chapter 04
DREAM
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「ジュードーっ!会いたかったーっ!!」
小屋を出ると、僕の視界は聞き慣れた声と共に塞がれた。
31.受け継ぐ意志
「ティポ。僕も会いたかったよ」
ぐいぐいっと引っ張るも、僕の頭にかぶりついているティポは離れない。
困っていたらアルヴィンが手伝ってくれた。
「ジュード!ミラ!アルヴィン君も無事だったんだね!」
「レイア。それにエリーゼもローエンも無事でよかった」
エリーゼはミラに抱き着き、レイアとローエンも駆け寄ってきたと思ったら僕の顔を覗き込んでくる。
「な、なに?」
「うぅん。別れる前に見たジュード、今にも死にそうな顔してたからさ…心配だったんだ」
「…うん。みんな、心配かけてごめん」
「いいえ、大切な人を失えば誰だって苦しいのです。ジュードさんの反応は当然の反応ですよ」
ローエンも、誰か大切な人を亡くしたことがあるのだろうか。
何となくだけど、そんな雰囲気がした。
「それより、どこ行こうとしてたの?」
「ミュゼさんが各地で敗走しているアルクノアやエレンピオス兵を襲っていると噂で聞き及んでいます。安全な場所は…」
「僕たち、マクスウェルを捜そうと思ってるんだ」
「マクスウェル、ですか…?」
首を傾げるエリーゼに「そうだよ」と答えてあげれば、ローエンは納得をしたように髭を撫でながら頷いた。
「本物のマクスウェルを捜すのですね。たしかにそれですと色々説明がつきます」
「ありえないことでも、他に可能性がないなら真実になり得るからね」
「ほほほ。いつの間にか頼もしくなりましたね、ジュードさん」
頼もしく、なれたかな。
今はまだ少しずつでいい。
強くなりたい。
いつかの時のために、恥ずかしくないように。
「で、まずアホ巫子を捜そうって話なんだよ」
「手っ取り早いのはミュゼに聞くことなんだが、ミュゼの相手は今の状態ではきついだろう。肉体的にも精神的にもな」
「イバルを捜すにしても、どうしようか悩んでたんだけどね」
すると、ローエンはまた髭を撫でる。何かを頭で整理しているようだ。
「ジュードさん、ガイアスさんの話を聞きましたか?」
「ガイアス?ううん、知らない」
「理由はわかりませんが、イル・ファンで大規模な動きを始めたらしいのです。そのため、何度もミュゼさんに襲われているそうですが、退けているとか」
「なるほどね。それならミュゼを捕まえられるかもしんねーな」
「うん。ありがとうローエン」
目的地が決まり、行こうと思ったのだが、レイアとエリーゼが僕を挟んでニッコリ笑ってきた。
「私も行くよ、ジュード!」
「私も行きますね!」
「ぼくも行くよー!」
驚いてローエンの方を向いたら、笑って頷かれた。
「三人とも…いいの?」
「ミラのこともちゃんと知りたいしー優姫のことも知りたいしー!」
「はい。二人とも友達ですから」
「エリーゼ…」
ミラはエリーゼの頬をぐにぐにし始めた。多分ミラなりの愛情表現なんだと思う。
「私もミラのこと、優姫のことちゃんと知りたいんだ」
「私も…ガイアスさんに会う理由がありますから」
レイアもローエンも一緒に来てくれる。
またみんな一緒なんだ。
「ありがとう、みんな」
「「「……」」」
「え、な、なに?」
「いえ、今のジュードさんの笑顔は優姫さん曰く『天使の微笑み』だと思いまして」
「です!」
「だね!」
「…みんなして僕をからかうんだから…」
ムッとしたら、みんながクスクス笑った。
それにつられてつい笑ったら、少し気持ちが楽になった気がした。
と同時に、気がついた。
「あれ?ここって、ハ・ミルだったの?」
「え、えぇー…ジュードってば知らずにいたの?」
「わー!また船旅だね!」
はしゃぐレイアに「落ちないでよ」と声をかけておく。
ハ・ミルを出た僕達はイラート間道を歩き、イラート海停からイル・ファン行きの船に乗ることにした。
船もしばらく進むと霊勢が変わり、一瞬の間に夜域になる。
「あー…はぁ」
「どうした、アルヴィン?」
空を見ていたアルヴィンが大きなため息を吐く。
珍しい様子にミラが尋ねると、アルヴィンは言いずらそうにした。
「あのバカがはしゃいでたの、思い出しちまったんだよ…」
「…そういえば、優姫は霊勢の変化にすごく感動していたな」
『うわぁぁぁすごぉぉぉぉ!!何今の何今の!!』
目をキラキラさせて空を見上げていた優姫。
あれはたしか、僕達がミラと出会い、流されるまま指名手配され、アルヴィンに抱えられて船に乗った時だ。
「アルヴィン、あの時はありがとう」
「き、急になんだよ優等生」
「ううん。ちゃんとお礼言ってなかったと思って」
「あーもう!んな昔の話忘れたよ!」
「わわっ」
グシャグシャっとアルヴィンに頭を乱暴に撫でられた。
