サイト10周年記念小説(TOV)
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カロル「遂に今日でこのサイトも10周年だね!」
エステル「はい! 皆さん本当に有り難う御座います!」
ジュディス「ふふ、張り切っているわね、二人とも」
セイ「けど、改めて言っておいた方が良いだろうな」
フレン「そうだね。じゃあリア、」
リア「うん。皆さん、いつも千夜一夜に訪れて頂き、誠に有り難う御座います。皆さんのお陰で無事にこのサイト、千夜一夜も10周年を迎える事が出来ました。以前のサイトから応援して下さっている皆さん、そして新しくなったサイトから訪れてくれている皆さんのお陰で管理人も私達も此処まで来る事が出来ました。本当に、」
全員「「「「有り難う御座います!!」」」」
リア「・・・こんな感じで大丈夫だった?」
レイヴン「リアちゃん完璧よ!」
ユーリ「ああ。オレには絶対に言えねえな」
リタ「あんたはそうかもね」
アスラ「こう言うのはリアとフレンとエステルが向いてるからね」
パティ「それにリアはこのサイトの代表じゃからの」
ラピード「ワン」
リア「ふふ、ありがとう。それで、この後はまだ何かあるのよね?」
セイ「ああ。例の記念小説に関しての事だな」
アスラ「前に言ってた時は10個って言ってたけど、最終的には11個になったからね」
カロル「じゅ、11個!?」
リタ「あの管理人そんなに書いたわけ!?」
ジュディス「正確には話は10個だけれど、一つだけ前後編になったみたいよ」
エステル「それで11個なんですね」
ユーリ「流石に書き終わった後、力尽きてたけどな」
ラピード「ワンワン」
レイヴン「・・・頑張ってくれたのね、遥嘩ちゃん・・・ι」
フレン「ええ。本当に有り難い事です。それで、此処からはその小説の内容を軽く話すみたいですよ」
パティ「今回はみんなそれぞれ話が違うからの」
ユーリ「確かにオレ達全員出てる所もあるが、それぞれの話で出てない所もあるからな」
アスラ「だから此処で読者さんにもボク達にも解りやすく、軽く内容とかを話すって事だよ」
エステル「あらすじ以外でも話が分かったら読者さん達も読みやすいでしょうから、良いと思います!」
カロル「うん。面白そう!」
リタ「そうね。実際あたし達も気になってるし」
セイ「ネタバレにならない程度でな。じゃあ進行はアスラ、頼んだぜ」
アスラ「了解。じゃあ管理人が書き上げて公開している順番で話そうか」
フレン「なら最初は僕と言う事だね」
パティ「うちらが旅の途中でオルニオンに寄った時の話じゃな」
フレン「ああ。オルニオンにいる子供達の為にエステリーゼ様発案の劇を僕とリア、それからソディアとウィチルがやる事になってね」
カロル「あれ? エステルは参加しなかったの?」
エステル「わたしは語りをやっていました。皆さんとても喜んでくれてわたしもとても嬉しかったです!」
リタ「けど、あの二人も良くやったわよね」
アスラ「そこはリアとエステルのお陰と言うか・・・」
レイヴン「あー・・・何となく想像出来たわ」
セイ「リアとエステルの安定勝ちってとこか・・・」
リア、エステル「「?」」
フレン「その後はユーリ達も仕事から戻って来たけど、時間も時間だったからオルニオンに泊まる事になったんだ」
リア「うん。それで夜はフレンと昼間の劇の事を話してたよね」
ジュディス「ならフレンの話はほのぼの、と言う感じなのね」
フレン「そうだね。流石にこれ以上はネタバレになってしまうから・・・」
ユーリ「後は本編を読め、って事だろ?」
ラピード「ワン」
アスラ「綺麗にまとまったみたいだし、次に行こうか。次はカロルだね」
カロル「うん! ボクの話は、ダングレストでの出来事なんだ」
エステル「ギルドのお仕事です?」
カロル「あ、えっとぉ・・・・///」
リタ「なんでそこで押し黙るのよ」
リア「ふふ、カロルからはちょっと話しにくいかもね」
パティ「どうしてじゃ?」
リア「実はね、カロルの話はある人にプレゼントをするからそのプレゼント探しをしている話なのよ」
エステル「え、それって、もしかして!」
フレン「エステリーゼ様、目が輝いています・・・ι」
セイ「まあその反応を見て誰だか解るけどな」
レイヴン「カロルくんもちゃ~んと青春してるじゃないのよ」
カロル「わわわっ、ちちちち違うって~!!!///」
ジュディス「ふふ、でもプレゼント選びなんて素敵じゃない」
リア「うん。素敵な物が見つかって良かったよね、カロル」
カロル「う、うん・・・///」
ユーリ「その感じじゃリアも手伝ったんだろ?」
リア「うん。でもちゃんと選んだのはカロルよ」
フレン「ならきっとその相手もカロルからのプレゼントを喜んでいるだろうね」
カロル「・・・だと、良いな」
アスラ「・・・じゃあカロルの所はこれくらいにしておこうか」
ユーリ「そうだな。これ以上言うと首領がどっかに行っちまいそうだしな」
アスラ「じゃあ次はリタだね」
パティ「リタ姐もフレンと同じでオルニオンじゃったの」
リタ「ええ、明星二号のメンテナンスをしたかったし、あんた達はあんた達でオルニオンに用事があったしね」
