学園編
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12月、師走というだけあってこの月は世間でも一番忙しい時期だと思う
世間ではクリスマス、大晦日、そして仕事納め
学生だと期末試験があって終業式を済ませ冬休みに入る
入ると同時に次にクリスマスがやってくる
クリスマスが終わればあっという間にもう大晦日やお正月の雰囲気に代わってしまう
そして年末年始になると私の家の本家の神社も大晦日や初詣をしに来る人達が多く訪れる為、その準備に取り掛かっていた
年越しは一緒に
「今年ももうすぐで終わりだね」
「そうだな」
「何だかあっという間だった気がするよ」
クリスマスから大晦日や正月の雰囲気に代わった街並みを見て言うと隣を歩いていたユーリとフレンも同意してくれた
今私達は買い出しの為に商店街に来ていた
必要な物はもう揃ってはいるけど、なかなか買い出しに行く時間が見つからずやっと時間が出来て私達が買い出しに出て来ていたのだ
ユーリとフレンもこの時期になると昔から時間がある時にうちの手伝いをしてくれていた
それは年が明けた後の初詣の時もそうでずっと手伝ってくれていて、数年前に無理に手伝わなくてもいいのにと言うと二人はバイト代わりだよと笑って答えた
ヴェ学は基本バイト禁止だから卒業した後か大学生になるまではバイトは出来ないし、普段からお世話になってるからと言っていたから丁度良いみたいだった
そして今もお手伝い兼バイトで私達は買い出しに出ていたのだった
「この時期になるとあっという間だよな」
「ちょっと前まで体育祭や文化祭やってたと思ったのに」
「師走って言うだけあるよね」
思い思いに思った事を述べていく
これまでの事、イサキやエステル達と話した事など色々
「そういえば、二人共宿題は捗ってるかい?」
「うん。順調かな。まだちょっと残ってるけど」
「リアは心配なさそうだね」
「・・なんか引っかかる言い方だな」
商店街を抜け本家である神社に向かっている途中でふとフレンが何かを思い出しそう言い、私は直ぐに返事を返すとフレンは安心した顔をして言うとユーリは少しだけ拗ねた様な顔をした
「当然だろう。リアはちゃんとしているのは分ってるからね。この前より進んだんだろうね?」
「ちゃんとやってるよ、一応な」
「一応って・・・」
二人のやりとりに思わず小さく笑ってしまった
試験前や休みの時など私達は勉強会をやっている
勿論その勉強会にはいつも一緒にいるイサキや学年の違うエステルやリタも一緒だ
お互いに分らない所を教え合ったり出来るし、休みの時などはその後にゆっくりしたり出掛けたり出来るから都合も良い
数日前に勉強会を開いたばかりで半分くらいは冬休みの宿題が終わったと言っていいほどだった
ユーリの口振りからして少しはやっているのだろうと思う
ユーリはたまに授業をサボる事もあるけどそれなりに成績は良い方だからあまり心配する事もないと思うけど、フレンもついこう言ってしまうのだった
冬休みの宿題が終われば後は自由、
けど、今年はそれだけでは終われない
「宿題が終わっても、僕達にはまだやる事があるだろう」
「解ってるよ。それも予て今度やるんだろ」
そう、私達には年が明ければ大学受験が迫っていた
いくらヴェ学がエレベーター式だと言っても、進学するしないと言う人に分かれてくるし、都内でもレベルの高い学校だから大学受験となると高校受験の時より更に難しくなってくる
だから今年はいつもより早めに冬休みの宿題を終わらせて大学受験の勉強をしようと三年である私達四人はそう決めていた
「けど、その前にリアんとこの手伝いだろ?」
そう言われ私は歩みを止めた
「? リア?」
