鷺草
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「ゲルリッヒ砲の一撃」の感想返信
2020
12
05
03:51
八つ目様こんばんは!こちらは最高気温が十度以下が続いてこれ以上の気温低下にならないことを願ってます。雪国では暖かい分類でも寒いものは寒いです。雪が降るのはそれはそれで楽しみですが。
八つ目様も暖房を着けたり、暖かくしてお過ごしください。
「ゲルリッヒ砲の一撃」をお読みくださりありがとうございます。
本書はイベント用として書いたものなのでいつもサイトに出す話とは雰囲気が異なるかもしれないです。
『戦車のような彼女たち』の構成をモチーフにしていたり、原作の世界観などと強く意識してます。
お気づきいただけましたように、基本的にはサイトで書いていた話ともかなり繋がるところがあります。スクイーズと蝶さんの二人の出会いは彼の過去にも似たようなことがあるからこそ、蝶さんへの思い入れも強かったんじゃないかなと。もちろん、夢小説そのものを置いて、彼そのものの過去としてもあり得るように考えてみました。
ただご覧の通り、設定ばかりで話というのが薄くなってしまいました。
書けば書くほどあれもこれも抜けてると惜しむ気持ちがぬぐいきれないので、載せておいて未だに言ってしまうのをお許しください。
八つ目様以外に読んでくださった方もいまして、その方もアウトレージさんを気に入ってくださいました。お二人に言われたときは「マジか……!」と思いました。
当初はアウトレージさんは話を書き始めた時には生れてません。書いている間に生れたという予定外の存在です。
スクイーズのコードネーム考察として戦車か曲のどちらかだろう踏んで調べたのですが、しいて言えば砲撃型のような攻撃をするなら戦車にまつわるものだというというとことで、名前やら能力の解釈に当て嵌めました。
ゲルリッヒ砲の分類として造られた対戦車砲がいくつかあったので、ライバルな同じように生み出されたようなタイプがいてもおかしくないなと思い、アウトレージさんが話に出ることになりました。
三章のイージス艦は『亡国のイージス』という小説のパロディといいますか……、いや、これ知っている方が読んだらぶっ殺されそうな稚拙さで恐れ多い。
ユージンの夢小説が出る前に、ネストちゃん(幼少期)が出るという珍事件ですが、「 miss my world」を書いていた時には合った設定だったので話として出せてよかったです。
粗も埃もありまくりですが、一章の「両親」が出てきた話と四章のスクイーズとアウトレージの話を気に入ってくださったのはかなり嬉しいです。
夢小説であると同時に作品の考察も入っているので、この二つは話を書くまえから考えていたものであり、力も入れていたところなので好きだと仰られて画面の向こうで手を握ってしまいました。
イベントに出した本なので手に渡ればいいか程度に思っていた分に、感想をいただく上にこんなにも読み込んでくださりありがとうございます!
2020/12/02 20:54
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「ゲルリッヒ砲の一撃」の感想返信2020120503:51
八つ目様も暖房を着けたり、暖かくしてお過ごしください。
「ゲルリッヒ砲の一撃」をお読みくださりありがとうございます。
本書はイベント用として書いたものなのでいつもサイトに出す話とは雰囲気が異なるかもしれないです。
『戦車のような彼女たち』の構成をモチーフにしていたり、原作の世界観などと強く意識してます。
お気づきいただけましたように、基本的にはサイトで書いていた話ともかなり繋がるところがあります。スクイーズと蝶さんの二人の出会いは彼の過去にも似たようなことがあるからこそ、蝶さんへの思い入れも強かったんじゃないかなと。もちろん、夢小説そのものを置いて、彼そのものの過去としてもあり得るように考えてみました。
ただご覧の通り、設定ばかりで話というのが薄くなってしまいました。
書けば書くほどあれもこれも抜けてると惜しむ気持ちがぬぐいきれないので、載せておいて未だに言ってしまうのをお許しください。
八つ目様以外に読んでくださった方もいまして、その方もアウトレージさんを気に入ってくださいました。お二人に言われたときは「マジか……!」と思いました。
当初はアウトレージさんは話を書き始めた時には生れてません。書いている間に生れたという予定外の存在です。
スクイーズのコードネーム考察として戦車か曲のどちらかだろう踏んで調べたのですが、しいて言えば砲撃型のような攻撃をするなら戦車にまつわるものだというというとことで、名前やら能力の解釈に当て嵌めました。
ゲルリッヒ砲の分類として造られた対戦車砲がいくつかあったので、ライバルな同じように生み出されたようなタイプがいてもおかしくないなと思い、アウトレージさんが話に出ることになりました。
三章のイージス艦は『亡国のイージス』という小説のパロディといいますか……、いや、これ知っている方が読んだらぶっ殺されそうな稚拙さで恐れ多い。
ユージンの夢小説が出る前に、ネストちゃん(幼少期)が出るという珍事件ですが、「 miss my world」を書いていた時には合った設定だったので話として出せてよかったです。
粗も埃もありまくりですが、一章の「両親」が出てきた話と四章のスクイーズとアウトレージの話を気に入ってくださったのはかなり嬉しいです。
夢小説であると同時に作品の考察も入っているので、この二つは話を書くまえから考えていたものであり、力も入れていたところなので好きだと仰られて画面の向こうで手を握ってしまいました。
イベントに出した本なので手に渡ればいいか程度に思っていた分に、感想をいただく上にこんなにも読み込んでくださりありがとうございます!
2020/12/02 20:54