・私と○○シリーズ
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「やっと僕の番が回って来ましたね」
「片霧さん、何だか嬉しそうですね」
「勿論ですよ。優美な姫君であるリアくんと二人っきりで過ごせるんですから」
「あ、そ、そう・・ですね・・・ι 帝国軍側の皆さんとは本編で絡む事は少ないですからね・・・」
「ええ。なので、君と二人で過ごせるこの日を心待ちにしていたんですよ」
「あ、ありがとう・・御座います・・・。あ、そうだ、片霧さん、シベリアは如何ですか?」
「おや、それはリアくんの所のシベリアですね」
「はい。今日は片霧さんとだったので準備しておいたんです」
「有り難う御座います。リアくんは本当に気の利く女性ですね」
「そうですか?」
「ええ。・・ですから周りも敵が多いんですけどね」
「え?」
「いえ、こちらの話ですので気にしないで下さい」
「はい・・・。あ、シベリアどうぞ」
「では、頂きます。・・・うん、やはり美味しいですね」
「喜んで貰えて良かったです」
「リアくんは食べないんですか?」
「はい、片霧さんの分しか用意していませんので」
「なら・・・」
「・・?」
「半分、どうぞ」
「良いんですか・・・?」
「ええ、一人で食べるより二人で食べる方が美味しいですから」
「じゃあ、半分頂きますね。・・・本当、美味しいですね」
「ふふ、やはり女性は甘味に弱いんですね」
「え?」
「幸せそうな顔をしていたので」
「え、そうですか・・?」
「ええ。そんなに素敵な笑顔を近くで見られるなんて、今日の僕は幸せ者ですね」
「・・・そんなにはっきりと言われると・・恥ずかしいです・・///」
「僕は本当の事しか言いませんよ。それに、・・有馬達ばかり美味しい思いをするのは狡いですからね」
「え?」
「君に恋い焦がれているのは僕も、なんですよ」
「え・・、あ、あの・・/// 片霧、さん・・///」
「何ですか?」
「・・・さっきより、近く、ない・・ですか・・?」
「せっかく二人きりの時間なんですから、もう少し姫君の側に居たいじゃないですか」
「えっと・・その・・・」
「さあ、優美で気高き姫君、甘やかなレビュウを始めましょう」
終わり
あとがき
うむ! 秋兵書くの難しい!!!!!www
第一声がそれかよww
基本甘いの書くの苦手だからなかなか秋兵らしさを活かせていないのが悔しい(ノД`)
けど、ドラマCD聞いてゲーム本編を見て秋兵っぽさをなんとか出して見ましたが・・・だ、大丈夫・・・だよね(^_^;)(聞くなよww)
えーと、この話の感想としては、やっぱり秋兵はシベリアが好きだからそこも踏まえつつ、本編ではどうしても属してるとこが違うからなかなか絡めないから、此処で甘いの入れて~って感じでこうなりました!
この後どうなったかは皆様のご想像にお任せ致します←え?ww
さて、朱雀コンビも終わったので、次回からは白虎組に移ります
ルードくんの番です!
お楽しみに!
2016.01.10
「片霧さん、何だか嬉しそうですね」
「勿論ですよ。優美な姫君であるリアくんと二人っきりで過ごせるんですから」
「あ、そ、そう・・ですね・・・ι 帝国軍側の皆さんとは本編で絡む事は少ないですからね・・・」
「ええ。なので、君と二人で過ごせるこの日を心待ちにしていたんですよ」
「あ、ありがとう・・御座います・・・。あ、そうだ、片霧さん、シベリアは如何ですか?」
「おや、それはリアくんの所のシベリアですね」
「はい。今日は片霧さんとだったので準備しておいたんです」
「有り難う御座います。リアくんは本当に気の利く女性ですね」
「そうですか?」
「ええ。・・ですから周りも敵が多いんですけどね」
「え?」
「いえ、こちらの話ですので気にしないで下さい」
「はい・・・。あ、シベリアどうぞ」
「では、頂きます。・・・うん、やはり美味しいですね」
「喜んで貰えて良かったです」
「リアくんは食べないんですか?」
「はい、片霧さんの分しか用意していませんので」
「なら・・・」
「・・?」
「半分、どうぞ」
「良いんですか・・・?」
「ええ、一人で食べるより二人で食べる方が美味しいですから」
「じゃあ、半分頂きますね。・・・本当、美味しいですね」
「ふふ、やはり女性は甘味に弱いんですね」
「え?」
「幸せそうな顔をしていたので」
「え、そうですか・・?」
「ええ。そんなに素敵な笑顔を近くで見られるなんて、今日の僕は幸せ者ですね」
「・・・そんなにはっきりと言われると・・恥ずかしいです・・///」
「僕は本当の事しか言いませんよ。それに、・・有馬達ばかり美味しい思いをするのは狡いですからね」
「え?」
「君に恋い焦がれているのは僕も、なんですよ」
「え・・、あ、あの・・/// 片霧、さん・・///」
「何ですか?」
「・・・さっきより、近く、ない・・ですか・・?」
「せっかく二人きりの時間なんですから、もう少し姫君の側に居たいじゃないですか」
「えっと・・その・・・」
「さあ、優美で気高き姫君、甘やかなレビュウを始めましょう」
終わり
あとがき
うむ! 秋兵書くの難しい!!!!!www
第一声がそれかよww
基本甘いの書くの苦手だからなかなか秋兵らしさを活かせていないのが悔しい(ノД`)
けど、ドラマCD聞いてゲーム本編を見て秋兵っぽさをなんとか出して見ましたが・・・だ、大丈夫・・・だよね(^_^;)(聞くなよww)
えーと、この話の感想としては、やっぱり秋兵はシベリアが好きだからそこも踏まえつつ、本編ではどうしても属してるとこが違うからなかなか絡めないから、此処で甘いの入れて~って感じでこうなりました!
この後どうなったかは皆様のご想像にお任せ致します←え?ww
さて、朱雀コンビも終わったので、次回からは白虎組に移ります
ルードくんの番です!
お楽しみに!
2016.01.10