For paradise -楽園を求めて-
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「ちょっと、あたし達いつまで此処で待ってなきゃいけないのよ」
「仕方ないだろ。ユーリ達の方が此処より離れた場所にいるんだから」
「此処で待っていればユーリもリア達も来るんだ。もう少し待ってみよう」
「そそ、心配なのは解るけど焦っても何も始まらないわよ」
場所は変わりこちらはフレン達サイド、フレン達もリアやユーリと同じようにあの光に包まれた後何処かに飛ばされてしまったが幸いあの時飛ばされたリタやカロル、そしてレイヴン、パティ、ラピードと一緒だった
こちらも同じように少し離れた場所にいたが直ぐに見つける事が出来、少し話しをしているとフキがフレン達を見つけた
そしてフキからリア達の事を聞き、フキの案内でアスラ達と落ち合う場所に向かい先にフレン達がこの場に着いたのだった
「ワフ」
「あ、ユーリ、みんな!」
そう話していると転送術式が反応し、ユーリ達の姿が見えた
「良かった無事だったんだね」
「はい。カロル達も無事で良かったです」
「あんた達遅すぎ。どんだけ遠くにいたのよ」
「ごめんなさいね」
「文句言うなら飛ばした本人に言えよ」
「やっぱりオーマの仕業なのかの?」
「さあな」
「ところでリア、その子は・・・?」
無事に合流出来て安心したもののこの現象がオーマの仕業なのかはまだ解らないが、フレンはリアの後ろに隠れている女の子を見て言うと女の子はぎゅっとリアの服を掴んで更に隠れた
「この子は・・・」
「もしかして、・・・リアちゃんの隠し子!?」
「ええ!?///」「「「ええ!?」」」「なっ!?」
リアが説明をしようとしているとレイヴンが何かに気が付き、その言葉にリディナを見つけた時にいなかったカロル、リタ、パティ、フレン、そしてリアも驚いてしまう
「そ、そうだったの!?」
「そうなのか、リア!?」
「え、ちょ、ちょっと待って! なんでそういう事になっちゃうの!?///」
「ユーリ、君はまさか・・・」
「ちょ、おい、フレン。落ち着けって!」
レイヴンの言葉を聞きリアに詰め寄るカロルとパティ、そしてフレンは少しだけ肩を振るわせユーリに詰め寄っていた
「なんだか面白い事になってるわね」
「あの、冷静に見てて良いんでしょうか?ι」
「まあ収拾がつかなくなる前に止めた方が良いだろうな」
「だな・・・。フレンが今にも剣振り翳しそうだしな」
「うん・・・ι」
*
「・・・と言う訳だ」
「なんだ、そうだったんだ」
「ビックリしたのじゃ」
何とかフレン達と離れている時の出来事、そしてその途中でリディナを見つけた経緯を話した
「つか普通に考えておっさんの冗談って気付くだろ」
「あーいや、そうだけど、・・ねえ」
「?」
「・・・・」
カロルは何か物言いたげにリアとリアの服をぎゅっと掴んで隠れているリディナと隣にいるユーリを見た後仲間達に目を向けると皆カロルの言いたい事が解っているかのような顔をしていたが当の本人であるリアは疑問符を出しリディナは更にリアの後ろに隠れた
「んで、その子連れてこのまま行くって事で良いわけ?」
「リアの側から離れようとしないしな」
「はい・・。なのでそうするしかないと思います」
「っ・・・・」
「・・・ほんとにリアちゃん以外は懐かないのね」
リディナに目を向けると今にも泣きそうな顔をしてリアの後ろに隠れリアは苦笑して優しく頭を撫でてあげた
「まあリディナの事はリアに任せて、そろそろ俺達も進むぞ」
「そうだね。オーマが何かやる前にね」
フキとアスラの言葉を聞き皆一斉に頷き、先へと進み出す
「リディナ、これから危険な所に行くから絶対に私の側から離れちゃダメよ」
「・・・うん」
リディナにそう言うとリアは優しく微笑み手を繋いでユーリ達の元へ歩き出した
For paradise -楽園を求めて-(八話)
あれから此処まで来た時と同じように転送術式に乗り魔物と戦って進みを繰り返し、リアはリディナを連れているので打って変わって後方で戦いリディナはリアに言われた通りずっとリアの側を離れずにいた
「どうやら此処が最深部みたいだな」
「! ・・・何かいる」
その言葉を聞き正面を見ると、異形の怪物が佇んでいた
「来たか・・・。せっかくの慈悲を無駄にするとはとんだ痴れ者どもよ」