リア「リタの話はリタが明星二号のメンテナンスを終わらせてみんなが来るまでの間、私と話をしてる所がメインになってるのよね」
リタ「ええ」
レイヴン「そう、そこなのよ!」
リタ「な、何がよ?」
ジュディス「貴女達二人と言うのが意外なのよね」
パティ「のじゃ・・・」
エステル「二人が話していた事を聞いても教えてくれないから今でも気になってるんです・・・」
リタ「だから、何もないって言ってるでしょ!///」
カロル「何もないなら話してくれても良いんじゃない?」
リタ「世間話よ、世間ば・な・し!!」
フレン「・・・凄く強調したねι」
リア「あはは・・。でも聞かれてもこれは教えられないかな」
ユーリ「何でだよ?」
リア「だって、リタとは二人で内緒話をしてそれを秘密にするって言う話しだから」
セイ「だから教えないって事か」
リタ「そう! そう言う事よ!」
レイヴン「ふ~ん、つまり、リタっちの話ではリタっちがリアちゃんにデレるって事ね!」
リタ「!/// ・・・揺らめく炎、猛追!」
レイヴン「え? あ! ちょっ! リタっちぃ!?」
リタ「ファイアーボ~~~ル!!」
レイヴン「ぎやぁぁぁあ!!」
アスラ「あーあー・・・ι」
ユーリ「・・・安定のオチだな」
ラピード「ワフ~ゥ」
フレン「あははっ・・・ι じゃ、じゃあ後は本編を、と言う事だね」
アスラ「だね。じゃあ次は」
パティ「うちの出番じゃ!」
エステル「パティはどんなお話なんです?」
パティ「うちはノール港から船に乗ってからの話しなのじゃ」
リタ「何よ、それじゃあいつもと変わらないじゃない」
ジュディス「けれど、パティの話はED後の話だから運搬をしている時の事よね」
パティ「のじゃ。うちが留守の間にうちが借りている船が盗賊に襲われての」
カロル「え!? 大丈夫だったの!?」
リア「ええ。丁度その時私とアスラも居合わせてたのよ」
アスラ「それで三人で盗賊と戦ってたんだよね」
フレン「その盗賊団なら僕達騎士団が今も捕らえているから安心してくれ」
エステル「なら安心ですね」
リア「けど、ある事で悩んでてね」
セイ「パティがか?」
パティ「のじゃ。・・・けど、リアとアスラのお陰でうちも更に前に進めたのじゃ!」
ユーリ「そっか。ならパティんとこも心配なさそうだな」
パティ「うむ! うちの冒険家魂は消えておらぬからの!」
ジュディス「ふふ、頼もしいわ。パティの所もほのぼの、と言った感じね」
ラピード「ワン」
アスラ「だね。じゃあ次は、セイだね」
セイ「ああ」
リア「兄さんとの話は凄く楽しかったし嬉しかったな」
エステル「リア、本当に嬉しそうな顔をしてますね」
ジュディス「いつも仲良し兄妹だけれど、更に仲良くなったのかしら」
アスラ「そうだね。セイとの話は言霊使いの故郷での話だからね」
セイ「しかも、俺達言霊使いの故郷とアスラ達神将達しか出てないからな」
ユーリ「完全にオリキャラのみ、って事か」
フレン「故郷での話だから、僕達が一番気になっている所かもしれないね」
カロル「うん。ボク達は行けない所だからね」
リタ「で、どう言う話なの?」
セイ「俺達の故郷では毎年年始めに舞を披露するんだ」
リア「その舞って言うのが順番に回って来るんだけど、」
エステル「もしかして、リアとセイが舞ったんですか!? 」
リア「うん。仕事の時に着る服とはまた違った舞い用の衣装に着替えてね」
ユーリ「へえ、それは見てみてたかったな」
フレン「ああ。見られなかったのが残念だな」
アスラ「・・・こう言ってるし、後で見せてあげたら?」
リア「・・・そうね」
セイ「・・・仕方ねえか」
カロル「ホント! やったぁ!」
パティ「流石リアとセイ兄なのじゃ!」
レイヴン「うんうん。ならセイとリアちゃんもほのぼの、なのね」
セイ「まあな。ま、話としてはその舞を披露する間の話がメインにはなってくるけどな」
リア「少しでも故郷の雰囲気が伝わってたら良いな」
セイ「公開時期としてはかなり季節外れではあるけどな」
リア「うん・・ι でも読んで貰えたら嬉しいな」
アスラ「だね。じゃあレイヴンも復活したし、次行こうか、レイヴン」
レイヴン「おうよ!」
リタ「ふーん、次はおっさんなのね」
レイヴン「リタっち、反応薄い・・・。けど、管理人の情報だと、個人的に俺様の話が一番出来が良いって言ってるみたいなのよ!」
カロル「え、そうなの!?」
レイヴン「そうよぉ~!」
ユーリ「へーえ、ならその力作の内容を聞こうじゃねえか」
セイ「俺達も冒頭は出てるからな」
パティ「・・・ある意味、阻止出来て良かったのじゃ」
エステル「え、ええ・・・ι」
フレン「レイヴンさん、どう言った内容なんですか?」
レイヴン「うーん、そうねえ・・・他と比べるとちょっとシリアスかもねえ」
リア「うん。そうかもね」
ジュディス「あら? そうなの?」
レイヴン「まあ結構真面目に語っちゃったからね・・・」
リア「でも私は色々と聞けて良かったよ」
カロル「ボク達が知らないって事は、もしかして自由時間の時?」
レイヴン「そそ。俺様達、ある場所で野営をしててその時の話なのよね」
