天下魔性の歌姫奪還戦
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天下の色男軍VS魔性の美女軍との模擬戦がこの四国のとある地で行われて早数刻、この日の為に作られた城の二の丸の東西南北各地で両軍の激しい戦いが繰り広げられていた
北は毒舌な二人と伊達男、西は忍と佐和山コンビ、東はお姫様と熱き義戦士達、そして南は元同じ場所にいた者達だった
「各地で熱く激しい戦いが繰り広げられているな」
「これは、何処の組を見ても見応えがありますね」
これには実況と解説を担当している元親も光秀もそう言うしかなかった
「・・・みんな大丈夫かな・・」
一方此方は天守閣にいる天下魔性の歌姫こと奪還対象のリア姫(その呼び方やめて!///)
今までの戦いと今繰り広げられている戦いは目の前にあるモニターで見ていて勿論実況と解説組の声も聞こえていた
模擬戦だから手加減はすると言っても戦いになれば皆それぞれ加減を忘れてしまう面々ばかりだ
現状二の丸まで突破して来ている面々は両兵衛達軍師の策によって上手く此処まで切り抜けて来ているが、表で戦っている人達も含めこれからはどうなるか解らない
皆その辺は戦場に出ている分当たり前と言うが、模擬戦で大きな怪我はして欲しくないと言うのはリアと主催者である秀吉とねねも思っている事だった
「模擬戦だからみんな本気出してないと思うけど・・・あれじゃあ怪我しちゃいそうだよね・・・」
「ほむ・・・そうじゃのお」
「確かに姫様に怪我でもされたら親方様も心配するし、あたしだって黙ってないもの」
同じくリアの隣でモニターを見ていたガラシャと甲斐姫も頷いていたが、甲斐姫だけはやはり他の人達より早川殿の事を一番心配していた
「ふふっ、みんな人の心配が出来るなんて優しいのね」
いつの間にか第三者の声が聞こえ振り向くといつの間にか小少将がいた
「師匠! いつ戻ったのじゃ?」
「今よ。それより、残ってた男達が城内へ入り込んじゃったわよ。戦況を伺ってたあの二人もね」
「何ですって! いつの間に!?」
どうやら各地の戦いに気が行っている間に半兵衛と隆景と孫市、そして幸村と兼続の少し後ろに控えていた直秀と清正も先に城内に入っていたようだった
「こうしちゃいられないわ! 行くわよ!」
「ほむ! わらわ達の出番じゃな!」
言うと甲斐姫とガラシャは立ち上がってお互いにリアの方を見て行ってくると言う目をして頷きリアも気を付けてね、と目で返事を返すと二人とも笑って天守閣を降りていった
「あら、北と西は先に一人行かせたみたいね」
小少将の言葉を聞きモニターに目を戻すと、政宗と三成が戦っている二人の隙を突いてその場を突破したようだった
「残りの方もそろそろ決着が付きそうね。あたしもそろそろ行かなくちゃかしら」
「でも余裕そうに見えますけど・・・」
焦った感じで言う訳でもなく、そんな仕草も見せるような感じで言わない小少将に疑問を持ちそう言うと小少将はふふっと笑った
「あたしには奥の手があるもの♪」
「奥の手、ですか?」
「そう。じゃあ行ってくるわね」
その疑問には答えて貰えなかったがそのうち解るだろうと思いモニターに目を戻した
「やはり、高虎も吉継も強いですね」
戻って此方は二の丸の南側のお市と高虎と吉継
お互い模擬戦である為いつもより手加減はしている
が、高虎と吉継はお市が相手であると言う事で何とか突破出来ないかと思っていた
そんな二人を見てか、お市はすっと獲物を降ろし二人を見て言う
「高虎も吉継も素直にならないと駄目ですよ」
何の事だ? と思った二人だがお市は気にせずにこっと笑って言葉を続ける
「相手が相手なだけに周りも強敵だらけなのですから」
