メモ

インセンティブ

2024/08/18 15:47
日常
アルファポリスに登録して、さっそく見込みインセンティブをいただきました。

しかしながら、だいぶしょっぱいです。
現段階のポイントを金額にすると1文字0.1円以下。
というか0.01円よりも少ない…
時間換算にすると最低賃金をはるかに下回っています。

1ヵ月で10〜20万前後のインセンティブを稼いでいる方々もいらっしゃるので、やはり私に小説を書く才能がないことが、よくわかります。



本当、拙作を読んでくださる読者の方にも申し訳ないです。
ぜんぜん期待に応えられない。

でも、やることは変わりません。
書くこともやめないです。
ガンガンプロの方の作品を読んで、分析して、短編も、長編も書いて完結するように努力します(私の場合、登場人物の心情を丁寧に書けないところが一番の欠点である気もしますが…)!
転んでもただじゃ起きない(笑)



でも仕事だったら発狂ものです。
ぜんぜんお金にならない…
クライアント様にお断りのご連絡をさせていただくレベルですね。

言い訳にしかなりませんが、仕事として小説の執筆をやっているわけではないですし。
アマチュアとしても電子書籍や同人誌、グッズ販売などを随時行ってきたわけでもなし。
ただの無名。
SNSで人気があるわけでもなければ、Twitterをやっていたときにバズったこともない。

そんな私ができることは
・さまざまな作品を増やし、完結させ、少しずつ見てくれる読者の方を増やすこと
・悩んでいる読者の方へ悩みが緩和するものやそんk糸口、ひとつのケース、方法・やり方を提示すること
・悩みが解決することができなくても、せめて悩みを忘れられるストーリーを作ること
だと思っています。



ちなみに仕事はWebライターです(駆け出しのヒヨコですが)。
企業に勤めていたときの経験を活かして、興味のある分野の記事を書いているフリーランスになります。
ありがたいことに最近は、企業様からのお仕事もポツポツいただいています。

小説の文章も、読者の方に見てもらいたい・楽しんでもらいたいという欲求や、いやな現実を忘れる一時避難場所であってほしいという願い、小説コンテストに参加する練習としてだけでなく
・記事を書くときのウォーミングアップ
・推敲・校正の練習
にしています。

小説家とライターは違うの意味を肌で実感する今日この頃です。

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