長短編
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「うーん・・・」
「お、リア、何してんだ?」
「あ、ユーリ、みんな。ちょっと考え込んでて・・・」
「考え事、です?」
リアはそのまま視線を机の上に置かれているものに目をやり、つられてユーリ達もソレを見た
貴方に捧ぐ年賀状
「・・・これ、何?」
「手紙・・・とはちょっと違うようね」
リタは机の上に置いてある長方形の紙を手に取りそれを眺め出す
その紙には表面に赤い枠で囲ってある場所が数カ所、そして裏面は白紙だった
「裏は真っ白だね」
「これはなんなのじゃ?」
「これは・・・」
「リア出来たか?」
みんなそれを見た事がないのか、まじまじとその紙を見ながらリアに尋ねリアがみんなに説明しようとしていると部屋の扉が開きセイとアスラが入って来た
「あれ? みんな集まってどうしたの?」
「いやね、部屋に入ったらリアちゃんがこれを見ながら考え込んでて」
レイヴンも机の上に置いてるその紙を一枚取ってセイとアスラに見えるようにひらひらとさせた
「まだ年賀状書き終わってなかったのか」
「うん。大半は終わったんだけど、肝心の所がまだ出来上ってなくて・・・」
「年賀状・・・?」
聞き慣れない言葉にみんな疑問を抱きリア達を見る
「あ、そっか、こっちじゃ年賀状ってないんだったね」
「年賀状とはどういうものなんです?」
博識であるエステルも知らないのも当然といえば当然だ
この習慣があるのはリア達言霊使いの故郷だけだったからだ
「年賀状って言うのは、今年お世話になった人や親しい人達に去年はお世話になりました。今年もよろしくお願いしますっていう挨拶を書いて相手に送るものなの」
「親しいやつに書く分なら、多少なりとも少し言葉を崩して今後の事とか書いたりするけどな」
「後はお互いに頑張ろうとか抱負を書いたりっていうのもあるよね」
「へえ、そんなのがあるんだ~」
「言霊使いの故郷ってやっぱこっちと違う習慣や行事が多いんだな」
「改めて言われると、そうかもね」
ユーリの言葉にリアとセイとアスラは苦笑した
「それでリアは一体何を悩んでいたんだい?」
「うん。これは故郷にいる人達に出すものじゃないの」
「じゃあこっちの人で目上の人とか?」
「でもないんだよね」
「じゃあ誰なのじゃ?」
「読者だよ」
「「え?」」「「は?」」
セイの言葉にユーリ達は思わず驚きの声が出てしまった
「え、ど、読者って・・・」
「そのまさか、だよ」
「これ全部リアが書くつもりだったの?」
「ま、まあ・・・。何枚かは書いたんだけど、同じ物じゃやっぱり何か悪い気がして・・・」
「あの、リア!」
リアが少し肩を竦めながら答えていると急にエステルが身を乗り出した
「え、なに、エステル?」
「わたしも、その年賀状というものを書いてみたいです!」
「え?」
「あ、ボクも!」
「うちもやるのじゃ」
「面白そうね。私も協力するわ」
「え、え・・?」
急な申し出にリアは驚いているとみんなその気になったのかニコリと笑っていたり仕方ないと言う顔をしていた
「こう言い出したら聞かない連中だろ?」
「せっかく書いてくれるって言ってるんだし、手伝って貰ったら?」
「違った物も見られて面白いんじゃないか」
「ワン!」
「それに、みんなでやった方が早く終わるよ」
「みんな・・・。うん、じゃあお願いしてもいい?」
「ああ」「勿論だよ」「はい!」「うん!」「ええ」「おう!」「任せろなのじゃ!」「ワン!」
「じゃあさ、これ、どうやって書いたら良いか教えて」
「そうね。まずは此処に・・・」
リアはエステル達の申し出を見て微笑んで返事を返し、説明を始めていた
「これならなんとか終わりそうだな」
「うん。で、セイとリタは書かないの?」
「なんであたしまで書かなくちゃいけないのよ・・・」
そんなリア達の様子を見ていたセイとリタだったが、セイの肩に乗っていたアスラがそう言うとリタはめんどくさそうに答えた
