1〜5話目を変えてみる。

荒井(正しいフィギュアの作り方)
福沢(恋愛教　本田さんの呪い)
風間(血を吸う転校生)
岩下(その飴玉は死の匂い)
細田(サンブラ茶　人間モドキ)


ゴミムシ発言拒絶したら速攻でゲームオーバーなって笑った。世間を生き抜くには時に嘘をつくことも必要だと教えてくれる。

今度は従順に行ってみる。
ゴミムシ　アケミノモノ　　←これ沈黙してた時と違いますね。

「痛くしないでください……」
↑エッチだ……(またすぐそういうこという)
荒井昭二、自分が言ったこととやったことを覚えておけよ。「痛くしないでください」って荒井に言わす二次創作書いてやるからな(犯罪予告)

人によって態度を変えて一貫性が無くても最後に減点されるのですね。これ最高何分なのかな。
というわけで、残り309からスタート。

前提条件が反映されるか、真っ先に旧校舎トイレに行きサンブラ植物が無いか確かめるものの誰もいないのは変わらず。やっぱりそうか。さすがにそこまで反映したら収拾つかなくなるか。
まあ殺クラは今までの話は全部作り話、という流れですからね。


曽我くんの怖い話を聞きに行く。
小学生の時に個展を開いたが、根も葉もない噂により炎上。
「本当の天才が世の中から消されていく世界が、これからの時代だ」
結局は大多数の人は自分の理解出来る範囲でしかものを見ないし、自分の物差しを信じてしまう。大人をはるかに凌ぐような出来の作品を作る子供がいるなどとは思わない。
世の中に絶望している曽我くん、やっぱり好きだ……(事実確認)


隣の2-Cへ。吉川くんにも怖い話を聞きに行く。
ケンカ腰の割に怖い話を素直にしてくれる。
先輩からのありがたい優しさ、施し。ホチキスピアス穴とかカミソリとかお小遣いとか……うわ〜グロい。そして吉川くんはグループに入ってないんかい。それだけ詳細に語っていたというのに。


2-Fに行ってみる。室戸さんとかいないかな。……いた！
「だから、霊媒師を通さず霊と会話するためには機械を使うしかないでしょ」
…………そうか？？いや、霊に対して無知なんでよくわからないですけど。機械と霊媒師以外にも方法はあるのでは。
室戸さん弟がいるのか。弟さんの発表会に行く。そこで自作の霊界ラジオが展示されていた。作った子は松戸博士。初めて聞いた名前だ。他の作品に出てきたりするのかな。
死ぬことを楽しみに生きる。そうですか……。生きているうちにしか出来ないことは沢山あるが、死んでからしか出来ないことも沢山あるのかもしれないね。
幽霊になったらとりあえず、壁をすり抜けられるか試したいね。


2-Gへ。加瀬さんがいる。生徒名簿が届いたことにより、各キャラクターのクラスが確認しやすくなって探索が捗る。
「それより、君はどうして学校にいるんよ。(中略)もしよければ力貸そうか？」

私は知っていますよ。玄武さんの名前が間違っていないかミッコレ孫の手で調べた時、あなたと緒方さんのことをチラ見してしまいました。
首輪！首輪見てください。そして歯が一本抜かれているこの状況から察してください。
加瀬さんに事情を説明する。ここを動けない……？何か理由があるのだろうか。
図書室に行って調べるといいらしい。そして加瀬さんが首輪いじったら時間が30分増えた。ナイスですよ。

ついでに怖い話も聞いていく。
オカルト同好会と黒魔術研究会がごっちゃになるんだよな。綾小路さんと中山さんがいるのは黒魔術研会だっけ。そうか、早苗ちゃんはオカルト同好会か。お母様も凄い霊能力者。元木家は女系家族なのかな。
賽賀隆恭、短編集で出てきた方だ。鳴七に出てない人の名前が結構出てくるな〜。履修するものがまだまだ沢山あって嬉しいぞ🎶
加瀬さんがここを動けないのは、今まさにオカルト同好会を見張っているからなんだろうか。


2-Jへ。姫乃さんがいるかと思ったら黒板に「時計塔は調べたか？」の文字。
誰が書いたのだろう。何らかのヒント？それとも罠？


2-Kへ。黒板に「調理実習は大事」と書かれている。
不知火さんのクラスだから一応来たけれど、彼女がいるとしたらやはり合唱部かな。


2-Nへ。墨田さんがいる。
遅くまで洗濯や雑務を……お疲れ様です。
怖い話を聞かせてください。
お父さんの実家の田舎に、村の規模に似合わない稲荷神社がある。
もう怖いんですが？(お稲荷様というだけで無条件に怖がるな)
根アカっぽい彼女らしい、不思議な、少し優しい話だった。お稲荷様はちゃんと祀れば応えてくれるんだよな。


2-Eへ。栗原くんがいるかと思ったけど誰もおらず。歴史の教科書がビリビリに破かれて床に落ちている。何事？



二年生の教室で所属クラスが明かされている人のところは訪れたので、図書室行ってみますか。
その前に、同じ棟内の視聴覚室へ。誰もいない。あら？時田くんがいると思ったのだけど。
映写室にもいない。あらら、お手上げだ。
大人しく図書室に行くか。まずは三階。


