稲葉百万鉄in鳴神学園霊怪記 part5 感想


百くんが「ロッカーに行く」と言うと福沢さんは楽しそう。

呪いのロッカー、鳴七とも違う画像だ。
黒背景でロッカーが浮かび上がり、サッ……と開くの怖いなあ。結構あっさり目に開く。
開けたロッカーに×印付くのもなんか怖い。
中々出ませんなあ。じらすねえ。

福沢「腐った臭いがするっていうか、三ヶ月くらい放置された猫の死骸がこんな臭いするよね？」
↑何でその臭いを知っているんですかね……。
福沢さんのハイライト無くなった目怖いんだよな……。
最後のロッカーを開けるも、入ってない。なんと。そんなパターンか。

何か音が聞こえますね。こちらに向かってきてませんか？何かが……。
出たー！瀬戸さん……ん？なんかかわいい子が出てきた。赤リボンってことは一年生か。
というか福沢さんと顔見知りかい。同じクラスなんだね。
瀬戸さんの妹！瀬戸陽子さん。生徒名簿に書いてあった子か。
玲子や、勝手に水泳部に入部させようとするんじゃないよ。
福沢さんがさっさと退散してしまったため、陽子さんと二人に。女子更衣室に女子と二人きりはマズイですよ。なんか殺クラの時も丸茂さんと女子ロッカーで二人きりになって焦ってた気がする。
立ち去ろうとすると……陽子ちゃんの背後に瀬戸さん（姉）が　怖っっ
なんか肩凝りしそう……お姉さんが憑いていることをわかっているんですかね。


福沢さんから他の話を聞く。坂上くんの行方を知っているか。
福沢「まあうちの学校は普通に行方不明者も出るし、別に特別なことじゃないでしょ」
行方不明を日常にすな。
逆にこの学校では何が起こると特別認識されるんですかね……。


福沢さんとロッカーに行かないとバッドエンドに。
かりそめの人生を生きていく。
全部見てからだと、一見何事も起こらず平和に見えてるけど、これではダメなんだよな。


次、細田さんのところへ。
教室に行くと、大河内くんだ。

大河内くんのいうこと(インスピレーションがどうのこうの)、彼の話を知らない人から見たら少し不思議ちゃんにうつりそう。
「機を見る男」を読んでいれば、百くんが細田さんを探して2-Cに来たことを把握してるのもわかる。

大河内「細田くんだけれど、きっとどこかのトイレにいると思うよ」
それはわかるw けどどこのトイレなんだ、広大すぎるよ。トイレ全部調べるだけで下校時刻になりそう。

中野登場。どうやら細田さんのことを知っているらしい。
パーティーメンバーに加えて欲しいと言う。
細田は絶対個室にいると断言する。細田さんの生態について詳しいですね。やはり顔見知り？

しきりに中野は隣の個室に入り話を聞こうとする。姿を見られたらマズイのかな。それか稲葉くんにしか見えない……幽霊ってことか？
あんまりしつこいから隣の個室に入って用を足す音を聞くのを楽しむ、特殊性壁の持ち主みたいだぞ(???)


そ　し　て　あ　な　た　の　ト　イ　レ　ツ　ア　ー　が　始　ま　っ　た

始まってしまいましたか。
♡トイレ選び放題♡
かと思ったら中野が、一番近くの二年教室棟から行こうと言い出す。
個室に入っている人に「細田はいるか」と声をかけると「いません」と声が返ってくる。
どうやらこの声は細田さんらしい。
百くんへは細田さんから話を聞けと言い、自分は隣の個室へ入る中野。
マジで隣に入っていっちゃった。
さてさて、この声の主は細田さんなのか、そうでないのか。（細田さんやろなあ……）