OROCHI
夢主名変更
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前回のラブ○・・・じゃなかった
前回のOROCHI in the World(良い発音w)は・・・
「なんですか、そのア○ス イン ザ ワールドみたいな名前は?」
「そこは気にしないで下さい。で、まだ語ってるのでもう少しだけ出番待ってて下さい・・・。あ、スタッフさーん、ちゃんと前回の~のBGMも流してねww ・・・おk? うん、ではっ・・・ごほん(咳払い」
突如現れた変な神☆サマと太公望に召喚されてやってきたこのOROCHI World(同じく良い発音w)
最初に出会ったのは仙人の皆さんだったけど・・・何かあたしの知ってる人達とは随分かけ離れていたが、かぐちんだけはまともで本当に良かった
まあちょっと珍しいお二人のデレが見られたのは貴重ではあったけどw(v ̄ω ̄)♪
そしてあたしはかぐちんともう一人、大人~な仙人、神農さんと一緒に美味しいお茶とお菓子を頂いているなう(約30秒の早口でこれを言い切った未夢w)
完全ギャグ!? キャラ崩壊しちゃってて良心的キャラ少ないし色んなネタ満載!? はっちゃけオタクな夢主がおろちな世界へ行く!!
第二話:あたしの武器はパンとPAN・・です?? 仙界 in 春のパン祭り
ティーポットからお茶の注がれる音が聞こえスッとカップを前に差し出される
「はい、どうぞ」
「ありがとうございます」
「このお茶は疲労回復に良く効きますのでゆっくり休めると思いますよ」
「未夢様、よろしければこちらのお茶菓子もお召し上がり下さい」
「かぐちんもありがとー! いただきまーす!」
あれから場所は変わり、今は仙界の宮殿の客室に通され、そこで仙人の一人、神農と出逢い、かぐやと共に未夢をおもてなししていた
「かぐちん、神農さん、これ凄く美味しいよ!」
「気に入って頂けて良かったです」
「ほんとにさっきまでの疲れが一気に吹き飛んだよ。あ、でさ、さっきかぐちんがあたしが此処に呼ばれた理由教えてくれるって言ってたじゃん」
「はい・・・実は」
ドタドタドタ
バーーーン!!!
「おお、未夢、此処におったのか!」
「私の可愛い未夢、探してしまったよ」
「・・・うわぁ~、また面倒なのがきた・・・」
かぐやから話を聞こうとしていると突然廊下から物凄い足音と共にこの部屋の扉が勢い良く開き、伏犠と太公望が入って来た
「ぬしら、もう少し静かに入らぬか。神農が溜息を吐いておるぞ」
「あれ、女媧さん冷静モードに戻った?」
「ネタが無ければ私はいつも通りだが」
「そこ重要っすかw まあ解らなくもないけど」
「そこは同意なのですねι」
「あれ? そういや珍しくデレモードに入ってたあのお二人さんは?」
「いつも通りツンモードに戻って何処かへ行ったぞ。まあ、あの話が通ればそのうち戻ってくるじゃろう」
「ツンに戻ったんだぁ。まあツンデレ要素の人はそれがないと面白くないか」
「良く解りませんが、女媧と未夢は話が通じているようですね」
「あははっ、なんだか楽しそうだね!」
「騒いでいる場合ではないだろう」
「おおっと、此処で三蔵ちゃんと応龍さんも登場ですか!」
新たに登場した三蔵法師と応龍を見て未夢はまた目を輝かせる
「うん、二人も変わらずっぽいから何か安心!」
「あはは、良く解らないけど、貴女がそう思ってくれたなら嬉しいな♪」
「三蔵ちゃんマジで可愛い!」(ハグ)
「未夢にハグされた~!」
「「羨ましいぞ・・・」」
「何羨ましそうに見ているんだ、お前達は・・・まったくこのままでは話が進まんぞ」
「あ、そだった。あたしが呼ばれた理由話してくれるんだったよね」
その言葉を聞くと皆一斉に顔を見合わせ頷いた後話を始めた
「未夢様、貴女様がこの世界に呼ばれた理由で御座いますが」
