長短編
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リア「こんにちは、リア・ルーティアです。先日ジャンプフェスタ2009内のバンダイナムコゲームスステージで第4回『テイルズ オブ』キャラクター人気投票が結果発表されましたね! 私も友達と参加してきました。発表される度にドキドキでした。今日はその結果をトップ10の皆様を迎えてお届けしようと思っています! それではまず10位の発表です!」
♪~♪~(ドラムロール)
リア「第10位、テイルズ オブ シンフォニア ―ラタトスクの騎士―より、エミル・キャスタニエ!!」
エミル「ど、どうも・・・こ、こんにちは。エ、エミル・キャスタニエ・・です」
リア「エミル、第10位おめでとう!」
エミル「あ、ありがとう。 ・・・でも、いいのかな? ボクみたいな新参者が10位なんて・・・」
リア「大丈夫。これはファンの皆様が投票してくれた結果だから。それに私も投票したし」
エミル「え!? ほ、ホントに?」
リア「うん!」
エミル「う、嬉しい。ありがとう!!」
ラタトスク「で、それに俺は含まれてないのか?」
リア「あ、ラタトスク。勿論、含まれてるよ(ニッコリ)」
ラタトスク「・・・なら、良いけどな」
リア「え? 何か言った?」
ラタトスク「何でもねえ。さっさと次いけ!」
リア「う、うん。じゃあ、エミル、次の紹介お願いね」
エミル「う、うん。えっと、第9位、テイルズ オブ ヴェスペリアより、レイヴン」
レイヴン「やぁ~、少年少女。俺様に投票してくれてありがとな」
リア「レイヴン、9位おめでとう」
レイヴン「ありがとね。でも、おっさんもっと上かと思ったよ・・・」
エミル「あ、拗ねちゃった」
リア「で、でも、ほら、二人共初ランクで10位と9位なんだよ。凄い事だよ!」
エミル「そう言われるとそう、だね」
レイヴン「まあそうだけどさぁ~」
リア「そういえばさっきリタが『おっさんに負けるなんて・・・』って言ってたよ?」
レイヴン「ふふん。そりゃ、俺様の魅力で」
エミル「何か、次の人と系統が似てるね」
リア「あ、やっぱりエミルもそう思う?」
エミル「うん」
レイヴン「え、次の人って・・・」
リア「レイヴンが紹介するんだけど」
レイヴン「そうなの?」
リア「うん(台本を見せる)」
レイヴン「(台本を受け取って読む)えーと、第8位、テイルズ オブ シンフォニアより、ゼロス・ワイルダー」
ゼロス「全国の俺様ファンのハニー達! 俺様に投票してくれてありがとな。ゼロス・ワイルダーとは俺様の事だぁ~!!」
リア「ゼロス君、8位おめでとう」
ゼロス「ありがと、リアちゃん。でも、俺様ちょっと不満~」
エミル「どうして?」
ゼロス「だってさぁ~、俺様前回の人気投票も8位だったんだぜ~。俺様の人気が・・・」
リア「でも私、ゼロス君にも投票したよ?」
三人「「「え!?」」」
レイヴン「あれ? これって一人一票じゃなかったっけ?」
エミル「そのはずなんですけど・・・」
リア「ウチ、パソコンの数が多いから友達の意見も取り入れて投票したの」
ゼロス「成る程な。やっぱリアちゃんは俺様に惚れて」
レイヴン「それじゃあ次の紹介に行こうや」
エミル「そうですね」
ゼロス「ちょっ!! 俺様まだ喋って・・・」
リア「はい、ゼロス君。次、お願いね」
ゼロス「ちぇ~。 ・・・えーと、第7位・・・とほほ、俺様またこいつに負けたのかよ・・・」
エミル&レイヴン「「?」」
ゼロス「同じくテイルズ オブ シンフォニアより、クラトス・アウリオン(某読み)」
三人(((すっごい、某読みだ・・・)))
クラトス「・・・邪魔する」
リア「クラトスさん、第7位おめでとうございます」
クラトス「ありがとう、リア。これも投票してくれた者達のお陰だ」
レイヴン「おーおー、大人な答えだねぇ」
エミル「ですね」
ゼロス「また株上げやがったな(小声)」
リア「ゼロス君、どうかした?」
ゼロス「あ、いや、何も。それより次紹介した方が良いんじゃねーの?」
クラトス「そうだな。第6位、テイルズ オブ ジ アビスより、ガイ・セシル」
ガイ「ガイ様華麗に参上! みんな、投票ありがとう」
レイヴン「爽やかな登場だねぇ」