「どうした?」
「その事なんだけど、」
急に立ち止まった私をユーリとフレンは見て疑問符を出した
「今年はこの買い出しで終りで良いって」
「え?」
「今年は大学受験があるからそっち優先で良いって」
「じゃあ年明けの手伝いもか?」
「うん・・・。ごめんね、せっかく手伝ってくれてたのに」
「いや、平気だよ」
「高校受験の時もそうだっただろ」
ユーリとフレンの言う通り、高校受験の時も手伝いは途中までで良いと言われた
けどその時はユーリとフレンは今みたいにそんなに手伝いに入れなかったから実際にそう言われたのは私だけだった
だから今回手伝いをしてくれていた二人に申し訳ない気持ちが出てしまったが二人は優しく微笑んでいた
二人の微笑みを受け取り私も自然と微笑み返していた
「それでね、代わりと言ってはなんだけど、・・・大晦日、一緒に過ごさない?」
「「え?」」
私はそこで言葉を切り二人を見て言うと少し驚いた顔をしていた
「せっかく家にいるんだったら、ユーリとフレンと私と兄さんの四人で過ごしたらどうだって、みんなが言ってくれて」
みんなと言うのは両親やアスラ達の事だった
当日はみんな本家の方にいてずっと仕切っているから抜ける事が出来ないけど、子供の頃からずっと私やユーリやフレンの面倒を見てきた兄さんが一緒だったら安心だし、二人の両親も納得してくれるだろうと言って兄さんもそれを了承してくれた
「・・・無理、かな?」
思いもしなかった言葉が返って来たのだから驚いているのも当然と言えば当然だ
「いやオレはいいぜ」
「勿論僕もだよ」
「え、ホントに?」
二人の言葉を聞いて今度は私が驚いてしまった
「言った本人がそんなに驚くか」
「だって、直ぐに返事が返ってくるって思ってなかったから」
「お。何やってんだ、お前等」
「あ、兄さん」
聞き慣れた声が聞こえ振り返ると兄さんがいた
「兄さん、仕事終わったの?」
兄さんは今日まで仕事だったからいつものように朝から学校に行っていた
「ああ。で、お前等は買い出しか?」
「うん。でね、大晦日の事話してたの」
「大晦日・・。ああ、俺等で過ごせってヤツか。それで返事は返ってきたのか?」
「うん、二人共良いって」
「ま、そうだろうな」
兄さんはそう言ってユーリとフレンを見ると、何故か三人共小さく笑っていた
「?」
「じゃあそろそろ行こうか」
「そうだな。待たせちまってるしな」
「俺も一回顔出しておくか。ほら、リア行くぞ」
「あ、うん。待って」
それを見て疑問符を出して首を傾げると、ユーリとフレンは荷物を抱え直し兄さんと四人で神社に向かって行った
そして当日の大晦日、
ピンポーン♪
「はーい」
来客を報せるチャイムがなり玄関の扉を開けると少しだけ荷物を抱えているユーリとフレンがいた
「いらっしゃい二人共」
「こんばんは、リア」
「よ。頼まれたやつ持ってきたぜ」
言って見せてくれたのは今夜使う材料や出来上った料理やお菓子や飲み物だった
当日は私と兄さんが作った物の他にフレンのお母さんが作ってくれた料理に、ユーリが作ったお菓子や見つけて来てくれたお菓子や飲み物を持ってきて過ごそうと言う事になったので二人もこうして持ってきてくれたのだった
「これで全部並べ終わりだな」
「うん」
リビングに移動して各々料理を運んだり並べたりして準備は直ぐに終わった
それから食事を始めテレビを見たり話しをしている内に時間はあっという間に経った
ゴォ~~ン ゴォ~~ン
「お、除夜の鐘か」
「今年ももうすぐ終わりだな・・・」
「こっちもカウントダウン始まるな」
テレビを見るとカウントダウンの表示がされていてその秒数が一秒毎減っていく
「今年も色々と遭ったけど、今年はこうやってユーリとフレンと兄さんと一緒に過ごせて良かったな」