リア「レイヴンと話してる所はその夜の自由時間の時のだけどね」
レイヴン「けど今回の事で、改めてリアちゃんが優しくて良い子だって事が解ったのよ、俺様」
ユーリ「成る程。おっさんもパティと同じでリアに背中を押して貰ったって事か」
レイヴン「そそ。まあこれ以上はネタバレになっちまうから、これくらいにしておこうや」
フレン「はい。でもレイヴンさんを見て本当に良い話しだったのだと解りました」
エステル「わたしも読むのが楽しみになりました」
レイヴン「ちょちょ、嬢ちゃんまで・・・ι」
アスラ「じゃあレイヴンの所はこれくらいにして、次はジュディスだね」
ジュディス「ええ」
ユーリ「ジュディんとこはどんな話なんだ?」
カロル「ジュディスの話でもボク達冒頭は出てるよね」
ラピード「ワン」
ジュディス「ええ。私の話はその後みんなが休憩をしている時にリアと二人で話をしている時の事よ」
リア「あの景色見てたらジュディスと出逢った時の事思い出してね」
リタ「そう言えば、あんた達ってあたし達と出会う前に知り会ってたのよね」
ジュディス「ええ。昔、テムザ山で出逢ったのよ」
リア「ジュディスとの話はその思い出、私と兄さんとアスラとジュディスが出逢った時の話なの」
フレン「確かに僕達も君達が出逢った時の話は聞いた事がないな」
パティ「そうなのか?」
セイ「旅の途中の話は何度もしてたが、確かに話した事はなかったかもな」
ユーリ「旅の途中で出逢ったやつの話は聞いた事があったが、ジュディらしい話は聞いた事ないな」
エステル「じゃあ出逢った時の話は此処で初めて話す事になるんですね」
ジュディス「そう言う事になるわね」
レイヴン「ジュディスちゃんとリアちゃん達の出逢い・・・確かに気になるわね」
ジュディス「けれど、私は最後の方も好きよ」
リア「最後の方って、どの辺り?」
ジュディス「ふふっ」
ユーリ、フレン「「・・・・」」(ジュディスの言いたい事が解り少し複雑な表情をする二人w)
リア「?」
アスラ「あー、じゃあ次行こうか。次はエステルだね」
エステル「はい!」
リタ「エステルの所はどんな話なの?」
エステル「わたしはリアと二人でナム孤島に息抜きに行く話なんです」
パティ「女子旅とは違うのか?」
カロル「女子旅?」
ジュディス「バカンスの事よ」
ユーリ「ん? それってジュディがたまに言ってるやつじゃなかったか?」
エステル「はい。実はわたし達あの旅が終わった後、たまになんですけど、女子だけで集まって世界を旅をしているんです」
カロル「そうだったんだ。でもそれならボク達も誘ってくれても」
セイ「カロル、女だけで楽しむのもありだから下手に男が介入しない方が良いぞ」
レイヴン「そうね。女の子だけで集まるのも大事よね」
リア「でも息抜きを提案してくれたのはヨーデル様とフレンなのよね」
フレン「ああ。けど、エステリーゼ様の嬉しそうな顔を見てリアに任せて正解だったと改めて思ったよ」
エステル「はい。リア、本当に有り難う御座いました」
リア「こちらこそ、楽しかったよ。今度はアレをみんなで試してみたいね」
エステル「はい、是非!」
リアとエステル以外(((アレ・・・?)))
アスラ「じゃあ、次に行こうか。次はラピードだね」
ラピード「ワン!」
レイヴン「リアちゃんとワンコも気になってたのよね」
カロル「うん」
リア「どうして?」
リタ「犬だからあたし達みたいに何かあるって訳でもないし、喋らないじゃない」
エステル「でも、リアもラピードの言ってる事理解してますよね?」
パティ「セイ兄もじゃの」
ユーリ「リアもセイもオレ達と一緒でラピードとは付き合いが長いからな」
フレン「そうだね。僕も全部は解らないけど、何となくラピードが言ってる事は解るかな」
ラピード「ワン」
セイ「俺とリアは言霊使いだから、多少は解るって所だよ」
リア「でもラピードは賢くて良い子だから出逢った頃から言いたい事は伝わってたよ。ね」
ラピード「ワン」
エステル「羨ましいです・・・」
ジュディス「それでラピードとはどう言った話になっているのかしら」
リア「あ、そうだったね。ラピードとの話は私が下町に戻って来てからの話なの。ユーリも戻って来るって言ってたから部屋に行ったんだけどいなくて・・・」
レイヴン「ありゃ、そうだったの?」
カロル「ユーリもボク達とギルドの仕事してた時だったからね」
リア「うん。それで暫く待ってたけど戻って来なくて、エステルやフレンから情報を聞いて、それからラピードと一緒にユーリを捜しに行くって感じよね」
ラピード「ワン」
ユーリ「・・・だいぶざっくりとしてるな」
フレン「捜させてた張本人がそれを言うのか?」
リタ「あんたってほんとふらふらとどっかに行くからリアが捜すのも苦労すると思うわ・・・」
パティ「けどうちもユーリが居なかったら捜しに行くのじゃ」
セイ「まあこれ以上はネタバレになるだろうからな」
リア「うん。でもラピードと旅が出来て楽しかったよね」
ラピード「ワン!」
アスラ「で、最後がその捜されたユーリだね」
ユーリ「・・・あのなぁι」
エステル「でも、ユーリが一番最後って、少し意外でした」