それはまるで二人の想っている事に対して言っているようで、それがまた何とも言えない気持ちにさせてしまう
「それでもこの模擬戦に出ているのなら、私は貴方達を応援しますよ」
「お市様・・・」
「・・・ですが、お市様を倒すか突破しない限り我等は先に進めない流れですね」
「ええ」
自分達を大事に思っているお市の気持ちが嬉しい反面、やはりその事に対して何とも言えない複雑な思いが混ざっているような返事を返す高虎、それでもいつも通り冷静沈着な吉継の言葉にお市は頷いた
「応援もしていますが、リアを守るのも私の勤めですから」
そしてまた互いに獲物を構えこの場の勝負が始まった
「どうやら皆、無事に潜入出来たようですね」
隆景は自分の周りにいる半兵衛、孫市、清正、直秀を見て言う
「一時は暑苦しい連中に呑まれそうになったがな」
「ああ・・・」
遠目だったとはいえ、あの熱い二人を見て他の者達にもバレずに此処まで辿り着けた事にほっとしている清正と直秀だった
「他の連中は後で来るとしてだ。本題は此処からだな」
「城内には甲斐姫、そしてリアと一番仲の良いあの娘がいるはずだよ」
ガラシャは元々この城内にいるだろうと言う事は皆解ってはいたが、甲斐姫まで城内にいるのは意外だったようだ
「それとあの女の術に掛かってる兵達も数に入れた方が良いだろうな」
「そうですね」
表で戦っていた時から兵達が小少将のあの色仕掛けのような術に掛かり、この城に控えている事も頭数に入れておくべきだろうと皆思った
「官兵衛殿の話しじゃ小少将さんの姿は見当たらないらしいからきっとこの城内にいるだろうってね」
本陣に残っている官兵衛は兵達から戦況を聞き、更に魔性の美女軍の総大将である小少将の姿を見ていないと聞くと城内へ戻ったのだろうと見当が付いた
「で、これからどうやって進んで行くつもりだ?」
城の絵図面も情報も天下の色男軍には伝えられていない
「政宗の所の黒脛巾組に潜入して貰ったから多少なら情報は得られてるよ」
半兵衛の言葉を聞くと隆景は懐から簡単な絵図面が書かれたものを取り出し広げると皆一斉にその図に目を移す
「我々が現在居るのは此処です。そして上へと向かう道はこの三カ所になります」
「つまり今回も三カ所に分かれて進むと言う事か」
どうやら上へと向かう道は真ん中、そして左右の三カ所のようだ
「此処から先は調べられなかったんだよねえ・・・」
「なら、さっさと三カ所に分かれて進めば良かろう」
ふとこの場にいる人間とは違う声が聞こえ、声の聞こえた方を見ると三成と政宗が居た
「お前等、先に来たのか」
「ああ」「・・・ああ」
「政宗、何か疲れてないか?」
「・・・此処まで来られた事に安心しておるのじゃ」
三成は当然だ、と言うように返事を返すも政宗は何処か疲れたような顔をしていた
「政宗殿と小十郎殿の相手は確か・・・綾殿でしたね」
その言葉を聞いた途端、この場にいた者達はあの毒舌コンビのやり取りが目に浮かんだのか一瞬背筋が寒くなるのを感じた
「・・・大変だったんだな、政宗」
直秀の言葉に皆同情の眼差しを向けたり頷いたりしていた
「で、結局どうやって進むんだ?」
「それなら、俺に任せて」
そこで一旦話しを戻すと半兵衛が懐から一枚の紙を取り出した
「なんだ、これは?」
その紙には縦棒と横棒が何本も書かれていた
「これは阿弥陀くじって言うんだよ」
「阿弥陀くじ? 聞いた事がないな」
「上の空欄の所に名前を書いて、その下に書いてある棒を辿っていって下の折ってある部分に答えが書いてあるんだよ」
「へえ、そんな決め方があるのか」
「リアに聞くまで俺も知らなかったけどね。一回やってみたけど結構面白かったし早く決まるんだよね」