「まだ枚数余ってるし。それに・・・」
「ほら、リタもセイも一緒に書きましょう!」
「ちょ、ちょっと、エステル、腕引っ張るんじゃないわよ!///」
が、そのままエステルに腕を引かれみんなの輪の中に入って行った
「ほら、セイ」
それを見ているといつの間にかユーリとフレンがセイの隣に移動して来ていてユーリが年賀状をセイの前に出した
「・・・俺も書けと?」
「一人だけ楽出来る訳ないだろ?」
「せっかくなんだし、セイも書きなよ」
「これで最後の一枚なんだしさ」
「ユーリ、フレン、兄さん、早くー!」
「ワン、ワン!」
「ほら、リアがお呼びだぜ」
「こうなったら書くしかないだろ」
「・・・だね」
「・・・仕方ねえな」
少し離れた所にいる自分達に向かってリアは声を掛けそれを見て皆小さく息を吐き小さく微笑んでリア達の所に向かって行った
*
新年明けましておめでとうございます。
去年は色々とお世話になりました。
今年もユーリやフレン、みんなと頑張って行きますので応援をよろしくお願いします。
貴方にとって今年一年が良い年でありますように。
あ、他のみんなも貴方に年賀状を書いてるから良かったら読んでみてね。
今年も私達、ユーリ達、そして故郷のみんなの事もよろしくお願いします
リア・ルーティア
あけおめ・・・って、こんなのオレの柄じゃねえけどな・・・。
ま、一応新年の挨拶しとけって事だったからな。
とりあえず、今年もオレ達はオレ達らしくやってくから、お前もお前らしくやってけよ。
・・ん? ラピードも挨拶しとくか?
・・・・今年もよろしくな。・・だとさ。
じゃ、オレ達はこれで挨拶終わらせとくか。(ワン!)
じゃあな
ユーリ・ローウェル、ラピード
謹賀新年。
新年明けましておめでとう御座います。
・・実は年賀状という物は初めて書いたんだ。
みんなが書こうっと言ってね、僕も書いてみたんだ。
去年は僕達みんな色々とお世話になりました。
今年は去年より良い年になるよう身体に気を付けてお互いに頑張って行こう。
騎士団、ギルド関係なく、みんなで、ね。
それじゃあ今年もよろしくね
フレン・シーフォ
謹賀新年。
新年明けましておめでとう。
っと。
まさか俺まで年賀状書かされるとわな・・・。
とりあえずあけおめ。
今年も色々とあるだろうが、時間がある時にでもサイトに来てやってくれ、管理人が泣いて喜ぶぜ(笑)
勿論リア達の応援もな。
じゃ、今年もよろしくな
セイ・ルーティア
新年明けましておめでとう御座います!
わたしも皆さんと同じように貴方に年賀状を出せるなんて、とても嬉しいです!
わたし達も今年は去年以上に頑張っていきますので、皆さんも一緒に頑張って行きましょう。
お互いに良い年にしましょうね。
それでは
エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン
新年明けましておめでとうございます!!!
えっと、ボクも年賀状って言うのを書いてみたんだ。
初めて書くからこれで良いのかわからないけど、ボク達のギルド、凛々の明星は今年は去年以上に頑張っていくから、みんなも一緒に頑張っていこうね!
ボク、首領として、みんなの仲間として頑張るから!
今年もよろしく!!
カロル・カペル
新年明けましておめでとう。
・・・はぁ、なんであたしまで書かなくちゃいけないのよ・・。
あたしからは特に言う事はないんだけど、とりあえずリアやエステル達の事応援してやって頂戴。
なんだかんだであの娘達目が離せないから・・・。
あとはガキンチョやユーリ達のギルドも・・・って、なんか長くなりそうだから此処で終わりにしておくわ。
それじゃあね
リタ・モルディオ
新年明けましておめでと~~~う!!
俺様も年賀状書いてみたわよ~!
去年は色々と遭ったけども、今年は去年より良い年になるようお互いに頑張って行こうじゃないの。
何事も楽しく行かなきゃ損よ!