クラトス「それが彼の持ち味だろう」
エミル「そうですね。そこが人気なんでしょうね」
ゼロス「良く分かってらっしゃる」
リア「ガイ、6位おめでとう」
ガイ「ありがとう。でも、まだあいつ等は出てないんだろ?」
リア「ええ。後5人残ってるから」
ガイ「その中にいるって事かい?」
リア「さあ、どうでしょう?」
ゼロス「笑顔で返したねぇ~。まあこっちもまだ出てない奴がいるけどな」
クラトス「そうだな」
レイヴン「おいおい、それを言っちゃあこっちだって大事な人物が出てないぜ」
エミル「え、えっと・・・。なんだか収集がつかなくなりそうなんだけど・・・」
リア「このまま放って置いたら収集つかないかもね。ガイ、進めて~」
ガイ「お、おう。えーと、此処にいたか・・・。第5位、同じくテイルズ オブ ジ アビスより、ジェイド・カーティス」
ジェイド「皆さんこんにちは、ジェイド・カーティスです。皆さんのお陰で『R35部門第1位』、『35歳部門第1位』、そして『メガネキャラ部門第1位』と言う三冠王を頂き、更に総合5位を頂く事が出来ました。本当に有り難う御座います」
ゼロス&ガイ「「いや、そんな部門ないし・・・」」
エミル「本当にあるのかと思った」
レイヴン「少年、何でも真に受けちゃ駄目よ?」
リア「ジェイドさん、第5位おめでとうございます」
ジェイド「有り難う御座います。ところでリア、一つ聞きたいのですが」
リア「何ですか?」
ジェイド「とある所から入手した情報なんでが、今回6通ほど投票したそうですね」
クラトス「そんなに投票したのか」
リア「あ、はい。本当はもっと入れたかったんですけど時間がなくて・・・」
ジェイド「投票有り難う御座います」
リア「はい。私も投票した6人がトップ10に入っていて嬉しいです」
ゼロス「エミル君、俺様、ジェイド・・・これで三人。後の三人は?」
リア「一人は此処にいますよ(クラトスを見る)」
クラトス「・・・私か?」
リア「はい」
ゼロス「・・・やっぱ投票してたんだ」
ジェイド「では、次ですね。第4位、テイルズ オブ シンフォニアより、ロイド・アーヴィング」
ロイド「みんな! 投票ありがとな!」
ゼロス「お! ロイド君、やっと登場か」
リア「ロイド、第4位おめでとう!」
クラトス&エミル「「おめでとう、ロイド」」
ロイド「えへへ、ありがとな! これもみんなのお陰だ。ところでゼロス」
ゼロス「ん?」
ロイド「あの約束、どうするんだ?」
ゼロス「約束~?」
ロイド「ほら、俺が一桁第に入ったらスタンと・・・」
ゼロス「あ~、あれか。でも、あれ3位内に入ったらって話になったでしょ?」
レイヴン「ちょっとちょっと、おっさん話がみえないんだけど」
ガイ「俺も・・・」
エミル「ボクも・・・」
ジェイド「あ~、それはですねぇ~」
リア「(話を逸らす)あ、勿論、私もロイドに投票したよ」
ロイド「ホントか!?」
リア「うん。あの影響だけで投票したって事じゃなからそこは安心して」
ロイド「ああ!」
ゼロス「え~そうなの。じゃあリアちゃんは俺様とスタン・・・」
クラトス「ロイド、その話はスタンと一緒の時にしてくれ」
ロイド「ん? あ、ああ」
リア「(良かった、クラトスさんが綺麗に逸らしてくれて・・・)じゃあ、此処からはトップ3位の発表です! ロイド、お願いね」
ロイド「ああ。えっと、第3位、テイルズ オブ ジ アビスより、ルーク・フォン・ファブレ」
ルーク「あ~やっと出番か。長かったぜ」
リア&ガイ「「ルーク、第3位おめでとう」」
ルーク「お、ありがとな! でも3位か・・・」
ジェイド「おや、不満ですか?」
ルーク「まぁな。アニメも始まってまた人気が出たと思ってたのに前回より落ちてんだぜ?」
リア「でも、相変わらずアビスはこの三人が強いよね」
ジェイド「そうですね。前回も上位にいましたしね」
ゼロス「人気がある作品って良いよなぁ~」
ガイ「何言ってるんだ。シンフォニアだって人気だから続編が出来たんだろ。な、エミル」
エミル「え、あ、はい。そうですよ」
ロイド「OVAも出てるしな」
クラトス「人気がない訳ではないがな」
レイヴン「残りは2人か。どっちが来るか」
リア「会場ではホントにドキドキで、まるで受験の結果を見に行った受験生の気分でしたよ(笑)」