こたつに入って微笑みながらそう言うとユーリもフレンも兄さんも微笑み返してくれた
「「そうだな」」「そうだね」
いつもならこの時期は本家にいるし、手伝いをしているからこんな風にゆっくり過ごす事が出来ないからみんな逆に新鮮さを感じていた
「30・・、29・・、28・・、27・・」
「お、もう30秒切ったか」
「じゃあ僕達も数えてみるかい」
「うん、せっかくだしね」
「じゃあ20からいくか」
「うん。 「「「「20・・、19・・、18・・・」」」」
私達はそのままカウントダウンをしていく
(こんな風に過ごせるのって、何だか嬉しいな)
そう思いちらりとユーリとフレンと兄さんを見ていく
カウントが10になった頃、
「ユーリ、フレン、兄さん、」
「「「?」」」
私の声に反応してユーリとフレンと兄さんは私の方へ顔を向ける
「今年の大晦日、一緒に過ごしてくれてありがとう」
ニコリと微笑んで今のこの気持ちを伝え感謝した
「5! 4! 3!」
テレビからカウントする声が聞こえ、私達は微笑みあってグラスを手にする
そして、
「「「「ゼロぉぉぉぉ~~!!!」」」」
テレビから年が明けた合図が聞こえ、
「「「「新年、明けましておめでとう御座います!」」」」
それと同時に私達も新年の挨拶をしてお互いのグラスを当てて乾杯をした
「今年も、よろしくね」
「「ああ」」「こちらこそ」
そして最高の笑顔を向けてまた挨拶を交わした
To next year
A Happy New Year!
end.
あとがき
久々の学園編&小説!ww
そして年越しを幼馴染み組で書いてみました~!
前振りが長くなった気がしたけど、まあ一応リアちゃん達三年だからこう言った事 抱えてるだろうし、でもせっかくだから幼馴染み組だけで年越しってのも良いかなぁ~って思ってこう書いてみました
やっぱり俺は幼馴染み組のほのぼのが好きだなぁ~と改めて思いましたww
それでは、皆さんも良いお年をお迎え下さい!
ではでは~!
2011.12.30
世間ではクリスマス、大晦日、そして仕事納め
学生だと期末試験があって終業式を済ませ冬休みに入る
入ると同時に次にクリスマスがやってくる
クリスマスが終わればあっという間にもう大晦日やお正月の雰囲気に代わってしまう
そして年末年始になると私の家の本家の神社も大晦日や初詣をしに来る人達が多く訪れる為、その準備に取り掛かっていた
年越しは一緒に
「今年ももうすぐで終わりだね」
「そうだな」
「何だかあっという間だった気がするよ」
クリスマスから大晦日や正月の雰囲気に代わった街並みを見て言うと隣を歩いていたユーリとフレンも同意してくれた
今私達は買い出しの為に商店街に来ていた
必要な物はもう揃ってはいるけど、なかなか買い出しに行く時間が見つからずやっと時間が出来て私達が買い出しに出て来ていたのだ
ユーリとフレンもこの時期になると昔から時間がある時にうちの手伝いをしてくれていた
それは年が明けた後の初詣の時もそうでずっと手伝ってくれていて、数年前に無理に手伝わなくてもいいのにと言うと二人はバイト代わりだよと笑って答えた
ヴェ学は基本バイト禁止だから卒業した後か大学生になるまではバイトは出来ないし、普段からお世話になってるからと言っていたから丁度良いみたいだった
そして今もお手伝い兼バイトで私達は買い出しに出ていたのだった
「この時期になるとあっという間だよな」
「ちょっと前まで体育祭や文化祭やってたと思ったのに」
「師走って言うだけあるよね」
思い思いに思った事を述べていく
これまでの事、イサキやエステル達と話した事など色々
「そういえば、二人共宿題は捗ってるかい?」
「うん。順調かな。まだちょっと残ってるけど」
