110.背伸びした先
Please tell me your name
この小説の夢小説設定簡易的な夢主設定
夢主は
・女子高生(深陽学園の女子生徒)
・デザイナーの卵
・特殊能力の持ち主(MPLS)
・蟬ヶ沢(スクイーズ)とは昔からの知り合い
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蝶とスクイーズとレインがトリスタンにて雑談をしている。
四人席で蝶とレイン、スクイーズが向こう側に座っている。
ウェイトレスが運んできたパフェは蝶に、珈琲ゼリーはスクイーズ、アップルパイはレインに運ばれる。ウェイトレスが去ったのを確認して、蝶はパフェと珈琲ゼリーを取り替える。
それぞれ写真を撮った後に、お互いのを食べあう。それをするのは蝶とレインの二人で、スクイーズは眺めるだけで静かにパフェを楽しむ。スクイーズの視線に気付いたらしく、蝶が予備のスプーンで珈琲ゼリーを掬い、スクイーズに差し出す。
「セミさん、口開けて」
「……ん」
向こう側のお隣はにやにやと見てくる。
見ないふりをする。
「あんたたちってほとんど寝食一緒なら風呂も入ったことがありそうで怖いわね」
「しません」
スクイーズはぴしゃりと否定する。
蝶はうーんと唸った後に呟く。
「任務でそうしないといけないなら……」
「ちょ、ちょっと!蝶!こら!」
「調べるのにキスされるよりはマシかなって」
「…………蝶の価値観が謎だわ……。そんな任務があったら絶対させないから」
「じゃあ、優先的に蝶に任務の通達しよ」
「レイン?まだ名前の由来は知りたくないですよね?」
「私もまだ蝶の監視する合成人間の交代はしたくないわねえ」
にこにこと怒るがレインも負けずと切り札を見せる。
「セミさん相手なら、…………………………大丈夫、だし?………でしょ?」
「私が大丈夫じゃないわ!」
「大丈夫よ、責任はとるでしょ」
「レインの支払いだけ、別にしますね」
「人気デザイナーの癖にどけちだわ」