エミル「あ、それ解かる」
ぜロス「実際俺様達も投票結果来るまでそうだったしな」
レイヴン「そうそう」
リア「やっぱりそうだったんだ。じゃあルーク、2位の発表よろしく」
ルーク「解ってるって。えーと、第2位・・・相変わらずいるんだな。テイルズ オブ デスティニーより、リオン・マグナス」
リオン「・・・・」
レイヴン「あれ? 何かぶす~っとしてるけど?」
ルーク「こいつはいつもだろ?」
クラトス「納得いかない、と言う顔をしているな」
リオン「・・・・」
リア「え、えっと、リオン、2位おめでとう」
リオン「・・・ああ」
ガイ「まだ機嫌悪いみたいだぞ」
エミル「どうしたんでしょう?」
ジェイド「きっとルークと一緒で何で1位じゃないのか、と思ってるんですよ」
ロイド「ふーん。そうなのかリオン?」
リオン「・・・何故僕が一位じゃなんだ」
エミル「あ、当たった」
ガイ「流石、旦那」
ゼロス「前回1位だったからな。気持ちは分かるぜ、リオン」
リオン「ええい、五月蠅い!」
ジェイド「まあまあ落ち付いて下さい。きっとマリアンも投票してくれてますよ」
リオン「・・・マリアンが? 僕に?」
リア「そうそう。だから機嫌直して?」
リオン「・・・そうだな」
レイヴン「・・・リタっちと似てるわ」
リア「確かに(苦笑)。じゃあ最後、1位の発表!! 第4回『テイルズ オブ』キャラクター人気投票。栄光の第1位は!!」
♪~♪~(ドラムロール)
リオン「テイルズ オブ ヴェスペリアより、ユーリ・ローウェル」
♪~♪~(ファンファーレ)
ユーリ「投票してくれたみんな、ありがとな。みんなのお陰で初ランクで1位を取る事が出来た。本当にありがとう」
ゼロス「おーおー、やっぱ1位は言う事が違うな」
レイヴン「やっぱりウチの大将は輝いてるねぇ」
ユーリ「何言ってんだよ。おっさんだって初ランクで9位だろ?」
レイヴン「そうだけどね」
ユーリ「リアも投票ありがとな」
リア「うん。ユーリ、本当に1位おめでとう(満面の笑み)」
ユーリ「ああ、サンキュ」
ジェイド「おや・・・」
ゼロス「・・・何か良い雰囲気でないの?」
エミル「うん・・・。ちょっと・・・」
ガイ「居心地悪いと言うか何と言うか・・・」
ロイド「そうか? 幼馴染みの雰囲気じゃないか?」
レイヴン「少年、それとこれは・・・あ~、少年もそうだったわね」
ロイド「?」
ルーク「1位取るとあーなるのか?」
リオン「さあな」
クラトス「こうして見ると本当に順位の変動が凄かったのだな」
リア「そうですよね。10位以下もスッゴイ変動でビックリでしたよ」
ユーリ「会場も凄い熱気と歓声だったしな」
リア「さっきも言ったけどホントに受験生の気分だったから。みんな手をぎゅっとして見守ってたからね」
ルーク「確かにあの熱気と歓声は凄かったな」
ロイド「発表される度に歓声が上がってたしな」
ゼロス「特に声優陣が出て来た時は歓声が高かったよな」
ジェイド「此処で会場に行ったのはユーリとリオンとルークとロイドとゼロスでしたね」
ユーリ「ああ。後、14位のスタンと31位のカノンノもな」
ゼロス「カノンノちゃんは俺様と一緒に司会で出て、結果発表の時はカノンノちゃんが発表してくれたんだよな」
リア「うん。でも今回は声優さん、ゲストに呼ばれてたけどスタッフさんに順位は聞かされてなくて本番で順位発表で声優さんが登場だったんだよね」
ユーリ「ああ。だから待ち時間が長かったな、リオン、ルーク」
リオン「ああ。特に僕達は最後だったからな」
ルーク「ベスト3だからってあれは引っ張り過ぎだっての」
ゼロス「あれは台本に書いてあったからなあ」
ガイ「本当に盛り上がったんだな」
エミル「僕も行きたかったなあ」
リア「みんな見たかったんだけどね。・・・え? あ、そろそろ時間ですか? みんなそろそろ時間だってよ。はい、集合!」
みんな集まって来る
リア「と言う訳で、第4回の人気投票は以上で終わりです。それじゃあみんな最後にあの台詞行くよ、せーの!!」
全員「「「「「「「「「「テイルズシリーズは、永遠に不滅です!!」」」」」」」」」」
end
おまけ
はい、第4回『テイルズ オブ』キャラクター人気投票ランキング遂に発表されましたね!