「リアは心配なさそうだね」
「・・なんか引っかかる言い方だな」
商店街を抜け本家である神社に向かっている途中でふとフレンが何かを思い出しそう言い、私は直ぐに返事を返すとフレンは安心した顔をして言うとユーリは少しだけ拗ねた様な顔をした
「当然だろう。リアはちゃんとしているのは分ってるからね。この前より進んだんだろうね?」
「ちゃんとやってるよ、一応な」
「一応って・・・」
二人のやりとりに思わず小さく笑ってしまった
試験前や休みの時など私達は勉強会をやっている
勿論その勉強会にはいつも一緒にいるイサキや学年の違うエステルやリタも一緒だ
お互いに分らない所を教え合ったり出来るし、休みの時などはその後にゆっくりしたり出掛けたり出来るから都合も良い
数日前に勉強会を開いたばかりで半分くらいは冬休みの宿題が終わったと言っていいほどだった
ユーリの口振りからして少しはやっているのだろうと思う
ユーリはたまに授業をサボる事もあるけどそれなりに成績は良い方だからあまり心配する事もないと思うけど、フレンもついこう言ってしまうのだった
冬休みの宿題が終われば後は自由、
けど、今年はそれだけでは終われない
「宿題が終わっても、僕達にはまだやる事があるだろう」
「解ってるよ。それも予て今度やるんだろ」
そう、私達には年が明ければ大学受験が迫っていた
いくらヴェ学がエレベーター式だと言っても、進学するしないと言う人に分かれてくるし、都内でもレベルの高い学校だから大学受験となると高校受験の時より更に難しくなってくる
だから今年はいつもより早めに冬休みの宿題を終わらせて大学受験の勉強をしようと三年である私達四人はそう決めていた
「けど、その前にリアんとこの手伝いだろ?」
そう言われ私は歩みを止めた
「? リア?」
「どうした?」
「その事なんだけど、」
急に立ち止まった私をユーリとフレンは見て疑問符を出した
「今年はこの買い出しで終りで良いって」
「え?」
「今年は大学受験があるからそっち優先で良いって」
「じゃあ年明けの手伝いもか?」
「うん・・・。ごめんね、せっかく手伝ってくれてたのに」
「いや、平気だよ」
「高校受験の時もそうだっただろ」
ユーリとフレンの言う通り、高校受験の時も手伝いは途中までで良いと言われた
けどその時はユーリとフレンは今みたいにそんなに手伝いに入れなかったから実際にそう言われたのは私だけだった
だから今回手伝いをしてくれていた二人に申し訳ない気持ちが出てしまったが二人は優しく微笑んでいた
二人の微笑みを受け取り私も自然と微笑み返していた
「それでね、代わりと言ってはなんだけど、・・・大晦日、一緒に過ごさない?」
「「え?」」
私はそこで言葉を切り二人を見て言うと少し驚いた顔をしていた
「せっかく家にいるんだったら、ユーリとフレンと私と兄さんの四人で過ごしたらどうだって、みんなが言ってくれて」
みんなと言うのは両親やアスラ達の事だった
当日はみんな本家の方にいてずっと仕切っているから抜ける事が出来ないけど、子供の頃からずっと私やユーリやフレンの面倒を見てきた兄さんが一緒だったら安心だし、二人の両親も納得してくれるだろうと言って兄さんもそれを了承してくれた
「・・・無理、かな?」
思いもしなかった言葉が返って来たのだから驚いているのも当然と言えば当然だ
「いやオレはいいぜ」
「勿論僕もだよ」
「え、ホントに?」
二人の言葉を聞いて今度は私が驚いてしまった
「言った本人がそんなに驚くか」
「だって、直ぐに返事が返ってくるって思ってなかったから」
「お。何やってんだ、お前等」
「あ、兄さん」
聞き慣れた声が聞こえ振り返ると兄さんがいた
「兄さん、仕事終わったの?」
