現在『毒を飲んだマリオネット』の電子書籍化に向けての準備を始めています。


Kindleでやろうと考えていたんですけど、それだと投稿サイトに上げている分を全部下げなきゃだし、完結してないと書籍化が無理っぽいのでどうしよう…ってずっと思ってたんですよね。

何せ100万文字で完結する話だから長いんですよね！
そういうので2026年まで終わらない、無理！ってずっと主張してきたわけだし（汗）

ただ、もしかしたら個人出版できるかも（？）みたいな感じになっています。
そうしたら、このまま小説の続きを書きながら電子書籍を出版することができるので、頑張っている最中です。
といっても…まだぜんぜん、何も確定していない状況なため、メモに書いています。
運良くお話が進んで、電子書籍OK！となったら、すごく嬉しいですね。

詳しいことがわかり次第、ブログの方にも詳細を書くつもりです（昨日「校正がー」とメモに書いていたのは、そういった理由でした）。



校正は自分で直すか、またはお金を払ってプロの方にお任せするしかないよねと思っています。



また、電子書籍にするにあたってSKIMAとかココナラも見てる最中です。
自分のイラストに愛着はあるし、投稿サイトで使ってるけど、電子書籍には使いたくないかな…
イラストを自画自賛してるんじゃなくて、今よりも多くの人、多くの場所で見られたら恥ずかしいなって。
「それでお金とるんかい！」って思われそうだし…

そのためイラスト頼める絵師様を探し中なんですよ。

でも、仕事やってても万年貧乏、かつかつ人間なので駄目かなと半ば諦めています。
会社勤めのときも、発生している額はすっごいいい額だけど、もらうときには時空の彼方へ行ってタイムフォールに落ちたのか、私のところには帰ってきませんでした（どうでもいい話）。

相手から値切るとかじゃなく、マジで払えないから頼んだり、質問することすら無理だよなー…っていう懐事情についてです。



かといって当初の表紙メーカーで作ったデータも完全削除してるし…
一から作るしかないかな!?



後、世界観が一緒の『黒魔女とエセ紳士』も、もしそちらでお世話になることになったら、お頼みしようかなって考えでいます。
こっちは文字数少ないから完結してから電子書籍化です。

その間にほかの作品を作ったり、コンテストの結果が出て手元のデータ使おう！ってこともあるかもしれませんし。



一周回って『毒を飲んだマリオネット』を初電子書籍化できるといいなー！というわけで、ちまちま直させていただきます！