俺は実際にジャンフェスに行って友達と結果を見てきました
本編でも書いてる通りですが、本当に順位の変動は凄かったし、熱気と声援も凄かったし、そして、何よりユーリが1位を取れた事がマジで嬉しいです!!
2位の発表の時に残ってるのがリオンとユーリってみんな解ってたから本当に手をぎゅっと握って受験結果を見る受験生気分でしたよw
2位が発表された時、歓声上がったけどがっかりの声が聞こえてる中、ユーリが1位取った事で俺は思いっきり「やったああぁぁぁぁ~~~!!」って叫んでガッツポーズしてましたww
イベント終わった後、放心状態でしたがw
その後別の事でまた放心状態だったけどw
それはブログを読んでくれw←
公式サイトにも結果発表されてたけど、ルークとゼロス君とレイヴンの顔がw
言うなら本編でも言ってた通り、ルークは不満、ロイド君はやったぜ! とガッツポーズ、ゼロス君、がっかし・・・、レイヴン、ちょっと不満・・・、エミル、良いのかな?・・・みたいな感じですよね!w
いや、でもホントに投票した6人がトップ10に入ってて嬉しいですw
よくよく思えばリタっちって、テイルズ女性キャラで1位なんだよね。おめでとう!!
そしてトップ10の9割は藤島テイルズw
流石藤島テイルズw
これからもみんなガンガン応援して行って、小説頑張って書きます!!
それでは長くなりましたが、これにて!!
以上、遥嘩でした!!
2008.12.24
♪~♪~(ドラムロール)
リア「第10位、テイルズ オブ シンフォニア ―ラタトスクの騎士―より、エミル・キャスタニエ!!」
エミル「ど、どうも・・・こ、こんにちは。エ、エミル・キャスタニエ・・です」
リア「エミル、第10位おめでとう!」
エミル「あ、ありがとう。 ・・・でも、いいのかな? ボクみたいな新参者が10位なんて・・・」
リア「大丈夫。これはファンの皆様が投票してくれた結果だから。それに私も投票したし」
エミル「え!? ほ、ホントに?」
リア「うん!」
エミル「う、嬉しい。ありがとう!!」
ラタトスク「で、それに俺は含まれてないのか?」
リア「あ、ラタトスク。勿論、含まれてるよ(ニッコリ)」
ラタトスク「・・・なら、良いけどな」
リア「え? 何か言った?」
ラタトスク「何でもねえ。さっさと次いけ!」
リア「う、うん。じゃあ、エミル、次の紹介お願いね」
エミル「う、うん。えっと、第9位、テイルズ オブ ヴェスペリアより、レイヴン」
レイヴン「やぁ~、少年少女。俺様に投票してくれてありがとな」
リア「レイヴン、9位おめでとう」
レイヴン「ありがとね。でも、おっさんもっと上かと思ったよ・・・」
エミル「あ、拗ねちゃった」
リア「で、でも、ほら、二人共初ランクで10位と9位なんだよ。凄い事だよ!」
エミル「そう言われるとそう、だね」
レイヴン「まあそうだけどさぁ~」
リア「そういえばさっきリタが『おっさんに負けるなんて・・・』って言ってたよ?」
レイヴン「ふふん。そりゃ、俺様の魅力で」
エミル「何か、次の人と系統が似てるね」
リア「あ、やっぱりエミルもそう思う?」
エミル「うん」
レイヴン「え、次の人って・・・」
リア「レイヴンが紹介するんだけど」
レイヴン「そうなの?」
リア「うん(台本を見せる)」
レイヴン「(台本を受け取って読む)えーと、第8位、テイルズ オブ シンフォニアより、ゼロス・ワイルダー」
ゼロス「全国の俺様ファンのハニー達! 俺様に投票してくれてありがとな。ゼロス・ワイルダーとは俺様の事だぁ~!!」
リア「ゼロス君、8位おめでとう」
ゼロス「ありがと、リアちゃん。でも、俺様ちょっと不満~」
エミル「どうして?」
ゼロス「だってさぁ~、俺様前回の人気投票も8位だったんだぜ~。俺様の人気が・・・」
リア「でも私、ゼロス君にも投票したよ?」
