嬉しくて正直ちょっと泣きそうになった
02.世話=監視
「じゃあリア、この中から好きなのを選んでね」
「はい」
あの後私は食事をしてそれからねねさんと一緒にねねさんの部屋に移動してきた
今着てる服だと目立つし、これから生活していく上でも必要になって来るからと言う事でねねさんや女官の人達に用意して貰った着物を何着か選んでいた
「あ、そうだ。リアに伝えておかなきゃいけない事があったんだった」
「なんですか?」
「リアはあたしの遠縁って事になったから」
「・・・え?」
ねねさんの言葉を聞き一瞬手が止まりそのままねねさんを見るとニコリと笑っていた
「えっと、遠縁って・・・」
「いきなり養子ってなっちゃうと周りに噂が広まっちゃうでしょ。だったらあたしの遠縁って事にすればリアの事とかも周りには隠せるでしょ?」
「ああ。成る程・・・」
確かにこの時代、養子となると噂が広まるのは他に比べると早い
それも身分やら何処から養子に、と聞かれるのは当然だ
けど、遠縁となるとまだ身分がどうと問われる事は少ないし、私が他の世界から着たと言う事実も隠せる
そう言った意味も込めてねねさんの遠縁と言う事にしてくれたのだろう
ねねさんにお礼を言おうと口を開こうとしたがふとある事に気が付く
(ん・・? 遠縁・・・?)
ねねさんの遠縁と言う事は・・・、此処での私の扱いは一応“お姫様”って事!?
(そっか、だからさっき女官の人達の対応が違う気がしたんだ・・・)
この部屋に着た時の女官の人達の対応を思い出す
あの時はねねさんがいたからと思ってたけど、確かに私に接する時の対応はお客様に、と言う感じではなかった
違和感を感じていたのは女官の人達がおねね様の遠縁である姫様が着たから、と言うのがあったからだったのかと今なら納得がいった
「それとね、もう一つ」
「?」
一人納得してるとねねさんの声が聞こえねねさんに視線を移す
「リアの面倒だけど、三成や清正、正則に見て貰う事になったから」
「ええ!?」
その言葉に驚いて持っていた着物を床に落としてしまった
何故そうなったのか、それはリアが食事を取っている時の事、
「秀吉様、やはり私は納得出来ません」
秀吉の部屋には秀吉、そして三成、清正、正則がいた
「リアの事か?」
「はい。あの娘が間者ではないとは言い切れません」
「俺も同じです」
三成の言葉に清正も同意する
「三成も清正もまだんな事言ってんのかよ」
「馬鹿は黙っていろ」
「んだと、頭デッカチ!」
「煩い、馬鹿」
そのやりとりを見て秀吉は小さく息を吐くと三人を見て話しを始めた
「お前さん達もさっきのリアの目を見たじゃろ。で、お前さん達も嘘を付いてるように見えんと言うたろ」
「ですが、直ぐにあんな話しを信じろと言うのは無理があります」
あの時はあの雰囲気や秀吉の言葉に飲まれ、そう言うしかなかったと言うのも事実だが、完全に信用すると言う所まで達していない
「正則、お前はリアの事、どう思った?」
「俺っすか?」
急に振られ正則は少し焦りながらも答える
「俺はリアが嘘言ってるようには見えなかったっす。それに・・・そのっ・・・あの笑顔はちょっとヤバかったっす・・・///」
最後の方は少し顔が赤くなりながら小声で答えていた
「おお、確かにあの笑顔はヤバかったなあ!」
が、その言葉はちゃんと秀吉や三成、清正にも聞こえていてあの時のリアの笑顔を思い出していた
「あんな笑顔を向けられたら男は溜まらんのお」
「お、叔父貴もすか! マジやばいっすよ、あれは!」
「「黙れ、馬鹿」」
秀吉の言葉に更にテンションが上がる正則だったが、直ぐに三成と清正の鉄拳が頭に降りてくる
「なんじゃ、お前達。照れ隠しせんでもええって」
「「照れてなどいません!!」」
必死に言うが明らかに動揺しているのが解るが敢えてそこに触れず話しを戻した
「ま、お前さん達がそんなに気になるっちゅうなら、お前達でリアの面倒を見るといい」
「「は?」」
秀吉の言葉に三成と清正の言葉が見事にハモった
「年も近いし、此処でなら一番接しやすいと思ってね。暫くの間はあの子達が面倒を見るって事になったんだよ」
「は、はあ・・・」
ねねさんから大体の事情は聞いてこの流れを理解した
確かにあの時点でも三成さんや清正さんが私の事を信じてくれてないのは解ってたから疑うのは当然の反応だろう
けど、彼等にしてみれば監視すると言う意味も含め私の面倒を見る、と言う事にもなっているだろう・・・正則さん以外は
話しを聞きながら何とか着替えを終わらせ、変な所がないかねねさんに見て貰っていた