ジュディス「そうね。一番書かれているからもっと早い段階で出来ていると思っていたわ」
フレン「逆に多いから最後にしたとも考えられるね」
アスラ「フレン、正解。正にその通りなんだよね」
セイ「何個も候補が挙がってたらしいが、どれもしっくり来なくて他のメンバーから書いて行ってどうするか決めたらしいぞ」
ユーリ「で、いつも通り、長くなったって訳だ」
カロル「じゃあ前後編ってユーリの話だったんだ!」
レイヴン「青年との話はどんな感じだったの?」
リア「・・・そ、それは・・・///」
パティ「あ、赤くなったのじゃ・・・」
エステル「もしかして、何か遭ったんです?」
カロル「あ、またエステルの目が輝いちゃったよ・・・ι」
ジュディス「ふふっ、お年頃ですものね」
セイ「始まりとしては俺達の故郷からなんだよな。両親からある提案をされてな」
リタ「あんた達、両親いたのね」
リア「うん。ユーリもフレンも子供の頃に会った頃があるよ」
セイ「基本は故郷にいるから殆どこっちには出てこないけどな」
レイヴン「そう言えばリアちゃんもセイも正統後継者で跡取りって言ってたわよね・・・」
パティ「リアとセイ兄の両親は言霊使いで一番偉いんじゃな」
アスラ「まあね。で、その提案で暫くユーリとリアが同居する事になるんだよね」
エステル達「「「「ど、同居ぉ!?」」」」
セイ「・・・同居の話を聞いた時のリアと同じ反応だな」
リア「普通はそうなるって・・・ι」
アスラ「リアは思考停止になってたもんねι」
ユーリ「ま、そっから色々とある訳だよ。けど、まさかあそこに行くとは思わなかったけどな」
リア「(少し嬉しそうに笑う)でも、話し的には後編はちょっとシリアスかもね」
ユーリ「まあな」
エステル「え? ・・・甘くないんです?」
リア「え、えっと・・・ι」
ユーリ「色々だよ。けど、ある意味この話はリアの話でもあるんじゃねえか?」
アスラ「そうだね。管理人も書き上げてそう言ってたよ」
ジュディス「なら、ユーリの話はユーリとリアの話、と言うのが正しいみたいね」
ユーリ「だな」 リア「・・うん」
アスラ「・・・こっちも綺麗にまとまったね」
フレン「これで全員みたいだね」
エステル「はい。これで皆さんにそれぞれの話の内容が伝わったでしょうか?」
リタ「大丈夫よ。ちゃーんと伝わってるわよ」
パティ「じゃの。後は皆にうちらの話を読んで貰うだけじゃ」
ジュディス「私達の話が気になったら是非読んでみてね」
レイヴン「そうね。順番通り読むのも良し、気になった話から読むも良し、ね」
ラピード「ワン!」
カロル「うん、記念小説、楽しんで貰えたら嬉しいな」
セイ「じゃ、そろそろしめるか」
ユーリ「だな。リア、最後も頼むぜ」
リア「うん。それでは、此処まで読んで頂き有り難う御座いました。みんなも言ってますが、記念小説是非楽しんで下さいね。改めて、千夜一夜 サイト10周年、」
全員「「「「本当に有り難う御座います!!! これからも宜しくお願いします!!!」」」 ラピード「ワンワン!」
END.
あとがき
と言う事で、遂に本日7/18で千夜一夜が10周年を迎えました!
本編でもリアちゃんが言っていますが、これも単に前サイトから、そして現サイトを訪れて応援して下さっている皆様のお陰です!
本当に有り難う御座います!!
記念小説の内容に関してはみんなが話している通りだし、それぞれの話のあとがきにも書いている通りです
・・・でも、この座談会も含めると合計12作品になっちゃいますねww
そして、本編でも言ってましたが、書き上げて個人的に出来が良かったなーって思ったのはレイヴン、カロル、ユーリ&リア、ジュディスかな、と思っています(出来が良かった順w)
多分レイヴンとジュディスはあとがきにも書いてる通り、ずっと書きたいなーって思ってたものだったのと二人の小説を読んだ後だからだろうなと思っています
ユーリ編はさっきも言った通り、これに関しては二人の想いだからユーリ編でもあり、リア編でもあるから二人の話だよなって思ってるし、ある意味、ユーリとレイヴンの話がシリアスで結構深い話しに仕上がったなとも思ってます
カロル編はあとがきにも書いた通り、一番すらすらと書けたんですよね
最近書いた中で此処までスムーズに書けて納得行く出来になったって言う達成感もあるので、カロルもかなりお気に入りの話しになっています
ユーリとリアちゃん、そしてカロルとナンにも幸在れ!(v ̄ω ̄)♪ww
で、この座談会もまたそれぞれの個性が出ていて書いていて楽しかったです!
下書き用のページから保存ページに移した時にかなりのページ数行ってて笑ったがww(でも昔はこれくらい長かったよねw←)
この座談から読んで気になった話を読んで貰うも良しだし、また読み返して貰えたりしたら本当に嬉しいです
えー本当に長くなりましたが、改めて、本当にサイト10周年有り難う御座います!!
今後もかなーーりマイペースのスローペースで書いて行くと思いますが、これかも等サイト、千夜一夜を、そしてオリキャラや作品のキャラクター達や小説を宜しくお願いします!!