いつだったか、カン・バルクを脱出しようとした時に立ち塞がるプレザに向かって優姫が言った言葉を思い出す。
『アルヴィンはわかりやすい人間だよ』
たしかにわかりやすい。
あの頃の僕には思いもよらなかっただろう。
思えば、優姫と騒いでたアルヴィンは子供みたいだったな。
(二人がいつも一緒なのが、少し寂しかったっけ)
「ジュード、それどうしたんですか?」
唐突にエリーゼが僕の胸元を指差し尋ねてきた。
おそらくペンダントのことだろう。
「前にミラから友達の証って貰ったんだ」
「そうなんですか…」
「…そういえば、僕もあげるって言ったのに返せなかったな」
ミラにはこれから返せる。
けど、優姫にはもう二度と返すことはできないんだ。
(優姫は嘘つきだ。優姫だって僕達に何かくれるって言ってくれたのに)
「ジュードー…」
「あっごめんねティポ、エリーゼ。そろそろご飯にしようか?」
「はい!……あ」
食欲に正直に返事したエリーゼは照れたように俯いてしまう。
微笑みながらローエンがエリーゼの頭を撫でて、船の中へ連れて行った。
後を追うように入っていくアルヴィンとレイア。
「ミラ?」
ミラだけが中に入らず、空を見上げていた。
「ジュード。私は、怖かった」
ポツリと話し出すミラ。
僕はただ黙って聞くことにした。
「ジュードと優姫に、私がマクスウェルではないと知られることが怖かった。失望されることを、恐れた」
「……」
「だが、優姫は私が告げる前に言ったんだ。ミラはミラだ。ジュードも絶対にそう言う、と」
生きることに絶望していた僕を叱咤する時にも、教えてくれた言葉だった。
優姫らしい答えだと思う。
「ミラがミラだったから、ジュードは私に憧れ、みながついて来た。だから胸を張っていてくれと言われた」
「うん」
「最期の瞬間まであいつは…私達を想っていた」
「…うん」
「なぁ、ジュード。胸が苦しいんだ。失望されることを恐れた時以上に、苦しい」
ミュゼの話が本当なら、優姫はミラの代わりに死んだんだ。
僕以上の苦しみや悲しみがあるはずだ。なのにミラは、それでも僕を叱咤し、立ち上がらせてくれた。
やっぱりミラは強い。僕の憧れた、ミラだ。
「ミラ。僕はミラがミラだから憧れたんだよ。ミラの信念の強さに惹かれた」
「ジュード」
「優姫も、そんなミラだから守りたかったんだよ」
前に、進まなければいけない。
僕も、ミラも、きっとみんなも。
ミラは頷きながら微笑み、船の中へ入っていった。
僕は少しだけ、空を見上げた。
「う、うわぁぁぁぁっ!!」
イル・ファンへ到着し、中央広場まで行くと奥から悲鳴が聞こえた。
「キャーッ!!」
「誰か軍を!エレンピオス兵よ!」
「エレンピオス兵っ?」
「今や珍しくもありません。兵は各地に出没しています」
悲鳴の中にエレンピオス兵と聞こえ驚くも、ローエンは冷静に教えてくれた。
「ちっ…もしかしてジランドがいなくなったせいか?」
「それもあるでしょう。それに…」
見つめた先にいるエレンピオス兵は、ただ何かに怯えるように武器を振り回し続けていた。
近づくなと叫んでいる。
「ミュゼ、だね」
「あの人たち、めちゃひどいめにあってるみたいだよー」
「!ジュード!」
ティポの話を聞いていたら、ミラが僕を呼んだ。
振り返り見えたのは、尻餅をついている小さな女の子に武器を振り上げようとするエレンピオス兵の姿。
「やめるんだ!」
「な、なんだ貴様ら…!俺に近づくなぁっ!!」
「たくっ、同じエレンピオス人とは思えねーな!」
「ぐぁっ!!」
アルヴィンが銃で威嚇し、怯んだところをレイアが棍術で叩き気絶させる。
怯えきった相手だったから隙だらけだったのだ。
女の子の怪我がないのを確認し、離れているよう伝えればペコッと頭を下げて母親らしき人の元へ駆け出す。
「無事だったようだな」
一息ついたところで、聞き慣れた声が後ろからした。
振り返ると、やはりガイアスだった。
「ガイアス」
「…そこの者を牢へ運べ。この者達はいい」
ガイアスがそう言うと、駆け寄ってきていたラ・シュガル兵達がエレンピオス兵を運ぶ。
けれど起き上がらせた時に目を覚ましたらしい。
「離せ!くそ、このままだとエレンピオスが死んじまう…何が悪いんだ…俺達は…!」
ジランドと同じ…。
エレンピオス兵はジランドと同じことを言いながら連れていかれた。
「ガイアスすごい!ラ・シュガル兵に命令できちゃうんだ!」
「ラ・シュガルの民も、軍も、ナハティガルの不在によって混乱していた。俺はそれを導いたにすぎない」
レイアが仮にも王様に失礼な言い方で褒めるのに少しハラハラしたが、ガイアスは気にしていないようで無表情に答えた。
「ガイアスさん、イル・ファンで一体何をされているのですか?」
「ラ・シュガル軍と共同で、海中に沈んだクルスニクの槍の引き上げ作業を行っている」
クルスニクの槍を?