着物は着慣れているとはいえ、毎日着てた訳ではないので念の為見て貰ったがどうやら大丈夫だったようだ
「うん。これで暫くは大丈夫だね」
「有り難う御座います。何から何まで・・・」
「良いんだよ。それじゃあ部屋に戻ろっか」
「はい」
「じゃあ部屋までは三成に送って貰ってね」
「はい・・・って、・・え?」
返事を返したもののその言葉に固まっていると襖を開けた向こうに三成さんがいた
「本当はあたしが送ってあげたい所なんだけど、この後用事があってね。三成、リアをいじめたらお説教だからね!」
ごめんね、と手を合わせて言った後、三成さんにそう言いねねさんはそのまま私の部屋とは反対の方へ向かって行った
「・・・何をしている。さっさと行くぞ」
「あ、はい」
ねねさんが向かって行った方を見ていると三成さんにそう声を掛けられ荷物を抱えて後を追った
「「・・・・」」
けど、会話はまったくないままお互いに歩いている
(・・・この空気、凄く気まずいよぉ~)
内心で少し叫びながら隣を見るとまだ警戒心剥き出しの三成さんと目が合った
「あ、あの・・!?」
何か話題を振ろうと思い声を掛けると同時に首元に冷たいものが当たったと思ったらそれは彼の鉄扇だった
「・・・秀吉様やおねね様が貴様を信じたとしても俺はまだ貴様を信用していない」
「・・・私を間者だと、思ってるんですか・・?」
私の言葉に三成さんは眉を寄せ更に鉄扇を近付ける
「貴様のような奴に間者が務まるとは到底思えん。だが、監視はさせてもらう。少しでも怪しい動きをしてみろ。命の保証はない。そう思っていろ」
言うと三成さんは鉄扇を降ろし踵を返してそのまま歩いて行った
「・・・・」
三成さんの姿が見えなくなると同時に一気に身体の力が抜けそのまま座り込んでしまった
いきなり鉄扇を突きつけられあの空気と言葉と殺気、それを肌で感じ身体が硬直した
直ぐに信用して貰えない事も解っていたし、この時代が戦国と言う時代なのだから彼が武器を持っているのも当然
命の保証はない ――
さっきの三成さんの言葉が耳に蘇る
彼の性格を考えればそう言い放つのは当然だ
彼は今もそして後の豊臣の世を守る為にその想いを、義を貫いているのだから・・・
だけど唐突過ぎて、この状態になってしまった
「・・・はあ」
一度こんな忠告をされているのだからこれ以上あんな風に鉄扇を向けられる事はないだろうが、彼が私を信用してくれるまでにはかなりの時間が掛かりそうだな、と思った
「そんな所に座り込んで何をしている」
「あ、清正さん」
ふと聞こえた声に振り向けば少し怪訝そうな不思議そうな顔をした清正さんがいた
「えと、さっき三成さんに鉄扇を向けられて色々と忠告をされて・・・」
そこまで言うと清正さんは黙ってしまった
彼も私を信用してない一人だからきっと三成さんの行動や言った言葉を理解したのだろう
「ほら」
「え?」
そう思っていると清正さんが私の前に手を出した
「立てないんだろ?」
「え、えと、有り難う御座います」
そのまま手を取り私を立たせてくれてお礼を言うと清正さんはじっと私を見た
「あ、あの・・何か?」
「三成の言った事は俺も思ってる。が、・・・」
「? 清正さん?」
言った時の彼の目は三成さんと同じだったけど、その後の言葉を言うと急に何も言わなくなり空気も和らぎ不思議に思って少し首を傾げると清正さんはいや・・、と言って私の荷物を抱えた
「あ、」
「部屋まで送る。歩けるか」
「あ、はい」
「一応姫様って事になってるんだから周りを気にしろよ」
「はい。あの、」
「ん」
「有り難う御座います」
「ああ」
立たせてくれた事や荷物を持ってくれたり気遣ってくれた事、そして彼の優しい一面を知った事が嬉しくて、ニコリと笑ってお礼を言って隣を歩いて部屋と向かって行った
続く
あとがき
なんか中途半端な所で終わったなぁww
けど、三馬鹿が面倒見る=監視って所を書いておきたかったので此処は書いてみた
まあ監視って意味なら三成と清正だろうなと
正則は・・・既にリアちゃんの笑顔に落ちちゃってるからね~ww
他のみんなも落ちてるけど彼は三人の中で一番素直な馬鹿だからさww←
最後はちょっと清正の優しさに触れてって感じにしたかったのでこう終わらせてみた
この辺りの心情は次回ちょっと書いてみようかな?w
2013.02.08
信じられない事だと思って話したけど、二人は私が話しをしている時に嘘を言っている、嘘を付く目じゃないと言って信じてくれて、私を今日から家族だと言って此処に住まわせてもらう事になった