くじけそうになったらいつでも俺様の所においで♪
って、いだっ!?
ちょっ、リタっち痛いってばっ!!
も、もお~ちょーとくらいアピールしても良いじゃないのよ~。
ま、そういう事だから、今年も俺様達の活躍を応援してね!
レイヴン
新年明けましておめでとう。
ふふ、何だか変わった感じがするわね、年賀状って。
去年は貴方にとってどんな年だったかしら?
今年は去年以上に良い年になると良いわね。
私もバウルもリア達と一緒に色々とやっていこうと思っているから貴方達も頑張ってね。
バウルも応援しているわ。
お互いに頑張りましょう。
良い年にしましょうね
ジュディス(、バウル)
新年明けましておめでとうなのじゃ!
うむ~こういう形で何かを書くとは正直思ってなかったのじゃ。
じゃが、皆にうちらの事やうち達からのメッセージを送れるというのも良い事じゃの。
去年は色々と遭ったかもしれんが、今年はもっともっっと良い年になるようお互いに頑張ろうなのじゃ!
今後もうちらの活躍をシロナガスクジラを見るように期待しておけ、なのじゃ。
皆もうち達の船に乗って航海に出るのじゃ。
今年もよろしくなのじゃ!
パティ・フルール
*
リア「今年一年、ユーリ達や読者様達 にとって素敵な一年でありますように ――――」
end.
あとがき
パーティメンバーから年賀状貰ったらどんな感じになるんだろう? 書いたらどんな感じだろう? って思って各々書き上げてみましたw
手紙とはまた違う感じで初めて書くメンバーが大半だから書き慣れてるリアちゃんから教わりながら書いたけど、まあみんならしい年賀状に仕上がっていて皆さんがユーリやリアちゃん達から貰ったって感じくれてればおkですよww
(本当はスキットで書いてたんですけど、短編で書いた方がしっくり来たので短編で出来上ったという事実ww)
最後はリアちゃんらしい言葉で締めて貰いました
リアちゃんも言ってますが、今年一年皆様が良い年である事を祈っています!
それでは!
2012.01.01
「お、リア、何してんだ?」
「あ、ユーリ、みんな。ちょっと考え込んでて・・・」
「考え事、です?」
リアはそのまま視線を机の上に置かれているものに目をやり、つられてユーリ達もソレを見た
貴方に捧ぐ年賀状
「・・・これ、何?」
「手紙・・・とはちょっと違うようね」
リタは机の上に置いてある長方形の紙を手に取りそれを眺め出す
その紙には表面に赤い枠で囲ってある場所が数カ所、そして裏面は白紙だった
「裏は真っ白だね」
「これはなんなのじゃ?」
「これは・・・」
「リア出来たか?」
みんなそれを見た事がないのか、まじまじとその紙を見ながらリアに尋ねリアがみんなに説明しようとしていると部屋の扉が開きセイとアスラが入って来た
「あれ? みんな集まってどうしたの?」
「いやね、部屋に入ったらリアちゃんがこれを見ながら考え込んでて」
レイヴンも机の上に置いてるその紙を一枚取ってセイとアスラに見えるようにひらひらとさせた
「まだ年賀状書き終わってなかったのか」
「うん。大半は終わったんだけど、肝心の所がまだ出来上ってなくて・・・」
「年賀状・・・?」
聞き慣れない言葉にみんな疑問を抱きリア達を見る
「あ、そっか、こっちじゃ年賀状ってないんだったね」
「年賀状とはどういうものなんです?」
博識であるエステルも知らないのも当然といえば当然だ
この習慣があるのはリア達言霊使いの故郷だけだったからだ
「年賀状って言うのは、今年お世話になった人や親しい人達に去年はお世話になりました。今年もよろしくお願いしますっていう挨拶を書いて相手に送るものなの」
「親しいやつに書く分なら、多少なりとも少し言葉を崩して今後の事とか書いたりするけどな」