選択肢・メチャ・アルヤーン
海外文学好きだから海外文学コーナー行くか。倉田さんの同人誌「送り犬」がある。……まあ読むか🎶
倉田さんなのにBLじゃないっ！？
いやすごい面白いな……。思わず読みふけってしまった。恋に溺れていく描写が秀逸だ。そしてオチがそうなるとは。

日本文学コーナーへ。誰も隠れていない。何か本が落ちているが……「庚申講の夜に」？無学でタイトルが読めない。調べたら「こうしんこう」と読むらしい。つきこもり関連？

学習書コーナー。難解な漢字の植物が載っている。
明日ヒノキになろうで翌檜(あすなろ)。その由来がほっこりしてなんか好きなんだよな。
当の翌檜は別にヒノキになろうとか全く思ってもないと思いますがね。

読書スペース。何もない。マジか、海女宮さんか野沢さんがいるかと思ったのだけど。

学習スペース。また倉田さんの同人誌が。今度はレンタル家族。
絶対面白いのは分かるのだけど、すいません。送り犬が思ったよりも長かったので、今は探索を先にさせていただきます。また読みに来ます。

司書室。所狭しと本が並べられているくらいで何もない。
貸出カウンターも同じく何もない。

もしかして新堂さんに質疑応答された場所に行ったら何かあるのかな？とここで思うも、それが図書室のどこだったかよく分からない。
とりあえず四階へ。

四階の学習スペース、何もなし。
自習室。「寄姫転生」という本がある。何て読むんだ、きひてんせい？
どうしてこの学校は同人誌がやたらと置いてあるのですか？
ごめんない、これもちょっと今は置いておきます。すごい気になるけど。

専門書コーナー。なぜか相撲の本がある。相撲というとせきとり小僧と立花ゆかりさんを思い出してしまうw
あまりスポーツ実況等を見ない人間なもんで、私もいつか相撲の面白さがわかる日がくるのだろうか。

娯楽書コーナー。庚申講の夜に　上巻が落ちている。
雪山で遭難、ここまでかと半ば諦めかけていたその時、山小屋が視界に入る。その中には四人(＋一人)の男女がいた。
庚申講の夜には悪事を暴かれ裁かれてしまう、そして殺人犯がこの中にいるかもしれない。
うわ〜この先がすごい気になる……。

雑誌コーナーへ。「花壇の恋」、またまた倉田さんの同人誌が。これはKindleにあるのを見たので存在を知っていたけどまだ読んではいなかった。これ、さっきの庚申講の夜にで気づいたけど、倉田さんの同人誌もしっかりエンドに入ってるみたいですね。レンタル家族と寄姫転生も飛ばさず読めば良かったな😅

色とりどりの花が植えられた花壇の中、生首が(?!)植えられている。
「私は、花として生まれてきたかったの」
どことなく哀愁を漂わせるセリフ。
昔、うちの学校に早坂桃子っていう園芸部員がいて〜
ああ！これは荒井昭二の園芸部の話だ！
BLじゃなくてGL！？
坂上くんの恋の話でもあり、二人の愛の話でもあり。幸せとは何か、花音さんを想う坂上くんの葛藤が良かった。

男子トイレに。まあ誰もいないよな。
女子トイレも。同じく誰もいない。
このトイレを開ける時の間、いやな緊張感があるんだよな〜慣れないな。

で、結局図書室で情報を集めろとは何だったのか。倉田さんの同人誌を堪能して終わったんだけどこれで合ってますか？
あと残り約60分だが何も道しるべがない。どうしようね。
とりあえず近場の五階、コンピュータ・ルームにでも行きますか。
コンピュータ・ルーム、誰もいない。
機材倉庫、乱雑で隠れるところはありそうだが誰もいない。
映像コーナー。古典映画や最近のホラーが置いてあるらしい。ホラー見たいね。

映像視聴室。えええ！？風間さん！？いや、私はてっきりここにこそ時田くんがいるとばかり。まさか最初に遭遇する語り部が風間さんとは。
しかもアニメを見ている。水科くんの証言が裏打ちされている。

じゃ、とりあえずぶん殴りますね。とにかくぶん殴ります。
どうしてでしょうね、体格的には坂上くんが圧倒的に不利なのですが、負ける気がしませんね。
「僕は、奴の顔が変形しても許すことなく、ひたすら殴り続けた」
やりますね、坂上くん。…………死んじゃった！？顔殴られただけで死ぬこと……ある？
頭をぶつけたりすればまあ、あるか……？

プログラム研究会部室。プログラム研究会なのにパソコンが置かれてないのか……(困惑) 名前だけ作った研究会なんですかね。

男子トイレ。まあいないでしょうね。
女子トイレ。同じく。



そして時間切れ。
いやーー内容の濃い周回だった。そして！やっと語り部にも会えた。
殴り殺しておいてなんだけど、武器なしでもいけるんだね……w

次の周は探索途中の運動施設系にでも行こうか。
あと2-Jの「時計塔は調べたか？」のメモも気になっている。けど、時計塔ってどこだ。
時計塔といえば、特別編のOP曲「花一匁」の歌詞に「十二度ないた(?)(なった?)時計塔」とあるのを思い出すな。つまり……？(分からない)


〜つづく〜