10周年:2019.07.18
完成:2019.07.12
エステル「はい! 皆さん本当に有り難う御座います!」
ジュディス「ふふ、張り切っているわね、二人とも」
セイ「けど、改めて言っておいた方が良いだろうな」
フレン「そうだね。じゃあリア、」
リア「うん。皆さん、いつも千夜一夜に訪れて頂き、誠に有り難う御座います。皆さんのお陰で無事にこのサイト、千夜一夜も10周年を迎える事が出来ました。以前のサイトから応援して下さっている皆さん、そして新しくなったサイトから訪れてくれている皆さんのお陰で管理人も私達も此処まで来る事が出来ました。本当に、」
全員「「「「有り難う御座います!!」」」」
リア「・・・こんな感じで大丈夫だった?」
レイヴン「リアちゃん完璧よ!」
ユーリ「ああ。オレには絶対に言えねえな」
リタ「あんたはそうかもね」
アスラ「こう言うのはリアとフレンとエステルが向いてるからね」
パティ「それにリアはこのサイトの代表じゃからの」
ラピード「ワン」
リア「ふふ、ありがとう。それで、この後はまだ何かあるのよね?」
セイ「ああ。例の記念小説に関しての事だな」
アスラ「前に言ってた時は10個って言ってたけど、最終的には11個になったからね」
カロル「じゅ、11個!?」
リタ「あの管理人そんなに書いたわけ!?」
ジュディス「正確には話は10個だけれど、一つだけ前後編になったみたいよ」
エステル「それで11個なんですね」
ユーリ「流石に書き終わった後、力尽きてたけどな」
ラピード「ワンワン」
レイヴン「・・・頑張ってくれたのね、遥嘩ちゃん・・・ι」
フレン「ええ。本当に有り難い事です。それで、此処からはその小説の内容を軽く話すみたいですよ」
パティ「今回はみんなそれぞれ話が違うからの」
ユーリ「確かにオレ達全員出てる所もあるが、それぞれの話で出てない所もあるからな」
アスラ「だから此処で読者さんにもボク達にも解りやすく、軽く内容とかを話すって事だよ」
エステル「あらすじ以外でも話が分かったら読者さん達も読みやすいでしょうから、良いと思います!」
カロル「うん。面白そう!」
リタ「そうね。実際あたし達も気になってるし」
セイ「ネタバレにならない程度でな。じゃあ進行はアスラ、頼んだぜ」
アスラ「了解。じゃあ管理人が書き上げて公開している順番で話そうか」
フレン「なら最初は僕と言う事だね」
パティ「うちらが旅の途中でオルニオンに寄った時の話じゃな」
フレン「ああ。オルニオンにいる子供達の為にエステリーゼ様発案の劇を僕とリア、それからソディアとウィチルがやる事になってね」
カロル「あれ? エステルは参加しなかったの?」
エステル「わたしは語りをやっていました。皆さんとても喜んでくれてわたしもとても嬉しかったです!」
リタ「けど、あの二人も良くやったわよね」
アスラ「そこはリアとエステルのお陰と言うか・・・」
レイヴン「あー・・・何となく想像出来たわ」
セイ「リアとエステルの安定勝ちってとこか・・・」
リア、エステル「「?」」
フレン「その後はユーリ達も仕事から戻って来たけど、時間も時間だったからオルニオンに泊まる事になったんだ」
リア「うん。それで夜はフレンと昼間の劇の事を話してたよね」
ジュディス「ならフレンの話はほのぼの、と言う感じなのね」
フレン「そうだね。流石にこれ以上はネタバレになってしまうから・・・」
ユーリ「後は本編を読め、って事だろ?」
ラピード「ワン」
アスラ「綺麗にまとまったみたいだし、次に行こうか。次はカロルだね」
カロル「うん! ボクの話は、ダングレストでの出来事なんだ」
エステル「ギルドのお仕事です?」
カロル「あ、えっとぉ・・・・///」
リタ「なんでそこで押し黙るのよ」
リア「ふふ、カロルからはちょっと話しにくいかもね」
パティ「どうしてじゃ?」
リア「実はね、カロルの話はある人にプレゼントをするからそのプレゼント探しをしている話なのよ」
エステル「え、それって、もしかして!」
フレン「エステリーゼ様、目が輝いています・・・ι」
セイ「まあその反応を見て誰だか解るけどな」
レイヴン「カロルくんもちゃ~んと青春してるじゃないのよ」
カロル「わわわっ、ちちちち違うって~!!!///」
ジュディス「ふふ、でもプレゼント選びなんて素敵じゃない」
リア「うん。素敵な物が見つかって良かったよね、カロル」
カロル「う、うん・・・///」
ユーリ「その感じじゃリアも手伝ったんだろ?」
リア「うん。でもちゃんと選んだのはカロルよ」
フレン「ならきっとその相手もカロルからのプレゼントを喜んでいるだろうね」
カロル「・・・だと、良いな」
アスラ「・・・じゃあカロルの所はこれくらいにしておこうか」
ユーリ「そうだな。これ以上言うと首領がどっかに行っちまいそうだしな」
アスラ「じゃあ次はリタだね」
パティ「リタ姐もフレンと同じでオルニオンじゃったの」
リタ「ええ、明星二号のメンテナンスをしたかったし、あんた達はあんた達でオルニオンに用事があったしね」
リア「リタの話はリタが明星二号のメンテナンスを終わらせてみんなが来るまでの間、私と話をしてる所がメインになってるのよね」