三人「「「え!?」」」
レイヴン「あれ? これって一人一票じゃなかったっけ?」
エミル「そのはずなんですけど・・・」
リア「ウチ、パソコンの数が多いから友達の意見も取り入れて投票したの」
ゼロス「成る程な。やっぱリアちゃんは俺様に惚れて」
レイヴン「それじゃあ次の紹介に行こうや」
エミル「そうですね」
ゼロス「ちょっ!! 俺様まだ喋って・・・」
リア「はい、ゼロス君。次、お願いね」
ゼロス「ちぇ~。 ・・・えーと、第7位・・・とほほ、俺様またこいつに負けたのかよ・・・」
エミル&レイヴン「「?」」
ゼロス「同じくテイルズ オブ シンフォニアより、クラトス・アウリオン(某読み)」
三人(((すっごい、某読みだ・・・)))
クラトス「・・・邪魔する」
リア「クラトスさん、第7位おめでとうございます」
クラトス「ありがとう、リア。これも投票してくれた者達のお陰だ」
レイヴン「おーおー、大人な答えだねぇ」
エミル「ですね」
ゼロス「また株上げやがったな(小声)」
リア「ゼロス君、どうかした?」
ゼロス「あ、いや、何も。それより次紹介した方が良いんじゃねーの?」
クラトス「そうだな。第6位、テイルズ オブ ジ アビスより、ガイ・セシル」
ガイ「ガイ様華麗に参上! みんな、投票ありがとう」
レイヴン「爽やかな登場だねぇ」
クラトス「それが彼の持ち味だろう」
エミル「そうですね。そこが人気なんでしょうね」
ゼロス「良く分かってらっしゃる」
リア「ガイ、6位おめでとう」
ガイ「ありがとう。でも、まだあいつ等は出てないんだろ?」
リア「ええ。後5人残ってるから」
ガイ「その中にいるって事かい?」
リア「さあ、どうでしょう?」
ゼロス「笑顔で返したねぇ~。まあこっちもまだ出てない奴がいるけどな」
クラトス「そうだな」
レイヴン「おいおい、それを言っちゃあこっちだって大事な人物が出てないぜ」
エミル「え、えっと・・・。なんだか収集がつかなくなりそうなんだけど・・・」
リア「このまま放って置いたら収集つかないかもね。ガイ、進めて~」
ガイ「お、おう。えーと、此処にいたか・・・。第5位、同じくテイルズ オブ ジ アビスより、ジェイド・カーティス」
ジェイド「皆さんこんにちは、ジェイド・カーティスです。皆さんのお陰で『R35部門第1位』、『35歳部門第1位』、そして『メガネキャラ部門第1位』と言う三冠王を頂き、更に総合5位を頂く事が出来ました。本当に有り難う御座います」
ゼロス&ガイ「「いや、そんな部門ないし・・・」」
エミル「本当にあるのかと思った」
レイヴン「少年、何でも真に受けちゃ駄目よ?」
リア「ジェイドさん、第5位おめでとうございます」
ジェイド「有り難う御座います。ところでリア、一つ聞きたいのですが」
リア「何ですか?」
ジェイド「とある所から入手した情報なんでが、今回6通ほど投票したそうですね」
クラトス「そんなに投票したのか」
リア「あ、はい。本当はもっと入れたかったんですけど時間がなくて・・・」
ジェイド「投票有り難う御座います」
リア「はい。私も投票した6人がトップ10に入っていて嬉しいです」
ゼロス「エミル君、俺様、ジェイド・・・これで三人。後の三人は?」
リア「一人は此処にいますよ(クラトスを見る)」
クラトス「・・・私か?」
リア「はい」
ゼロス「・・・やっぱ投票してたんだ」
ジェイド「では、次ですね。第4位、テイルズ オブ シンフォニアより、ロイド・アーヴィング」
ロイド「みんな! 投票ありがとな!」
ゼロス「お! ロイド君、やっと登場か」
リア「ロイド、第4位おめでとう!」
クラトス&エミル「「おめでとう、ロイド」」
ロイド「えへへ、ありがとな! これもみんなのお陰だ。ところでゼロス」
ゼロス「ん?」
ロイド「あの約束、どうするんだ?」