「単刀直入に言うと、我等と共に遠呂智と戦ってほしい、と言う事だ」
「・・・・・はい??」
先程までの暴走した雰囲気から一気に真剣モードに戻り女媧からそう言われ未夢はきょとんとしてしまった
「え、まって。おろちってあの遠呂智の事??」
「そうだ。あの遠呂智だ」
「俺達が倒さなくてはならない存在だ」
「うん、それはよーーーーくご存じであります。でもなんであたしも??」
「未夢には遠呂智に対抗出来る力があるからだ」
「いやいやいや、あたし女王候補でも龍神の神子でも魔法のヴァイオリンを弾く子でも女王の卵でも忍びでもないからっ! 年齢的にはみんな同じくらいだけどミー、一般人! ただのオ・タ・ク!!」
「心配するな、此処に炎の守○聖が居るだろう」
「俺も八○の一人だが?」
「ええ、確かに応龍さんは聖獣の炎の守○聖様ですし、伏犠さんも確かに○葉の一人ですよ・・・中の人的に。何気に柚○兄妹も揃ってるけどさ。ミー、一般人だよ、凡人だよ? オタクってのが取り柄なだけだよ?」
「だが太公望の召喚で呼び出されたものは遠呂智と戦える素質がある者のみだ」
「そして呼び出されたのが他ならぬ未夢だったと言う訳だ」
「う、うん・・・そこは解ったけど、あたしゲームでは戦えるけど実戦とかマジで無理だって」
「何もお前一人で戦えと言っている訳ではない。我々も共に戦うから関心しろ」
「・・・・」
流石に此処まで真面目に真剣に言われてしまっては未夢も言葉を無くしてしまう
「・・・では、とりあえずまずは武器から選ぶとしよう」
「りょーかい! じゃあ、未夢、行こっ!」
「え? ちょ、あたしまだ戦うよーって一言も言ってないよー! 三蔵ちゃん、凄く可愛いんだけどあたしを引っ張らないでーー」
廊下の遠くから未夢のその声が響く
そして、
「はい、此処が武器庫だよー。好きなの選んで良いよ」
「選んで良いよ、って言われても・・・」
三蔵法師に連れられて来たのは武器庫だった
武器庫と言うだけあって剣や槍、斧など様々なものが置いてある
「うわぁ、実物見るの初めてだわー。美術館や展示会とかじゃない限りこんなの見ないし、こんな間近で見れないよなぁ~・・・これ、刀○女子とか喜びそうだなぁ・・・」
そう言いながらじっくりと武器を見ていく
「何か気に入ったものあった?」
「そう言われてもなぁ・・・三蔵ちゃんは特殊武器で戦ってるよね?」
「うん。やっぱり自分に合ったものが一番だからね~」
「なら尚更あたしどれが良いとか解んないよ。普段はコントローラで戦ってるからさ」
「じゃあ特殊武器も見てみる?」
言って次の部屋の扉を開けると確かに今までとは違う珍しい武器やら色々とあった
「ほお・・・って・・・ん?」
まだじっくりと見ていたがある場所に目が止まった
「・・・ねえ、三蔵ちゃん」
「なに?」
「・・・えっと、なんで此処にパンがあるの??」
そこには食パンやメロンパン、フランスパンなどパン屋で売られているパンがあった
「それはある所から手に入れた特殊なパンだパン!♪」
「ちょっ、その口調!! うん、確かに中の人一緒だけどさwww」
「未夢、そこはつっこんじゃいけないパン」
「・・・うん、でも三蔵ちゃんが言うと可愛いから許す!!」
親指をグッと立てて返事を返す
「因みにこのパン武器を使うとシールが貰えてそれを溜めると景品が貰えるんだパン」
「え、何その○マ○キ 春のパン祭りみたいなの!? 因みに景品ってやっぱ白いお皿?」
「そこは秘密だパン♪」
それから暫く二人で武器を見て色々と話をしているうちに太公望達もやって来て皆で未夢の武器を選ぶ事になり数時間してやっと武器が決まった
「よくやく出て来たか」
「遅すぎだよ、君達・・・」
「あれ、ツンモードの素戔嗚さんと哪吒くんじゃん」
未夢達が武器庫から出て広間に行くと素戔嗚と哪吒がいた
「これで全員揃いましたね」
「ああ。未夢の武器も決まった事だし、そろそろ遠呂智の元へ行くぞ」
