長短編
夢主名変更
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「気持ち良いですねぇ」
「ホントよねぇ」
「一仕事した後の風呂は最高なのじゃ」
「そうね。疲れが取れるわね」
「やっぱり露天風呂って良いよね」
乙女の会話は温泉で
此処はユウマンジュ
旅の疲れを取ろうと一息付きにこの温泉にやってきたのだが、毎度の事ながら今回も此処のお手伝い兼アルバイトをしていた
まあこの後に温泉を貸し切りにしてくれる、って言うのがあるからみんな張り切って仕事しちゃうんだけどね(私もだけど(笑))
そして閉店後、今私達は男女に別れて温泉に入っている
男湯と女湯の間にアスラとフキとラピードがいて見張りをしているから、覗かれる心配もないから安心して私達はゆっくりと温泉に入っていた
が、突然エステルがこう呟いた
「・・・どうしたら、ジュディスみたいに大きくなれるんです?」
「・・・エステル、唐突すぎι」
「おお、女子ならではの会話じゃの」
パティの言う通り、こう言った会話は女同士じゃないと出来ない会話だ
それも良くあるパターンの温泉の女湯で
そう思っていると何故かジュディスがにこりとして私を見た
「そう? リアも結構ある方だと思うけれど?」
「えっ!?///」
急にジュディスに振られ驚いていると同意するようにエステル達が続ける
「確かにねえ。いつもはそう見えないけど」
「この前の水着の時(スキット『点数(TOV)』参照)も思ったがのお」
「です。二人共、スタイルが良くて羨ましいです・・・」
「そ、そんな事ない・・・きゃあっ!?」
全員に同意され少しだけあたふたとしていると、急にパティが私の胸目掛けて抱きついた
「おお、やっぱりジュディ姐と良い勝負なのじゃ」
「パ、パティ、いきなり何するの///」
「そう言う話が出るとついやりたくなるのじゃ」
「オヤジか、あんたはι」
パティは自信満々にそう言うとすかさずリタがツッコむ
「良いじゃない、女同士なんだし」
「流石ジュディ姐、解っとるのお」
「そう言うものなんです?」
「そう言うものじゃ」
「きゃあっ!?///」
パティは言うと今度はエステル目掛けて抱きついた
「パ、パティ///」
「心配せんでもエステルはまだ成長するぞ」
「だから、あんたはオヤジか!」
「本当・・です?」
「ええ。大丈夫よ」
「いや、エステルも納得しない!」
パティ達のやりとりにすかさずツッコむリタだが、その言葉は軽く流されてしまう
「て言うか、あっても邪魔なだけでしょ」
「なんじゃ、リタ姐はいらんのか?」
「あったって邪魔だし色々と面倒じゃない」
「確かに肩は良く凝る、かも・・・」
「そうねえ。それに服もなかなか良い物がないから、そこは不便よね」
「うん・・・」
リタの言葉にジュディスと同意しているとエステルが少しだけ残念そうな顔をする
「でも、本当にどうやったら大きくなるんでしょう? リアとジュディスの場合どうしたんです?」
「どうしたって言われても・・・。こういうのは人それぞれだし、遺伝子で、っていうのも良く聞くし」
「確かに遺伝子の話しは結構有名よね。科学的にも証明されてるし」
「後は異性にも「あ、後は、食べ物で、って言うのもあるわよ!」
「ああ、あるわね!」
ジュディスがにこりとしてエステルに言おうとしてる言葉に私とリタは気付き急いでその言葉を遮るように強調して言うと、エステルとパティは私とリタの行動に一瞬きょとんとして疑問符を出したが気にせず続ける
「食べ物なら身長を伸ばすのと一緒で牛乳を飲むとか、鶏肉やキャベツを食べるとかね」
「鶏肉とキャベツの話しは一時期流行ってたわね」
「ま、ホントかどうかは解らないけど、これも人それぞれみたいよ」
「ほお、成る程な。良し、エステル、今日から早速試してみるのじゃ!」
「はい!」