「後はお互いに頑張ろうとか抱負を書いたりっていうのもあるよね」
「へえ、そんなのがあるんだ~」
「言霊使いの故郷ってやっぱこっちと違う習慣や行事が多いんだな」
「改めて言われると、そうかもね」
ユーリの言葉にリアとセイとアスラは苦笑した
「それでリアは一体何を悩んでいたんだい?」
「うん。これは故郷にいる人達に出すものじゃないの」
「じゃあこっちの人で目上の人とか?」
「でもないんだよね」
「じゃあ誰なのじゃ?」
「読者だよ」
「「え?」」「「は?」」
セイの言葉にユーリ達は思わず驚きの声が出てしまった
「え、ど、読者って・・・」
「そのまさか、だよ」
「これ全部リアが書くつもりだったの?」
「ま、まあ・・・。何枚かは書いたんだけど、同じ物じゃやっぱり何か悪い気がして・・・」
「あの、リア!」
リアが少し肩を竦めながら答えていると急にエステルが身を乗り出した
「え、なに、エステル?」
「わたしも、その年賀状というものを書いてみたいです!」
「え?」
「あ、ボクも!」
「うちもやるのじゃ」
「面白そうね。私も協力するわ」
「え、え・・?」
急な申し出にリアは驚いているとみんなその気になったのかニコリと笑っていたり仕方ないと言う顔をしていた
「こう言い出したら聞かない連中だろ?」
「せっかく書いてくれるって言ってるんだし、手伝って貰ったら?」
「違った物も見られて面白いんじゃないか」
「ワン!」
「それに、みんなでやった方が早く終わるよ」
「みんな・・・。うん、じゃあお願いしてもいい?」
「ああ」「勿論だよ」「はい!」「うん!」「ええ」「おう!」「任せろなのじゃ!」「ワン!」
「じゃあさ、これ、どうやって書いたら良いか教えて」
「そうね。まずは此処に・・・」
リアはエステル達の申し出を見て微笑んで返事を返し、説明を始めていた
「これならなんとか終わりそうだな」
「うん。で、セイとリタは書かないの?」
「なんであたしまで書かなくちゃいけないのよ・・・」
そんなリア達の様子を見ていたセイとリタだったが、セイの肩に乗っていたアスラがそう言うとリタはめんどくさそうに答えた
「まだ枚数余ってるし。それに・・・」
「ほら、リタもセイも一緒に書きましょう!」
「ちょ、ちょっと、エステル、腕引っ張るんじゃないわよ!///」
が、そのままエステルに腕を引かれみんなの輪の中に入って行った
「ほら、セイ」
それを見ているといつの間にかユーリとフレンがセイの隣に移動して来ていてユーリが年賀状をセイの前に出した
「・・・俺も書けと?」
「一人だけ楽出来る訳ないだろ?」
「せっかくなんだし、セイも書きなよ」
「これで最後の一枚なんだしさ」
「ユーリ、フレン、兄さん、早くー!」
「ワン、ワン!」
「ほら、リアがお呼びだぜ」
「こうなったら書くしかないだろ」
「・・・だね」
「・・・仕方ねえな」
少し離れた所にいる自分達に向かってリアは声を掛けそれを見て皆小さく息を吐き小さく微笑んでリア達の所に向かって行った
*
新年明けましておめでとうございます。
去年は色々とお世話になりました。
今年もユーリやフレン、みんなと頑張って行きますので応援をよろしくお願いします。
貴方にとって今年一年が良い年でありますように。
あ、他のみんなも貴方に年賀状を書いてるから良かったら読んでみてね。
今年も私達、ユーリ達、そして故郷のみんなの事もよろしくお願いします
リア・ルーティア
あけおめ・・・って、こんなのオレの柄じゃねえけどな・・・。
ま、一応新年の挨拶しとけって事だったからな。
とりあえず、今年もオレ達はオレ達らしくやってくから、お前もお前らしくやってけよ。
・・ん? ラピードも挨拶しとくか?
・・・・今年もよろしくな。・・だとさ。
じゃ、オレ達はこれで挨拶終わらせとくか。(ワン!)
