稲葉百万鉄in鳴神学園霊怪記 part4 感想


入学式が終わって自分のクラスに行く。
一覧表に名前がなかったのに村山くんの姿がある。どうする？

「微笑みかける」

稲葉氏「笑うという行動は本来攻撃的なものですからね」
その気持ち、わかる。これが一番圧をかけられるだろうという読みを私もした。(怒ってま〜す)
いろいろな意味を含めた深い笑みw
一瞬戸惑ったものの、長い物には巻かれろ精神なんだなと述べた村山くん。
あ〜……これはこちらが笑顔で威嚇してるのも察されて、威嚇で返されてますね。表面上は穏やかに解決しているようで水面下ではバチバチですなあ。
本当の名前は　中野！？隼人
あの中野なの？
稲葉氏の中野の解釈違いわろた。確かにこんな感じではなかった気がするし、そもそも細田さんと同学年ですよね。
どういうことなんだろう。
それにしても、初対面の時は気弱そうに見えた彼が、空手部イベントの後だとうさんくさく見えてきます。絶妙な立ち絵だなと思います。

福沢さんと鞠絵先生もバチバチやりあってますな。
自己紹介を続けていると突然爆発音のような音が聞こえてくる。色々起こりすぎだってこの学校。
再び爆発音が聞こえてくると、なんと百くんは意識を失ってしまった。

再び意識を取り戻すと……母万鉄と父万鉄が目から血を流している。
このスチルこわいよ〜〜
明らかに様子がおかしいのに学校に行くことを強要される。
1ーGに辿り着くとクラスメイトの子達が声をかけてくれる。みんな優しいねえ。
学校に来たと思ったらなんと放課後だった。

稲葉氏「一年G組はわりと当たりのクラスだったな。細田さんのクラスとかマジ最悪だったもんな」
シャンプー事件さえなければ1ーGはいいクラスですよね。そして私も細田さんのクラスが一番ヤバいと思う。
吉川・星野コンビも怖いが真美華さんが怖すぎるんだよな。あんなクラス（失礼）だったらそら秋も学校来なくて引きこもり気味になっちゃうよ。

桃瀬先生「まずはどのクラブに入るか決めようか」
なぜしきりにクラブに所属させようとするのでしょうか。
今日が何日かわかっているか聞かれる。なんと6月23日だそう。6月！？2ヶ月以上意識を失っていた！？
謎が深まってきましたね。先が気になるな〜。

ここで冒頭のシーンに繋がるのか。
1ーGに行こうとすると桃瀬先生から新聞部に入れたか聞かれる。新聞部に入ることは先生に言っていないのに知ってる。
「旧校舎は夏休みに取り壊されてしまう予定だから」
↑ここ、初周は何となく流していたセリフなんですが、全part見終わってからだと意図がわかって百く〜ん！頑張ってくれ〜！となる。
鞠絵先生を怖がる稲葉氏がおもしろかわいい。

教室に福沢さんがいた。入学式の日に倒れてそれっきりなのに名前を覚えてくれているの嬉しいねえ。
坂上くんが行方不明になっているのは知っているらしい。
七不思議の周回には綾小路さんも参加していたのね。福沢さんも皆の名前よく覚えているね。
風見鶏コケオw また風間さんはしょうもない話をしたんでしょうね……w

福沢さんは瀬戸さんロッカーの話をしたそう。
稲葉氏のSFC実況の時ロッカーを開けたら、1個目で瀬戸さん出てきてビビり散らしたのを覚えていますよ。
そのロッカーを見に行ってみない？とのお誘い。
これが坂上くん失踪の理由かというと違う気がするけれど、行きたいねえ。