話しを信じてくれた事や家族だと言ってくれた事は本当に嬉しくて正直ちょっと泣きそうになった
02.世話=監視
「じゃあリア、この中から好きなのを選んでね」
「はい」
あの後私は食事をしてそれからねねさんと一緒にねねさんの部屋に移動してきた
今着てる服だと目立つし、これから生活していく上でも必要になって来るからと言う事でねねさんや女官の人達に用意して貰った着物を何着か選んでいた
「あ、そうだ。リアに伝えておかなきゃいけない事があったんだった」
「なんですか?」
「リアはあたしの遠縁って事になったから」
「・・・え?」
ねねさんの言葉を聞き一瞬手が止まりそのままねねさんを見るとニコリと笑っていた
「えっと、遠縁って・・・」
「いきなり養子ってなっちゃうと周りに噂が広まっちゃうでしょ。だったらあたしの遠縁って事にすればリアの事とかも周りには隠せるでしょ?」
「ああ。成る程・・・」
確かにこの時代、養子となると噂が広まるのは他に比べると早い
それも身分やら何処から養子に、と聞かれるのは当然だ
けど、遠縁となるとまだ身分がどうと問われる事は少ないし、私が他の世界から着たと言う事実も隠せる
そう言った意味も込めてねねさんの遠縁と言う事にしてくれたのだろう
ねねさんにお礼を言おうと口を開こうとしたがふとある事に気が付く
(ん・・? 遠縁・・・?)
ねねさんの遠縁と言う事は・・・、此処での私の扱いは一応“お姫様”って事!?
(そっか、だからさっき女官の人達の対応が違う気がしたんだ・・・)
この部屋に着た時の女官の人達の対応を思い出す
あの時はねねさんがいたからと思ってたけど、確かに私に接する時の対応はお客様に、と言う感じではなかった
違和感を感じていたのは女官の人達がおねね様の遠縁である姫様が着たから、と言うのがあったからだったのかと今なら納得がいった
「それとね、もう一つ」
「?」
一人納得してるとねねさんの声が聞こえねねさんに視線を移す
「リアの面倒だけど、三成や清正、正則に見て貰う事になったから」
「ええ!?」
その言葉に驚いて持っていた着物を床に落としてしまった
何故そうなったのか、それはリアが食事を取っている時の事、
「秀吉様、やはり私は納得出来ません」
秀吉の部屋には秀吉、そして三成、清正、正則がいた
「リアの事か?」
「はい。あの娘が間者ではないとは言い切れません」
「俺も同じです」
三成の言葉に清正も同意する
「三成も清正もまだんな事言ってんのかよ」
「馬鹿は黙っていろ」
「んだと、頭デッカチ!」
「煩い、馬鹿」
そのやりとりを見て秀吉は小さく息を吐くと三人を見て話しを始めた
「お前さん達もさっきのリアの目を見たじゃろ。で、お前さん達も嘘を付いてるように見えんと言うたろ」
「ですが、直ぐにあんな話しを信じろと言うのは無理があります」
あの時はあの雰囲気や秀吉の言葉に飲まれ、そう言うしかなかったと言うのも事実だが、完全に信用すると言う所まで達していない
「正則、お前はリアの事、どう思った?」
「俺っすか?」
急に振られ正則は少し焦りながらも答える
「俺はリアが嘘言ってるようには見えなかったっす。それに・・・そのっ・・・あの笑顔はちょっとヤバかったっす・・・///」
最後の方は少し顔が赤くなりながら小声で答えていた
「おお、確かにあの笑顔はヤバかったなあ!」
が、その言葉はちゃんと秀吉や三成、清正にも聞こえていてあの時のリアの笑顔を思い出していた
「あんな笑顔を向けられたら男は溜まらんのお」
「お、叔父貴もすか! マジやばいっすよ、あれは!」
「「黙れ、馬鹿」」
秀吉の言葉に更にテンションが上がる正則だったが、直ぐに三成と清正の鉄拳が頭に降りてくる
「なんじゃ、お前達。照れ隠しせんでもええって」
「「照れてなどいません!!」」
必死に言うが明らかに動揺しているのが解るが敢えてそこに触れず話しを戻した
「ま、お前さん達がそんなに気になるっちゅうなら、お前達でリアの面倒を見るといい」
「「は?」」
秀吉の言葉に三成と清正の言葉が見事にハモった
「年も近いし、此処でなら一番接しやすいと思ってね。暫くの間はあの子達が面倒を見るって事になったんだよ」
「は、はあ・・・」
ねねさんから大体の事情は聞いてこの流れを理解した
確かにあの時点でも三成さんや清正さんが私の事を信じてくれてないのは解ってたから疑うのは当然の反応だろう