「えっと、何か不安要素一杯な上にあたしまだ戦うよーって了承してないんですけど」
「心配するな。誰がどう言おうと未夢はこの全知全能たる私のものだ」
「坊主ではなくわしの未夢だがな」
「あたしはお前等のものじゃねえ」
「じゃあ」「では」
「とりあえずお前等もちょっと黙ってろ。後、女媧さんもメモとペンの用意はやめて下さい」
続けて何か言おうとした面々にそう言って厚を掛けて黙らせた
「これだけの仙人が揃っているんだ。心配するな」
「貴女の事は我々が守りますから大丈夫ですよ」
「ご安心下さいませ、未夢様」
「ああ、応龍さんと神農さんとかぐちんが凄く頼もしいよおお」
「未夢、一緒に頑張ろうね!」
「そしてこの三蔵ちゃんの可愛さに癒される」
「では改めて出発するとしましょうか」
「じゃあ未夢は僕が運ぶよ」
「え、哪吒くん!?」
言うと哪吒は未夢を横抱きした
「哪吒、抜け駆けとは良い度胸だな」
「私の未夢をお姫様抱っこするとは!!」
「・・・腑に落ちぬが移動するなら哪吒に預けるのが安心ではあるか」
と色々と聞こえる中、仙人の皆さんと一緒に未夢は地上へと向かって行きました
続く
あとがき
はい、つー事でやっと2話完成したわww
1話からかなり日にち空きすぎだろっww って自分でも思ってしまったけど、その分今だから使えるネタも結構使ってますけどねw(○剣女子とかwww(俺はやってないですけど))
とりあえずこれで仙界の皆さんは全員出た感じですかね
まだ数人出てないぞーって声も聞こえそうですが、それは今後ねw
今回は前回ほどネタ使ってないけど大半はネオロマだよなww
あそこはまあ未夢さんもそう言いたくなるよねw
て事で、次回はいよいよ地上に移動して遠呂智と対決!? になります
また日にち空くかもしれないけどこっちも思い付いたら書いてきます
ではー
2016.05.30
前回のOROCHI in the World(良い発音w)は・・・
「なんですか、そのア○ス イン ザ ワールドみたいな名前は?」
「そこは気にしないで下さい。で、まだ語ってるのでもう少しだけ出番待ってて下さい・・・。あ、スタッフさーん、ちゃんと前回の~のBGMも流してねww ・・・おk? うん、ではっ・・・ごほん(咳払い」
突如現れた変な神☆サマと太公望に召喚されてやってきたこのOROCHI World(同じく良い発音w)
最初に出会ったのは仙人の皆さんだったけど・・・何かあたしの知ってる人達とは随分かけ離れていたが、かぐちんだけはまともで本当に良かった
まあちょっと珍しいお二人のデレが見られたのは貴重ではあったけどw(v ̄ω ̄)♪
そしてあたしはかぐちんともう一人、大人~な仙人、神農さんと一緒に美味しいお茶とお菓子を頂いているなう(約30秒の早口でこれを言い切った未夢w)
完全ギャグ!? キャラ崩壊しちゃってて良心的キャラ少ないし色んなネタ満載!? はっちゃけオタクな夢主がおろちな世界へ行く!!
第二話:あたしの武器はパンとPAN・・です?? 仙界 in 春のパン祭り
ティーポットからお茶の注がれる音が聞こえスッとカップを前に差し出される
「はい、どうぞ」
「ありがとうございます」
「このお茶は疲労回復に良く効きますのでゆっくり休めると思いますよ」
「未夢様、よろしければこちらのお茶菓子もお召し上がり下さい」
「かぐちんもありがとー! いただきまーす!」
あれから場所は変わり、今は仙界の宮殿の客室に通され、そこで仙人の一人、神農と出逢い、かぐやと共に未夢をおもてなししていた
「かぐちん、神農さん、これ凄く美味しいよ!」
「気に入って頂けて良かったです」
「ほんとにさっきまでの疲れが一気に吹き飛んだよ。あ、でさ、さっきかぐちんがあたしが此処に呼ばれた理由教えてくれるって言ってたじゃん」
「はい・・・実は」
ドタドタドタ
バーーーン!!!