リタ「ええ」
レイヴン「そう、そこなのよ!」
リタ「な、何がよ?」
ジュディス「貴女達二人と言うのが意外なのよね」
パティ「のじゃ・・・」
エステル「二人が話していた事を聞いても教えてくれないから今でも気になってるんです・・・」
リタ「だから、何もないって言ってるでしょ!///」
カロル「何もないなら話してくれても良いんじゃない?」
リタ「世間話よ、世間ば・な・し!!」
フレン「・・・凄く強調したねι」
リア「あはは・・。でも聞かれてもこれは教えられないかな」
ユーリ「何でだよ?」
リア「だって、リタとは二人で内緒話をしてそれを秘密にするって言う話しだから」
セイ「だから教えないって事か」
リタ「そう! そう言う事よ!」
レイヴン「ふ~ん、つまり、リタっちの話ではリタっちがリアちゃんにデレるって事ね!」
リタ「!/// ・・・揺らめく炎、猛追!」
レイヴン「え? あ! ちょっ! リタっちぃ!?」
リタ「ファイアーボ~~~ル!!」
レイヴン「ぎやぁぁぁあ!!」
アスラ「あーあー・・・ι」
ユーリ「・・・安定のオチだな」
ラピード「ワフ~ゥ」
フレン「あははっ・・・ι じゃ、じゃあ後は本編を、と言う事だね」
アスラ「だね。じゃあ次は」
パティ「うちの出番じゃ!」
エステル「パティはどんなお話なんです?」
パティ「うちはノール港から船に乗ってからの話しなのじゃ」
リタ「何よ、それじゃあいつもと変わらないじゃない」
ジュディス「けれど、パティの話はED後の話だから運搬をしている時の事よね」
パティ「のじゃ。うちが留守の間にうちが借りている船が盗賊に襲われての」
カロル「え!? 大丈夫だったの!?」
リア「ええ。丁度その時私とアスラも居合わせてたのよ」
アスラ「それで三人で盗賊と戦ってたんだよね」
フレン「その盗賊団なら僕達騎士団が今も捕らえているから安心してくれ」
エステル「なら安心ですね」
リア「けど、ある事で悩んでてね」
セイ「パティがか?」
パティ「のじゃ。・・・けど、リアとアスラのお陰でうちも更に前に進めたのじゃ!」
ユーリ「そっか。ならパティんとこも心配なさそうだな」
パティ「うむ! うちの冒険家魂は消えておらぬからの!」
ジュディス「ふふ、頼もしいわ。パティの所もほのぼの、と言った感じね」
ラピード「ワン」
アスラ「だね。じゃあ次は、セイだね」
セイ「ああ」
リア「兄さんとの話は凄く楽しかったし嬉しかったな」
エステル「リア、本当に嬉しそうな顔をしてますね」
ジュディス「いつも仲良し兄妹だけれど、更に仲良くなったのかしら」
アスラ「そうだね。セイとの話は言霊使いの故郷での話だからね」
セイ「しかも、俺達言霊使いの故郷とアスラ達神将達しか出てないからな」
ユーリ「完全にオリキャラのみ、って事か」
フレン「故郷での話だから、僕達が一番気になっている所かもしれないね」
カロル「うん。ボク達は行けない所だからね」
リタ「で、どう言う話なの?」
セイ「俺達の故郷では毎年年始めに舞を披露するんだ」
リア「その舞って言うのが順番に回って来るんだけど、」
エステル「もしかして、リアとセイが舞ったんですか!? 」
リア「うん。仕事の時に着る服とはまた違った舞い用の衣装に着替えてね」
ユーリ「へえ、それは見てみてたかったな」
フレン「ああ。見られなかったのが残念だな」
アスラ「・・・こう言ってるし、後で見せてあげたら?」
リア「・・・そうね」
セイ「・・・仕方ねえか」
カロル「ホント! やったぁ!」
パティ「流石リアとセイ兄なのじゃ!」
レイヴン「うんうん。ならセイとリアちゃんもほのぼの、なのね」
セイ「まあな。ま、話としてはその舞を披露する間の話がメインにはなってくるけどな」
リア「少しでも故郷の雰囲気が伝わってたら良いな」
セイ「公開時期としてはかなり季節外れではあるけどな」
リア「うん・・ι でも読んで貰えたら嬉しいな」
アスラ「だね。じゃあレイヴンも復活したし、次行こうか、レイヴン」
レイヴン「おうよ!」
リタ「ふーん、次はおっさんなのね」
レイヴン「リタっち、反応薄い・・・。けど、管理人の情報だと、個人的に俺様の話が一番出来が良いって言ってるみたいなのよ!」
カロル「え、そうなの!?」
レイヴン「そうよぉ~!」
ユーリ「へーえ、ならその力作の内容を聞こうじゃねえか」
セイ「俺達も冒頭は出てるからな」
パティ「・・・ある意味、阻止出来て良かったのじゃ」
エステル「え、ええ・・・ι」
フレン「レイヴンさん、どう言った内容なんですか?」
レイヴン「うーん、そうねえ・・・他と比べるとちょっとシリアスかもねえ」
リア「うん。そうかもね」
ジュディス「あら? そうなの?」
レイヴン「まあ結構真面目に語っちゃったからね・・・」
リア「でも私は色々と聞けて良かったよ」
カロル「ボク達が知らないって事は、もしかして自由時間の時?」
レイヴン「そそ。俺様達、ある場所で野営をしててその時の話なのよね」
リア「レイヴンと話してる所はその夜の自由時間の時のだけどね」
レイヴン「けど今回の事で、改めてリアちゃんが優しくて良い子だって事が解ったのよ、俺様」