皆初めて知ったと言う様に阿弥陀くじを見ていたが、直秀は前にリアが半兵衛と官兵衛と話しをしている時に阿弥陀くじの話しをして実際に作ってやっていたのを思い出していた
「時間もないし、さっさと名前書いちまおうぜ。俺、此処な」
「はいはーい。じゃあ次・・・」
直秀を先頭に皆次々に名前を書いていき、阿弥陀くじで三組に分かれた
「どうやら阿弥陀くじと言うもので三組に分かれたようですね」
「左に進むのが半兵衛と三成と清正、真ん中を進むのが孫市と直秀、そして右に進むのが隆景と政宗のようだな」
「二の丸にいた幸村殿と兼続殿、左近殿も城に向かって来ているようですね」
「だが、そう簡単に天守閣には辿り着けないだろう」
「まだ小少将殿、甲斐殿、そしてあの娘が待っているでしょうから・・・無茶をしないと良いですが・・・」
「光秀心配か? だが案ずる事はない。あの娘はお前の娘、お前と同じく反骨の魂を持っている。そして友であるリアの為なら凄絶にやるだろう」
「元親殿・・・そうですね」
若干話しが噛み合っているようないないような会話を繰り広げる実況&解説の元親と光秀だが、こうして三カ所に分かれて進み始めた天下の色男軍、そして次の試練?へと進むのだった
天下魔性の歌姫奪還戦(其の四)
続くww
あとがきw
まだ続くんかい!www
自分でもビックリな程書けてます、そして続いてますww
多分次・・・か、次・・・くらいにはちゃんと終わります!!
最初は結構短縮して書くつもりだったけど・・・やっぱ書いてると楽しくなっちゃってどんどん続くんですよね(だからこいつ短編書けないんだな・・・w)
今回はある意味お市様が美味しい仕事をしたと思いますw
その辺は今後に期待!って事にしておいて下さい!ww
そして、次回は・・・・うん、注意事項に書いてあった通り、ギャグになります
色々と・・・キャラ崩壊しちゃうかも・・? しれませんが、そこは多めに見てやって下さいませ(^^;)w
それでは後、一回? 二回? ・・・をお楽しみ下さいww
5周年:2014.07.18
完成:2014.07.24
北は毒舌な二人と伊達男、西は忍と佐和山コンビ、東はお姫様と熱き義戦士達、そして南は元同じ場所にいた者達だった
「各地で熱く激しい戦いが繰り広げられているな」
「これは、何処の組を見ても見応えがありますね」
これには実況と解説を担当している元親も光秀もそう言うしかなかった
「・・・みんな大丈夫かな・・」
一方此方は天守閣にいる天下魔性の歌姫こと奪還対象のリア姫(その呼び方やめて!///)
今までの戦いと今繰り広げられている戦いは目の前にあるモニターで見ていて勿論実況と解説組の声も聞こえていた
模擬戦だから手加減はすると言っても戦いになれば皆それぞれ加減を忘れてしまう面々ばかりだ
現状二の丸まで突破して来ている面々は両兵衛達軍師の策によって上手く此処まで切り抜けて来ているが、表で戦っている人達も含めこれからはどうなるか解らない
皆その辺は戦場に出ている分当たり前と言うが、模擬戦で大きな怪我はして欲しくないと言うのはリアと主催者である秀吉とねねも思っている事だった
「模擬戦だからみんな本気出してないと思うけど・・・あれじゃあ怪我しちゃいそうだよね・・・」
「ほむ・・・そうじゃのお」
「確かに姫様に怪我でもされたら親方様も心配するし、あたしだって黙ってないもの」
同じくリアの隣でモニターを見ていたガラシャと甲斐姫も頷いていたが、甲斐姫だけはやはり他の人達より早川殿の事を一番心配していた
「ふふっ、みんな人の心配が出来るなんて優しいのね」
いつの間にか第三者の声が聞こえ振り向くといつの間にか小少将がいた
「師匠! いつ戻ったのじゃ?」
「今よ。それより、残ってた男達が城内へ入り込んじゃったわよ。戦況を伺ってたあの二人もね」
