感想まとめ
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軍人の遺書 感想
細田さんの学校にいる、ちょっと変わった人星川さん。
何でも常に汗をかいていて、真冬でもかいているそうな。その汗の臭いが何ともいえない臭いがする。
何か極の新シナリオキャラ、不潔率高くない?福沢さんの話の玉井さんとか大沼くんとか。玉井さんは元からいたか。
その星川さんと細田さんが、体育館近くのトイレで出会う。
「実は僕は、一日のこの時間だけ、僕でいられるんです。それ以外の時間は、僕に取り憑いた「飛鷹勇」という軍人が僕の邪魔をするんです」
乗っ取られてる……。しかもかなり深刻じゃないですか?一日のうちこの時間だけて。
彼のフルネームは星川幸一さん。幸せが訪れそうな名前なのに不幸に見舞われている。また七転あるある?の名は体を表すの逆を行くやつだ。
星川さんは軍マニアで、特に軍服に目がないそうだ。
実際に戦争に行った人が着用していた軍服には、黒い染み、血の染みがついている。命を散らしたのを感じられるからいい……。
そ、それはどういう感情なの……。命の儚さを感じるの?それとも平和な現代、ぬくぬくと安全なところから、命のやり取りを垣間見る優越感?出来れば自分は視界に入れたくないっす……。所持するなんてもってのほか。男怖の序盤で出てきた戦争もののドキュメンタリー?本、読みたいと思う気持ちもあるけどそれ以上にダメだ、戦争もの(第二次世界大戦)は苦手だ。他の戦争ものに比べて、今現在にも繋がる要素が多く、身近に感じてしんどくなるから……。
処分しても戻ってくる系の品はどう処理すればいいんだ……。専門家(早苗ちゃん)を頼るしか。星川さんが鳴神生だったらまだ他に頼れたかもしれない。
自分が自分でなくなってしまうのは怖い。そしてそれを認識出来ないということも。
軍服を手にしたばかりに彼の人生は……かわいそうだけど何ともしようがないですな。
星川さんは星川さんのまま自殺したのかな……。てっきり飛鷹が乗っ取って第二の人生を謳歌するものと思っていた。自分が自分でなくなる前に、星川さんは自身でケリをつけたのかな。
飛鷹が乗っ取って死んだ場合、何のためにそんなことをしたのか謎なんだよな。
これは何か見逃している気がするなあ……表面に見える情報だけでなく、何か裏にある気がするんだけどわからんなあ。
・化け狸
初対面で猫だましされたら嫌やね。でもそこまで怒るか……?いや、怒るか。
狸とトイレの組み合わせも細田さんの話にあったなあ。あれは酷い話じゃった……。
しこり治療編
このルート痛々しい汗
しこりというか出来物?の話は大河内くんを思い出す。極は結構セルフパロ?パロっていうのも違うか。過去作を意識したネタが多いですね。
って、化け狸は高知県に伝わる民話!?良かった……首をもぎ取った友晴はいなかったのね。
腹太鼓勝負編
細田さん腹太鼓だといい線いきそうじゃない?(?)
シナリオ読みながら思わず自分でも腹太鼓しちゃった。確かに軽い音しかしないな……。
毎日毎日腹太鼓の練習をするの、想像するとシュールだな。いや、真剣なのはわかるけど。
いざ本番、僕と狸、どっちが勝ったと思う?という問いに対しての返答、
興味ないです
実は狐が勝った!
僕の正体が、その化け狸です
まともな回答はないんか?わろた
わざわざ遠方から来て話をしてくれる人に対して「興味ないです」は人としてだめじゃないか?
その場で腹太鼓にされてもおかしくないと思うよ。
鳴神パーク?編
サーバルキャット……鳴神パーク……時事ネタだったのかな?
荒井だけにアライグマ……じゃなくて、レッサーパンダ。じゃあ昭二もあのかわいすぎる威嚇をするのか!?見して〜!
何で荒井はレッサーパンダなんだろう。玲子がサーバルキャットなのは、猫担当だからわかるけど……。
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