ユーリ「成る程。おっさんもパティと同じでリアに背中を押して貰ったって事か」
レイヴン「そそ。まあこれ以上はネタバレになっちまうから、これくらいにしておこうや」
フレン「はい。でもレイヴンさんを見て本当に良い話しだったのだと解りました」
エステル「わたしも読むのが楽しみになりました」
レイヴン「ちょちょ、嬢ちゃんまで・・・ι」
アスラ「じゃあレイヴンの所はこれくらいにして、次はジュディスだね」
ジュディス「ええ」
ユーリ「ジュディんとこはどんな話なんだ?」
カロル「ジュディスの話でもボク達冒頭は出てるよね」
ラピード「ワン」
ジュディス「ええ。私の話はその後みんなが休憩をしている時にリアと二人で話をしている時の事よ」
リア「あの景色見てたらジュディスと出逢った時の事思い出してね」
リタ「そう言えば、あんた達ってあたし達と出会う前に知り会ってたのよね」
ジュディス「ええ。昔、テムザ山で出逢ったのよ」
リア「ジュディスとの話はその思い出、私と兄さんとアスラとジュディスが出逢った時の話なの」
フレン「確かに僕達も君達が出逢った時の話は聞いた事がないな」
パティ「そうなのか?」
セイ「旅の途中の話は何度もしてたが、確かに話した事はなかったかもな」
ユーリ「旅の途中で出逢ったやつの話は聞いた事があったが、ジュディらしい話は聞いた事ないな」
エステル「じゃあ出逢った時の話は此処で初めて話す事になるんですね」
ジュディス「そう言う事になるわね」
レイヴン「ジュディスちゃんとリアちゃん達の出逢い・・・確かに気になるわね」
ジュディス「けれど、私は最後の方も好きよ」
リア「最後の方って、どの辺り?」
ジュディス「ふふっ」
ユーリ、フレン「「・・・・」」(ジュディスの言いたい事が解り少し複雑な表情をする二人w)
リア「?」
アスラ「あー、じゃあ次行こうか。次はエステルだね」
エステル「はい!」
リタ「エステルの所はどんな話なの?」
エステル「わたしはリアと二人でナム孤島に息抜きに行く話なんです」
パティ「女子旅とは違うのか?」
カロル「女子旅?」
ジュディス「バカンスの事よ」
ユーリ「ん? それってジュディがたまに言ってるやつじゃなかったか?」
エステル「はい。実はわたし達あの旅が終わった後、たまになんですけど、女子だけで集まって世界を旅をしているんです」
カロル「そうだったんだ。でもそれならボク達も誘ってくれても」
セイ「カロル、女だけで楽しむのもありだから下手に男が介入しない方が良いぞ」
レイヴン「そうね。女の子だけで集まるのも大事よね」
リア「でも息抜きを提案してくれたのはヨーデル様とフレンなのよね」
フレン「ああ。けど、エステリーゼ様の嬉しそうな顔を見てリアに任せて正解だったと改めて思ったよ」
エステル「はい。リア、本当に有り難う御座いました」
リア「こちらこそ、楽しかったよ。今度はアレをみんなで試してみたいね」
エステル「はい、是非!」
リアとエステル以外(((アレ・・・?)))
アスラ「じゃあ、次に行こうか。次はラピードだね」
ラピード「ワン!」
レイヴン「リアちゃんとワンコも気になってたのよね」
カロル「うん」
リア「どうして?」
リタ「犬だからあたし達みたいに何かあるって訳でもないし、喋らないじゃない」
エステル「でも、リアもラピードの言ってる事理解してますよね?」
パティ「セイ兄もじゃの」
ユーリ「リアもセイもオレ達と一緒でラピードとは付き合いが長いからな」
フレン「そうだね。僕も全部は解らないけど、何となくラピードが言ってる事は解るかな」
ラピード「ワン」
セイ「俺とリアは言霊使いだから、多少は解るって所だよ」
リア「でもラピードは賢くて良い子だから出逢った頃から言いたい事は伝わってたよ。ね」
ラピード「ワン」
エステル「羨ましいです・・・」
ジュディス「それでラピードとはどう言った話になっているのかしら」
リア「あ、そうだったね。ラピードとの話は私が下町に戻って来てからの話なの。ユーリも戻って来るって言ってたから部屋に行ったんだけどいなくて・・・」
レイヴン「ありゃ、そうだったの?」
カロル「ユーリもボク達とギルドの仕事してた時だったからね」
リア「うん。それで暫く待ってたけど戻って来なくて、エステルやフレンから情報を聞いて、それからラピードと一緒にユーリを捜しに行くって感じよね」
ラピード「ワン」
ユーリ「・・・だいぶざっくりとしてるな」
フレン「捜させてた張本人がそれを言うのか?」
リタ「あんたってほんとふらふらとどっかに行くからリアが捜すのも苦労すると思うわ・・・」
パティ「けどうちもユーリが居なかったら捜しに行くのじゃ」
セイ「まあこれ以上はネタバレになるだろうからな」
リア「うん。でもラピードと旅が出来て楽しかったよね」
ラピード「ワン!」
アスラ「で、最後がその捜されたユーリだね」
ユーリ「・・・あのなぁι」
エステル「でも、ユーリが一番最後って、少し意外でした」
ジュディス「そうね。一番書かれているからもっと早い段階で出来ていると思っていたわ」
フレン「逆に多いから最後にしたとも考えられるね」