「何ですって! いつの間に!?」
どうやら各地の戦いに気が行っている間に半兵衛と隆景と孫市、そして幸村と兼続の少し後ろに控えていた直秀と清正も先に城内に入っていたようだった
「こうしちゃいられないわ! 行くわよ!」
「ほむ! わらわ達の出番じゃな!」
言うと甲斐姫とガラシャは立ち上がってお互いにリアの方を見て行ってくると言う目をして頷きリアも気を付けてね、と目で返事を返すと二人とも笑って天守閣を降りていった
「あら、北と西は先に一人行かせたみたいね」
小少将の言葉を聞きモニターに目を戻すと、政宗と三成が戦っている二人の隙を突いてその場を突破したようだった
「残りの方もそろそろ決着が付きそうね。あたしもそろそろ行かなくちゃかしら」
「でも余裕そうに見えますけど・・・」
焦った感じで言う訳でもなく、そんな仕草も見せるような感じで言わない小少将に疑問を持ちそう言うと小少将はふふっと笑った
「あたしには奥の手があるもの♪」
「奥の手、ですか?」
「そう。じゃあ行ってくるわね」
その疑問には答えて貰えなかったがそのうち解るだろうと思いモニターに目を戻した
「やはり、高虎も吉継も強いですね」
戻って此方は二の丸の南側のお市と高虎と吉継
お互い模擬戦である為いつもより手加減はしている
が、高虎と吉継はお市が相手であると言う事で何とか突破出来ないかと思っていた
そんな二人を見てか、お市はすっと獲物を降ろし二人を見て言う
「高虎も吉継も素直にならないと駄目ですよ」
何の事だ? と思った二人だがお市は気にせずにこっと笑って言葉を続ける
「相手が相手なだけに周りも強敵だらけなのですから」
それはまるで二人の想っている事に対して言っているようで、それがまた何とも言えない気持ちにさせてしまう
「それでもこの模擬戦に出ているのなら、私は貴方達を応援しますよ」
「お市様・・・」
「・・・ですが、お市様を倒すか突破しない限り我等は先に進めない流れですね」
「ええ」
自分達を大事に思っているお市の気持ちが嬉しい反面、やはりその事に対して何とも言えない複雑な思いが混ざっているような返事を返す高虎、それでもいつも通り冷静沈着な吉継の言葉にお市は頷いた
「応援もしていますが、リアを守るのも私の勤めですから」
そしてまた互いに獲物を構えこの場の勝負が始まった
「どうやら皆、無事に潜入出来たようですね」
隆景は自分の周りにいる半兵衛、孫市、清正、直秀を見て言う
「一時は暑苦しい連中に呑まれそうになったがな」
「ああ・・・」
遠目だったとはいえ、あの熱い二人を見て他の者達にもバレずに此処まで辿り着けた事にほっとしている清正と直秀だった
「他の連中は後で来るとしてだ。本題は此処からだな」
「城内には甲斐姫、そしてリアと一番仲の良いあの娘がいるはずだよ」
ガラシャは元々この城内にいるだろうと言う事は皆解ってはいたが、甲斐姫まで城内にいるのは意外だったようだ
「それとあの女の術に掛かってる兵達も数に入れた方が良いだろうな」
「そうですね」
表で戦っていた時から兵達が小少将のあの色仕掛けのような術に掛かり、この城に控えている事も頭数に入れておくべきだろうと皆思った
「官兵衛殿の話しじゃ小少将さんの姿は見当たらないらしいからきっとこの城内にいるだろうってね」
本陣に残っている官兵衛は兵達から戦況を聞き、更に魔性の美女軍の総大将である小少将の姿を見ていないと聞くと城内へ戻ったのだろうと見当が付いた
「で、これからどうやって進んで行くつもりだ?」
城の絵図面も情報も天下の色男軍には伝えられていない
「政宗の所の黒脛巾組に潜入して貰ったから多少なら情報は得られてるよ」