ゼロス「約束~?」
ロイド「ほら、俺が一桁第に入ったらスタンと・・・」
ゼロス「あ~、あれか。でも、あれ3位内に入ったらって話になったでしょ?」
レイヴン「ちょっとちょっと、おっさん話がみえないんだけど」
ガイ「俺も・・・」
エミル「ボクも・・・」
ジェイド「あ~、それはですねぇ~」
リア「(話を逸らす)あ、勿論、私もロイドに投票したよ」
ロイド「ホントか!?」
リア「うん。あの影響だけで投票したって事じゃなからそこは安心して」
ロイド「ああ!」
ゼロス「え~そうなの。じゃあリアちゃんは俺様とスタン・・・」
クラトス「ロイド、その話はスタンと一緒の時にしてくれ」
ロイド「ん? あ、ああ」
リア「(良かった、クラトスさんが綺麗に逸らしてくれて・・・)じゃあ、此処からはトップ3位の発表です! ロイド、お願いね」
ロイド「ああ。えっと、第3位、テイルズ オブ ジ アビスより、ルーク・フォン・ファブレ」
ルーク「あ~やっと出番か。長かったぜ」
リア&ガイ「「ルーク、第3位おめでとう」」
ルーク「お、ありがとな! でも3位か・・・」
ジェイド「おや、不満ですか?」
ルーク「まぁな。アニメも始まってまた人気が出たと思ってたのに前回より落ちてんだぜ?」
リア「でも、相変わらずアビスはこの三人が強いよね」
ジェイド「そうですね。前回も上位にいましたしね」
ゼロス「人気がある作品って良いよなぁ~」
ガイ「何言ってるんだ。シンフォニアだって人気だから続編が出来たんだろ。な、エミル」
エミル「え、あ、はい。そうですよ」
ロイド「OVAも出てるしな」
クラトス「人気がない訳ではないがな」
レイヴン「残りは2人か。どっちが来るか」
リア「会場ではホントにドキドキで、まるで受験の結果を見に行った受験生の気分でしたよ(笑)」
エミル「あ、それ解かる」
ぜロス「実際俺様達も投票結果来るまでそうだったしな」
レイヴン「そうそう」
リア「やっぱりそうだったんだ。じゃあルーク、2位の発表よろしく」
ルーク「解ってるって。えーと、第2位・・・相変わらずいるんだな。テイルズ オブ デスティニーより、リオン・マグナス」
リオン「・・・・」
レイヴン「あれ? 何かぶす~っとしてるけど?」
ルーク「こいつはいつもだろ?」
クラトス「納得いかない、と言う顔をしているな」
リオン「・・・・」
リア「え、えっと、リオン、2位おめでとう」
リオン「・・・ああ」
ガイ「まだ機嫌悪いみたいだぞ」
エミル「どうしたんでしょう?」
ジェイド「きっとルークと一緒で何で1位じゃないのか、と思ってるんですよ」
ロイド「ふーん。そうなのかリオン?」
リオン「・・・何故僕が一位じゃなんだ」
エミル「あ、当たった」
ガイ「流石、旦那」
ゼロス「前回1位だったからな。気持ちは分かるぜ、リオン」
リオン「ええい、五月蠅い!」
ジェイド「まあまあ落ち付いて下さい。きっとマリアンも投票してくれてますよ」
リオン「・・・マリアンが? 僕に?」
リア「そうそう。だから機嫌直して?」
リオン「・・・そうだな」
レイヴン「・・・リタっちと似てるわ」
リア「確かに(苦笑)。じゃあ最後、1位の発表!! 第4回『テイルズ オブ』キャラクター人気投票。栄光の第1位は!!」
♪~♪~(ドラムロール)
リオン「テイルズ オブ ヴェスペリアより、ユーリ・ローウェル」
♪~♪~(ファンファーレ)
ユーリ「投票してくれたみんな、ありがとな。みんなのお陰で初ランクで1位を取る事が出来た。本当にありがとう」
ゼロス「おーおー、やっぱ1位は言う事が違うな」
レイヴン「やっぱりウチの大将は輝いてるねぇ」
ユーリ「何言ってんだよ。おっさんだって初ランクで9位だろ?」
レイヴン「そうだけどね」
ユーリ「リアも投票ありがとな」