じゃあな
ユーリ・ローウェル、ラピード
謹賀新年。
新年明けましておめでとう御座います。
・・実は年賀状という物は初めて書いたんだ。
みんなが書こうっと言ってね、僕も書いてみたんだ。
去年は僕達みんな色々とお世話になりました。
今年は去年より良い年になるよう身体に気を付けてお互いに頑張って行こう。
騎士団、ギルド関係なく、みんなで、ね。
それじゃあ今年もよろしくね
フレン・シーフォ
謹賀新年。
新年明けましておめでとう。
っと。
まさか俺まで年賀状書かされるとわな・・・。
とりあえずあけおめ。
今年も色々とあるだろうが、時間がある時にでもサイトに来てやってくれ、管理人が泣いて喜ぶぜ(笑)
勿論リア達の応援もな。
じゃ、今年もよろしくな
セイ・ルーティア
新年明けましておめでとう御座います!
わたしも皆さんと同じように貴方に年賀状を出せるなんて、とても嬉しいです!
わたし達も今年は去年以上に頑張っていきますので、皆さんも一緒に頑張って行きましょう。
お互いに良い年にしましょうね。
それでは
エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン
新年明けましておめでとうございます!!!
えっと、ボクも年賀状って言うのを書いてみたんだ。
初めて書くからこれで良いのかわからないけど、ボク達のギルド、凛々の明星は今年は去年以上に頑張っていくから、みんなも一緒に頑張っていこうね!
ボク、首領として、みんなの仲間として頑張るから!
今年もよろしく!!
カロル・カペル
新年明けましておめでとう。
・・・はぁ、なんであたしまで書かなくちゃいけないのよ・・。
あたしからは特に言う事はないんだけど、とりあえずリアやエステル達の事応援してやって頂戴。
なんだかんだであの娘達目が離せないから・・・。
あとはガキンチョやユーリ達のギルドも・・・って、なんか長くなりそうだから此処で終わりにしておくわ。
それじゃあね
リタ・モルディオ
新年明けましておめでと~~~う!!
俺様も年賀状書いてみたわよ~!
去年は色々と遭ったけども、今年は去年より良い年になるようお互いに頑張って行こうじゃないの。
何事も楽しく行かなきゃ損よ!
くじけそうになったらいつでも俺様の所においで♪
って、いだっ!?
ちょっ、リタっち痛いってばっ!!
も、もお~ちょーとくらいアピールしても良いじゃないのよ~。
ま、そういう事だから、今年も俺様達の活躍を応援してね!
レイヴン
新年明けましておめでとう。
ふふ、何だか変わった感じがするわね、年賀状って。
去年は貴方にとってどんな年だったかしら?
今年は去年以上に良い年になると良いわね。
私もバウルもリア達と一緒に色々とやっていこうと思っているから貴方達も頑張ってね。
バウルも応援しているわ。
お互いに頑張りましょう。
良い年にしましょうね
ジュディス(、バウル)
新年明けましておめでとうなのじゃ!
うむ~こういう形で何かを書くとは正直思ってなかったのじゃ。
じゃが、皆にうちらの事やうち達からのメッセージを送れるというのも良い事じゃの。
去年は色々と遭ったかもしれんが、今年はもっともっっと良い年になるようお互いに頑張ろうなのじゃ!
今後もうちらの活躍をシロナガスクジラを見るように期待しておけ、なのじゃ。
皆もうち達の船に乗って航海に出るのじゃ。
今年もよろしくなのじゃ!
パティ・フルール
*
リア「今年一年、
end.
あとがき
パーティメンバーから年賀状貰ったらどんな感じになるんだろう? 書いたらどんな感じだろう? って思って各々書き上げてみましたw
手紙とはまた違う感じで初めて書くメンバーが大半だから書き慣れてるリアちゃんから教わりながら書いたけど、まあみんならしい年賀状に仕上がっていて皆さんがユーリやリアちゃん達から貰ったって感じくれてればおkですよww
(本当はスキットで書いてたんですけど、短編で書いた方がしっくり来たので短編で出来上ったという事実ww)
最後はリアちゃんらしい言葉で締めて貰いました
リアちゃんも言ってますが、今年一年皆様が良い年である事を祈っています!
それでは!
2012.01.01