足音が聞こえ、ユーリ達が止まったと同時にその異形の怪物は振り返りそう告げた
「その声、お前がオーマか」
「な、人間じゃなかったの!?」
「気持ち悪いのじゃ・・・」
「っ・・・」
リア達の目の前にいる異形の物、それは全身真っ白で身体は人だが背中に大きな羽のような手のようなものが生えていてるもの、彼こそがオーマだった
その姿に皆、自然と息を詰めリディナもビクリと震えリアの後ろに隠れた
「無礼者め、我こそオーマ。千年を永らえた人間の王」
「で、でもその姿は・・・」
「エアルからなる霊薬アムリタも千年摂り続ければ、色々と不都合があるものよ」
「それで仲間にも姿を見せなくなったのね。恨みを分かち合う者もなく、千年も・・・お気の毒ね」
「控えろ、女。その方ごときに同情される謂われはないわ。このような姿にはなりはしたが、引き替えに得たこの力、始祖の隷長を屠るに十分事足りよう」
「生憎だが、もう始祖の隷長はこの世にはいないぜ」
「何?」
「あんたが此処に閉じ込められてる間に世界は新たに生まれ変わったんだよ」
「世界が変わった、だと・・?」
アスラとフキの言葉を聞くとオーマは少しだけ表情を変えたような気がした
「人間は魔導器や魔刻を捨て、新たな道を歩み出した。始祖の隷長も精霊に転生しこの世界を見ている」
「そのような事を信じろと?」
「本当の事です。星喰みもわたし達や世界中の人達の協力で倒しました。だからもう貴方が恨みを持つ必要は・・・」
「黙れっ!!」
エステルが少し前に出て説得しようとするが、オーマはエステルの言葉を遮るように怒鳴った
「我は信じぬぞ。その方等は彼奴等と協力者の血縁に連なる者達・・・。始祖の隷長、裏切り者共のみならず、ただの人間までがかくも増長するとは、ならば真の主が誰か身をもって教えてくれよう!!」
「・・・ったく、多少は同情してたんだがな」
「くるぞ!」
「リア、セイ、エステル、気を付けろよ」
「あいつは言霊使いと満月の子をずっと恨み続けてるから」
「ええ!」「ああ」「はい!」
フキとアスラの言う通り、オーマは言霊使いであるリアとセイ、そして満月の子であるエステルに敵意を向けて襲い掛かって着ていた
「させるかよ!」
「月光!!」
「グランドダッシャー!!」
「ハヴォックゲイル!」
「ガウッ!!」
「フォーリンアイス!」
「てえい!」
「光翔翼!!」
「! みんな!」
オーマの動きを読み、ユーリ達はリアとセイとエステルを守るように一斉に攻撃を仕掛けた
リアはリディナを抱き抱え距離を取りアスラに合図を送るとアスラはリアとリディナがいる方へ左手を翳すと透明の壁のようなものが出来た
「リディナ、危険だから絶対に此処から出ちゃダメよ」
「お、おねえちゃん・・・」
「大丈夫、終わったら直ぐに戻ってるから。・・ね?」
壁に阻まれ今にも泣きそうな顔をしていたリディナだったがリアの眼差しと優しい表情を見て泣くのを堪え小さく頷いた
「・・う、うん・・」
リディナの返事を聞くとリアは表情を変え剣を抜いて駆け出し、そのままセイの隣に行きお互いに頷いて更に前衛へと向かうとリア達に気付いたのかオーマは向きを変えてリア達の方に迫ってきた
それが瞬時にみんなにも見えたようでリアとセイの側にユーリとフレンとラピードとアスラとフキが、その少し前にカロルとジュディスとパティが、リア達の後ろにリタ、レイヴン、そして二人の後ろにはエステルがいて、皆一斉に頷き戦闘態勢に入った
最初に前衛のカロル、ジュディス、パティが仕掛けその隙にリタとレイヴンの魔術が発動しオーマに当たる
だが直ぐに体制を整えオーマも反撃に掛かり、カロル達の後ろにいた私達も一斉にその攻撃を避けそれぞれ攻撃や魔術を与えていく
「くっ・・、小賢しい!!」
「「「うわっ!!」」」「「「「きゃっ!!」」」」「っ!!!」
オーマはそう言うと羽のような手のようなものを一気に広げその先から閃光のようなレーザーのようなものが出てきて私達はそれを避けるも少しだけ体制を崩してしまう
「あんなの反則っしょ!」
「つべこべ言ってると次来るわよっ!」
「避けろっ!」
その言葉にまた一斉に避け着地をしては避ける
「このままじゃキリが無いよ!」
「一旦体制を立て直そう!」
いつまでもこのままでいればいつあの攻撃が当たるか解らない
オーマの攻撃を避け皆フレンの言葉に頷きそれぞれ着地しさっきとは違う隊列になった
続く
あとがき
ど、どうも、本当にお久し振りです!!