兄さんは今日まで仕事だったからいつものように朝から学校に行っていた
「ああ。で、お前等は買い出しか?」
「うん。でね、大晦日の事話してたの」
「大晦日・・。ああ、俺等で過ごせってヤツか。それで返事は返ってきたのか?」
「うん、二人共良いって」
「ま、そうだろうな」
兄さんはそう言ってユーリとフレンを見ると、何故か三人共小さく笑っていた
「?」
「じゃあそろそろ行こうか」
「そうだな。待たせちまってるしな」
「俺も一回顔出しておくか。ほら、リア行くぞ」
「あ、うん。待って」
それを見て疑問符を出して首を傾げると、ユーリとフレンは荷物を抱え直し兄さんと四人で神社に向かって行った
そして当日の大晦日、
ピンポーン♪
「はーい」
来客を報せるチャイムがなり玄関の扉を開けると少しだけ荷物を抱えているユーリとフレンがいた
「いらっしゃい二人共」
「こんばんは、リア」
「よ。頼まれたやつ持ってきたぜ」
言って見せてくれたのは今夜使う材料や出来上った料理やお菓子や飲み物だった
当日は私と兄さんが作った物の他にフレンのお母さんが作ってくれた料理に、ユーリが作ったお菓子や見つけて来てくれたお菓子や飲み物を持ってきて過ごそうと言う事になったので二人もこうして持ってきてくれたのだった
「これで全部並べ終わりだな」
「うん」
リビングに移動して各々料理を運んだり並べたりして準備は直ぐに終わった
それから食事を始めテレビを見たり話しをしている内に時間はあっという間に経った
ゴォ~~ン ゴォ~~ン
「お、除夜の鐘か」
「今年ももうすぐ終わりだな・・・」
「こっちもカウントダウン始まるな」
テレビを見るとカウントダウンの表示がされていてその秒数が一秒毎減っていく
「今年も色々と遭ったけど、今年はこうやってユーリとフレンと兄さんと一緒に過ごせて良かったな」
こたつに入って微笑みながらそう言うとユーリもフレンも兄さんも微笑み返してくれた
「「そうだな」」「そうだね」
いつもならこの時期は本家にいるし、手伝いをしているからこんな風にゆっくり過ごす事が出来ないからみんな逆に新鮮さを感じていた
「30・・、29・・、28・・、27・・」
「お、もう30秒切ったか」
「じゃあ僕達も数えてみるかい」
「うん、せっかくだしね」
「じゃあ20からいくか」
「うん。 「「「「20・・、19・・、18・・・」」」」
私達はそのままカウントダウンをしていく
(こんな風に過ごせるのって、何だか嬉しいな)
そう思いちらりとユーリとフレンと兄さんを見ていく
カウントが10になった頃、
「ユーリ、フレン、兄さん、」
「「「?」」」
私の声に反応してユーリとフレンと兄さんは私の方へ顔を向ける
「今年の大晦日、一緒に過ごしてくれてありがとう」
ニコリと微笑んで今のこの気持ちを伝え感謝した
「5! 4! 3!」
テレビからカウントする声が聞こえ、私達は微笑みあってグラスを手にする
そして、
「「「「ゼロぉぉぉぉ~~!!!」」」」
テレビから年が明けた合図が聞こえ、
「「「「新年、明けましておめでとう御座います!」」」」
それと同時に私達も新年の挨拶をしてお互いのグラスを当てて乾杯をした
「今年も、よろしくね」
「「ああ」」「こちらこそ」
そして最高の笑顔を向けてまた挨拶を交わした
To next year
A Happy New Year!
end.
あとがき
久々の学園編&小説!ww
そして年越しを幼馴染み組で書いてみました~!
前振りが長くなった気がしたけど、まあ一応リアちゃん達三年だから
やっぱり俺は幼馴染み組のほのぼのが好きだなぁ~と改めて思いましたww
それでは、皆さんも良いお年をお迎え下さい!
ではでは~!
2011.12.30