孤独な神官は幼鬼に絆される
中心国レグルス。
私はレグルスの城の王室直属の神官だ。
毎日卒なく仕事を熟し家に帰る日々を送っていた私の唯一の癒しは可愛い男の子や、綺麗な少年の写真を見ることだった。
世間では私のことを“ショタコン”だなんていうらしいけれどまぁそうなんだろうなと特に気にすることもなく過ごしていた。
そんなある日、私にもとに突然飛び込んできたのは銀髪の鬼の子で……。
私はレグルスの城の王室直属の神官だ。
毎日卒なく仕事を熟し家に帰る日々を送っていた私の唯一の癒しは可愛い男の子や、綺麗な少年の写真を見ることだった。
世間では私のことを“ショタコン”だなんていうらしいけれどまぁそうなんだろうなと特に気にすることもなく過ごしていた。
そんなある日、私にもとに突然飛び込んできたのは銀髪の鬼の子で……。
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