「なぜだ。今さらクルスニクの槍をどうするつもりだ?」
「俺は異界炉計画を止める」
ミラが尋ねれば、ガイアスはハッキリと口にした。
「アルクノアは消えたが、計画そのものがなくなったとは思えない。ジュード、お前達こそどうした?」
「僕達、ミュゼに会いたいんだ」
「ミュゼだと?」
「ああ。おたくがミュゼと戦ったって聞いて来たんだよ」
「ガイアス様、出航のお時間です」
ガイアスが何かを考えるように目を閉じるが、兵がやってきて連絡をする。
それに頷き、僕達に背を向けるガイアス。
「ジュード、海停に来い」
「でも僕は」
「俺と来い。ミュゼに会えるかもしれんぞ」
そう告げてガイアスは行ってしまった。
ガイアスなりの気遣いなんだろうか。
「行ってみましょう、ジュードさん」
「うん」
行くしかない。
可能性があるなら、今はそれに縋るしかないんだ。
「クルスニクの槍か」
「すぐに壊そうとしちゃダメだよ、ミラ」
「む…」
「ミラ、わかりやすいです」
ふふっと笑うエリーゼにミラは引っ張られながら悶々としている。
その後ろをレイアとローエンが笑いながらついていく。
「ジュード君、ボーッとしてどうした?」
「あ…うん。なんか、どこにいても優姫を思い出しちゃうね。この先、研究所に向かう道で、一人で佇んでた優姫を見つけたんだ」
「ふーん…」
「よし、行こうアルヴィン。ミュゼに会わなくちゃ」
後ろからのしかかってきたアルヴィンにそう言ったら、また頭をぐしゃっと撫でられた。
「陛下はすでに乗船された。まもなく出航だ」
海停で僕達を待っていたのはウィンガルだった。
エリーゼはウィンガルにおそるおそる近寄っていく。
「あ、あの…」
「ジャオのことを聞きたいのか?」
「は、はい…ジャオさんがどうしてあの時、私を助けたのかわかりますか?」
エリーゼは、ジャオが身を呈して守ったことがずっと気になっていた。
僕やミラ、ローエンにも尋ねてきたけど、推測でしか答えられない。
死んだ人間の想いは、わからない。
けれど、ウィンガルは答えた。
「過去に犯した過ちへのけじめだったのだろう」
「けじめ…ですか?」
「人は生きていなければ意味がないという人間もいるが、それは個人の観点にすぎない。人は社会の中でしか生きられない」
ウィンガルが僕を見た。
「その中では、死んででもなお、つけなければならないけじめもある」
けじめ…その中には優姫のことも入ってる。
けど、優姫がけじめをつける必要はあったのかな。優姫が僕達に隠していたことが、関係するのだろうか。
「…よく、わかりません」
「だからこそ今は、子供らしく過ごせばいい」
「子供らしく?」
「ジャオがお前に望んだのは、子供らしい幸せだった。それは間違いない」
「子供らしく…ですね。考えてみます」
「それでジャオも浮かばれる」
ウィンガルは、ジャオを信頼していたのだろうか。
少し優しい口調に、いつものウィンガルじゃないような感じがした。
「ウィンガルさん」
「ずいぶん質問攻めだな。…陛下のことかな?」
「ガイアスさんは、リーゼ・マクシアをどうされるつもりですか?」
「陛下はいずれ、このリーゼ・マクシアを統一なさるだろう。あなたの聞きたいことはこれで十分なはずだ」
「…ありがとうございます」
ローエンの質問に淡々と答えたウィンガルはまた僕をちらりと見てから、船へと乗り込んで行った。
ローエンは未だに悩んでいる様子だったけど、僕達もまたウィンガル同様船へと乗り込むことにした。
―――――――…
「そうか…エサとはな」
「私をエサとし、優姫をその私の代わりとした存在を捜し出さなければいけない」
「うん。本物のマクスウェルに会って、僕は真実を知りたい」
海停を出航した船の上。
甲板でガイアスとウィンガルに説明をしたら、ガイアスは腕を組み頷く。
「マクスウェルの居場所か…」
「考えられるとしたら精霊界だと思っている」
ミラの言う精霊界。
精霊が住んでいるという世界のことだ。
けれどその場所を見た者は誰ひとりいないという。
だからこそ伝説に等しい存在。
けれど、精霊達は存在している。