エステルが納得していると、隣にいたパティが頷きエステルを見てそう言うとエステルもパティに同意していた
「・・・何か、同意しちゃってるわよ、あの子達」
「試す気満々ねι」
「ふふ、良いじゃない」
そんなエステルとパティを私は苦笑して見ていて、リタは少しだけ呆れていて、ジュディスは楽しそうに二人の様子を見ていた
「・・・あいつ等、俺等が男湯 に居るの忘れてないか?」
「・・・忘れてるだろうな」
「・・・会話が丸聞こえなんだが」
「カロル、大丈夫?」
「う、うん・・・///」
「ああ、乙女の花園ねえ」
「・・・覗きじゃなくてもこのおっさんどうにかした方が良いか?」
「ワウゥン・・・」
女湯にいるリア達の会話が丸聞こえで、複雑な顔をしているユーリ、フレン、セイ、その会話に顔を赤くして俯いているカロルとそれを心配そうに見るアスラ、リア達の会話にうっとりとしているレイヴン、それに呆れているフキと同意しているラピードだった
それから暫くの間、牛乳と鶏肉とキャベツの減りが早くなったのは言うまでもないww
終わり
あとがき
書いちゃったよ、温泉でつか女湯での定番の話しw
いやだって、テイルズシリーズじゃこの会話必ずあるじゃん
シンフォニア(ラタ含め)ほど人数は多くはないけど、ヴェスペリアでも温泉あるからいけるかなぁ~? と思って書いてみました
アンケート結果5位で夢主と女性キャラが入っていたので恋バナは前に書いちゃったからどうしようかと思ってて今日風呂入ってて思いついたww
意外とパティが書きやすかったw
パティならフツーにオヤジ的な行動とか発言とかやりかねないしww
あ、あの大きくする方法ですが、これはまあ知ってる人なら知ってる話しですよね(今はどうか知らないけどι)
まあ一番有力なのはやっぱ遺伝子らしいですけどね
そして最後は男性陣を出してみました
こう言う時の男のパターンって、このどれかですよねww
今回も書いてて楽しかったなw
残りの分(アンケート結果)も書けたら書きます(・・・多分ι)
それでは此処まで読んで頂き有り難う御座いました!
2009.10.17
「ホントよねぇ」
「一仕事した後の風呂は最高なのじゃ」
「そうね。疲れが取れるわね」
「やっぱり露天風呂って良いよね」
乙女の会話は温泉で
此処はユウマンジュ
旅の疲れを取ろうと一息付きにこの温泉にやってきたのだが、毎度の事ながら今回も此処のお手伝い兼アルバイトをしていた
まあこの後に温泉を貸し切りにしてくれる、って言うのがあるからみんな張り切って仕事しちゃうんだけどね(私もだけど(笑))
そして閉店後、今私達は男女に別れて温泉に入っている
男湯と女湯の間にアスラとフキとラピードがいて見張りをしているから、覗かれる心配もないから安心して私達はゆっくりと温泉に入っていた
が、突然エステルがこう呟いた
「・・・どうしたら、ジュディスみたいに大きくなれるんです?」
「・・・エステル、唐突すぎι」
「おお、女子ならではの会話じゃの」
パティの言う通り、こう言った会話は女同士じゃないと出来ない会話だ
それも良くあるパターンの温泉の女湯で
そう思っていると何故かジュディスがにこりとして私を見た
「そう? リアも結構ある方だと思うけれど?」
「えっ!?///」
急にジュディスに振られ驚いていると同意するようにエステル達が続ける
「確かにねえ。いつもはそう見えないけど」
「この前の水着の時(スキット『点数(TOV)』参照)も思ったがのお」
「です。二人共、スタイルが良くて羨ましいです・・・」
「そ、そんな事ない・・・きゃあっ!?」
全員に同意され少しだけあたふたとしていると、急にパティが私の胸目掛けて抱きついた
「おお、やっぱりジュディ姐と良い勝負なのじゃ」
「パ、パティ、いきなり何するの///」
「そう言う話が出るとついやりたくなるのじゃ」
「オヤジか、あんたはι」
パティは自信満々にそう言うとすかさずリタがツッコむ
「良いじゃない、女同士なんだし」