「おお、未夢、此処におったのか!」
「私の可愛い未夢、探してしまったよ」
「・・・うわぁ~、また面倒なのがきた・・・」
かぐやから話を聞こうとしていると突然廊下から物凄い足音と共にこの部屋の扉が勢い良く開き、伏犠と太公望が入って来た
「ぬしら、もう少し静かに入らぬか。神農が溜息を吐いておるぞ」
「あれ、女媧さん冷静モードに戻った?」
「ネタが無ければ私はいつも通りだが」
「そこ重要っすかw まあ解らなくもないけど」
「そこは同意なのですねι」
「あれ? そういや珍しくデレモードに入ってたあのお二人さんは?」
「いつも通りツンモードに戻って何処かへ行ったぞ。まあ、あの話が通ればそのうち戻ってくるじゃろう」
「ツンに戻ったんだぁ。まあツンデレ要素の人はそれがないと面白くないか」
「良く解りませんが、女媧と未夢は話が通じているようですね」
「あははっ、なんだか楽しそうだね!」
「騒いでいる場合ではないだろう」
「おおっと、此処で三蔵ちゃんと応龍さんも登場ですか!」
新たに登場した三蔵法師と応龍を見て未夢はまた目を輝かせる
「うん、二人も変わらずっぽいから何か安心!」
「あはは、良く解らないけど、貴女がそう思ってくれたなら嬉しいな♪」
「三蔵ちゃんマジで可愛い!」(ハグ)
「未夢にハグされた~!」
「「羨ましいぞ・・・」」
「何羨ましそうに見ているんだ、お前達は・・・まったくこのままでは話が進まんぞ」
「あ、そだった。あたしが呼ばれた理由話してくれるんだったよね」
その言葉を聞くと皆一斉に顔を見合わせ頷いた後話を始めた
「未夢様、貴女様がこの世界に呼ばれた理由で御座いますが」
「単刀直入に言うと、我等と共に遠呂智と戦ってほしい、と言う事だ」
「・・・・・はい??」
先程までの暴走した雰囲気から一気に真剣モードに戻り女媧からそう言われ未夢はきょとんとしてしまった
「え、まって。おろちってあの遠呂智の事??」
「そうだ。あの遠呂智だ」
「俺達が倒さなくてはならない存在だ」
「うん、それはよーーーーくご存じであります。でもなんであたしも??」
「未夢には遠呂智に対抗出来る力があるからだ」
「いやいやいや、あたし女王候補でも龍神の神子でも魔法のヴァイオリンを弾く子でも女王の卵でも忍びでもないからっ! 年齢的にはみんな同じくらいだけどミー、一般人! ただのオ・タ・ク!!」
「心配するな、此処に炎の守○聖が居るだろう」
「俺も八○の一人だが?」
「ええ、確かに応龍さんは聖獣の炎の守○聖様ですし、伏犠さんも確かに○葉の一人ですよ・・・中の人的に。何気に柚○兄妹も揃ってるけどさ。ミー、一般人だよ、凡人だよ? オタクってのが取り柄なだけだよ?」
「だが太公望の召喚で呼び出されたものは遠呂智と戦える素質がある者のみだ」
「そして呼び出されたのが他ならぬ未夢だったと言う訳だ」
「う、うん・・・そこは解ったけど、あたしゲームでは戦えるけど実戦とかマジで無理だって」
「何もお前一人で戦えと言っている訳ではない。我々も共に戦うから関心しろ」
「・・・・」
流石に此処まで真面目に真剣に言われてしまっては未夢も言葉を無くしてしまう
「・・・では、とりあえずまずは武器から選ぶとしよう」
「りょーかい! じゃあ、未夢、行こっ!」
「え? ちょ、あたしまだ戦うよーって一言も言ってないよー! 三蔵ちゃん、凄く可愛いんだけどあたしを引っ張らないでーー」
廊下の遠くから未夢のその声が響く
そして、
「はい、此処が武器庫だよー。好きなの選んで良いよ」
「選んで良いよ、って言われても・・・」
三蔵法師に連れられて来たのは武器庫だった
武器庫と言うだけあって剣や槍、斧など様々なものが置いてある
「うわぁ、実物見るの初めてだわー。美術館や展示会とかじゃない限りこんなの見ないし、こんな間近で見れないよなぁ~・・・これ、刀○女子とか喜びそうだなぁ・・・」