やっとこの続き書けましたっ!!
話しはだいぶ書けていたのですが、いつもの如くスランプに入り、更に戦闘シーンをどうしようかと悩みに悩んで・・・(^^;)
でも結局良いところで続いておりますww
オーマ戦まさか続くとは思ってなかったです(^^;)
でも次回に繋げるには此処で終わらせた方が良いかなっとww
まあ最後がこんな感じなので、最初の方は大いに遊ばせてもらいましたww
隠し子www
それぞれの反応が直ぐに浮かんでああなったけど、エステルも知らない側だったらリアちゃんとユーリにすっごい詰め寄って聞くんだろうなぁ~(^^;)って思っちゃいましたww
さて、次回はオーマ戦にケリを着けますよぉ~!
また日にちが空く確率の方が大いに高いですが、今後もながーーーーーーい目で見て応援して頂けると本当に嬉しいです(ノД`)
それでは次回をお楽しみに!
あ、テイフェスおつかレイア~!でしたww
レイヴン、フレン、トップ10入り、おめでとう!!(≧∀≦)ノw
2014.06.02
「仕方ないだろ。ユーリ達の方が此処より離れた場所にいるんだから」
「此処で待っていればユーリもリア達も来るんだ。もう少し待ってみよう」
「そそ、心配なのは解るけど焦っても何も始まらないわよ」
場所は変わりこちらはフレン達サイド、フレン達もリアやユーリと同じようにあの光に包まれた後何処かに飛ばされてしまったが幸いあの時飛ばされたリタやカロル、そしてレイヴン、パティ、ラピードと一緒だった
こちらも同じように少し離れた場所にいたが直ぐに見つける事が出来、少し話しをしているとフキがフレン達を見つけた
そしてフキからリア達の事を聞き、フキの案内でアスラ達と落ち合う場所に向かい先にフレン達がこの場に着いたのだった
「ワフ」
「あ、ユーリ、みんな!」
そう話していると転送術式が反応し、ユーリ達の姿が見えた
「良かった無事だったんだね」
「はい。カロル達も無事で良かったです」
「あんた達遅すぎ。どんだけ遠くにいたのよ」
「ごめんなさいね」
「文句言うなら飛ばした本人に言えよ」
「やっぱりオーマの仕業なのかの?」
「さあな」
「ところでリア、その子は・・・?」
無事に合流出来て安心したもののこの現象がオーマの仕業なのかはまだ解らないが、フレンはリアの後ろに隠れている女の子を見て言うと女の子はぎゅっとリアの服を掴んで更に隠れた
「この子は・・・」
「もしかして、・・・リアちゃんの隠し子!?」
「ええ!?///」「「「ええ!?」」」「なっ!?」
リアが説明をしようとしているとレイヴンが何かに気が付き、その言葉にリディナを見つけた時にいなかったカロル、リタ、パティ、フレン、そしてリアも驚いてしまう
「そ、そうだったの!?」
「そうなのか、リア!?」
「え、ちょ、ちょっと待って! なんでそういう事になっちゃうの!?///」
「ユーリ、君はまさか・・・」
「ちょ、おい、フレン。落ち着けって!」
レイヴンの言葉を聞きリアに詰め寄るカロルとパティ、そしてフレンは少しだけ肩を振るわせユーリに詰め寄っていた
「なんだか面白い事になってるわね」
「あの、冷静に見てて良いんでしょうか?ι」
「まあ収拾がつかなくなる前に止めた方が良いだろうな」
「だな・・・。フレンが今にも剣振り翳しそうだしな」
「うん・・・ι」
*
「・・・と言う訳だ」
「なんだ、そうだったんだ」
「ビックリしたのじゃ」
何とかフレン達と離れている時の出来事、そしてその途中でリディナを見つけた経緯を話した
「つか普通に考えておっさんの冗談って気付くだろ」