「流石ジュディ姐、解っとるのお」
「そう言うものなんです?」
「そう言うものじゃ」
「きゃあっ!?///」
パティは言うと今度はエステル目掛けて抱きついた
「パ、パティ///」
「心配せんでもエステルはまだ成長するぞ」
「だから、あんたはオヤジか!」
「本当・・です?」
「ええ。大丈夫よ」
「いや、エステルも納得しない!」
パティ達のやりとりにすかさずツッコむリタだが、その言葉は軽く流されてしまう
「て言うか、あっても邪魔なだけでしょ」
「なんじゃ、リタ姐はいらんのか?」
「あったって邪魔だし色々と面倒じゃない」
「確かに肩は良く凝る、かも・・・」
「そうねえ。それに服もなかなか良い物がないから、そこは不便よね」
「うん・・・」
リタの言葉にジュディスと同意しているとエステルが少しだけ残念そうな顔をする
「でも、本当にどうやったら大きくなるんでしょう? リアとジュディスの場合どうしたんです?」
「どうしたって言われても・・・。こういうのは人それぞれだし、遺伝子で、っていうのも良く聞くし」
「確かに遺伝子の話しは結構有名よね。科学的にも証明されてるし」
「後は異性にも「あ、後は、食べ物で、って言うのもあるわよ!」
「ああ、あるわね!」
ジュディスがにこりとしてエステルに言おうとしてる言葉に私とリタは気付き急いでその言葉を遮るように強調して言うと、エステルとパティは私とリタの行動に一瞬きょとんとして疑問符を出したが気にせず続ける
「食べ物なら身長を伸ばすのと一緒で牛乳を飲むとか、鶏肉やキャベツを食べるとかね」
「鶏肉とキャベツの話しは一時期流行ってたわね」
「ま、ホントかどうかは解らないけど、これも人それぞれみたいよ」
「ほお、成る程な。良し、エステル、今日から早速試してみるのじゃ!」
「はい!」
エステルが納得していると、隣にいたパティが頷きエステルを見てそう言うとエステルもパティに同意していた
「・・・何か、同意しちゃってるわよ、あの子達」
「試す気満々ねι」
「ふふ、良いじゃない」
そんなエステルとパティを私は苦笑して見ていて、リタは少しだけ呆れていて、ジュディスは楽しそうに二人の様子を見ていた
「・・・あいつ等、俺等が
「・・・忘れてるだろうな」
「・・・会話が丸聞こえなんだが」
「カロル、大丈夫?」
「う、うん・・・///」
「ああ、乙女の花園ねえ」
「・・・覗きじゃなくてもこのおっさんどうにかした方が良いか?」
「ワウゥン・・・」
女湯にいるリア達の会話が丸聞こえで、複雑な顔をしているユーリ、フレン、セイ、その会話に顔を赤くして俯いているカロルとそれを心配そうに見るアスラ、リア達の会話にうっとりとしているレイヴン、それに呆れているフキと同意しているラピードだった
それから暫くの間、牛乳と鶏肉とキャベツの減りが早くなったのは言うまでもないww
終わり
あとがき
書いちゃったよ、温泉でつか女湯での定番の話しw
いやだって、テイルズシリーズじゃこの会話必ずあるじゃん
シンフォニア(ラタ含め)ほど人数は多くはないけど、ヴェスペリアでも温泉あるからいけるかなぁ~? と思って書いてみました
アンケート結果5位で夢主と女性キャラが入っていたので恋バナは前に書いちゃったからどうしようかと思ってて今日風呂入ってて思いついたww
意外とパティが書きやすかったw
パティならフツーにオヤジ的な行動とか発言とかやりかねないしww
あ、あの大きくする方法ですが、これはまあ知ってる人なら知ってる話しですよね(今はどうか知らないけどι)
まあ一番有力なのはやっぱ遺伝子らしいですけどね
そして最後は男性陣を出してみました
こう言う時の男のパターンって、このどれかですよねww
今回も書いてて楽しかったなw
残りの分(アンケート結果)も書けたら書きます(・・・多分ι)
それでは此処まで読んで頂き有り難う御座いました!
2009.10.17