翼のコメント返信

上遠野作品の落書きまとめ返信2020080407:00

 八つ目様、おはようございます!
 そちらはそろそろ梅雨明けでしょうか。本格的に暑い夏が来てしまいますね。寒い夏も困りますが、ほどよい暑さにしてほしいものですね。

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 早速のスキコメントありがとうございます。
 まずは一枚目から。
 合成人間は(恐らくは一部の拳銃のみだとは思いますが)弾丸の軌道を視認し、能力次第では玉を防ぐことも受け流すことも出来ます。『オルタナティヴ・エゴ』にて登場したある拳銃は合成人間ですら殺せる銃として出てきます。
 この銃はスタッグビートルという合成人間が所持していたものです。
 恐らくは対抗出来る能力のものでもかなりダメージを、そうではない合成人間ならば即死出来るほどの威力があると思います。
 この絵ではスクイーズが蝶(ウェザークロック)に託してます。自分、或いは他の合成人間が害を成すならばこれで殺せと話してます。
 これから受ける任務ではきっと別行動を取ることになるので、スクイーズなりの思いやりかと思いきやそうでもないのです。
 「どうせ殺さ(撃た)れるならば貴女がいい」のやや病み要素があります。
 物騒なものを渡されるわ相棒からはヤバいジョークを言われるわで、洒落にならないぞと苦笑いをする蝶さんです。
 長っ。

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 続いて二枚目の右手を挙げたスクイーズ単体イラストです。
 ここに載せた後で申し訳ないのですが、私の趣味と申しましょうか、スクイーズをぼろぼろにさせてしまうのです。
 今回、アナログだから分からないだろうと思いましたが、これ掌が焼け爛れてます。このサイトはどのくらいのゴア要素は伏せた方がいいでしょうかね……。滅多に出しませんが。
 最初は腕を軽率にぶっ飛ばそうかと、欠損してましたが趣味ではないと気付き、ライトな怪我になりました。いや、全然ライトじゃない。
 これは『ビートのディシプリン SIDE1』での暴発した銃により能力が一時的に使えなくなったビートのシーンから着想を得てます。
 合成人間の能力の大半は手足から能力を使うものが多く、(一般的な人間にも当てはまりますが)四肢を破損させられると武器が壊れたも同然になります。
 戦闘中、スクイーズは攻撃により手がぼろぼろになります。
 スクイーズの場合は能力は彼の肺。手足がぼろぼろになっても能力は使えるのです。
 スクイーズの能力ならばラッチェ・バムに見せかけて攻撃することも出来るんじゃないかと思いまして、自身の手を犠牲にして能力を別のものだと騙した。
 そして、種明かしの瞬間として考えて描きました。
 セリフとしては「ラッチェ・バムに見えただろう……?」でしょうか。

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 三枚目なのですが、寝る前に描いた一番新しいイラストというか、ラフというか。
 お気に召されたようで嬉しいです!
 もうちょっと綺麗に描いてから載せれば良かった気も(そのうちしれっと書き直す可能性も)
 デートなのか任務中でのひとときなのか想像が尽きませんね。(つまりは考えてない)
 描く上で気付いたことといえば、蝶さんはあんまり大きく口を開けて笑わないなと。セミさんは割りと口を開けて笑うイメージがあります。
 喜怒哀楽も蝶さんよりはセミさんの方が豊かかもしれませんね。
 喜怒哀楽には当てはまりませんが、恥じらう顔と笑顔のセミさんを描くのが楽しいです。

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 さて、四枚目は自動拳銃を持ったスクイーズです。
 これもあんまり考えてないのです。銃を持ったスクイーズが描きたい!!!と衝動的に描いてしまいました。
 拳銃の作画で、『ガン プロフェッショナルズ』6月号のBR9を参考にしました。
 拳銃もまた描くのが難しいですが、上手いこと描けるとキャラクターのかっこよさを引き立ててくれるし、銃もまたかっこよさが引き立つので、気合いが入ってしまいます。

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 五枚目のまた大きい銃を持ったスクイーズです。
 拳銃描くの大好きです。これも峰倉かずや先生の影響の大きさか……。
 この銃の元ネタは漫画『パンプキンシザーズ』にて登場するドアノッカーです。ただ、私はアニメのサイトに載せてあったものから見て描いたので漫画とは違うデザインかもしれないです。
 三宅健太氏にスクイーズ(蟬ヶ沢卓)の声を当てて欲しいなと思いながらアニメを見たもので、スクイーズにも持たせたくなったのです。
 このアニメのOPの咥えた銃弾を装填するシーンは見物です。
 イラストはそのシーンを見て描きました。
 これもまだ線画なので着色して御披露目したいところです。

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 今回も読んで楽しいものかは解りませんが、情報詰め込みまくりで失礼しました。
 夏バテも起きやすくなりますので、八つ目様もお気を付けてくださいね!

2020/08/03 20:00