そう言いながらじっくりと武器を見ていく
「何か気に入ったものあった?」
「そう言われてもなぁ・・・三蔵ちゃんは特殊武器で戦ってるよね?」
「うん。やっぱり自分に合ったものが一番だからね~」
「なら尚更あたしどれが良いとか解んないよ。普段はコントローラで戦ってるからさ」
「じゃあ特殊武器も見てみる?」
言って次の部屋の扉を開けると確かに今までとは違う珍しい武器やら色々とあった
「ほお・・・って・・・ん?」
まだじっくりと見ていたがある場所に目が止まった
「・・・ねえ、三蔵ちゃん」
「なに?」
「・・・えっと、なんで此処にパンがあるの??」
そこには食パンやメロンパン、フランスパンなどパン屋で売られているパンがあった
「それはある所から手に入れた特殊なパンだパン!♪」
「ちょっ、その口調!! うん、確かに中の人一緒だけどさwww」
「未夢、そこはつっこんじゃいけないパン」
「・・・うん、でも三蔵ちゃんが言うと可愛いから許す!!」
親指をグッと立てて返事を返す
「因みにこのパン武器を使うとシールが貰えてそれを溜めると景品が貰えるんだパン」
「え、何その○マ○キ 春のパン祭りみたいなの!? 因みに景品ってやっぱ白いお皿?」
「そこは秘密だパン♪」
それから暫く二人で武器を見て色々と話をしているうちに太公望達もやって来て皆で未夢の武器を選ぶ事になり数時間してやっと武器が決まった
「よくやく出て来たか」
「遅すぎだよ、君達・・・」
「あれ、ツンモードの素戔嗚さんと哪吒くんじゃん」
未夢達が武器庫から出て広間に行くと素戔嗚と哪吒がいた
「これで全員揃いましたね」
「ああ。未夢の武器も決まった事だし、そろそろ遠呂智の元へ行くぞ」
「えっと、何か不安要素一杯な上にあたしまだ戦うよーって了承してないんですけど」
「心配するな。誰がどう言おうと未夢はこの全知全能たる私のものだ」
「坊主ではなくわしの未夢だがな」
「あたしはお前等のものじゃねえ」
「じゃあ」「では」
「とりあえずお前等もちょっと黙ってろ。後、女媧さんもメモとペンの用意はやめて下さい」
続けて何か言おうとした面々にそう言って厚を掛けて黙らせた
「これだけの仙人が揃っているんだ。心配するな」
「貴女の事は我々が守りますから大丈夫ですよ」
「ご安心下さいませ、未夢様」
「ああ、応龍さんと神農さんとかぐちんが凄く頼もしいよおお」
「未夢、一緒に頑張ろうね!」
「そしてこの三蔵ちゃんの可愛さに癒される」
「では改めて出発するとしましょうか」
「じゃあ未夢は僕が運ぶよ」
「え、哪吒くん!?」
言うと哪吒は未夢を横抱きした
「哪吒、抜け駆けとは良い度胸だな」
「私の未夢をお姫様抱っこするとは!!」
「・・・腑に落ちぬが移動するなら哪吒に預けるのが安心ではあるか」
と色々と聞こえる中、仙人の皆さんと一緒に未夢は地上へと向かって行きました
続く
あとがき
はい、つー事でやっと2話完成したわww
1話からかなり日にち空きすぎだろっww って自分でも思ってしまったけど、その分今だから使えるネタも結構使ってますけどねw(○剣女子とかwww(俺はやってないですけど))
とりあえずこれで仙界の皆さんは全員出た感じですかね
まだ数人出てないぞーって声も聞こえそうですが、それは今後ねw
今回は前回ほどネタ使ってないけど大半はネオロマだよなww
あそこはまあ未夢さんもそう言いたくなるよねw
て事で、次回はいよいよ地上に移動して遠呂智と対決!? になります
また日にち空くかもしれないけどこっちも思い付いたら書いてきます
ではー
2016.05.30
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