「あーいや、そうだけど、・・ねえ」
「?」
「・・・・」
カロルは何か物言いたげにリアとリアの服をぎゅっと掴んで隠れているリディナと隣にいるユーリを見た後仲間達に目を向けると皆カロルの言いたい事が解っているかのような顔をしていたが当の本人であるリアは疑問符を出しリディナは更にリアの後ろに隠れた
「んで、その子連れてこのまま行くって事で良いわけ?」
「リアの側から離れようとしないしな」
「はい・・。なのでそうするしかないと思います」
「っ・・・・」
「・・・ほんとにリアちゃん以外は懐かないのね」
リディナに目を向けると今にも泣きそうな顔をしてリアの後ろに隠れリアは苦笑して優しく頭を撫でてあげた
「まあリディナの事はリアに任せて、そろそろ俺達も進むぞ」
「そうだね。オーマが何かやる前にね」
フキとアスラの言葉を聞き皆一斉に頷き、先へと進み出す
「リディナ、これから危険な所に行くから絶対に私の側から離れちゃダメよ」
「・・・うん」
リディナにそう言うとリアは優しく微笑み手を繋いでユーリ達の元へ歩き出した
For paradise -楽園を求めて-(八話)
あれから此処まで来た時と同じように転送術式に乗り魔物と戦って進みを繰り返し、リアはリディナを連れているので打って変わって後方で戦いリディナはリアに言われた通りずっとリアの側を離れずにいた
「どうやら此処が最深部みたいだな」
「! ・・・何かいる」
その言葉を聞き正面を見ると、異形の怪物が佇んでいた
「来たか・・・。せっかくの慈悲を無駄にするとはとんだ痴れ者どもよ」
足音が聞こえ、ユーリ達が止まったと同時にその異形の怪物は振り返りそう告げた
「その声、お前がオーマか」
「な、人間じゃなかったの!?」
「気持ち悪いのじゃ・・・」
「っ・・・」
リア達の目の前にいる異形の物、それは全身真っ白で身体は人だが背中に大きな羽のような手のようなものが生えていてるもの、彼こそがオーマだった
その姿に皆、自然と息を詰めリディナもビクリと震えリアの後ろに隠れた
「無礼者め、我こそオーマ。千年を永らえた人間の王」
「で、でもその姿は・・・」
「エアルからなる霊薬アムリタも千年摂り続ければ、色々と不都合があるものよ」
「それで仲間にも姿を見せなくなったのね。恨みを分かち合う者もなく、千年も・・・お気の毒ね」
「控えろ、女。その方ごときに同情される謂われはないわ。このような姿にはなりはしたが、引き替えに得たこの力、始祖の隷長を屠るに十分事足りよう」
「生憎だが、もう始祖の隷長はこの世にはいないぜ」
「何?」
「あんたが此処に閉じ込められてる間に世界は新たに生まれ変わったんだよ」
「世界が変わった、だと・・?」
アスラとフキの言葉を聞くとオーマは少しだけ表情を変えたような気がした
「人間は魔導器や魔刻を捨て、新たな道を歩み出した。始祖の隷長も精霊に転生しこの世界を見ている」
「そのような事を信じろと?」
「本当の事です。星喰みもわたし達や世界中の人達の協力で倒しました。だからもう貴方が恨みを持つ必要は・・・」
「黙れっ!!」
エステルが少し前に出て説得しようとするが、オーマはエステルの言葉を遮るように怒鳴った
「我は信じぬぞ。その方等は彼奴等と協力者の血縁に連なる者達・・・。始祖の隷長、裏切り者共のみならず、ただの人間までがかくも増長するとは、ならば真の主が誰か身をもって教えてくれよう!!」
「・・・ったく、多少は同情してたんだがな」
「くるぞ!」
「リア、セイ、エステル、気を付けろよ」
「あいつは言霊使いと満月の子をずっと恨み続けてるから」