リア「うん。ユーリ、本当に1位おめでとう(満面の笑み)」
ユーリ「ああ、サンキュ」
ジェイド「おや・・・」
ゼロス「・・・何か良い雰囲気でないの?」
エミル「うん・・・。ちょっと・・・」
ガイ「居心地悪いと言うか何と言うか・・・」
ロイド「そうか? 幼馴染みの雰囲気じゃないか?」
レイヴン「少年、それとこれは・・・あ~、少年もそうだったわね」
ロイド「?」
ルーク「1位取るとあーなるのか?」
リオン「さあな」
クラトス「こうして見ると本当に順位の変動が凄かったのだな」
リア「そうですよね。10位以下もスッゴイ変動でビックリでしたよ」
ユーリ「会場も凄い熱気と歓声だったしな」
リア「さっきも言ったけどホントに受験生の気分だったから。みんな手をぎゅっとして見守ってたからね」
ルーク「確かにあの熱気と歓声は凄かったな」
ロイド「発表される度に歓声が上がってたしな」
ゼロス「特に声優陣が出て来た時は歓声が高かったよな」
ジェイド「此処で会場に行ったのはユーリとリオンとルークとロイドとゼロスでしたね」
ユーリ「ああ。後、14位のスタンと31位のカノンノもな」
ゼロス「カノンノちゃんは俺様と一緒に司会で出て、結果発表の時はカノンノちゃんが発表してくれたんだよな」
リア「うん。でも今回は声優さん、ゲストに呼ばれてたけどスタッフさんに順位は聞かされてなくて本番で順位発表で声優さんが登場だったんだよね」
ユーリ「ああ。だから待ち時間が長かったな、リオン、ルーク」
リオン「ああ。特に僕達は最後だったからな」
ルーク「ベスト3だからってあれは引っ張り過ぎだっての」
ゼロス「あれは台本に書いてあったからなあ」
ガイ「本当に盛り上がったんだな」
エミル「僕も行きたかったなあ」
リア「みんな見たかったんだけどね。・・・え? あ、そろそろ時間ですか? みんなそろそろ時間だってよ。はい、集合!」
みんな集まって来る
リア「と言う訳で、第4回の人気投票は以上で終わりです。それじゃあみんな最後にあの台詞行くよ、せーの!!」
全員「「「「「「「「「「テイルズシリーズは、永遠に不滅です!!」」」」」」」」」」
end
おまけ
はい、第4回『テイルズ オブ』キャラクター人気投票ランキング遂に発表されましたね!
俺は実際にジャンフェスに行って友達と結果を見てきました
本編でも書いてる通りですが、本当に順位の変動は凄かったし、熱気と声援も凄かったし、そして、何よりユーリが1位を取れた事がマジで嬉しいです!!
2位の発表の時に残ってるのがリオンとユーリってみんな解ってたから本当に手をぎゅっと握って受験結果を見る受験生気分でしたよw
2位が発表された時、歓声上がったけどがっかりの声が聞こえてる中、ユーリが1位取った事で俺は思いっきり「やったああぁぁぁぁ~~~!!」って叫んでガッツポーズしてましたww
イベント終わった後、放心状態でしたがw
その後別の事でまた放心状態だったけどw
それはブログを読んでくれw←
公式サイトにも結果発表されてたけど、ルークとゼロス君とレイヴンの顔がw
言うなら本編でも言ってた通り、ルークは不満、ロイド君はやったぜ! とガッツポーズ、ゼロス君、がっかし・・・、レイヴン、ちょっと不満・・・、エミル、良いのかな?・・・みたいな感じですよね!w
いや、でもホントに投票した6人がトップ10に入ってて嬉しいですw
よくよく思えばリタっちって、テイルズ女性キャラで1位なんだよね。おめでとう!!
そしてトップ10の9割は藤島テイルズw
流石藤島テイルズw
これからもみんなガンガン応援して行って、小説頑張って書きます!!
それでは長くなりましたが、これにて!!
以上、遥嘩でした!!
2008.12.24
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