けど、彼等にしてみれば監視すると言う意味も含め私の面倒を見る、と言う事にもなっているだろう・・・正則さん以外は
話しを聞きながら何とか着替えを終わらせ、変な所がないかねねさんに見て貰っていた
着物は着慣れているとはいえ、毎日着てた訳ではないので念の為見て貰ったがどうやら大丈夫だったようだ
「うん。これで暫くは大丈夫だね」
「有り難う御座います。何から何まで・・・」
「良いんだよ。それじゃあ部屋に戻ろっか」
「はい」
「じゃあ部屋までは三成に送って貰ってね」
「はい・・・って、・・え?」
返事を返したもののその言葉に固まっていると襖を開けた向こうに三成さんがいた
「本当はあたしが送ってあげたい所なんだけど、この後用事があってね。三成、リアをいじめたらお説教だからね!」
ごめんね、と手を合わせて言った後、三成さんにそう言いねねさんはそのまま私の部屋とは反対の方へ向かって行った
「・・・何をしている。さっさと行くぞ」
「あ、はい」
ねねさんが向かって行った方を見ていると三成さんにそう声を掛けられ荷物を抱えて後を追った
「「・・・・」」
けど、会話はまったくないままお互いに歩いている
(・・・この空気、凄く気まずいよぉ~)
内心で少し叫びながら隣を見るとまだ警戒心剥き出しの三成さんと目が合った
「あ、あの・・!?」
何か話題を振ろうと思い声を掛けると同時に首元に冷たいものが当たったと思ったらそれは彼の鉄扇だった
「・・・秀吉様やおねね様が貴様を信じたとしても俺はまだ貴様を信用していない」
「・・・私を間者だと、思ってるんですか・・?」
私の言葉に三成さんは眉を寄せ更に鉄扇を近付ける
「貴様のような奴に間者が務まるとは到底思えん。だが、監視はさせてもらう。少しでも怪しい動きをしてみろ。命の保証はない。そう思っていろ」
言うと三成さんは鉄扇を降ろし踵を返してそのまま歩いて行った
「・・・・」
三成さんの姿が見えなくなると同時に一気に身体の力が抜けそのまま座り込んでしまった
いきなり鉄扇を突きつけられあの空気と言葉と殺気、それを肌で感じ身体が硬直した
直ぐに信用して貰えない事も解っていたし、この時代が戦国と言う時代なのだから彼が武器を持っているのも当然
命の保証はない ――
さっきの三成さんの言葉が耳に蘇る
彼の性格を考えればそう言い放つのは当然だ
彼は今もそして後の豊臣の世を守る為にその想いを、義を貫いているのだから・・・
だけど唐突過ぎて、この状態になってしまった
「・・・はあ」
一度こんな忠告をされているのだからこれ以上あんな風に鉄扇を向けられる事はないだろうが、彼が私を信用してくれるまでにはかなりの時間が掛かりそうだな、と思った
「そんな所に座り込んで何をしている」
「あ、清正さん」
ふと聞こえた声に振り向けば少し怪訝そうな不思議そうな顔をした清正さんがいた
「えと、さっき三成さんに鉄扇を向けられて色々と忠告をされて・・・」
そこまで言うと清正さんは黙ってしまった
彼も私を信用してない一人だからきっと三成さんの行動や言った言葉を理解したのだろう
「ほら」
「え?」
そう思っていると清正さんが私の前に手を出した
「立てないんだろ?」
「え、えと、有り難う御座います」
そのまま手を取り私を立たせてくれてお礼を言うと清正さんはじっと私を見た
「あ、あの・・何か?」
「三成の言った事は俺も思ってる。が、・・・」
「? 清正さん?」
言った時の彼の目は三成さんと同じだったけど、その後の言葉を言うと急に何も言わなくなり空気も和らぎ不思議に思って少し首を傾げると清正さんはいや・・、と言って私の荷物を抱えた
「あ、」
「部屋まで送る。歩けるか」
「あ、はい」
「一応姫様って事になってるんだから周りを気にしろよ」
「はい。あの、」
「ん」
「有り難う御座います」
「ああ」
立たせてくれた事や荷物を持ってくれたり気遣ってくれた事、そして彼の優しい一面を知った事が嬉しくて、ニコリと笑ってお礼を言って隣を歩いて部屋と向かって行った
続く
あとがき
なんか中途半端な所で終わったなぁww
けど、三馬鹿が面倒見る=監視って所を書いておきたかったので此処は書いてみた
まあ監視って意味なら三成と清正だろうなと
正則は・・・既にリアちゃんの笑顔に落ちちゃってるからね~ww
他のみんなも落ちてるけど彼は三人の中で一番素直な馬鹿だからさww←
最後はちょっと清正の優しさに触れてって感じにしたかったのでこう終わらせてみた
この辺りの心情は次回ちょっと書いてみようかな?w
2013.02.08