半兵衛の言葉を聞くと隆景は懐から簡単な絵図面が書かれたものを取り出し広げると皆一斉にその図に目を移す
「我々が現在居るのは此処です。そして上へと向かう道はこの三カ所になります」
「つまり今回も三カ所に分かれて進むと言う事か」
どうやら上へと向かう道は真ん中、そして左右の三カ所のようだ
「此処から先は調べられなかったんだよねえ・・・」
「なら、さっさと三カ所に分かれて進めば良かろう」
ふとこの場にいる人間とは違う声が聞こえ、声の聞こえた方を見ると三成と政宗が居た
「お前等、先に来たのか」
「ああ」「・・・ああ」
「政宗、何か疲れてないか?」
「・・・此処まで来られた事に安心しておるのじゃ」
三成は当然だ、と言うように返事を返すも政宗は何処か疲れたような顔をしていた
「政宗殿と小十郎殿の相手は確か・・・綾殿でしたね」
その言葉を聞いた途端、この場にいた者達はあの毒舌コンビのやり取りが目に浮かんだのか一瞬背筋が寒くなるのを感じた
「・・・大変だったんだな、政宗」
直秀の言葉に皆同情の眼差しを向けたり頷いたりしていた
「で、結局どうやって進むんだ?」
「それなら、俺に任せて」
そこで一旦話しを戻すと半兵衛が懐から一枚の紙を取り出した
「なんだ、これは?」
その紙には縦棒と横棒が何本も書かれていた
「これは阿弥陀くじって言うんだよ」
「阿弥陀くじ? 聞いた事がないな」
「上の空欄の所に名前を書いて、その下に書いてある棒を辿っていって下の折ってある部分に答えが書いてあるんだよ」
「へえ、そんな決め方があるのか」
「リアに聞くまで俺も知らなかったけどね。一回やってみたけど結構面白かったし早く決まるんだよね」
皆初めて知ったと言う様に阿弥陀くじを見ていたが、直秀は前にリアが半兵衛と官兵衛と話しをしている時に阿弥陀くじの話しをして実際に作ってやっていたのを思い出していた
「時間もないし、さっさと名前書いちまおうぜ。俺、此処な」
「はいはーい。じゃあ次・・・」
直秀を先頭に皆次々に名前を書いていき、阿弥陀くじで三組に分かれた
「どうやら阿弥陀くじと言うもので三組に分かれたようですね」
「左に進むのが半兵衛と三成と清正、真ん中を進むのが孫市と直秀、そして右に進むのが隆景と政宗のようだな」
「二の丸にいた幸村殿と兼続殿、左近殿も城に向かって来ているようですね」
「だが、そう簡単に天守閣には辿り着けないだろう」
「まだ小少将殿、甲斐殿、そしてあの娘が待っているでしょうから・・・無茶をしないと良いですが・・・」
「光秀心配か? だが案ずる事はない。あの娘はお前の娘、お前と同じく反骨の魂を持っている。そして友であるリアの為なら凄絶にやるだろう」
「元親殿・・・そうですね」
若干話しが噛み合っているようないないような会話を繰り広げる実況&解説の元親と光秀だが、こうして三カ所に分かれて進み始めた天下の色男軍、そして次の試練?へと進むのだった
天下魔性の歌姫奪還戦(其の四)
続くww
あとがきw
まだ続くんかい!www
自分でもビックリな程書けてます、そして続いてますww
多分次・・・か、次・・・くらいにはちゃんと終わります!!
最初は結構短縮して書くつもりだったけど・・・やっぱ書いてると楽しくなっちゃってどんどん続くんですよね(だからこいつ短編書けないんだな・・・w)
今回はある意味お市様が美味しい仕事をしたと思いますw
その辺は今後に期待!って事にしておいて下さい!ww
そして、次回は・・・・うん、注意事項に書いてあった通り、ギャグになります
色々と・・・キャラ崩壊しちゃうかも・・? しれませんが、そこは多めに見てやって下さいませ(^^;)w
それでは後、一回? 二回? ・・・をお楽しみ下さいww
5周年:2014.07.18
完成:2014.07.24