アスラ「フレン、正解。正にその通りなんだよね」
セイ「何個も候補が挙がってたらしいが、どれもしっくり来なくて他のメンバーから書いて行ってどうするか決めたらしいぞ」
ユーリ「で、いつも通り、長くなったって訳だ」
カロル「じゃあ前後編ってユーリの話だったんだ!」
レイヴン「青年との話はどんな感じだったの?」
リア「・・・そ、それは・・・///」
パティ「あ、赤くなったのじゃ・・・」
エステル「もしかして、何か遭ったんです?」
カロル「あ、またエステルの目が輝いちゃったよ・・・ι」
ジュディス「ふふっ、お年頃ですものね」
セイ「始まりとしては俺達の故郷からなんだよな。両親からある提案をされてな」
リタ「あんた達、両親いたのね」
リア「うん。ユーリもフレンも子供の頃に会った頃があるよ」
セイ「基本は故郷にいるから殆どこっちには出てこないけどな」
レイヴン「そう言えばリアちゃんもセイも正統後継者で跡取りって言ってたわよね・・・」
パティ「リアとセイ兄の両親は言霊使いで一番偉いんじゃな」
アスラ「まあね。で、その提案で暫くユーリとリアが同居する事になるんだよね」
エステル達「「「「ど、同居ぉ!?」」」」
セイ「・・・同居の話を聞いた時のリアと同じ反応だな」
リア「普通はそうなるって・・・ι」
アスラ「リアは思考停止になってたもんねι」
ユーリ「ま、そっから色々とある訳だよ。けど、まさかあそこに行くとは思わなかったけどな」
リア「(少し嬉しそうに笑う)でも、話し的には後編はちょっとシリアスかもね」
ユーリ「まあな」
エステル「え? ・・・甘くないんです?」
リア「え、えっと・・・ι」
ユーリ「色々だよ。けど、ある意味この話はリアの話でもあるんじゃねえか?」
アスラ「そうだね。管理人も書き上げてそう言ってたよ」
ジュディス「なら、ユーリの話はユーリとリアの話、と言うのが正しいみたいね」
ユーリ「だな」 リア「・・うん」
アスラ「・・・こっちも綺麗にまとまったね」
フレン「これで全員みたいだね」
エステル「はい。これで皆さんにそれぞれの話の内容が伝わったでしょうか?」
リタ「大丈夫よ。ちゃーんと伝わってるわよ」
パティ「じゃの。後は皆にうちらの話を読んで貰うだけじゃ」
ジュディス「私達の話が気になったら是非読んでみてね」
レイヴン「そうね。順番通り読むのも良し、気になった話から読むも良し、ね」
ラピード「ワン!」
カロル「うん、記念小説、楽しんで貰えたら嬉しいな」
セイ「じゃ、そろそろしめるか」
ユーリ「だな。リア、最後も頼むぜ」
リア「うん。それでは、此処まで読んで頂き有り難う御座いました。みんなも言ってますが、記念小説是非楽しんで下さいね。改めて、千夜一夜 サイト10周年、」
全員「「「「本当に有り難う御座います!!! これからも宜しくお願いします!!!」」」 ラピード「ワンワン!」
END.
あとがき
と言う事で、遂に本日7/18で千夜一夜が10周年を迎えました!
本編でもリアちゃんが言っていますが、これも単に前サイトから、そして現サイトを訪れて応援して下さっている皆様のお陰です!
本当に有り難う御座います!!
記念小説の内容に関してはみんなが話している通りだし、それぞれの話のあとがきにも書いている通りです
・・・でも、この座談会も含めると合計12作品になっちゃいますねww
そして、本編でも言ってましたが、書き上げて個人的に出来が良かったなーって思ったのはレイヴン、カロル、ユーリ&リア、ジュディスかな、と思っています(出来が良かった順w)
多分レイヴンとジュディスはあとがきにも書いてる通り、ずっと書きたいなーって思ってたものだったのと二人の小説を読んだ後だからだろうなと思っています
ユーリ編はさっきも言った通り、これに関しては二人の想いだからユーリ編でもあり、リア編でもあるから二人の話だよなって思ってるし、ある意味、ユーリとレイヴンの話がシリアスで結構深い話しに仕上がったなとも思ってます
カロル編はあとがきにも書いた通り、一番すらすらと書けたんですよね
最近書いた中で此処までスムーズに書けて納得行く出来になったって言う達成感もあるので、カロルもかなりお気に入りの話しになっています
ユーリとリアちゃん、そしてカロルとナンにも幸在れ!(v ̄ω ̄)♪ww
で、この座談会もまたそれぞれの個性が出ていて書いていて楽しかったです!
下書き用のページから保存ページに移した時にかなりのページ数行ってて笑ったがww(でも昔はこれくらい長かったよねw←)
この座談から読んで気になった話を読んで貰うも良しだし、また読み返して貰えたりしたら本当に嬉しいです
えー本当に長くなりましたが、改めて、本当にサイト10周年有り難う御座います!!
今後もかなーーりマイペースのスローペースで書いて行くと思いますが、これかも等サイト、千夜一夜を、そしてオリキャラや作品のキャラクター達や小説を宜しくお願いします!!
10周年:2019.07.18
完成:2019.07.12
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