「残念ながら、私はマクスウェルではない上、今の体はただの人間だ。精霊界へは行けない」
「だが、おそらく精霊界に繋がる道がどこかにあるはずだ」
「ニ・アケリアはー?精霊の里っていうんでしょー」
「うむ。あの地には霊山があったな。何かあってもおかしくはない」
ラ・シュガルの地形もガイアスは把握しているらしい。
けど、ニ・アケリアか。
今からでは引き返せないだろう。
そう思っていたら、やはりウィンガルが言った。
「船は槍の引き上げ場へ行くまで引き返せないぞ」
「えー、がっかり…クルスニクの槍なんてどうでもいいのに~」
「ダメだ。あれは破壊しなければいけない」
「うぅ…だよねー…」
ミラに言われてレイアはうなだれる。
その様を見てクスッと笑っていたら、ローエンはガイアスに尋ねた。
「ガイアスさん、先程の異界炉計画を止めるという話。クルスニクの槍を使い、エレンピオスへ侵攻されるおつもりなのでは?」
「すべてはリーゼ・マクシアのためだ」
「待って、槍を使うにはたくさんのマナが必要だよ」
「無論、人と精霊が犠牲になることは本意ではない」
つまり、ガイアスは迷っているんだ。
民を想う気持ちが誰よりも強い王だからこそ。
「迷うくらいなら使うな。後悔するぞ」
「だが、誰かがやらねばならないのも事実だ」
「ミラの想いと同じだね、ガイアス」
そう言ったらミラとガイアスは顔を合わせ、二人して無表情のまま僕を睨みつけてきた。
これがいわゆる同族嫌悪だろうか。
二人は似てるからこそ譲らないところがある。
「でもガイアス、それならエレンピオスのことも考えるべきだよ」
「エレンピオスの心配だと?リーゼ・マクシアの人と精霊が犠牲になるやもしれぬ今、このときに!」
「ウィンガル、どっちかが犠牲になるとか、そうじゃないと思うんだ。…きっと、優姫ならそう言ってまた一人で駆け回るんだ」
優姫は、ジランドにさえ殺すなんてこと言わなかった。
ただ許されないことをしたのだから謝れと言ったんだ。
きっと優姫は、エレンピオスも守ろうとする。
僕はその意志を、みんなを守った優姫の意志を受け継ぎたい。
「断界殻をなくしてみんな助ける。僕はそうしたい」
「お前…。報いたいのか?命を投げ捨ててお前を守ったあいつに」
「優姫が守ってくれた命を、大切にしたいんだよ」
「変わったな…。いや、あいつが変えたのか」
そうかもと笑ったら、ガイアスは思い出すように目を閉じて話してくれた。
「俺は、お前達が城を訪れる前にあいつがマクスウェルだと疑った」
「!…どういうことだ、ガイアス」
「あいつは知りすぎていた。過去を、現在を…そして未来を」
「……あ」
たしかに、そうだ。
優姫は初めて会ったときから、何かおかしかった。
そうか、知り得ないはずの未来を知っていたんだ。
「世界を見守る存在をマクスウェルと呼ぶならば、すべてを知る優姫こそがそれだと思ったんだがな。フ…あんな破天荒な女は生まれて初めてだ」
「ガイアス…」
「ジュード。お前は俺のもとで」
「陛下。まもなく到着します。ご準備を」
ガイアスが何かを言いかけたが、ウィンガルが遮り、結局何を言おうとしたかわからなかった。
「あーあ。ガイアス様の告白タイムだったのにな」
「ほっほ。ジュードさんも罪作りな男になりましたね」
アルヴィンとローエンはわかったようで、何だかニヤニヤしている。
「もー…ジュードってば男までたらすようになったなんて!」
「ぼくもジュードの虜になっちゃったー!」
「責任…とってください」
レイアもティポもエリーゼもわかっているらしい。
ガイアスは僕になんて言おうとしたんだろう?というか、何でみんなわかるんだろう…。
教えてくれないかな、とミラに視線を移せば、顎に手をあてていたミラが何かわかったらしくポンっと手を叩いた。
「なるほど。これが優姫の言う『ガイジュ』というやつだな!」
「……ミラ、優姫に何を教わったの」
脱力する僕に、ミラは誇らしげに「イロイロ教わったぞ」と言って『イロイロ』を話し出したのでアルヴィンと二人で止めにかかるのだった。
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