・私と○○シリーズ
夢主名変更
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「今回は俺とだね、リア」
「はい。よろしくお願いします」
「ああ、こちらこそよろしく。ところで、前回は有馬と一緒だったんだよね。何を話したの?」
「えっと、梓ちゃんや千代ちゃんの事と、兄弟の話と有馬さんの弟さんの事についてです」
「へえ、有馬には弟が居たんだ」
「年の離れた弟さんみたいですよ。この前ブリキの船の玩具を贈ったそうです」
「ふうん、それで有馬は面倒見が良いんだね」
「はい。私もその話を聞いて納得しちゃいました」
「けど、リアが妹だと言う事には驚かれたんじゃない?」
「はい。皆さんと同じ反応をされました」
「リアも十分お姉さんだからね。うちの可愛い弟二人と妹の面倒を見ているし」
「ダリウスさん、それルードくんが聞いたら怒りますよ」
「ふふっ、そうだね。梓は否定しないだろうけれど。他には何か話したの」
「それが・・兄弟から贈り物を貰うと嬉しいですよね、って言ったら、有馬さん急に何処かへ行ってしまって・・・」
「なるほど。有馬もリアの笑顔には敵わなかったと言う事か」
「え?」
「いや、こっちの話しだよ。気にしないで。ああ、そうだ、リアに渡す物があったんだった。少しそのままじっとしていて」
「はい・・・・。え? これは・・・」
「ショールだよ。リアに似合いそうだから買って来たんだ・・・うん、やっぱり良く似合っている」
「・・ありがとう御座います・・・。でも、こんなに綺麗なショール、本当に私が貰っても良いんですか?」
「勿論だよ。俺からリアへの贈り物だからね」
「・・ダリウスさん、ありがとう御座います。大事にしますね」
「・・・その笑顔が見たかったんだよ」
「っ、ダ、ダリウスさん!///」
「どうしたの?」
「あの・・・急に、抱きしめないで下さい///」
「どうして? 俺達以外此処にはいないよ」
「っ、それは、そう、ですけど/// ・・その、恥ずかしいので・・///」
「ふふっ、本当にリアは純粋で素直で可愛い子だね。手放したくなくなってしまうな」
「えっ/// ・・あ、ダ、ダリウスさん、そろそろ時間みたいですよ?」
「おや、もうそんな時間? もっとリアとこうしていたかったんだけど」
「っ///」
「それじゃあ俺達の回はこれで終わりにしよう」
「は、はい・・・」
「じゃあ俺達の棲家 に戻ろうか」(そのままリアをお姫様抱っこする)
「え、あの、このまま、ですか・・・?」
「そうだよ」
「あの、抱えて貰わなくても大丈夫ですからっ! ダリウスさん!///」
と、そのまま二人の姿はこの場から消え蠱惑の森にあるダリウスの邸に戻ったそうですw
終わり
あとがき
おうw、第一回目の有馬の回からだいぶ日にちが空いてしまったww
まあ全員DLノベルが配信になってから書こうと思ってたので日にちが空いたってのもありますが(^_^;)w
ダリウスさんは本編同様保護者兼甘いの担当wって感じなのでほんとそんなに苦戦する事なく書けましたね
甘いの書くの苦手だけどこのくらいのやり取りは書きやすいし書いてて楽しいので楽しかったですよw
リアちゃんはずっと動揺や照れっぱなしだったけどww
きっとあの状態で邸に戻ったからその後も色々と大変だったんだろうなーとか思ってますw
さて、ダリウス回も終わったので次回はコハクが担当ですね
こちらも引き続きお楽しみに♪
2015.12.04
「はい。よろしくお願いします」
「ああ、こちらこそよろしく。ところで、前回は有馬と一緒だったんだよね。何を話したの?」
「えっと、梓ちゃんや千代ちゃんの事と、兄弟の話と有馬さんの弟さんの事についてです」
「へえ、有馬には弟が居たんだ」
「年の離れた弟さんみたいですよ。この前ブリキの船の玩具を贈ったそうです」
「ふうん、それで有馬は面倒見が良いんだね」
「はい。私もその話を聞いて納得しちゃいました」
「けど、リアが妹だと言う事には驚かれたんじゃない?」
「はい。皆さんと同じ反応をされました」
「リアも十分お姉さんだからね。うちの可愛い弟二人と妹の面倒を見ているし」
「ダリウスさん、それルードくんが聞いたら怒りますよ」
「ふふっ、そうだね。梓は否定しないだろうけれど。他には何か話したの」
「それが・・兄弟から贈り物を貰うと嬉しいですよね、って言ったら、有馬さん急に何処かへ行ってしまって・・・」
「なるほど。有馬もリアの笑顔には敵わなかったと言う事か」
「え?」
「いや、こっちの話しだよ。気にしないで。ああ、そうだ、リアに渡す物があったんだった。少しそのままじっとしていて」
「はい・・・・。え? これは・・・」
「ショールだよ。リアに似合いそうだから買って来たんだ・・・うん、やっぱり良く似合っている」
「・・ありがとう御座います・・・。でも、こんなに綺麗なショール、本当に私が貰っても良いんですか?」
「勿論だよ。俺からリアへの贈り物だからね」
「・・ダリウスさん、ありがとう御座います。大事にしますね」
「・・・その笑顔が見たかったんだよ」
「っ、ダ、ダリウスさん!///」
「どうしたの?」
「あの・・・急に、抱きしめないで下さい///」
「どうして? 俺達以外此処にはいないよ」
「っ、それは、そう、ですけど/// ・・その、恥ずかしいので・・///」
「ふふっ、本当にリアは純粋で素直で可愛い子だね。手放したくなくなってしまうな」
「えっ/// ・・あ、ダ、ダリウスさん、そろそろ時間みたいですよ?」
「おや、もうそんな時間? もっとリアとこうしていたかったんだけど」
「っ///」
「それじゃあ俺達の回はこれで終わりにしよう」
「は、はい・・・」
「じゃあ俺達の
「え、あの、このまま、ですか・・・?」
「そうだよ」
「あの、抱えて貰わなくても大丈夫ですからっ! ダリウスさん!///」
と、そのまま二人の姿はこの場から消え蠱惑の森にあるダリウスの邸に戻ったそうですw
終わり
あとがき
おうw、第一回目の有馬の回からだいぶ日にちが空いてしまったww
まあ全員DLノベルが配信になってから書こうと思ってたので日にちが空いたってのもありますが(^_^;)w
ダリウスさんは本編同様保護者兼甘いの担当wって感じなのでほんとそんなに苦戦する事なく書けましたね
甘いの書くの苦手だけどこのくらいのやり取りは書きやすいし書いてて楽しいので楽しかったですよw
リアちゃんはずっと動揺や照れっぱなしだったけどww
きっとあの状態で邸に戻ったからその後も色々と大変だったんだろうなーとか思ってますw
さて、ダリウス回も終わったので次回はコハクが担当ですね
こちらも引き続きお楽しみに♪
2015.12.04