「ええ!」「ああ」「はい!」
フキとアスラの言う通り、オーマは言霊使いであるリアとセイ、そして満月の子であるエステルに敵意を向けて襲い掛かって着ていた
「させるかよ!」
「月光!!」
「グランドダッシャー!!」
「ハヴォックゲイル!」
「ガウッ!!」
「フォーリンアイス!」
「てえい!」
「光翔翼!!」
「! みんな!」
オーマの動きを読み、ユーリ達はリアとセイとエステルを守るように一斉に攻撃を仕掛けた
リアはリディナを抱き抱え距離を取りアスラに合図を送るとアスラはリアとリディナがいる方へ左手を翳すと透明の壁のようなものが出来た
「リディナ、危険だから絶対に此処から出ちゃダメよ」
「お、おねえちゃん・・・」
「大丈夫、終わったら直ぐに戻ってるから。・・ね?」
壁に阻まれ今にも泣きそうな顔をしていたリディナだったがリアの眼差しと優しい表情を見て泣くのを堪え小さく頷いた
「・・う、うん・・」
リディナの返事を聞くとリアは表情を変え剣を抜いて駆け出し、そのままセイの隣に行きお互いに頷いて更に前衛へと向かうとリア達に気付いたのかオーマは向きを変えてリア達の方に迫ってきた
それが瞬時にみんなにも見えたようでリアとセイの側にユーリとフレンとラピードとアスラとフキが、その少し前にカロルとジュディスとパティが、リア達の後ろにリタ、レイヴン、そして二人の後ろにはエステルがいて、皆一斉に頷き戦闘態勢に入った
最初に前衛のカロル、ジュディス、パティが仕掛けその隙にリタとレイヴンの魔術が発動しオーマに当たる
だが直ぐに体制を整えオーマも反撃に掛かり、カロル達の後ろにいた私達も一斉にその攻撃を避けそれぞれ攻撃や魔術を与えていく
「くっ・・、小賢しい!!」
「「「うわっ!!」」」「「「「きゃっ!!」」」」「っ!!!」
オーマはそう言うと羽のような手のようなものを一気に広げその先から閃光のようなレーザーのようなものが出てきて私達はそれを避けるも少しだけ体制を崩してしまう
「あんなの反則っしょ!」
「つべこべ言ってると次来るわよっ!」
「避けろっ!」
その言葉にまた一斉に避け着地をしては避ける
「このままじゃキリが無いよ!」
「一旦体制を立て直そう!」
いつまでもこのままでいればいつあの攻撃が当たるか解らない
オーマの攻撃を避け皆フレンの言葉に頷きそれぞれ着地しさっきとは違う隊列になった
続く
あとがき
ど、どうも、本当にお久し振りです!!
やっとこの続き書けましたっ!!
話しはだいぶ書けていたのですが、いつもの如くスランプに入り、更に戦闘シーンをどうしようかと悩みに悩んで・・・(^^;)
でも結局良いところで続いておりますww
オーマ戦まさか続くとは思ってなかったです(^^;)
でも次回に繋げるには此処で終わらせた方が良いかなっとww
まあ最後がこんな感じなので、最初の方は大いに遊ばせてもらいましたww
隠し子www
それぞれの反応が直ぐに浮かんでああなったけど、エステルも知らない側だったらリアちゃんとユーリにすっごい詰め寄って聞くんだろうなぁ~(^^;)って思っちゃいましたww
さて、次回はオーマ戦にケリを着けますよぉ~!
また日にちが空く確率の方が大いに高いですが、今後もながーーーーーーい目で見て応援して頂けると本当に嬉しいです(ノД`)
それでは次回をお楽しみに!
あ、テイフェスおつかレイア~!でしたww
レイヴン、フレン、トップ10入り、おめでとう!!(≧∀≦)ノw
2014.06.02
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